小笠原 伯爵 邸 レストラン。 ロアラブッシュ

小笠原伯爵邸 おおらかで繊細な装飾に宿る生命の賛歌 (1/4):日経ARIA

小笠原 伯爵 邸 レストラン

特別な日に訪れたいレストラン、忙しい時間を忘れてゆったり過ごせる雰囲気のいいカフェ…愛されるお店には、料理はもちろん、空間にも訪れる人を引き付ける魅力があります。 「建築を知ることは、人生を豊かにする」と語る建築史家の倉方俊輔さんが、食欲と知的好奇心を刺激するスポットを厳選。 昭和初期の名建築から現代のモダンな空間まで、バラエティー豊かな建築の味わい方を紹介します。 最後の小倉藩主の長男、小笠原長幹伯爵の本邸 建築には物語があります。 誰がつくったのか、笑みがこぼれる秘訣は何で、今の私たちの目の前に届くまでにどんな経過をたどってきたのか。 口にすれば、おいしいと分かる一皿のように、心動かされる建築も、少し言葉を添えることで、味わいが深まるものかもしれません。 料理と一緒に空間を旅し、歴史のさんぽを始めましょう。 初回に訪問するのは 「小笠原伯爵邸」。 モダン・スパニッシュの名店です。 本場スペインで修業を重ね、日本の食材にも造詣が深い料理長、ゴンサロ・アルバレス氏の技術と着想が、季節感豊かな逸品を生み出します。 一皿を囲む楽しみは、もっと広い空間にも及んでいます。 都営地下鉄・若松河田駅が、小笠原伯爵邸の最寄り駅です。 地上に上がれば、樹齢を重ねた大木の緑に映える、クリーム色の外壁に気づくでしょう。 遠くに望む玄関部から、物語はすでに始まっています。 先を急がず、一つひとつの空間を順に受け止めていきたいと思います。 店名は、この建物が最後の小倉藩主の長男、小笠原長幹(ながよし)伯爵の本邸だったことに由来します。 江戸時代に小倉藩下屋敷だった敷地に1927年(昭和2年)に建てられました。 イギリスのケンブリッジ大学に留学し、その後、貴族院の有力議員としても活躍した長幹の立場にふさわしい、西洋風の立派なつくりです。 完成した時、長幹は42歳、これを設計した建築家は74歳を迎えていました。 開国以後、日本はヨーロッパの流儀に根差した建物を設計し、現場を指導して完成まで持っていける人間を必要としていました。 彼らと対等の扱いをしてもらうためです。 政府はイギリス人のジョサイア・コンドルを工部大学校(現在の東京大学)の教師として雇い入れ、彼に本格的な西洋建築のつくり方を学ぶことにしました。 最初に教えを受けた一人が、東京駅などを設計した辰野金吾です。 辰野と同じ学年に片山東熊(とうくま)がいて、迎賓館赤坂離宮を手掛けます。 彼らと同期の曾禰達蔵が、小笠原伯爵邸を完成させました。

