オクタ ヴィネル 寮 服。 ツイステゲームセンター景品/ぬいぐるみ・懐中時計

ツイステのキャラ選択で迷ってしまう!どれにすれば良い?詳細や特徴、オススメを徹底解説!

オクタ ヴィネル 寮 服

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オクタ ヴィネル 寮 服

貝寮長、浮かれる。 今回はリドルくん率いるハーツラビュルの方達と仲良くしていきます! 寮服少しアレンジがあります。 また後日イラストに投稿します。 夢主の顔は出ないので悪しからず。 今回は前編。 後編はまた後日。 可愛いアズールくんもまた次回。 32 位 リドルくんの可愛さは天井知らずと…なるほど勉強になります。 私も好きだし、良いね。 タグやコメント本当にありがとうございます!• 今日は久しぶりの寮長会議に出席する日だ。 大体は集まってもなぁなぁに終わってしまうものだからやる意味あるのか疑問だ。 しかし、今日は一味ちがう。 今回は僕を含めた寮長は全員寮服を着ている。 何故ならハーツラビュルで新たに寮長が誕生したから。 その顔合わせといったところだ。 しかも新しく寮長になった子は1年生。 僕と同じ境遇の子!もうそれだけで親近感が湧くというもの!! 楽しみだな、やっぱ初めてだと苦労することが多いし…頼れる寮長であらねば!! 僕の寮服はワイシャツにサスペンダー、そしてパナマハットといった少しキッチリしたものになっている。 白のネクタイに寮のロゴのチェーン付きタイリングをつけて、通常の寮服は完成だ。 ただし、ワイシャツは寮をイメージしたためか紫色だ。 さすがに僕には似合わないと思って、僕だけ黒色のワイシャツにしてもらっている。 そして、ほかの寮生と見分けが付けられるよう僕だけ白のコートを羽織っている。 シンプルイズベストだ。 まぁ、僕が着ると大きいのか着られてる感があるのが難点だけど…。 そして寮長と見栄を貼りたいためにマジカルペンをダンディなおじ様が使うようなかっこいい杖に変えて完成だ! いやロッドステッキはロマンだよね!! シンプルだし、人魚の多いこの寮だと制服と似通ったものの方が着やすいんだよね。 しかもタイリングだから制服より結びやすいし 自寮の子達も苦戦することなく着ることができているのでこの服と相性は良いみたい。 …………足長くて顔が良い子ばっかりだから余計に似合ってるのが癪だけど。 僕の時も寮長になった時は他の寮長達と顔合わせ的な事をした。 今回も同じかな あの時は本当にビクビクしてしまった。 他の寮長達の視線が怖いわ、学園長だけがテンション高いわで生きてる心地がしなかった。 しかも終わったら終わったですぐ皆んな帰るんだから挨拶もままならない。 あの時もう既に寮長同士仲良くする気はないと言われた気がして寂しかった… 今回の1年生君だってもしかしたら寂しいと思うかもしれない!! 大丈夫!僕が!いるよ!! 「いえ、馴れ合いは結構です」 新しい寮長はNOと言える子でした。 [newpage] 僕は今寮服のまま学校のトイレに居ます。 蓋した便器の上で体育座りしながら今日の事を思い出し、悲しみに暮れていた。 新しい寮長の名前はリドル・ローズハート君。 僕よりも小さく、お目目がくりくりした可愛らしいといった印象を持った。 しかし凛々しく眉を吊り上げキリリと前を見据えるその姿は厳格で、寮長になるのも頷けるほど、かっこよかった。 僕とは違う、ちゃんと意思を持って寮長になったんだとわかってしまう。 ちゃんと責任感がある…僕とは大違いだ…でも!初めての寮長ならわからないことだって多いだろうし、役に立ちたい! 彼を支えたいその一心で声をかけるも先ほどの一言で玉砕した。 颯爽と去る彼もかっこよかった。 泣 仲良くなれると思ったのに! 中々涙はひっこまない。 目を擦ると折角した化粧も落ちるし腫れてしまうからハンカチで押さえながら涙が枯れるのを待つ。 ……でもそうだよね。 僕みたいなちゃらんぽらんでなっちゃった寮長よりは頼れる人は多いだろう。 僕みたいに弱い人じゃないなら安心かな 自分に言い聞かせて納得させる。 終わってしまったことだ。 切り替えねば。 それに僕にはアーシェングロット君という可愛い後輩だっている。 それでも仲良くなりたかったなぁ… ため息を一つついたのち、トイレを出た。 寮に帰ったら目を冷やそう。 目が赤くなってるなんて、寮長として間抜けだ。 寮に帰る途中、鏡の前で何やら話し声が聞こえた。 やだなぁ、泣いた顔見られちゃう…。 立ち去るのを待つために隠れて覗くと、その声の主はハーツラビュルの生徒たちだった。 2人いる。 「なんで寮長が一年なんだ! しかも偉そうに色々言ってきやがって…」 「決闘で勝ったからと言って調子に乗りすぎてんだよな…あんなチビ、魔法さえ無ければただのガキなのに…!!」 「前の寮長の方が融通きいてたのに、ハートの女王の法律がどうとか細かすぎ。 」 それはリドル君に対しての罵倒だった。 まあ、リドル君が寮長になって面白くない輩は出てくると思っていた。 僕の時だって不本意な結果だったとはいえアンチは必ず出てくる。 誰かが聞いてそうな場所であからさまに悪口を言う彼らに気分が悪くなった。 その暴言を吐いていた人たちの前に鏡からまた新たに人がやってくる。 緑の髪でメガネをした男性と前髪をポンパドールにしたオレンジの髪の男性だ。 どちらも先程の寮生と同じハーツラビュルの生徒だった。 さらに僕は動けなくなってしまった。 「お前ら、また言ってたのか?」 「そうだよ!新しい寮長でもちゃんとしてるんだからいいじゃん?」 今きた2人はどうやらリドル君を支持しているみたいだ。 しかし、それでも暴言を吐く人達は止まらない。 「そうは言うけど、ただ厳しいだけだろ? 面倒くさいし、なにより罰則と言ってユニーク魔法使うのも納得できない!」 「罰を下すのは寮長の役目だろう? 今までが緩すぎたんだよ」 「お前はいいよな?幼馴染だからって副寮長にしてもらったからな!」 「ダイヤモンドだって目をかけてもらってんだろ?いいなぁ、どうやって取り入った?」 リドル君の話から2人への罵倒にシフトチェンジされている。 てか4人に増えたせいでさらにオクタヴィネルに続く鏡が塞がれてしまう。 なんでここでやるかなぁ…。 それに、めちゃくちゃ胸糞悪い。 全く…アーシェングロット君を見習って欲しい…!あの子はなんの見返りも期待せずこんな僕に尽くしてくれてるんだよ? あーあ、早く帰りたい。 もう無視して行こう。 目は見られないように帽子で隠そ 仕方ないからわざと靴音を鳴らしてこちらに気づかせる。 1人でも寮の違う人がいるとなればこの言い合いも中断されるし気まずくなるだろう。 なってくれ。 マジで。 パナマハットを傾けて目元を隠す。 「ごめんね、お話し合い中に。 寮に帰りたいから、そこを退いてくれる?」 極めて優しく言う。 口元しか見えないから口はにっこりと笑みを絶やさないようにする。 待っていると、後から来たメガネ君とポンパドール君はすぐに退いてくれた。 優しいね。 しかし、最初に罵倒しか言ってない2人のハーツラビュルの生徒は逆に阻んできた。 え、怖…。 「っおい、退いてやれって!」 「うるせえな!お前も前々から気に食わなかったんだ!」 メガネ君が退かそうと肩を掴むが、それを介せず払い退けた。 なんなの?なんでもかんでも傷つけるナイフのような年代なのぉ?若い人怖いぃ…。 「お前だって、私闘があった時代に寮長になった人間だろ?あの時はなんでも有りだったんだ!どうせ卑怯な手を使ったんだろ!?」 しかも言い返せない内容ダァ…耳が痛い…。 不可抗力とはいえ、確かに腹下させて粗相させたのは申し訳ないと思ってるよ! 言っても仕方ないので誤魔化すように笑って見せるもそのハーツラビュル2人は言葉を重ねる。 