蜂図鑑。 蜂の種類図鑑!写真・画像もあるよ!!

身近に遭遇する蜂の種類を覚えておこう!蜂の種類の見分け方を解説!

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蜜を集める(メス) : : : : : : : : : : : クマバチ属 , , 英名• アカアシセジロクマバチ X. albinotum• アマミクマバチ X. amamensis• クマバチ X. appendiculata circumvolans• オキナワクマバチ X. flavifrons• オガサワラクマバチ X. ogasawarensis• ソノーラクマバチ X. sonorina クマバチ(熊蜂、: Xylocopa)は、 クマバチ属に属するの総称。 一般に大型のであり、これまで、約500が記載されている。 によっては、に伴うを挟んで クマンバチとも呼ばれる。 からにかけて広く分布するクマバチ(別名 、 Xylocopa appendiculata circumvolans , を指すことが多い。 形態 [ ] 体長は2cmを超え、ずんぐりした体形で、には細く細かいが多い。 全身が黒く、(昆虫の羽のこと)も黒い中、胸部の毛は黄色いのでよく目立つ。 体の大きさの割には小さめな翅を持つ。 翅はかすかに黒い。 メスは顔全体が黒く、は切れ長。 額は広く、顎も大きいため、全体に頭が大きい印象。 それに対し、オスは複眼が丸く大き目で、やや狭い額に黄白色の毛が密生し 、全体に小顔な印象。 生態 [ ] 本州のクマバチ()は、おおむねなどが咲き終わる頃に出現し、街中でもやの花などに活発にするのがよく見られる。 成虫の活動期間は晩春から頃まで。 寿命は1年程度と推定され、その年生まれの新成虫は越冬して 翌年に繁殖活動に参加すると推定されている。 羽ばたきの40倍 実時間0. 9秒 「ブーン」という大きな音を立てて、安定した飛行をする。 は、他のハナバチ同様、・食。 初夏から秋にかけてさまざまな花を訪れるが、頑丈な頸と太いを生かして花の根元に穴を開けて蜜だけを得るもよく行う。 この頑丈な頸は、後述のによって発達したものと考えられ、このハチの形態的特徴のひとつである。 の仲間の花はクマバチに特に好まれるが、とても固い構造で蜜を守っており、クマバチの力でこじ開けないと花が正面から開かない。 また、クマバチが花に止まって蜜を飲もうとすると、初めて固い花弁が開いて隠れていたとが裸出し、クマバチの胸部やに接する。 このことから、フジはクマバチをのパートナーとして特に選んでいると考えられる。 こうした、クマバチに特に花粉媒介を委ねている花は クマバチ媒花と呼ばれ、のなどの熱帯果樹や、のやなどに見られる [ ]。 春先のやでは、オスがのために内の比較的低空をし、近づくメスを待つ様子が多数見られる。 また、オスはメスに限らず飛翔中の他の昆虫やなど接近してくる対象のすべてを追跡し、メスであるか否かを確認する習性がある。 初夏、メスが太い枯れ枝や木造家屋のなどに細長いを掘り (穿孔営巣性)、中に蜜と花粉を集める。 蜜と花粉の団子 を1匹分ずつ丸めてして間仕切りをするため、1つの巣穴に1列に複数の個室が並ぶ。 その夏のうちにする子供はまだ性的に未成熟なと呼ばれ、しばらく巣に残って親から花粉などを貰う。 また、その際には亜成虫が巣の入口に陣取ることにより、の侵入が若干だが防がれる。 こうした成虫の姿での母子の同居は通常の単独性のハナバチには見られない行動であり、と呼ばれる。 これはまた、やなどにみられる高度な社会性()につながる社会性への中間段階を示すものとも考えられる。 巣の周囲で他の個体への激しい排斥行動は行わないため、同じ枯れ木に複数が集まって営巣することもある。 ハチの社会性については「」を参照 体が大きく羽音の印象が強烈であるため、獰猛な種類として扱われることが多いが、性質はきわめて温厚である。 ひたすら花を求めて飛び回り、人間にはほとんど関心を示さない。 オスは比較的行動的であるが、が無いため、刺すことはない。 