綿 流し 編。 「綿流し編」

ひぐらしのなく頃に 綿流し編

綿 流し 編

何なんだい?あのラストは。 死人は生き返らないって。 TRICKの如く解いて見せます。 無理だけど。 綿流し編では本編中で謎明かしをしています。 しかし、それに理由や詳細などが付いていない為、ちっともヒントになりません。 魅音がやったといっていますが、その動機も定かではない。 魅音の動機、それは後回しにして。 まず突っ込むところは、最後の死人が生き返るよトリック。 これに関しては大いに自信アリです。 まず、鷹野さんの生き返りですが、答は簡単です。 あの死体は鷹野さんのものではなかった。 大石さんら警察が鷹野さんを発見したとき、あまりに損傷しすぎて身元が特定しににくく、 歯の治療痕で特定しましたよね。 自分(鷹野さん)と背丈が似ている別人を特定不能までにメッタ焼きにして 自分のカルテ通りに歯の治療痕を付ける。 こうすれば、簡単に偽の遺体を偽造できます。 何故こんなにも自信があるのかというと、 実はこの方法、鋼の錬金術師でロイ・マスタングがやっているんですよね。 まぁ彼は錬金術で焼死体らしきものを錬成して治療痕を付けるというやり方でしたが。 ひぐらしの世界では錬金術などないため、綿流しの前々晩に死んだ他人の死体を焼き、 昔の自分のカルテどおりの歯の治療痕を付けたんでしょう。 これは断言できます。 そして、鷹野さんはまだ生きているということになる。 ここで極々単純な疑問が生まれるわけだ。 何故、鷹野さんはそんなことをしたのか。 それは祟り殺し編を見るとわかるのですが、 彼女が富竹さんを殺したたという描写があります。 つまり、殺人を犯したから、村から逃げた。 警察に追われぬように、或いは自分が逃げる為の時間稼ぎとして偽の死体を造った。 と、まぁこんなかんじでしょうか。 そして、富竹さんの殺害には共犯者がいたらしい。 しかも複数の。 これに第一に浮かんでくる人物はやはり入江先生とその仲間達でしょう。 鬼隠し編でも複数の仲間が書かれているし、 祟り殺し編でも診療所内には何人かいましたし。 つまり、富竹さん殺害の犯人は鷹野さんと入江先生と診療所一味。 集団で殺人を犯せる程団結力が高いという事は、組織か何かに属していると見て間違いないと思う。 しかしそれは、園崎グループの一味ではない。 何故なら、鷹野さんが園崎家の一味なら、圭一に園崎家が怪しいなどど漏らすはずがない。 だが、園崎家ではないとしたら何の組織なのか。 ちょっとこれは保留にしておきます。 結構考えたんですが、一向に考えがまとまらない。 また今度の考察で自分の考えを言いたいと思います。 で、話は戻り、生き返りトリックその2の魅音の生き返りなのですが、 これも話は簡単です。 最後ベッドに居る圭一に襲い掛かってくる魅音らしきものは圭一の幻覚で片付けられるでしょう。 身近な人が次々と死に、死人が2人も生き返ったと言われたことが関係していると思います。 もともと性格になんらかの問題はあったようですし、あそこだけ現実味がなかった。 で、残る魅音の生き返りですが、 死ぬパターンが「ベランダから飛び降りる」「井戸から転落死」の2つがあり、 容姿が全く同じの「園崎魅音」「園崎詩音」が二人いる。 なら、魅音が生き返る必要なんてないじゃないですか。 最後のベランダから飛び降りた奴が、圭一を刺し殺そうとしたのですよ。 これしか考えられない。 では詩音が刺し殺したのか?といわれると断言はできません。 自分はこう思ってます。 綿流し編のポイントは園崎姉妹の入れ替わりです。 前半部分で魅音が詩音に化けたように、後半でも何度か入れ替わっているようです。 それが、最終的にどちらがどっちの死に方をするのかまではわかってませんが それをこの文を書くことで整理しながら推理したいと思います。 なので多少こんがらがったりしても許してください。 まず注目すべきところが3つあります。 1つ目は、悟史について絡んだ園崎姉妹。 祟り殺し編を見ると、二人の反応がきっぱり分かれます。 魅音の方は、悟史の話題に消極的で、避けようとしています。 理由はあまりいい話題ではないから。 そして詩音のほうはというと、野球試合後のバーベキューを見ると、 いきなりマジ切れ。 そして、この態度が、似ているんですよね。 梨花捜索中の魅音と。 つまり、梨花捜索中では、詩音と魅音は入れ替わっていた。 こうなる。 そこで、2つ目の点に注目する。 「眼」です。 この 梨花捜索中にぶち切れた時の詩音の眼が、 綿流しの次の日の圭一を問い詰める魅音にもそっくりなのです。 しかし 綿流しの晩に詩音と一緒だったか問い詰めた魅音とは違う。 つまり、綿流しの晩詩音と魅音が入れ替り、詩音はそのまま梨花の捜索に参加した。 こうなる。 そして、3つ目の着眼点。 「人形」。 最終的に人形をもらったのは詩音。 つまり 圭一を拷問しようとしていたのは魅音だということになる。 そして 牢屋に入ってたのが詩音。 こうなる。 ここまでの推理をまとめると、 綿流しの晩、魅音が圭一に最後に会ったとき以降、魅音と詩音は逆転していた。 魅音に化けた詩音は学校で圭一を問いただしたり 梨花の捜索に参加したりした。 そしてレナたちの推理を聞いたのはどっちかわからないが、 圭一が殴られた後に圭一を拷問しようとしてたのは魅音。 どっちがどっちの死に方なのかは不明 ということだ。 問題はレナ達の推理の受け答えしてた方と、圭一を刺し殺しかけた方、 そして井戸から転落死した方が魅音なのか、詩音なのか、です。 順当に考えれば推理を聞き、井戸から落ちた方が魅音であり、 圭一を刺し殺しかけた方が詩音です。 