「しかも私闘禁止にして…お前の卑怯な手がバレないようにしてんだろ!? 皆んな噂してるぞ!!」 え、それは初耳。 めっちゃアンチいるのは知ってたけどそんな内容で私闘禁止の校則できたと思われてたの?は?辛さマックスピーポーなんだけど。 えええ、とっても心外。 「…私闘禁止の校則は私闘に称したイジメが発生しているんだよ。 それを抑制するためだと、学園長から説明があったと思うけど…」 「そんなんどうとでも言えるだろ!!」 やだ〜!!否定したいだけじゃん面倒くさい〜!!! 帽子の下で目と口をキュッとしてしまう。 もうやだ帰りたいよぉ、アーシェングロット君に会いたいぃ!! 「…もう信じたいことを信じればいいんじゃない?さっきも言ったように僕は寮に帰りたいからそこ退いてもらえる?」 怖すぎて声が震えるも、どうにか最初の目的を話す。 面倒くさいからもう否定するのを諦めた。 もう帰ろう。 それでアーシェングロット君に慰めてもらおう。 そう思ってたら調子に乗ったらしい2人が更に言ってきた。 「ふんっお前もリドルも!卑怯な手しか使わないなら寮長に相応しくないだろ!! お前の金魚の糞だって…どうせ同じように卑怯な手を使ってお前の寮長の座を狙っているのさ!!!」 カンッ!!!! 思わず滑り落とした杖の先が床を鳴らした。 驚いてしまって手を緩めてしまったのに気付いてすぐに持ち直した。 でも今回こいつは聞き逃せない事を言った。 「……ねえ、その言い草は何?」 トレイ視点 そろそろリドルが帰ってくる頃だ。 そう思って鏡を通ったらリドルの悪口を言う奴らがそこにいた。 注意をするが我慢ならないらしい。 俺にも罵倒が来たところで靴音がした。 その音に振り返ればそこにいたのは俺たちと同い年のオクタヴィネルの寮長で、こちらに近づいていた。 目深にかぶった帽子で表情は口元しかわからない。 しかし、笑みを称えている。 寮に帰りたいと言うので俺とケイトはすぐに退くものの罵倒していた2人は退かない。 慌てた俺は退かそうとするも2人はオクタヴィネル寮長に罵倒し始めた。 オクタヴィネル寮長は罵倒された後でも笑みを絶やさない。 だけど罵倒がエスカレートすれば、どんどん口元が不機嫌になっていった。 「…もう信じたいことを信じればいいんじゃない?」 一つため息をついたあと、言い放った言葉。 その声は震えていて怒りが滲んでいる。 呆れてしまったと言うくらい不機嫌な言葉で正に一触即発。 それなのに2人はずっと気づかずに、遂には地雷を踏んだ。 カンッ!!!! 「……ねえ、その言い草は何?」 大きく鳴った杖の音。 ツカツカとこちらに近づくオクタヴィネル寮長は2人に杖を向ける。 その目は怒りにより血走っていた。 「金魚の糞って誰のこと?まさか、アーシェングロット君の事を言ってるわけじゃないだろうね? 彼がそんなことするわけないだろ。 わかってないくせによく回る口だな…!」 オクタヴィネル寮長は指でチャックを閉めるように真一文字に空中で指を引く。 すると、今まで罵倒していた2人はその行動により口を閉められたらしい。 魔法だ。 そして彼は黙った2人に更に近づいた。 「それに、リドル君が卑怯? 彼はきっとそんな事をしないだろ。 今回初めて見たけれど、高学年がいる中で堂々とした形で素晴らしい振る舞いをしたよ。 君たちでは真似できないほど、責任感を持った素晴らしい人間だと判断できるほど!」 2人は騒ぐこともできず、ただオクタヴィネル寮長を見つめている。 俺もケイトも、魔法は使われてないのに一言も話せなかった。 「それに比べてお前らは何? 罵倒しかできないの?そんなに悔しいなら決闘して寮長の座を勝ち取ればいい。 学園長から聞いたけど、ちゃんとリドル君は決闘を行ったよ。 正々堂々とね。 」 オクタヴィネル寮長はもう一度空中で真一文字に指を引く。 2人の口はまた開いたようだ。 