毒針を持つのはメスのみであり、メスは巣があることを知らずに巣に近づいたり、個体を脅かしたりすると刺すことがあるが、たとえ刺されても重症に至ることは少ない(は別)。 下位分類と分布 [ ]• クマバチ() Xylocopa appendiculata circumvolans - 北海道南部からにかけて。 Xylocopa amamensis - からにかけて。 Xylocopa flavifrons - からにかけて。 Xylocopa albinotum - からにかけて。 Xylocopa ogasawarensis - の、。 Xylocopa tranquebarorum - ににおいて侵入が見つかった。 Xylocopa sonorina - 小笠原諸島の硫黄島。 アメリカ大陸原産の外来種• この節のが望まれています。 人間との関わり [ ] 大型の体とそれに見合わない小さな翅から、かつてはマルハナバチとともに「的に、飛べるはずのない形なのに飛べている」とされ、長年その飛行方法は大きな謎であった。 「彼らは、飛べると信じているから飛べるのだ」という説が大真面目に論じられていたほどである。 現在は(の)を計算に入れることで飛行法は証明されているが、ここからクマバチは「不可能を可能にする」象徴とされ、しばしば会社やスポーツチームのとして使われる。 クマンバチ [ ] 「クマ」はのになぞらえ、大きいもの、強いものを修飾する語として用いられる。 このため、日本各地の方言において「クマンバチ」という地域が多数あるが、クマンバチという語の指す対象は必ずしもクマバチだけではない場合(クマバチ ・ ・・ほか)があり、多様な含みを持つ語である。 クマバチとクマンバチでは別のハチを指す場合もある。 「ン」は熊と蜂の橋渡しをする用法であり、方言としても一般的な形である。 スズメバチとの誤解 [ ] 本種は大型ゆえにしばしば危険なハチだと解されることがあり、との混同がさらなる誤解を招いている。 スズメバチのことを「クマ ンバチ(熊蜂)」と呼ぶことがあり 、これが誤解の原因のひとつと考えられる。 花粉を集めるクマバチが全身を軟らかい毛で覆われているのに対し、虫を狩るスズメバチ類はほとんど無毛か粗い毛が生えるのみであり、体色も大型スズメバチの黄色と黒の縞とはまったく異なるため、外見上で取り違えることはまずない。 ハチ類の特徴的な「ブーン」という羽音は、我々にとって「刺すハチ」を想像する危険音として記憶しやすく、特にスズメバチの羽音とクマバチの羽音は良く似た低音であるため、同様に危険なハチとして扱われやすい。 かつて、作品の『』において、蜜蜂の国を攻撃するクマンバチの絵がクマバチになっていたものがあったり、『』のエピソード(第32話)で略奪を尽くす集団・熊王らがクマバチであった。 少なくとも日本において、のようなの巣を集団で襲撃するのは肉食性のスズメバチ(特に)であり、花粉や蜜のみ食べるクマバチにはそのような習性はない。 このように、本種が凶暴で攻撃的な種であるとの誤解が多分に広まってしまっており、修正はなかなか困難な様子である。 脚注 [ ] []• 昆虫学データベース KONCHU. 大学院農学研究院昆虫学教室. 2013年5月8日閲覧。 www. ffpri. affrc. 2020年5月15日閲覧。 日高敏隆監修『日本動物大百科10 昆虫III』(平凡社、1998年)• www. ffpri. affrc. 2020年5月16日閲覧。 sites. google. com. 川添和英. 2020年5月16日閲覧。 , , 1989年12月10日 , p. 345,• 初版 ed. 1989年11月6日. 556. 参考文献 [ ]• 福田晴夫ほか『昆虫の図鑑 採集と標本の作り方 : 野山の宝石たち』、2009年、増補改訂版、194頁。 外部リンク [ ] ウィキスピーシーズに に関する情報があります。 ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。 2013年5月8日閲覧。 (英語)• NCBI 英語. (英語)• - (英語).