なんですけどねぇ・・・・・ この台詞がその推測をぶち壊してます。 「私は鬼だからもう人間の気持ちは分からないけど 魅音があんたを好きになったのよく分かる気がする。 」 192ページの魅音と思しき人物のこの台詞。 このシーンではその「魅音」が圭一に悟史(多分)を重ね合わせています。 自分はこれが詩音の台詞だと思えてならないんですよね・・・。 それを頭に入れてこの辺をしっかり読み直すと細かい発見が幾つかありました。 どうやら圭一が拷問されかけている場面の「魅音」と レナの推理を聞いた後圭一と歩いている「魅音」では 「鬼」に対する観点というか、そういうものが違うのです。 拷問のシーンでは、「今日以降見かけた魅音」が「鬼」と言っている。 自分が鬼、とも言っているが、自分の主観で言えば 途中途中の「鬼」はハッタリで、 最後の「鬼」に関する警告だけが、真実だと思う。 推理後のシーンでは、「私」が「鬼」と二回ほど言っている。 もう自分がなっている。 完了形で言っている。 と、こんなかんじだ。 更に最も言いたい違いを強調して言うならば、 拷問魅音は「今日以降現れる魅音の外見をした奴」が「鬼」と言っており、 推理後魅音は「今の私自身」が「鬼」と言っている。 さぁ、鬼=詩音を代入するんだ!!! なんか変なテンションだったが、つまりそういうことだと思う。 レナの推理を聞いていたのは詩音。 レナが止めてくれることをも見越して、鬼の紋様も見せなかったことや 圭一に悟史を重ね合わせていたこと、 なにより「魅音」を第三者のように言っていた事から、それと分かる。 そして圭一がスタンガンで気絶した後、圭一を拷問しようとしていたのは魅音。 つまり、ここで二人が入れ替わる。 証拠としては、人形。 詩音はあの人形には全く関係ない、はず。 で、圭一が2度目のスタンガンで気絶した後、警察に保護されたのは詩音。 今日以降の「魅音」が「鬼」に変わるって事は、 詩音が魅音として活動するって事ですよね? と言うことは、圭一を刺し殺しかけたのは詩音。 ベランダから飛び降りたのも詩音。 そして、井戸から転落死したのは、魅音。 だということだろう。 しかしちょっと待て。 牢屋の中と外が入れ替わるのは考えにくいんじゃないか。 でも現実そういうことになっている。 じゃあ考えられるのはこうだ。 魅音と詩音が半分共犯だった。 どういうことか? 圭一が一回目のスタンガンで気絶しました。 その後、園崎姉妹のやり取りの後、魅音が「嘘」について語りますよね? あのことを言ったのは、今までの推理が正しいのならば詩音です。 それを魅音が知っていて、「嘘だったの」とか言うことはおかしい。 でも、二人が入れ替わってるのが確定だとすると、 残る可能性は一つ。 詩音が魅音に教えたか、前もって打ち合わせしていた。 コレです。 そもそも、牢屋の中と外が入れ替わるなんて2人の協力なくしてできません。 204ページの「カチャ」って効果音は牢屋が開く音かもしれない。 とりあえず、二人が協力関係にあったと言うことを頭に入れといて下さい。 次に、なぜ入れ替わる必要があったのかなどは後回しにして、 二人の区別がはっきりしたところで一連のやり取りを見ると面白いことが次々分かります。 まず、5年間の連続怪死事件に直接的であれ間接的であれ関与していたのは詩音だった。 無論魅音が関わってないと言い切るつもりはありませんが、 興宮に暮らしていた彼女も園崎家の仕事をしていたということでしょうか。 そして、詩音の、手を下したのは鬼じゃなく、園崎魅音という台詞。 詩音は梨花や沙都子、村長などを誘拐とかの形で関与したかもしれないが、 彼女等を地下室で拷問にかけたのは魅音だった、ということだ。 次に、圭一だけが殺されなかったこと。 詩音はその件には関係なくて、 魅音が圭一を殺さないよう園崎家に働きかけ、取り計らった。 そういうことだろう。 それからこの台詞「詩音も圭ちゃんのこと好きだったみたい」 は、詩音なりの告白だったのだろう。 悟史のこととかあるので、真正面から言うまではなかったにしても 魅音という皮を被り、間接的に想いを伝えたって事? 詩音が、魅音が圭一を好きになった理由が分かったといっているのは、 圭一に悟史の面影を垣間見たからで、 自分が悟史を好きになったんだから、 双子の姉も同じような圭一を好きになったんだなぁと思ったからだろうか。 そしてこの言葉。 「私と言う鬼が魅音の執り行う綿流しをずっとみてたから」 やはり、綿流し、拷問を実際に行っていたのは魅音。 詩音はそれを観客席で見たことがあるのだろう。 まぁ、魅音が理性で押さえつけてた「鬼」に関してはまだわかりませんが。 そして最後に、今日を境に魅音が戻ってくる事はないという魅音の台詞。 魅音が井戸を伝って遠くへ逃げようとしていた事を考えると、 彼女はあのまま逃亡するつもりだったのではないだろうか。 転落死したのは運の悪い事故かなんか。 そして屍に取り付く鬼とは、自分がいなくなった後で 詩音が自分に成済まし、圭一に近づこうとしているのを悟っていたからではないか。 こんなかんじ。 特に、綿流しを魅音が行っていたと言うのは重要な情報だと思う。 まぁそれを生かすには「どんな人が」拷問を受けていたかが重要だけど。 で、後回しにしといた謎に取り掛かります。 何故二人は入れ替わったのか。 何故わざわざ牢屋の内側と外側で交代したのか。 何故魅音と詩音は殺しをしなければならなかったのか。 何故魅音は逃げなければならなかったのか。 何故詩音は圭一を刺し殺そうとしたのか。 そして、何故詩音はベランダから飛び降りたのか。 姉の会話の声の後に。 とその前に、詩音と魅音の関係について考えたいと思います。 