「それをしてから不満を言って。 それができないなら黙ってて。 僕だって、僕の言い分が間違ってなかったから校則ができたんだよ。 他に何か言いたいことがあれば是非教えて。 ちゃんと反論するよ。 …何もなければそこを退いて。 3回目だよ。 僕は寮に帰りたいの。 」 流石に何も言えないのか2人も道を開けるため、そこをどいた。 また一つ、ため息をついたオクタヴィネル寮長は颯爽と鏡を潜って行ってしまった。 悪口を言い続けていた2人も居た堪れなくなったのかハーツラビュル寮に続く鏡に入って行った。 俺とケイトだけが残されたこの空間が酷く静かだった。 「……っなにあれ、チョーかっこいい…!」 静寂を真っ先に破ったのはケイトだった。 大きなため息をついたケイトは感嘆を漏らす。 俺も同意見だった。 「ああ、今まで実際に会うことが無かったけど…アレはかっこいいな…。 」 同学年で、しかもリドルと同じ1年生で寮長になった彼は当時から話題だった。 忙しい1年生の時期に寮長になった彼は寮長の仕事も勉学も一切手を抜かず、オクタヴィネルの寮の慈悲の精神に基づく取り組みを行なっていたと聞く。 最初は俺もまさか、そんな完璧な人間なんていないと思っていたが…実物を見ればそれは払拭される。 凄いともてはやされた噂は全て本当だったと思えた。 そんな事を思っていたら後ろから足音が聞こえた。 その人は、俺たちが迎えようとした俺たちの寮長、リドルだった。 しかし、顔は俯き表情が暗い。 「リドル!待っていたぞ…って、なんか暗いな、どうした?」 「え?どうしたの?虐められた??」 ケイトも心配そうに声をかけるが、リドルは俯いていた顔を上げた。 いつもキリッとした瞳は涙で溢れていた。 「っあ、どうしよ、う…オクタヴィネル寮長に…ひどい事言っちゃった…っ!! 今、あ、あんっなに…庇ってくれだのに…どうしよう、失礼な態度を…っ!!!」 もう止められないと言わんばかりにその場でわんわん泣き出してしまった。 いきなり泣き出した事に驚いたが、すぐに鏡から離れてリドルを抱きしめた。 リドルを罵倒してた奴らや他にもリドルを悪く言う奴らに見られたら何を言われるかわからないからな。 「え?え?リドル君さっきの聞いてたの? てか、え?酷いこと?」 ケイトが聞こうにも話にならない。 とりあえずリドルを連れてどこか空き教室に行くことにした。 今はもう下校時間は過ぎてるので誰も来ないはずだ。 「うわあああ…どうしよう、どうしよう! 声かけて、くれたのにぃっ!!」 とりあえず、リドルが泣き止むのを最優先することになる。 [newpage] クラム・ボンゴレ 今回同じ境遇の子が出来たのに仲良くなれなかった…ションボリ。 しかもなんか私闘禁止の校則作った理由が、変な解釈されてたし可愛い後輩貶されたし、マジ萎え。 可愛い後輩バカにされるの地雷です。 アーシェングロット君に慰めてもらいたい。 アズール・アーシェングロット 今回不在 このあと寮長と無駄話というお茶会に招かれる事を知らない。 ケイト・ダイヤモンド 同じ年代で寮長になった子がいると聞いていたけど実物めちゃくちゃかっこいい!!! お近づきになりたい。 トレイ・クローバー 間近でオクタヴィネル寮長見たけど痺れた。 噂だけは知っていたが、過剰な噂ではなかったのかと思い直した。 リドル・ローズハート 「どうしよう!どうしよう!うわああん!」 現在バブバブ泣いてる。 オクタヴィネル寮長の事は噂だけ知っていた。 次回に続…いたら頑張る。