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クマバチ

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ハチの仲間はハチ目「膜翅類 まくしるい 」と呼ばれ、ハチとアリが属しています。 膜翅類の特徴としては飛行に適した丈夫で薄い、4枚の透明の羽を持っており、前羽は大きく後ろ羽は小さい。 スズメバチなどの種は特に口の部分にある大顎が非常に発達しています。 また、幼虫関しては植物などを食べる草食性のものや、蝶の幼虫などに卵を産み付けて寄生させるもの、成虫が蜜や花粉を運んで餌とするもの、成虫が昆虫を狩って幼虫の餌とする肉食性のものなど、様々な種が見られます。 代表的なハチのひとつである、ミツバチを例にあげると1匹の女王蜂を中心に数百匹の雄の蜂、約1万匹の働き蜂から構成されているとされています。 働き蜂はその名の通り、生まれてすぐに巣作りや巣の掃除、幼虫や女王蜂の世話、花粉や蜜などの餌集めなど様々な仕事をこなし、約一ヶ月でその役目を終えます。 また、群れが大きくなると古い女王蜂が一部の働き蜂を引き連れて、群れを離れ、違う場所に新しい巣を作ります。 これが分封 ぶんぽう と呼ばれる行動です。 尚、ハチ目の昆虫の成長過程は蛹 さなぎ を経る「完全変態」で、蛹は繭 まゆ をつくる種と作らない種類が存在しています。 また、ハチの幼虫はアオムシ型かウジムシ型となっています。