さっき詩音と魅音が半分協力関係にあるだろうっていいましたよね? 半分、つまり、仕方なく、という形だったのだと思う。 何故なら、魅音が生かそうとした圭一を詩音が刺し殺そうとしているから。 つまり、詩音は心の底から魅音に協力しようと思っていたわけではなかった。 そして魅音も、そのことを予感していた。 だから圭一に、今日以降の私に近づかないで、と忠告したのだ。 詩音が圭一を殺すであろうことを分かっていたから。 詩音が何故圭一を殺したがってたのかも後回しにして。 問題は、何故魅音がそうしなきゃいけなかったのかということだ。 圭一を、魅音は死なせたくなかった。 だからおりょうにも頼み込んで、圭一を殺さないよう取り計らった。 しかし、自分が消えた後に詩音が圭一を殺そうとしていることを知っていたなら 何故、そのことを圭一に言わなかったのか。 何故、そうと知っていて詩音と交代するような真似をしたのだろうか。 それはやっぱり、協力する他に選択肢がなかったのだろう。 つまり、殺させたくないほどの人間を殺すと分かっている人間と協力し、 一芝居を打たなければならないほど、あの場面で園崎魅音が追い詰められていた事になる。 それはやはり、大石なのだろうか。 警察が、張っている。 おかげで彼女はろくに身動きも取れない状況だった。 問題はこの時点で詩音が牢屋の外に居ることと、おりょうが恐らく死んでいること。 魅音はもしかしたら牢屋の中に居たのかも知れない。 いつから? 綿流しの晩から。 園崎詩音は、綿流しの晩の次の日に失踪した。 しかし、さっき綿流しの晩に詩音が魅音と入れ替わったといった。 入れ替わったんじゃない。 綿流しの晩からあの檻のシーンまで、詩音が一人二役をこなしていた。 学校に居る魅音も、興宮にいる詩音も、梨花捜索の時の魅音も、電話の詩音も。 その間、ずっと魅音はあの地下室に居たということになる。 何をやっていたのか。 さっき言いましたね。 梨花や、沙都子や、公由村長を拷問し、死体を処理していた。 何故地下室にいたのだろうか。 何故詩音が一人二役をしていたのだろうか。 そして、何故おりょうが死んでいるのか。 考えられるのは、全て詩音の仕業だという事。 詩音がおりょうを殺害し、魅音を地下室に閉じ込め、綿流しをさせた。 そしてそのことがばれないように、一人二役を演じた。 何故か? もう、完全な妄想の領域内での推測なのだが。 やっぱり、数分、数秒の違いで生まれた姉妹関係、次期頭首と興宮の下っ端の違い、 それが詩音にストレスやら、コンプレックスやらを与えていたのではないか。 特に、悟史の件がある。 あの時、自分が次期頭首ならばなんとかできたのではないか。 彼を救えたし、彼が失踪する事も防げたのではないか。 そう思ってしまった、それが膨らんで、魅音や園崎家への私怨の形で爆発した。 そのきっかけは、恐らく二人が入れ替わった日、綿流しの晩の、祭具展の侵入だと思う。 理由として考えられるのは、詩音が祭具展で見てはいけないものを見てしまった。 鷹野さんや圭一が見逃していた重要なものが、あの祭具展には存在した。 彼女が何か見つけたような仕草をしていたのはそれを見つけたからで、 慌ててカモフラージュのため全く別の、拷問器具を指したのだろう。 それが詩音を怒らせるような何かだった。 個人的な勘でいうと、恐らく北条家関係。 そしてその感情のままに現頭首であるおりょうを殺害し、次期頭首魅音を監禁し、自らが園崎家頭首となる。 一度入れ替わったのは、魅音が圭一に別れを告げたいといったから。 姉妹愛の片鱗があったのではないか。 そして、魅音には今までの罪を被り、逃げてもらう。 梯子からの転落は詩音が落としたのか、梯子に細工したのか、魅音が誤って滑ったかは分からないが、 とにかくまんまと警察に保護され、圭一を刺し殺すことに成功した(実際は成功せず) その後、ベランダから転落自殺。 動機は知らないが、気が付けば周りに誰も居なかったから、ではないだろうか。 実際綿流し編で生き残ったのはレナ一人(詩音は圭一が死んだと思っている)だし。 彼女は冷静さを失っていたんだと思う。 姉から頭首の座を奪い取る事に成功した彼女が落ち着くと、何も残っていなかった。 おそらく魅音は偶然死んでしまったのかもしれない。 自分が死ぬ前に、最後に姉に対する恨みが残っていた。 彼女は自分一人で、幼い頃の姉との会話を思い出しながら実演し、 いかにも魅音が自分を殺した風に見せて、彼女の罪を重くしようとしたのではないだろうか。 どうせ死ぬなら姉の罪を少しでも増やしたい、といったところだろうか。 これが、詩音と魅音が地下室においてわざわざ入れ替わった理由。 詩音は情けで魅音に、圭一に最後の別れを言うことを許して入れ替わり、 魅音は自分が姉になってしまった事に対して詩音に申し訳なく思っていたようだから、 圭一が2度目の気絶をした後も対した抵抗をしなかったのではないか。 無理がある。 いやもう本当すいません。 取りあえずこれで保留という事にしてくれませんか・・・・ なんかスッキリしないんだよなぁ・・・・・ で、詩音が圭一を殺そうとした理由。 圭一が何をしたんだ、といいたいところです。 が、彼女が姉に対して異常なコンプレックスを抱いていたと仮定するなら話は早い。 多分、嫉妬。 自分の意中の人(古い?)の悟史が失踪したのに目の前でべたべたされる。 (してないけど。 ) それで圭一と魅音の店へ人形を買いにいった辺りが伏線にならないかな?ってかんじです。 もともと姉である魅音が次期頭首という巨大な地位を得て、自分は興宮で普通の暮らし。 姉に比べれば、何も持っていないのと同然なわけだ。 そこへ悟史と、悟史にどこか重なるものがある圭一が来る。 