ご迷惑をおかけする。 「休む=ご迷惑をおかけする」から脱却しよう|たかはしウォーカー|note

間違いも多い「ご迷惑をおかけしますが」の使い方と例文・言い換え

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「ご迷惑をおかけしますがお休みをいただきます」というテンプレ こんなメール文面を見ることはないだろうか。 来週の11日(木)は家庭の都合で休暇をいただきます。 ご迷惑をおかけし申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。 この 「休むことは迷惑かけることなのでスミマセン」というカルチャーをやめませんか。 心情は分かるのですがこの表現は 「休むことは迷惑をかけること」という前提に立ってますよね。 自分が休むときも「ご迷惑おかけしてスミマセン」て言わなきゃいけないような同調圧力を感じます。 さらに「いや、休んでいいし迷惑だなんて思ってないし思いたくないんだけどな」と、何だか悲しい気持ちになります。 仲間だし同僚なので、助け合うのが普通で、理由が何であれ誰かが休むことで「迷惑」と感じてしまうような状態は健全じゃないと思うのですよ。 「たかがテンプレ文面だし、引っ掛からなくていいじゃん」てところかもしれないのですが、日本の職場風土の生きづらさ、窮屈さはこういう言葉にも表れているような気がするのです。 意図と意志のあるメールテンプレのサンプル そんなわけで僕は休むときは以下のような文面で連絡します。 各位 財務チームの高橋です。 来週の11日(木)は私用にて休みます。 息子の予防接種と念の為の予後観察のため フォローいただく皆さんありがとうございます、よろしくお願いいたします。 ポイント1 「休みをいただく」ではなく「休む」 誰かからいただくのではなく「自分の意思で休む」という表現にしています。 日本では会社組織と個人の上下関係が強く、それが生きづらさに繋がっている一因です。 会社と個人は対等であることが望ましいので、そのような言葉を敢えて選んでいます。 ポイント2 「謝罪」ではなく「感謝」と「信頼」を表明する 言葉の力は強いので「ご迷惑おかけしすみません」と言われると「自分は謝罪されるような迷惑をかけられているんだな」というマイナス感情が潜在的に植え付けられます。 裏を返せば 「ありがとう、頼んだ!」という言葉からは「構わんよ、任せろ」というポジティブ感情が起きやすいものです。 ポイント3 理由を書く 有給取得は理由を問わず認められるのは知っているのですが、敢えて書きます。 「知ってもらった方が気が楽だから」というのが主たる理由ですが、例に挙げたような子ども関連のことは「子どもいるとこういうことあるよ」という啓蒙も兼ねてます。 副次的なメリットとして会話のきっかけになる、ということもあります。 子どもが大きい同僚から「高橋くん息子さん1歳だっけ。 それくらいの頃は予防接種多いよねー懐かしいわー」って声かけてもらえたり。 プレパパの同僚からは「高橋さん、予防接種って高いんですか」って質問されたり。 いいことたくさんです。 皆さんの職場でも、 まずはメールのテンプレを変えるところから始めてみるのはいかがでしょう。 そんな風に考えてみるとこの投稿の画像も「スミマセン」ではなく「ありがとう」って言ってるように見えてきませんか。 自分の中にある「スミマセン」と戦う やっかいなのは自分の中にも「ホントのところ『迷惑かけて申し訳ない』という気持ちが割りと強くある」ってことです。 長期で育休を取ったとき、復帰したとき、努めて「すまん」ではなく「ありがとう」と言うようにしていましたが、「すまんね」って言っちゃうこともありました。 だってそういう文化風土の中で生きてきたもの~バイアスあるのしゃーないっしょー! というわけで、今は職場風土や自分が縛られてる旧来型の価値観との戦いが続くことになります。 息子が社会に出る頃にもっと自然体で休める寛容な世の中にしておきたいと思う今日この頃です。

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新幹線で子供が迷惑をかけてしまう!小さいからこその工夫とは