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ハバチ・キバチ図鑑

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特徴 [ ] 共通 [ ]• が2対4枚あり、どれも膜質である。 後ろの翅は前の翅より小さい。 が発達している。 ただしなどのハナバチ類は大あごが小さく、花のを吸うためのが発達する。 メスの成虫にはが発達するが、産卵管をに変化させた種類がよく知られている。 を理解するという報告がある。 社会性を持つ蜂の特徴 [ ] ハチの一部と、アリは親が子の面倒を見るだけでなく、その子が大きくなっても共に生活し、大きな集団を形成するに至る。 このような昆虫がである。 、など、それぞれの役割が決まっており、それにより一生の過ごし方が違う。 蜂の社会はメスが中心で、働き蜂も全てメスである。 オスは特定の時期に女王蜂とする為にのみ生まれる。 そのため、女王蜂は最初はメスを絶えず産み続け、一定数を過ぎるとオスを産み出す。 基本、オスは働かないが、アシナガバチにおいて、オスが働く所を観察した記録がある。 女王蜂の腹の中にはを貯えておける特殊な袋があり、一度交尾すると長期間にわたり産卵し続けることが可能である。 ミツバチの場合、やなどにより能力を失った女王蜂は、働き蜂によっての外に捨てられる。 幼虫の時からを与えられてきた女王蜂は、自分で餌を獲得する能力を持たないため、飢死してしまう。 女王蜂を失った巣では、すぐに新しい女王蜂がたてられる。 花の上に乗る ヤドリキバチ科、ヤセバチ上科、ヒメバチ上科、コバチ上科、クロバチ上科、ツチバチ科、アリガタバチ科、セイボウ科 他の昆虫に卵を産みつけ、幼虫はその昆虫の組織を食べながら成長し、最後には殺してしまう捕食。 の幼虫にするや、長い産卵管を持つなど多くの種類がいて、寄生するも多様。 なかには他のハチの巣に寄生する種類もいる。 タマバチ科 植物の組織内に卵を産みつける。 植物に見られる「」にはこのハチの仲間の幼虫によるものが多々ある。 ベッコウバチ科 翅が色に透き通った種類が多い。 を襲って毒針でし、地面に掘った巣穴に運び込んで産卵する。 狩人蜂とも言う。 幼虫は麻酔で動けないクモを食べて成長する。 を狩る「タランチュラホーク」()という種類もいる。 単独生活性の(の一種) コハナバチ科、ハキリバチ科、ミツバチ科 いわゆる類。 花によくやってくるハチで、や蜜を集めて巣に運び込み産卵するが、科は女王蜂を中心とした家族生活を行う。 体にたくさんのが生えていて、のに一役買っている。 ギングチバチ科 狩りバチの一群で、やハナバチなどの昆虫を狩りの対象とする。 2011年にで発見されたなど。 アリとハチ [ ] は、一般にはハチとは全く違うかのように扱われるが、上は、アリはハチの中の1分類群である。 アリは一般に翅がなく、多くのハチは翅を持つが、ハチの中でもやなど成虫(特に雌)が翅を持たない種もあり、それらは外見上アリに類似する。 また、アリの女王と雄アリは翅を持ち、結婚飛行を行う。 このときの姿はまさにハチで、特に雄アリはハチに似ている。 また、一般にはアリは針を持たないが、一部にはやハリアリ等、針を持ち、刺されると痛むものもある。 アリは基本的には肉食で、狩りバチの系統から、地上生活へ進んだと考えられてきたが、最近の研究で、ミツバチと共通の祖先をもつ事が分かった。 蜂刺され [ ] 予防策はスズメバチ類を例にすると、巣と遭遇した場合は「巣に近づかず」「見張りのハチを刺激せず」姿勢を低くして巣から速やかに離れる。 しかし、威嚇や攻撃を受けた時に手で追い払ったり大声で騒いだりする事は禁物で、直線的に追いかけてくるハチ類から逃れるには姿勢を低くしたり、急角度で曲がるなどの方法が有効である。 毒 [ ] (、、)の成分は主に類: (phospholipase)、 (Hyaluronidase)、 (protease)、類: Melittin 、 kinins 、ほかに、などの物質で構成されている。 これらの成分の相互作用により痛み、血圧降下、の分解(体組織の破壊)、症状などの症状を引き起こす。 は2回目以降ではを起こすことがあり生命に危険がある。 万一、刺された場合は、毒の種類に関わらず流水で毒液を絞り出すようにして洗い流す。 刺された場合の処置は、の項を参照。 毒針 [ ] ハチといえば毒針で刺すものと思われがちであるが、実際に刺すハチはほんの一握りに過ぎない。 本来、ハチの毒針は、産卵管であった。 類においてはこれを材の中に差し込んで産卵し、寄生バチの場合、宿主の体内に産卵するのに用いられる。 このあたりから産卵管に針としての性能が与えられるようになる。 狩りバチは、毒を注射することで、獲物を麻痺させ、それを巣に蓄えて幼虫に与える。 しかし、これらのハチは単独生活であり、自分の身を守るために毒針を使うことはあまりない。 の系統でも、類でも、家族生活をするようになって、毒針を家族を守るために、つまり利他的に用いるようになる。 である、、は集団で敵に当たる。 蜂が他の何かの生物に対して毒針を刺すと、そこから蜂が攻撃的になるを発するため、蜂のどれか一匹が刺すと他の蜂もつられて集団で襲いかかるという習性がある。 また、ミツバチの針には返し棘があり皮膚に刺さると抜けなくなり、無理に抜けば毒腺ごと抜けて即死する。 俗に「ハチの一刺し」というのはこれのことだが、他のハチは連続していくらでも刺すので、これには当てはまらない。 他にとは刺されるとかなり痛む。 出典 [ ]• 財経新聞 2018年6月13日. 2018年7月28日閲覧。 「」デジタル(2019年2月27日)2019年4月20日閲覧。 「」 感染症情報センター 関連項目 [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。 - 「ミツバチの(蜂の巣)」のような形状であることから命名された。 - 蜂または蜂蜜を司るとされる神• - 患部が蜂の巣のような形状となることから命名された。 - 顕微鏡で監察した標本が蜂の巣と幼虫のように見えることから命名された。 外部リンク [ ]• 感染症情報センター.

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