自分が好きになった悟史はどこかへ消えてしまったのに、 姉が好きになった圭一は姉の隣に居るわけだ。 圭 一 な ん か 消 え れ ば い い ! ! そう彼女は圭一に対して結論付けた。 たぶんそれは、圭一が探偵気取りで家に来たときに決定されたのだろう。 つまり、まとめると。 綿流し編の惨劇は、富竹さんを除いては、 全て詩音のコンプレックスが原因。 だと思う。 また謎が残ってるんだよなぁ・・・・ 1つは、祭具展で詩音と富竹さんだけに聞こえた、子供が跳ねるような音。 何故鷹野さんと圭一には聞こえなかったのか。 そんな音は本当にあったのか。 1つは、綿流しの晩に魅音が、翌日の朝詩音が圭一を問い詰めた事。 特に後者は、自分も一緒に居た癖に問い詰めている。 更にそれを報告した「みんな」も謎だ。 考えられる者としては園崎家の重臣とか、村長とか、その辺ではないだろうか。 1つは、園崎家頭首を表す、鬼の紋様。 アニメのOPをチラッと見たが、どうやら紋様は背中にでかでかと彫られている様子。 魅音だったら、部活のときに何度も着がえているので、部活仲間が気付かないはずもない。 とくにスクール水着なんかは圭一にもばれるだろう。 仮に詩音についていたのではないかと仮定しても、エンジェルモートの制服は背中が開いていた気がする。 つまり、紋様が本当にあったのか。 これもよくわからない。 1つは、魅音の従順すぎる行動。 圭一を死なせたくないのに、殺すとわかっている詩音の言いなりになって 井戸から逃げようとするだろうか。 詩音が牢屋に入っている時点で反旗を翻すべきじゃないのか。 もしかしたら圭一が殺されるというのは漠然とした思い込みレベルだったのかも知れない。 あるいは、詩音が祭具展で見たものが魅音をそう行動させる程に魅音にとって、園崎家にとっての弱みだったのかもしれない。 1つは、その詩音が祭具展で見たもの。 自分はいまだ見つかってない工事現場監督の右腕だと思うのだが、 それだったらいくらなんでも圭一やらが気付くはずだ。 1つは、詩音がいう「殺したい奴」。 複数名居るようで、圭一、村長、魅音、梨花、沙都子?が含まれると思われる。 ただ、何を持ってその人達を「殺したい奴」にしたのかは不明。 オヤシロ様の威厳を保つため、といった馬鹿馬鹿しい理由で動くほど詩音は狂っちゃいないはずだし。 はい保留~~~・・・ すいません、なんかこんな感じで。 とにかく、他の編を一通り考察し終えた後で総合的に考えたと思います。

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綿 流し 編

ひぐらしのなく頃に 綿流し編 其の弐「タカノ」Aパート 綿流しのお祭りの準備を手伝う圭一君。 鬼隠し編にはないシーンですね。 「圭ちゃん、お疲れ様」 麦茶を差し出す、、、 「おっ、気が利くな!サンキュー、魅お」 「詩音でーす!!」 意地悪な妹の方でした。 そこにやってくる魅音ちゃん。 魅音ちゃん、麦茶を2つ持ってます。 2人の力関係は、 詩音ちゃん>>>>>>>魅音ちゃん って感じでしょうか? 仕方なく2杯の麦茶を一気飲みする魅音ちゃん。 「さすがはお姉!見事な飲みっぷりでした!」 茶化す詩音ちゃん。 「あたし詩音嫌い!こないだからもっと嫌いになった~!」 そんなやり取りをしているところで、カメラのシャッター音が。 富竹さんと鷹野さんです。 鬼隠し編では、お亡くなり&行方不明コンビです。 鬼隠し編で少し話が出た鷹野さんですが、診療所で看護婦をしているそうです。 そこへやって来たのは大石刑事。 鬼隠し編では、綿流しのお祭り後に出てきましたが、 今回はお祭り前に出てきましたね。 鬼隠し編の登場人物は、もう出そろった感じですね。 大石さんはお祭りの警備の下見だそうです。 「まぁ、何もないとは思ってますが~。 」 とはいうものの、4年連続で「何か」起こっているので、 今年も何かが起こると思っての下見なんでしょうね。 「警察の人?」 圭一君はこの時点では、オヤシロ様の祟りを知らないのですね。 鬼隠し編同様、魅音ちゃんははぐらかそうとしますが、 「今年は誰が死んで、誰が消えるんでしょうね」 と詩音ちゃん。 「お姉はまだ圭ちゃんに話してないの?」 「そういう話は吹き込まない主義なの」 結局、圭一君は詩音ちゃん、富竹さん、鷹野さんから祟りの話を聞くことにします。 鬼隠し編でも説明しましたが、ざっくりと流れをご説明。 鬼隠し編に出てこなかった話もありますので。 雛見沢が丸ごとダムに沈む巨大ダム計画が発表される• それに反対するために住民運動が結成された• その反対同盟の事務所があったのが、綿流しのお祭りが行われる古手神社の境内• 雛見沢の守り神であるオヤシロ様を祀る神社に本陣を置くことで、必勝を祈願した• 4年前、そのダム建設現場の現場監督がバラバラにされて殺される• さらに翌年、古手神社の神主が原因不明の病で急死• 毎年、ダムの関係者が4年連続で亡くなっている• 4年連続で人が亡くなるのは、必ず綿流しのお祭りの晩 ちなみに、鷹野さんはこの出来事を祟りでも偶然でもなく、 人の仕業と思っているようです。 確かに、そんなに人口の多くない寒村で、4年連続同じ日に人が変死すれば、 それは「誰かの仕業」と考えるのが普通ですよね。 詩音ちゃん曰く、大石さんはそれを疑っているそう。 そして詩音ちゃん自身も、人の仕業と思っているようですね。 「必ず1人が祟りで死んで、1人が生贄で消えるんです」 「明日はいったい、誰が死んで誰が消えるのかしら」 高揚気味の鷹野さん。 少し怖いですね、きれいな女性なのに。 翌日のお祭り当日、例の「五凶爆闘」に興じる5人。 