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貝寮長、浮かれる。 今回はリドルくん率いるハーツラビュルの方達と仲良くしていきます! 寮服少しアレンジがあります。 また後日イラストに投稿します。 夢主の顔は出ないので悪しからず。 今回は前編。 後編はまた後日。 可愛いアズールくんもまた次回。 32 位 リドルくんの可愛さは天井知らずと…なるほど勉強になります。 私も好きだし、良いね。 タグやコメント本当にありがとうございます!• 今日は久しぶりの寮長会議に出席する日だ。 大体は集まってもなぁなぁに終わってしまうものだからやる意味あるのか疑問だ。 しかし、今日は一味ちがう。 今回は僕を含めた寮長は全員寮服を着ている。 何故ならハーツラビュルで新たに寮長が誕生したから。 その顔合わせといったところだ。 しかも新しく寮長になった子は1年生。 僕と同じ境遇の子!もうそれだけで親近感が湧くというもの!! 楽しみだな、やっぱ初めてだと苦労することが多いし…頼れる寮長であらねば!! 僕の寮服はワイシャツにサスペンダー、そしてパナマハットといった少しキッチリしたものになっている。 白のネクタイに寮のロゴのチェーン付きタイリングをつけて、通常の寮服は完成だ。 ただし、ワイシャツは寮をイメージしたためか紫色だ。 さすがに僕には似合わないと思って、僕だけ黒色のワイシャツにしてもらっている。 そして、ほかの寮生と見分けが付けられるよう僕だけ白のコートを羽織っている。 シンプルイズベストだ。 まぁ、僕が着ると大きいのか着られてる感があるのが難点だけど…。 そして寮長と見栄を貼りたいためにマジカルペンをダンディなおじ様が使うようなかっこいい杖に変えて完成だ! いやロッドステッキはロマンだよね!! シンプルだし、人魚の多いこの寮だと制服と似通ったものの方が着やすいんだよね。 しかもタイリングだから制服より結びやすいし 自寮の子達も苦戦することなく着ることができているのでこの服と相性は良いみたい。 …………足長くて顔が良い子ばっかりだから余計に似合ってるのが癪だけど。 僕の時も寮長になった時は他の寮長達と顔合わせ的な事をした。 今回も同じかな あの時は本当にビクビクしてしまった。 他の寮長達の視線が怖いわ、学園長だけがテンション高いわで生きてる心地がしなかった。 しかも終わったら終わったですぐ皆んな帰るんだから挨拶もままならない。 あの時もう既に寮長同士仲良くする気はないと言われた気がして寂しかった… 今回の1年生君だってもしかしたら寂しいと思うかもしれない!! 大丈夫!僕が!いるよ!! 「いえ、馴れ合いは結構です」 新しい寮長はNOと言える子でした。 [newpage] 僕は今寮服のまま学校のトイレに居ます。 蓋した便器の上で体育座りしながら今日の事を思い出し、悲しみに暮れていた。 新しい寮長の名前はリドル・ローズハート君。 僕よりも小さく、お目目がくりくりした可愛らしいといった印象を持った。 しかし凛々しく眉を吊り上げキリリと前を見据えるその姿は厳格で、寮長になるのも頷けるほど、かっこよかった。 僕とは違う、ちゃんと意思を持って寮長になったんだとわかってしまう。 ちゃんと責任感がある…僕とは大違いだ…でも!初めての寮長ならわからないことだって多いだろうし、役に立ちたい! 彼を支えたいその一心で声をかけるも先ほどの一言で玉砕した。 颯爽と去る彼もかっこよかった。 泣 仲良くなれると思ったのに! 中々涙はひっこまない。 目を擦ると折角した化粧も落ちるし腫れてしまうからハンカチで押さえながら涙が枯れるのを待つ。 ……でもそうだよね。 僕みたいなちゃらんぽらんでなっちゃった寮長よりは頼れる人は多いだろう。 僕みたいに弱い人じゃないなら安心かな 自分に言い聞かせて納得させる。 終わってしまったことだ。 切り替えねば。 それに僕にはアーシェングロット君という可愛い後輩だっている。 それでも仲良くなりたかったなぁ… ため息を一つついたのち、トイレを出た。 寮に帰ったら目を冷やそう。 目が赤くなってるなんて、寮長として間抜けだ。 寮に帰る途中、鏡の前で何やら話し声が聞こえた。 やだなぁ、泣いた顔見られちゃう…。 立ち去るのを待つために隠れて覗くと、その声の主はハーツラビュルの生徒たちだった。 