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迷惑はかけられる側になろう! 悩みとしてはそれが1つと、もう1つの悩みは「 人間関係」です。 これは自営業になってからはあまり意識することがないのですが、やはり何かストレスを感じている時というのは、大体が「人間の相手」をしているときです。 特にこれは、他人の一歩先を歩もうとすると、露骨に表れてくるものです。 詳細は書きませんが、自分に実績や結果、持つものが増えてくると、何かと「迷惑をかけられる側」になっていくというのを感じています。 実績を横取りしようとしたり、時間を奪おうとしたり、アイディアをそのままパクられたり、陰口を叩かれたり・・・ とにかく人生を良くしようと、他人と違った行動をし、それが結果になるにつれ 色々な人から「悪影響」を与えられそうになる場面というのが増えてきた感じがするのです。 人の先を歩いたり、人の上に立とうとすると、「苦労」はその分、重みを増していくのです。 会社で上の立場に立ったり、人の先を行けば行くほど 苦労するって、変な話だなぁ 悩みは2種類ある 「迷惑をかける人・かけられる人」 2種類の人間がいるように、人々が抱える悩みというのも、2種類あると思います。 ポジティブな悩みと、ネガティブな悩みです。 ポジティブな悩みとは、どうにかこの状況を改善しようと悩むものです。 これは自分の人生を良くしようと努力することなので、精神的には良い影響が得られます。 一方で、ネガティブな悩みというのは、基本的に自分ではどうしようもできないものに悩むことです。 自分でコントロールが出来ないのに、ウジウジしてしまうので、これは精神的に良くないですよね。 ネガティブな悩みがある時は、成長できるチャンス! 上で挙げた悩みでいうと「 人間関係」はネガティブな悩みに分類されますよね。 他人は変えることが出来ないですからね。 人が変わる時というのは基本的に、経験したり体験したりしないことには、本質的に変わりません。 自分が主体的に動いた結果から得たものだけが、自分を変えると思います。 だからこそ、他人からかけられる多くの「 ネガティブな悩み」には、特に注意しなければいけません。 ネガティブな悩みというのは放っておいても解決はされませんし、精神的苦痛は長引きますからね。 考えれば考えるほど、負のスパイラルに引き込まれてしまうほど、「ネガティブな悩みい」は恐ろしいパワーを持っています。 人生を思い返してみると、僕自身も沢山の人に迷惑を掛けてきています。 その経験から、「 他人からかけられた迷惑は許す」と考えるようにしてはいますが、 どんな時でもそう思えているか?というと、なかなか難しいです。 でも、そんな中で気づいたこともありました。 それが、こちらです。 迷惑をかけられる側になるほど、良い人生になる 「 迷惑をかけられればかけられるほど、人生に良い結果をもたらす」という話です。 これに気付いた理由は、僕の今までの体験が教えてくれました。 ちなみに、迷惑をかける側だった時の自分は、こんな感じの意識だったんです。 ・他人に良くするのは当然だ! ・良くしてやったのになんで感謝がない? ・楽しければそれでいいや! ・自分だけは間違ってない! 今思い返すと、こういう時って、人生に対するモチベーションだけが高くて、中身は何もなかったんですよね。 逆に迷惑をかけられる側になってきた時というのは、必ず自分に何かがあるんです。 それは例えば「権利」や「情報」など、ある種の「力」を持っている時です。 迷惑をかけられているということは、その時点で「相手は自分よりも格下」の状態であり、 社長が従業員に悪口を言われたり、上司が部下から虐げられたり、親の財布から子が金をくすねたり・・・ 大抵の場合が、迷惑をかけられる側のほうが、立場が上にいるということが多いんです。 迷惑をかけられるのは素晴らしいこと! この考え方を持つようになってから、僕は迷惑をかけられた時には「 実績や影響力が身についてきたんだ」 そう思うようになりました。 もしあなたが今、誰かから迷惑をかけられて苦痛を感じているならば、 もしかするとそれは、 正しい道を通っている証拠であるのかもしれません。 かけられる迷惑があるというのは、素晴らしいことなんです。 例え相手が理不尽さ前回で立ち向かってきたとしても、 相手は何もないから好き勝手言えるというだけの話です。 余談ですが、人に良くした場合、「感謝してもらいたい」という気持ちが日々強くなっていくそうです。 またそれとは逆に、相手から良くしてもらった場合、「感謝する気持ち」というのは日々薄くなっていくそうです。 だから両者の溝というのは、基本的には日々、広がっていく一方なのです。 他人に期待するのも良くないですし、なんなら他人に良くしたからといって感謝するかどうかは相手の受け取り方次第です。 実際、他人に良くしたからといって、それがその人の為になるかといったら必ずしもそうではないし、 もっというと「 恩を仇で返された」という気持ちになってしまうことも全然あります。 見返りは期待してはいけない それであれば、初めから何もしないというのが、一番の対策です。 だから「見返りを期待して行動する」というのは実におろかな行為であり、そもそも他人に良くするときは「 見返りがないことが前提」として、行動するべきです。 ですが人間って、最終的には「 他者 に貢献したい」という感情を持つ傾向にあるようです。 そこでもし自分が他人に良くしたいのであれば、その気持ちは一方通行でないといけません。 例え相手から感謝がなくとも・・・ 例え相手から嫌われたとしても・・・ 『 あの時の自分の気持ちを返してくれ』と思うことのないように、 100%自分の気持ちオンリーで、動かないといけないのです。 「見返りは当然」と思って、それを前提に話を進めるのは、他人に貢献したいのではなく、 「 他人から感謝されたい」という真の気持ちに気付いた方が良さそうです。