そして祭りのクライマックスは、梨花ちゃんの奉納演舞。 でも、人がたくさんで演舞が見られない圭一君。 詩音ちゃんに手招きされ、近くで見れるのかと付いていくと、 段々舞台から離れていきます。 辿り着いた先には、、、富竹さんと鷹野さん。 「開かずの祭具殿」と呼ばれる建物の南京錠を、 富竹さんが開けようとしていました。 古手家と、ほんの一握りの人しか入れない祭具殿。 古手家の人間以外は「穢れ」を持ち込むため、立ち入り禁止なのだそう。 詩音ちゃんがそんな説明をしているうちに、南京錠を開ける富竹さん。 中に入る鷹野さん。 祭具殿に入りたかったのは、鷹野さんのようです。 詩音ちゃんに誘われ、仕方なく入る圭一君。 富竹さんは見張り役のよう。 鷹野さんは雛見沢の伝承に詳しく、こんなことを話し始めます。 雛見沢は昔「鬼ヶ淵村」と呼ばれ、雛見沢の人には半分鬼の血が流れている• 時折その人喰い鬼の血が目を覚ますと、人里に降りて鬼隠しした• 綿流しとは、生贄を美味しくいただく儀式• 綿流しの「わた」は「はらわた」など、臓物を意味する「わた」である• 梨花ちゃんが演舞で使用する鍬は、人の腹を裂くための解剖道具• 祭具殿にあるものは、その解剖道具の数々である 綿流しのお祭りは、元々は人喰い鬼が生贄の腹を裂く儀式で、 鷹野さんはその風習が今も残っているのでは、と研究しているそうです。 ただ、村人に知られたら罰当たりものとして、大変なことになるため、 詩音ちゃんみたいな理解のある人にしか話していない、と。 そうでないと、今年の祟りの犠牲者は自分になってしまう。。。 鬼隠し編の時も、2人は祭具殿に忍び込んでいたのでしょうか、、、? それで祟りの犠牲になったのでは? 富竹さんが祭具殿に入ってきます。 演舞が終わり、皆が沢の方に降りて行ったと。 富竹さんと鷹野さんは沢に降り、圭一君は詩音ちゃんと石段に座り、 自分たちのしたことを考えれば、今日のことは誰にも秘密、 そうでないと、今年の祟りの最有力候補だから、と話します。 そして詩音ちゃんが気になる一言。 「でもほんと、あの音は何だったんでしょうね?」 音なんて何も聞こえていない圭一君、詩音ちゃんに聞き返します。 「音ですよ。 ドタンバタンってうるさかったじゃないですか」 しばしの沈黙。。。 「引っかかりましたね、圭ちゃん。 嘘ですよ、う・そ」 若干詩音ちゃんの顔が真剣だったので、少し引っかかります。 笑いながら石段を駆け下りてい詩音ちゃん。 入れ違いに、魅音ちゃん、レナちゃん、沙都子ちゃん、梨花ちゃんが現れます。 皆で沢に降りて、綿流ししようという流れに。 ふいに魅音ちゃんが、 「ねぇ圭ちゃん、詩音に会わなかった?」 祭具殿のこともあるので、ごまかす圭一君。 「しょうがないなぁ、詩音は。 ま、あいつのことだから、放っておいても大丈夫かな」 詩音ちゃんの「音」同様、気になる一言です。 明るくギャグっぽさが目立った1話目に比べて、一気に怖くなってきた2話目。

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ひぐらしのなく頃に 綿流し編

綿 流し 編

何なんだい?あのラストは。 死人は生き返らないって。 TRICKの如く解いて見せます。 無理だけど。 綿流し編では本編中で謎明かしをしています。 しかし、それに理由や詳細などが付いていない為、ちっともヒントになりません。 魅音がやったといっていますが、その動機も定かではない。 魅音の動機、それは後回しにして。 まず突っ込むところは、最後の死人が生き返るよトリック。 これに関しては大いに自信アリです。 まず、鷹野さんの生き返りですが、答は簡単です。 あの死体は鷹野さんのものではなかった。 大石さんら警察が鷹野さんを発見したとき、あまりに損傷しすぎて身元が特定しににくく、 歯の治療痕で特定しましたよね。 自分(鷹野さん)と背丈が似ている別人を特定不能までにメッタ焼きにして 自分のカルテ通りに歯の治療痕を付ける。 こうすれば、簡単に偽の遺体を偽造できます。 何故こんなにも自信があるのかというと、 実はこの方法、鋼の錬金術師でロイ・マスタングがやっているんですよね。 まぁ彼は錬金術で焼死体らしきものを錬成して治療痕を付けるというやり方でしたが。 ひぐらしの世界では錬金術などないため、綿流しの前々晩に死んだ他人の死体を焼き、 昔の自分のカルテどおりの歯の治療痕を付けたんでしょう。 これは断言できます。 そして、鷹野さんはまだ生きているということになる。 ここで極々単純な疑問が生まれるわけだ。 何故、鷹野さんはそんなことをしたのか。 それは祟り殺し編を見るとわかるのですが、 彼女が富竹さんを殺したたという描写があります。 つまり、殺人を犯したから、村から逃げた。 警察に追われぬように、或いは自分が逃げる為の時間稼ぎとして偽の死体を造った。 と、まぁこんなかんじでしょうか。 そして、富竹さんの殺害には共犯者がいたらしい。 しかも複数の。 これに第一に浮かんでくる人物はやはり入江先生とその仲間達でしょう。 鬼隠し編でも複数の仲間が書かれているし、 祟り殺し編でも診療所内には何人かいましたし。 つまり、富竹さん殺害の犯人は鷹野さんと入江先生と診療所一味。 集団で殺人を犯せる程団結力が高いという事は、組織か何かに属していると見て間違いないと思う。 しかしそれは、園崎グループの一味ではない。 何故なら、鷹野さんが園崎家の一味なら、圭一に園崎家が怪しいなどど漏らすはずがない。 だが、園崎家ではないとしたら何の組織なのか。 ちょっとこれは保留にしておきます。 結構考えたんですが、一向に考えがまとまらない。 