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ロアラブッシュ

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店舗からの返信 ご来邸をいただき、誠にありがとうございました。 私どもで現在、テーブルにハーブのローズマリーを飾っておりまして、そこにご自分のテーブルのみお花がなければ、さぞがっかりされたことと存じます。 また、私どものスタッフのふるまいは弁解の余地もなく、せっかくのお越しのお気持ちをご不快にさせてしまい誠に申し訳ございませんでした。 ガーデンに季節の花々が咲き、お客様にお楽しみいただいております。 花を大切にする気持ちをスタッフとさらに共有していきたいと感じました。 お客様がお花を大切に思われるお気持ちがわからなかったのはお恥ずかしい限りです。 お客様のお気持ちに寄り添った接客を徹底し、いつの日かまたご来邸いただけるよう、一層努めるようにいたします。 他の料理はあまり記憶残ってない、特にデザートは期待外れ、日本庭園イメージのデザートが出た時笑った、大きい白い円皿の一角で緑のフォーム様子、この日本庭園の苔のこと?ちょっと寂しい日本庭園、日本庭園にも石、盆栽があるじゃないの。 緑のフォームは抹茶、中にはマンゴー、でもこのマンゴーも甘くない。 も一つデザートはルバーブジェラート、かなり酸っぱい、好きじゃない。 最後、一番点数付けたくないのは、無料水がない、税抜800円のミネラルウォーターは賞味期限2020年8月8日の物、これ非常に残念。 量は少なめですが、女性にはちょうど良く、驚きの組合せの料理もあり、とても楽しかったです。 接客については非常に残念でした。 以下3点は改善すべきではないかと思います。 ・内部の案内を希望しましたが、お庭は自由に見られます、との言葉だけで、案内していただくことはできませんでした。 (希望があれば邸内を案内する、とHPでは記載されています) ・ガスなしの水をオーダーしましたが、ガスありの水が提供されました。 注文を受けた方にお願いし、ガスなしに変えていただいたのですが、グラスに注がれたガスありの水はそのままで、 間違えたことに対するお詫びもありませんでした。 その後、別の方が何度かガスありの水のグラスにガスなしの水を継ぎ足そうとされたので、都度断りましたが、 グラスも取り換えていただくか、手違いを給仕の方の間で共有していただければよいのに、と非常に残念でした。 ・ミニャルディーズの提供の際、皿の上のマカロンがひとつ転げて床に落ちてしまいました。 水の注文を受けた方と同じ方のサーブでしたが、ここでもお詫びはなく、床に落ちたマカロンを拾い(破片は床に散乱したまま)、 別のマカロンを供されたのみでした。 うっかり落としてしまうことは誰にでもあることだと思いますが、お詫びがなかったことが残念です。

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小笠原伯爵邸(Ogasawara Hakushakutei)

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特別な日に訪れたいレストラン、忙しい時間を忘れてゆったり過ごせる雰囲気のいいカフェ…愛されるお店には、料理はもちろん、空間にも訪れる人を引き付ける魅力があります。 「建築を知ることは、人生を豊かにする」と語る建築史家の倉方俊輔さんが、食欲と知的好奇心を刺激するスポットを厳選。 昭和初期の名建築から現代のモダンな空間まで、バラエティー豊かな建築の味わい方を紹介します。 最後の小倉藩主の長男、小笠原長幹伯爵の本邸 建築には物語があります。 誰がつくったのか、笑みがこぼれる秘訣は何で、今の私たちの目の前に届くまでにどんな経過をたどってきたのか。 口にすれば、おいしいと分かる一皿のように、心動かされる建築も、少し言葉を添えることで、味わいが深まるものかもしれません。 料理と一緒に空間を旅し、歴史のさんぽを始めましょう。 初回に訪問するのは 「小笠原伯爵邸」。 モダン・スパニッシュの名店です。 本場スペインで修業を重ね、日本の食材にも造詣が深い料理長、ゴンサロ・アルバレス氏の技術と着想が、季節感豊かな逸品を生み出します。 一皿を囲む楽しみは、もっと広い空間にも及んでいます。 都営地下鉄・若松河田駅が、小笠原伯爵邸の最寄り駅です。 地上に上がれば、樹齢を重ねた大木の緑に映える、クリーム色の外壁に気づくでしょう。 遠くに望む玄関部から、物語はすでに始まっています。 先を急がず、一つひとつの空間を順に受け止めていきたいと思います。 店名は、この建物が最後の小倉藩主の長男、小笠原長幹(ながよし)伯爵の本邸だったことに由来します。 江戸時代に小倉藩下屋敷だった敷地に1927年(昭和2年)に建てられました。 イギリスのケンブリッジ大学に留学し、その後、貴族院の有力議員としても活躍した長幹の立場にふさわしい、西洋風の立派なつくりです。 完成した時、長幹は42歳、これを設計した建築家は74歳を迎えていました。 開国以後、日本はヨーロッパの流儀に根差した建物を設計し、現場を指導して完成まで持っていける人間を必要としていました。 彼らと対等の扱いをしてもらうためです。 政府はイギリス人のジョサイア・コンドルを工部大学校(現在の東京大学)の教師として雇い入れ、彼に本格的な西洋建築のつくり方を学ぶことにしました。 最初に教えを受けた一人が、東京駅などを設計した辰野金吾です。 辰野と同じ学年に片山東熊(とうくま)がいて、迎賓館赤坂離宮を手掛けます。 彼らと同期の曾禰達蔵が、小笠原伯爵邸を完成させました。

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