スズキ コロナ。 新型コロナ:スズキ、3月の世界四輪生産2割減 新型コロナで打撃 :日本経済新聞

スズキ、今期業績予想と中期計画の公表見送り コロナ影響読めず

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スズキ、4月16日以降も国内5工場の操業を一部停止…新型コロナで海外調達部品が不足 スズキは、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、4月6日以降も国内工場の操業を一部停止する。 スズキは、新型コロナウイルス感染拡大で、海外から調達している部品が不足していることから国内5工場の操業を4月1日から3日まで停止した。 しかし、今後も海外調達部品の一部で納入に影響が出ることが見込まれるため、4月6日以降も操業を一部停止する。 『アルト』『スペーシア』『ワゴンR』『ハスラー』『ジムニー』などを生産する主力の湖西工場(四輪)は、4月9日、10日、17日の操業を停止。 『エブリイワゴン』『エブリイ』『キャリイ』などを生産する磐田工場は4月9日、10日、17日、18日の操業を停止する。 『イグニス』『スイフト』『ソリオ』『クロスビー』の生産およびエンジン組立などを行う相良工場は、4月6日から17日まで、交代勤務から1勤へ変更する。 『GSX-R1000R』『Vストローム1000XT』『SV650X』など二輪車を生産する浜松工場および湖西工場(船外機)は、4月10日の操業を停止、それ以外も交代勤務から1勤へ変更。 鋳造部品の製造などを行う大須賀工場も4月10日の操業を停止、4月9日および17日は一部操業となる。 なお、4月20日以降の工場操業については、状況などを見極めた上であらためて判断するとしている。 スバルも新型コロナウイルス影響で国内工場の稼働を一時停止 スバルは4月1日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う部品調達の影響と世界的な需要減少に対応して生産調整するため、国内工場の生産を停止すると発表した。 スバルが新型コロナウイルスの影響で国内生産拠点を停止するのは初めて。 これで国内乗用車メーカー8社すべてで国内生産が一時停止することになる。 スバルは完成車を生産している群馬製作所の本工場と矢島工場、エンジン・トランスミッションを製造している大泉工場について4月11日から5月1日まで生産を停止する。 生産停止日数は稼働日ベースで17日間で、約3万9000台程度の減産となる見通し。 5月2日から10日まではゴールデンウィークで休業となるため、操業再開は5月11日で、約1カ月間、生産停止となる。 スバルでは米国工場も3月23日から4月17日まで操業停止を決めている。 《レスポンス編集部》.

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スズキ、頼みのインドで「V字回復」が難しい理由

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スズキの鈴木修会長は5月26日に行われた2020年3月期決算説明会で現状をそう表現した。 2020年3月期(2019年度)の連結業績は、営業利益が34%減の2151億円と厳しい結果になった。 さらに新型コロナウイルスの影響を本格的に被る今年度の業績予想は示さず、予定していた中期経営計画の発表も見送った。 昨年度はインドでの販売不振に苦しんだ。 インドの新車市場は1国としてはアメリカ、中国、日本に次ぐ世界第4位で、2018年には過去最高となる年間339万台(乗用車のみで商用車含まず)を記録。 その巨大市場でスズキのシェアは実に5割近い。 国内販売が頭打ちとなる中で、インド事業が近年の業績拡大の牽引役だった。 だが、2019年初頭から現地の新車販売は減速。 同年5月の総選挙後には回復に向かうと思われたが、ノンバンクの貸し渋りや環境規制の変更などによって、需要がさらに冷え込んだ。 結果、スズキの昨年度のインドでの新車販売台数は143. 6万台と前期比で18%も減り、連結業績の大幅な悪化につながった。 4月のインドの販売実績は0台 そこに追い討ちとなったのが新型コロナの影響だ。 政府からの活動自粛要請を受け、インドで生産販売を担う子会社のマルチスズキ・インディアが3月下旬に3拠点ある工場の操業やオフィス業務を停止。 グジャラートにある生産子会社、スズキ・モーター・グジャラート社(SMG)の工場も稼働を停止した。 すべての販売店も営業を停止したため、4月の販売実績は0台となった。 インド市街を走るスズキ車(編集部撮影) インド政府はロックダウン(都市封鎖)を継続しながらも、経済活動再開にむけて徐々に措置を緩和。 スズキも5月中旬以降、工場の操業を順次再開している。 インド全土に約3000店ある販売店も3分の2程度が営業再開に漕ぎ着けた。 とはいえ、5月の現地販売台数はせいぜい1万台程度にとどまる見通しだ。 鈴木修会長は電話会議で行った決算会見の席上、「6月にはフル生産に入りたい」と期待を込めたが、現実は厳しい。 インド経済に詳しい日本総合研究所調査部の熊谷章太郎氏は「インドのV字回復は難しい」と指摘する。 民間のシンクタンクが集計している現地の失業率は4月の8%から20%程度にまで悪化しているうえ、政府による経済対策も自動車関係の支援策は薄いからだ。

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スズキとスバル、国内工場の操業を一部停止 新型コロナウイルス影響

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スズキの鈴木修会長は5月26日に行われた2020年3月期決算説明会で現状をそう表現した。 2020年3月期(2019年度)の連結業績は、営業利益が34%減の2151億円と厳しい結果になった。 さらに新型コロナウイルスの影響を本格的に被る今年度の業績予想は示さず、予定していた中期経営計画の発表も見送った。 昨年度はインドでの販売不振に苦しんだ。 インドの新車市場は1国としてはアメリカ、中国、日本に次ぐ世界第4位で、2018年には過去最高となる年間339万台(乗用車のみで商用車含まず)を記録。 その巨大市場でスズキのシェアは実に5割近い。 国内販売が頭打ちとなる中で、インド事業が近年の業績拡大の牽引役だった。 だが、2019年初頭から現地の新車販売は減速。 同年5月の総選挙後には回復に向かうと思われたが、ノンバンクの貸し渋りや環境規制の変更などによって、需要がさらに冷え込んだ。 結果、スズキの昨年度のインドでの新車販売台数は143. 6万台と前期比で18%も減り、連結業績の大幅な悪化につながった。 4月のインドの販売実績は0台 そこに追い討ちとなったのが新型コロナの影響だ。 政府からの活動自粛要請を受け、インドで生産販売を担う子会社のマルチスズキ・インディアが3月下旬に3拠点ある工場の操業やオフィス業務を停止。 グジャラートにある生産子会社、スズキ・モーター・グジャラート社(SMG)の工場も稼働を停止した。 すべての販売店も営業を停止したため、4月の販売実績は0台となった。 インド市街を走るスズキ車(編集部撮影) インド政府はロックダウン(都市封鎖)を継続しながらも、経済活動再開にむけて徐々に措置を緩和。 スズキも5月中旬以降、工場の操業を順次再開している。 インド全土に約3000店ある販売店も3分の2程度が営業再開に漕ぎ着けた。 とはいえ、5月の現地販売台数はせいぜい1万台程度にとどまる見通しだ。 鈴木修会長は電話会議で行った決算会見の席上、「6月にはフル生産に入りたい」と期待を込めたが、現実は厳しい。 インド経済に詳しい日本総合研究所調査部の熊谷章太郎氏は「インドのV字回復は難しい」と指摘する。 民間のシンクタンクが集計している現地の失業率は4月の8%から20%程度にまで悪化しているうえ、政府による経済対策も自動車関係の支援策は薄いからだ。

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