また今度の考察で自分の考えを言いたいと思います。 で、話は戻り、生き返りトリックその2の魅音の生き返りなのですが、 これも話は簡単です。 最後ベッドに居る圭一に襲い掛かってくる魅音らしきものは圭一の幻覚で片付けられるでしょう。 身近な人が次々と死に、死人が2人も生き返ったと言われたことが関係していると思います。 もともと性格になんらかの問題はあったようですし、あそこだけ現実味がなかった。 で、残る魅音の生き返りですが、 死ぬパターンが「ベランダから飛び降りる」「井戸から転落死」の2つがあり、 容姿が全く同じの「園崎魅音」「園崎詩音」が二人いる。 なら、魅音が生き返る必要なんてないじゃないですか。 最後のベランダから飛び降りた奴が、圭一を刺し殺そうとしたのですよ。 これしか考えられない。 では詩音が刺し殺したのか?といわれると断言はできません。 自分はこう思ってます。 綿流し編のポイントは園崎姉妹の入れ替わりです。 前半部分で魅音が詩音に化けたように、後半でも何度か入れ替わっているようです。 それが、最終的にどちらがどっちの死に方をするのかまではわかってませんが それをこの文を書くことで整理しながら推理したいと思います。 なので多少こんがらがったりしても許してください。 まず注目すべきところが3つあります。 1つ目は、悟史について絡んだ園崎姉妹。 祟り殺し編を見ると、二人の反応がきっぱり分かれます。 魅音の方は、悟史の話題に消極的で、避けようとしています。 理由はあまりいい話題ではないから。 そして詩音のほうはというと、野球試合後のバーベキューを見ると、 いきなりマジ切れ。 そして、この態度が、似ているんですよね。 梨花捜索中の魅音と。 つまり、梨花捜索中では、詩音と魅音は入れ替わっていた。 こうなる。 そこで、2つ目の点に注目する。 「眼」です。 この 梨花捜索中にぶち切れた時の詩音の眼が、 綿流しの次の日の圭一を問い詰める魅音にもそっくりなのです。 しかし 綿流しの晩に詩音と一緒だったか問い詰めた魅音とは違う。 つまり、綿流しの晩詩音と魅音が入れ替り、詩音はそのまま梨花の捜索に参加した。 こうなる。 そして、3つ目の着眼点。 「人形」。 最終的に人形をもらったのは詩音。 つまり 圭一を拷問しようとしていたのは魅音だということになる。 そして 牢屋に入ってたのが詩音。 こうなる。 ここまでの推理をまとめると、 綿流しの晩、魅音が圭一に最後に会ったとき以降、魅音と詩音は逆転していた。 魅音に化けた詩音は学校で圭一を問いただしたり 梨花の捜索に参加したりした。 そしてレナたちの推理を聞いたのはどっちかわからないが、 圭一が殴られた後に圭一を拷問しようとしてたのは魅音。 どっちがどっちの死に方なのかは不明 ということだ。 問題はレナ達の推理の受け答えしてた方と、圭一を刺し殺しかけた方、 そして井戸から転落死した方が魅音なのか、詩音なのか、です。 順当に考えれば推理を聞き、井戸から落ちた方が魅音であり、 圭一を刺し殺しかけた方が詩音です。 なんですけどねぇ・・・・・ この台詞がその推測をぶち壊してます。 「私は鬼だからもう人間の気持ちは分からないけど 魅音があんたを好きになったのよく分かる気がする。 」 192ページの魅音と思しき人物のこの台詞。 このシーンではその「魅音」が圭一に悟史(多分)を重ね合わせています。 自分はこれが詩音の台詞だと思えてならないんですよね・・・。 それを頭に入れてこの辺をしっかり読み直すと細かい発見が幾つかありました。 どうやら圭一が拷問されかけている場面の「魅音」と レナの推理を聞いた後圭一と歩いている「魅音」では 「鬼」に対する観点というか、そういうものが違うのです。 拷問のシーンでは、「今日以降見かけた魅音」が「鬼」と言っている。 自分が鬼、とも言っているが、自分の主観で言えば 途中途中の「鬼」はハッタリで、 最後の「鬼」に関する警告だけが、真実だと思う。 推理後のシーンでは、「私」が「鬼」と二回ほど言っている。 もう自分がなっている。 完了形で言っている。 と、こんなかんじだ。 更に最も言いたい違いを強調して言うならば、 拷問魅音は「今日以降現れる魅音の外見をした奴」が「鬼」と言っており、 推理後魅音は「今の私自身」が「鬼」と言っている。 さぁ、鬼=詩音を代入するんだ!!! なんか変なテンションだったが、つまりそういうことだと思う。 レナの推理を聞いていたのは詩音。 レナが止めてくれることをも見越して、鬼の紋様も見せなかったことや 圭一に悟史を重ね合わせていたこと、 なにより「魅音」を第三者のように言っていた事から、それと分かる。 そして圭一がスタンガンで気絶した後、圭一を拷問しようとしていたのは魅音。 つまり、ここで二人が入れ替わる。 証拠としては、人形。 詩音はあの人形には全く関係ない、はず。 で、圭一が2度目のスタンガンで気絶した後、警察に保護されたのは詩音。 今日以降の「魅音」が「鬼」に変わるって事は、 詩音が魅音として活動するって事ですよね? と言うことは、圭一を刺し殺しかけたのは詩音。 ベランダから飛び降りたのも詩音。 そして、井戸から転落死したのは、魅音。 だということだろう。 しかしちょっと待て。 牢屋の中と外が入れ替わるのは考えにくいんじゃないか。 でも現実そういうことになっている。 じゃあ考えられるのはこうだ。 魅音と詩音が半分共犯だった。 どういうことか? 圭一が一回目のスタンガンで気絶しました。 その後、園崎姉妹のやり取りの後、魅音が「嘘」について語りますよね? あのことを言ったのは、今までの推理が正しいのならば詩音です。 それを魅音が知っていて、「嘘だったの」とか言うことはおかしい。 