2人いる。 「なんで寮長が一年なんだ! しかも偉そうに色々言ってきやがって…」 「決闘で勝ったからと言って調子に乗りすぎてんだよな…あんなチビ、魔法さえ無ければただのガキなのに…!!」 「前の寮長の方が融通きいてたのに、ハートの女王の法律がどうとか細かすぎ。 」 それはリドル君に対しての罵倒だった。 まあ、リドル君が寮長になって面白くない輩は出てくると思っていた。 僕の時だって不本意な結果だったとはいえアンチは必ず出てくる。 誰かが聞いてそうな場所であからさまに悪口を言う彼らに気分が悪くなった。 その暴言を吐いていた人たちの前に鏡からまた新たに人がやってくる。 緑の髪でメガネをした男性と前髪をポンパドールにしたオレンジの髪の男性だ。 どちらも先程の寮生と同じハーツラビュルの生徒だった。 さらに僕は動けなくなってしまった。 「お前ら、また言ってたのか?」 「そうだよ!新しい寮長でもちゃんとしてるんだからいいじゃん?」 今きた2人はどうやらリドル君を支持しているみたいだ。 しかし、それでも暴言を吐く人達は止まらない。 「そうは言うけど、ただ厳しいだけだろ? 面倒くさいし、なにより罰則と言ってユニーク魔法使うのも納得できない!」 「罰を下すのは寮長の役目だろう? 今までが緩すぎたんだよ」 「お前はいいよな?幼馴染だからって副寮長にしてもらったからな!」 「ダイヤモンドだって目をかけてもらってんだろ?いいなぁ、どうやって取り入った?」 リドル君の話から2人への罵倒にシフトチェンジされている。 てか4人に増えたせいでさらにオクタヴィネルに続く鏡が塞がれてしまう。 なんでここでやるかなぁ…。 それに、めちゃくちゃ胸糞悪い。 全く…アーシェングロット君を見習って欲しい…!あの子はなんの見返りも期待せずこんな僕に尽くしてくれてるんだよ? あーあ、早く帰りたい。 もう無視して行こう。 目は見られないように帽子で隠そ 仕方ないからわざと靴音を鳴らしてこちらに気づかせる。 1人でも寮の違う人がいるとなればこの言い合いも中断されるし気まずくなるだろう。 なってくれ。 マジで。 パナマハットを傾けて目元を隠す。 「ごめんね、お話し合い中に。 寮に帰りたいから、そこを退いてくれる?」 極めて優しく言う。 口元しか見えないから口はにっこりと笑みを絶やさないようにする。 待っていると、後から来たメガネ君とポンパドール君はすぐに退いてくれた。 優しいね。 しかし、最初に罵倒しか言ってない2人のハーツラビュルの生徒は逆に阻んできた。 え、怖…。 「っおい、退いてやれって!」 「うるせえな!お前も前々から気に食わなかったんだ!」 メガネ君が退かそうと肩を掴むが、それを介せず払い退けた。 なんなの?なんでもかんでも傷つけるナイフのような年代なのぉ?若い人怖いぃ…。 「お前だって、私闘があった時代に寮長になった人間だろ?あの時はなんでも有りだったんだ!どうせ卑怯な手を使ったんだろ!?」 しかも言い返せない内容ダァ…耳が痛い…。 不可抗力とはいえ、確かに腹下させて粗相させたのは申し訳ないと思ってるよ! 言っても仕方ないので誤魔化すように笑って見せるもそのハーツラビュル2人は言葉を重ねる。 「しかも私闘禁止にして…お前の卑怯な手がバレないようにしてんだろ!? 皆んな噂してるぞ!!」 え、それは初耳。 めっちゃアンチいるのは知ってたけどそんな内容で私闘禁止の校則できたと思われてたの?は?辛さマックスピーポーなんだけど。 えええ、とっても心外。 「…私闘禁止の校則は私闘に称したイジメが発生しているんだよ。 それを抑制するためだと、学園長から説明があったと思うけど…」 「そんなんどうとでも言えるだろ!!」 やだ〜!!否定したいだけじゃん面倒くさい〜!!! 帽子の下で目と口をキュッとしてしまう。 もうやだ帰りたいよぉ、アーシェングロット君に会いたいぃ!! 