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ご迷惑をおかけして申し訳ありませんって英語でなんて言うの?

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全5445文字 人生100年時代の老後を鮮やかに彩るはずの「生涯現役」や「趣味三昧」の日々。 だが、世間で語られる理想のシニア生活を実現できなくても、落胆する必要はない。 考え方一つで、普通のシニアが幸福をつかみ取る道は十分残されている。 「生涯現役」「シニア起業」で最期まで輝き続けることや、「地域貢献」「趣味三昧」で日々の暮らしを充実させることが、幸福な老後をつかみ取る方法であるのは疑いない。 ただ問題は、すべての人がそれらを実践すれば、幸せな老後が待つわけではないことだ。 ではどうするか。 解決策の一つは、周囲にどう思われるかでなく、「自分が幸福になれると思える仕事や趣味」を選ぶことだ。 紺色の作業着に身を包み、誘導棒を振り回す。 交通誘導警備員は、シニア向け職業の中でも最も過酷に思える仕事の一つだ。 シニア交通誘導員の柏耕一さん。 個性豊かな同僚との触れ合いが醍醐味と話す 「最底辺の職業。 はっきり言って、そう思っている人は多いと思う」。 現役交通誘導員で、73歳の高齢ながら週に5日前後、都内や千葉県を中心に現場に出る柏耕一さんはこう話す。 柏さんは大学卒業後、雑誌記者や編集者を経て1981年、35歳の時に東京・神楽坂に事務所を構え、編集プロダクションを経営。 以来、300冊以上の出版に携わり、10万部以上のヒット作も数多く手掛けてきた。 71歳で無念の事業清算 だが2000年代に入り、出版不況が本格化すると風向きが変わる。 事業収入が落ち込む中、生来のギャンブル好きがたたり、気付けば約2500万円の税金を滞納するまでに。 結局、個人事務所は数年前に清算に追い込まれる。 その時、柏さんは71歳となっていた。 問題は経済面。 事務所の清算で大きな借金を抱えたわけではなかったが、日々の生活の糧を得ねばならない。 飛び込んだのが交通誘導員の世界だった。 迂回のお願いに文句を言うドライバーから炎天下や極寒の空のもと立ち続ける厳しさまでつらいことはいくらでもある。 むしろありがたい仕事」と日焼けした顔で話す。 なぜそう思えるのか。 柏さんの話を聞くと、交通誘導員という職業に、一般的なイメージとは異なる面があることが分かってくる。 生涯現役ではつらつとした老後を希望するシニアが、仕事を通じてかえって不幸になったり、ストレスを抱えたりする要因は次のようなものだった。 事故に巻き込まれる(起こす)• 若い人からの指図に抵抗感を覚える• 自分が足を引っ張っている自責の念に駆られる• 仕事を覚えられない• 単純で刺激の少ない業務で退屈する もちろん、交通誘導員にもこうした要素は多少なりともある。 が、柏さんは「他の仕事に比べれば、たいして気にならない」と話す。 死傷事故が起きる確率は、少なくとも建設業や製造業などの「20分に1度」に比べずっと低いはずだ。 確かに単純な作業の繰り返しに見える交通誘導員だが、「難しい状況を判断し、クルマや人の流れを上手にさばいた時には思いのほか達成感がある」。 加えて、何よりの醍醐味は、現役時代には会えなかった個性豊かな同僚と触れ合えることだ。

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