でも、二人が入れ替わってるのが確定だとすると、 残る可能性は一つ。 詩音が魅音に教えたか、前もって打ち合わせしていた。 コレです。 そもそも、牢屋の中と外が入れ替わるなんて2人の協力なくしてできません。 204ページの「カチャ」って効果音は牢屋が開く音かもしれない。 とりあえず、二人が協力関係にあったと言うことを頭に入れといて下さい。 次に、なぜ入れ替わる必要があったのかなどは後回しにして、 二人の区別がはっきりしたところで一連のやり取りを見ると面白いことが次々分かります。 まず、5年間の連続怪死事件に直接的であれ間接的であれ関与していたのは詩音だった。 無論魅音が関わってないと言い切るつもりはありませんが、 興宮に暮らしていた彼女も園崎家の仕事をしていたということでしょうか。 そして、詩音の、手を下したのは鬼じゃなく、園崎魅音という台詞。 詩音は梨花や沙都子、村長などを誘拐とかの形で関与したかもしれないが、 彼女等を地下室で拷問にかけたのは魅音だった、ということだ。 次に、圭一だけが殺されなかったこと。 詩音はその件には関係なくて、 魅音が圭一を殺さないよう園崎家に働きかけ、取り計らった。 そういうことだろう。 それからこの台詞「詩音も圭ちゃんのこと好きだったみたい」 は、詩音なりの告白だったのだろう。 悟史のこととかあるので、真正面から言うまではなかったにしても 魅音という皮を被り、間接的に想いを伝えたって事? 詩音が、魅音が圭一を好きになった理由が分かったといっているのは、 圭一に悟史の面影を垣間見たからで、 自分が悟史を好きになったんだから、 双子の姉も同じような圭一を好きになったんだなぁと思ったからだろうか。 そしてこの言葉。 「私と言う鬼が魅音の執り行う綿流しをずっとみてたから」 やはり、綿流し、拷問を実際に行っていたのは魅音。 詩音はそれを観客席で見たことがあるのだろう。 まぁ、魅音が理性で押さえつけてた「鬼」に関してはまだわかりませんが。 そして最後に、今日を境に魅音が戻ってくる事はないという魅音の台詞。 魅音が井戸を伝って遠くへ逃げようとしていた事を考えると、 彼女はあのまま逃亡するつもりだったのではないだろうか。 転落死したのは運の悪い事故かなんか。 そして屍に取り付く鬼とは、自分がいなくなった後で 詩音が自分に成済まし、圭一に近づこうとしているのを悟っていたからではないか。 こんなかんじ。 特に、綿流しを魅音が行っていたと言うのは重要な情報だと思う。 まぁそれを生かすには「どんな人が」拷問を受けていたかが重要だけど。 で、後回しにしといた謎に取り掛かります。 何故二人は入れ替わったのか。 何故わざわざ牢屋の内側と外側で交代したのか。 何故魅音と詩音は殺しをしなければならなかったのか。 何故魅音は逃げなければならなかったのか。 何故詩音は圭一を刺し殺そうとしたのか。 そして、何故詩音はベランダから飛び降りたのか。 姉の会話の声の後に。 とその前に、詩音と魅音の関係について考えたいと思います。 さっき詩音と魅音が半分協力関係にあるだろうっていいましたよね? 半分、つまり、仕方なく、という形だったのだと思う。 何故なら、魅音が生かそうとした圭一を詩音が刺し殺そうとしているから。 つまり、詩音は心の底から魅音に協力しようと思っていたわけではなかった。 そして魅音も、そのことを予感していた。 だから圭一に、今日以降の私に近づかないで、と忠告したのだ。 詩音が圭一を殺すであろうことを分かっていたから。 詩音が何故圭一を殺したがってたのかも後回しにして。 問題は、何故魅音がそうしなきゃいけなかったのかということだ。 圭一を、魅音は死なせたくなかった。 だからおりょうにも頼み込んで、圭一を殺さないよう取り計らった。 しかし、自分が消えた後に詩音が圭一を殺そうとしていることを知っていたなら 何故、そのことを圭一に言わなかったのか。 何故、そうと知っていて詩音と交代するような真似をしたのだろうか。 それはやっぱり、協力する他に選択肢がなかったのだろう。 つまり、殺させたくないほどの人間を殺すと分かっている人間と協力し、 一芝居を打たなければならないほど、あの場面で園崎魅音が追い詰められていた事になる。 それはやはり、大石なのだろうか。 警察が、張っている。 おかげで彼女はろくに身動きも取れない状況だった。 問題はこの時点で詩音が牢屋の外に居ることと、おりょうが恐らく死んでいること。 魅音はもしかしたら牢屋の中に居たのかも知れない。 いつから? 綿流しの晩から。 園崎詩音は、綿流しの晩の次の日に失踪した。 しかし、さっき綿流しの晩に詩音が魅音と入れ替わったといった。 入れ替わったんじゃない。 綿流しの晩からあの檻のシーンまで、詩音が一人二役をこなしていた。 学校に居る魅音も、興宮にいる詩音も、梨花捜索の時の魅音も、電話の詩音も。 その間、ずっと魅音はあの地下室に居たということになる。 何をやっていたのか。 さっき言いましたね。 梨花や、沙都子や、公由村長を拷問し、死体を処理していた。 何故地下室にいたのだろうか。 何故詩音が一人二役をしていたのだろうか。 そして、何故おりょうが死んでいるのか。 考えられるのは、全て詩音の仕業だという事。 詩音がおりょうを殺害し、魅音を地下室に閉じ込め、綿流しをさせた。 そしてそのことがばれないように、一人二役を演じた。 何故か? もう、完全な妄想の領域内での推測なのだが。 やっぱり、数分、数秒の違いで生まれた姉妹関係、次期頭首と興宮の下っ端の違い、 それが詩音にストレスやら、コンプレックスやらを与えていたのではないか。 特に、悟史の件がある。 あの時、自分が次期頭首ならばなんとかできたのではないか。 彼を救えたし、彼が失踪する事も防げたのではないか。 そう思ってしまった、それが膨らんで、魅音や園崎家への私怨の形で爆発した。 そのきっかけは、恐らく二人が入れ替わった日、綿流しの晩の、祭具展の侵入だと思う。 理由として考えられるのは、詩音が祭具展で見てはいけないものを見てしまった。 鷹野さんや圭一が見逃していた重要なものが、あの祭具展には存在した。 彼女が何か見つけたような仕草をしていたのはそれを見つけたからで、 慌ててカモフラージュのため全く別の、拷問器具を指したのだろう。 それが詩音を怒らせるような何かだった。 個人的な勘でいうと、恐らく北条家関係。 そしてその感情のままに現頭首であるおりょうを殺害し、次期頭首魅音を監禁し、自らが園崎家頭首となる。 一度入れ替わったのは、魅音が圭一に別れを告げたいといったから。 姉妹愛の片鱗があったのではないか。 そして、魅音には今までの罪を被り、逃げてもらう。 梯子からの転落は詩音が落としたのか、梯子に細工したのか、魅音が誤って滑ったかは分からないが、 とにかくまんまと警察に保護され、圭一を刺し殺すことに成功した(実際は成功せず) その後、ベランダから転落自殺。 動機は知らないが、気が付けば周りに誰も居なかったから、ではないだろうか。 実際綿流し編で生き残ったのはレナ一人(詩音は圭一が死んだと思っている)だし。 彼女は冷静さを失っていたんだと思う。 姉から頭首の座を奪い取る事に成功した彼女が落ち着くと、何も残っていなかった。 おそらく魅音は偶然死んでしまったのかもしれない。 自分が死ぬ前に、最後に姉に対する恨みが残っていた。 彼女は自分一人で、幼い頃の姉との会話を思い出しながら実演し、 いかにも魅音が自分を殺した風に見せて、彼女の罪を重くしようとしたのではないだろうか。 どうせ死ぬなら姉の罪を少しでも増やしたい、といったところだろうか。 これが、詩音と魅音が地下室においてわざわざ入れ替わった理由。 詩音は情けで魅音に、圭一に最後の別れを言うことを許して入れ替わり、 魅音は自分が姉になってしまった事に対して詩音に申し訳なく思っていたようだから、 圭一が2度目の気絶をした後も対した抵抗をしなかったのではないか。 無理がある。 いやもう本当すいません。 取りあえずこれで保留という事にしてくれませんか・・・・ なんかスッキリしないんだよなぁ・・・・・ で、詩音が圭一を殺そうとした理由。 圭一が何をしたんだ、といいたいところです。 が、彼女が姉に対して異常なコンプレックスを抱いていたと仮定するなら話は早い。 多分、嫉妬。 自分の意中の人(古い?)の悟史が失踪したのに目の前でべたべたされる。 (してないけど。 ) それで圭一と魅音の店へ人形を買いにいった辺りが伏線にならないかな?ってかんじです。 もともと姉である魅音が次期頭首という巨大な地位を得て、自分は興宮で普通の暮らし。 姉に比べれば、何も持っていないのと同然なわけだ。 そこへ悟史と、悟史にどこか重なるものがある圭一が来る。 自分が好きになった悟史はどこかへ消えてしまったのに、 姉が好きになった圭一は姉の隣に居るわけだ。 圭 一 な ん か 消 え れ ば い い ! ! そう彼女は圭一に対して結論付けた。 たぶんそれは、圭一が探偵気取りで家に来たときに決定されたのだろう。 つまり、まとめると。 綿流し編の惨劇は、富竹さんを除いては、 全て詩音のコンプレックスが原因。 だと思う。 また謎が残ってるんだよなぁ・・・・ 1つは、祭具展で詩音と富竹さんだけに聞こえた、子供が跳ねるような音。 何故鷹野さんと圭一には聞こえなかったのか。 そんな音は本当にあったのか。 1つは、綿流しの晩に魅音が、翌日の朝詩音が圭一を問い詰めた事。 特に後者は、自分も一緒に居た癖に問い詰めている。 更にそれを報告した「みんな」も謎だ。 考えられる者としては園崎家の重臣とか、村長とか、その辺ではないだろうか。 1つは、園崎家頭首を表す、鬼の紋様。 アニメのOPをチラッと見たが、どうやら紋様は背中にでかでかと彫られている様子。 魅音だったら、部活のときに何度も着がえているので、部活仲間が気付かないはずもない。 とくにスクール水着なんかは圭一にもばれるだろう。 仮に詩音についていたのではないかと仮定しても、エンジェルモートの制服は背中が開いていた気がする。 つまり、紋様が本当にあったのか。 これもよくわからない。 1つは、魅音の従順すぎる行動。 圭一を死なせたくないのに、殺すとわかっている詩音の言いなりになって 井戸から逃げようとするだろうか。 詩音が牢屋に入っている時点で反旗を翻すべきじゃないのか。 もしかしたら圭一が殺されるというのは漠然とした思い込みレベルだったのかも知れない。 あるいは、詩音が祭具展で見たものが魅音をそう行動させる程に魅音にとって、園崎家にとっての弱みだったのかもしれない。 1つは、その詩音が祭具展で見たもの。 自分はいまだ見つかってない工事現場監督の右腕だと思うのだが、 それだったらいくらなんでも圭一やらが気付くはずだ。 1つは、詩音がいう「殺したい奴」。 複数名居るようで、圭一、村長、魅音、梨花、沙都子?が含まれると思われる。 ただ、何を持ってその人達を「殺したい奴」にしたのかは不明。 オヤシロ様の威厳を保つため、といった馬鹿馬鹿しい理由で動くほど詩音は狂っちゃいないはずだし。 はい保留~~~・・・ すいません、なんかこんな感じで。 とにかく、他の編を一通り考察し終えた後で総合的に考えたと思います。

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