「…もう信じたいことを信じればいいんじゃない?さっきも言ったように僕は寮に帰りたいからそこ退いてもらえる?」 怖すぎて声が震えるも、どうにか最初の目的を話す。 面倒くさいからもう否定するのを諦めた。 もう帰ろう。 それでアーシェングロット君に慰めてもらおう。 そう思ってたら調子に乗ったらしい2人が更に言ってきた。 「ふんっお前もリドルも!卑怯な手しか使わないなら寮長に相応しくないだろ!! お前の金魚の糞だって…どうせ同じように卑怯な手を使ってお前の寮長の座を狙っているのさ!!!」 カンッ!!!! 思わず滑り落とした杖の先が床を鳴らした。 驚いてしまって手を緩めてしまったのに気付いてすぐに持ち直した。 でも今回こいつは聞き逃せない事を言った。 「……ねえ、その言い草は何?」 トレイ視点 そろそろリドルが帰ってくる頃だ。 そう思って鏡を通ったらリドルの悪口を言う奴らがそこにいた。 注意をするが我慢ならないらしい。 俺にも罵倒が来たところで靴音がした。 その音に振り返ればそこにいたのは俺たちと同い年のオクタヴィネルの寮長で、こちらに近づいていた。 目深にかぶった帽子で表情は口元しかわからない。 しかし、笑みを称えている。 寮に帰りたいと言うので俺とケイトはすぐに退くものの罵倒していた2人は退かない。 慌てた俺は退かそうとするも2人はオクタヴィネル寮長に罵倒し始めた。 オクタヴィネル寮長は罵倒された後でも笑みを絶やさない。 だけど罵倒がエスカレートすれば、どんどん口元が不機嫌になっていった。 「…もう信じたいことを信じればいいんじゃない?」 一つため息をついたあと、言い放った言葉。 その声は震えていて怒りが滲んでいる。 呆れてしまったと言うくらい不機嫌な言葉で正に一触即発。 それなのに2人はずっと気づかずに、遂には地雷を踏んだ。 カンッ!!!! 「……ねえ、その言い草は何?」 大きく鳴った杖の音。 ツカツカとこちらに近づくオクタヴィネル寮長は2人に杖を向ける。 その目は怒りにより血走っていた。 「金魚の糞って誰のこと?まさか、アーシェングロット君の事を言ってるわけじゃないだろうね? 彼がそんなことするわけないだろ。 わかってないくせによく回る口だな…!」 オクタヴィネル寮長は指でチャックを閉めるように真一文字に空中で指を引く。 すると、今まで罵倒していた2人はその行動により口を閉められたらしい。 魔法だ。 そして彼は黙った2人に更に近づいた。 「それに、リドル君が卑怯? 彼はきっとそんな事をしないだろ。 今回初めて見たけれど、高学年がいる中で堂々とした形で素晴らしい振る舞いをしたよ。 君たちでは真似できないほど、責任感を持った素晴らしい人間だと判断できるほど!」 2人は騒ぐこともできず、ただオクタヴィネル寮長を見つめている。 俺もケイトも、魔法は使われてないのに一言も話せなかった。 「それに比べてお前らは何? 罵倒しかできないの?そんなに悔しいなら決闘して寮長の座を勝ち取ればいい。 学園長から聞いたけど、ちゃんとリドル君は決闘を行ったよ。 正々堂々とね。 」 オクタヴィネル寮長はもう一度空中で真一文字に指を引く。 2人の口はまた開いたようだ。 「それをしてから不満を言って。 それができないなら黙ってて。 僕だって、僕の言い分が間違ってなかったから校則ができたんだよ。 他に何か言いたいことがあれば是非教えて。 ちゃんと反論するよ。 …何もなければそこを退いて。 3回目だよ。 僕は寮に帰りたいの。 」 流石に何も言えないのか2人も道を開けるため、そこをどいた。 また一つ、ため息をついたオクタヴィネル寮長は颯爽と鏡を潜って行ってしまった。 悪口を言い続けていた2人も居た堪れなくなったのかハーツラビュル寮に続く鏡に入って行った。 俺とケイトだけが残されたこの空間が酷く静かだった。 「……っなにあれ、チョーかっこいい…!」 静寂を真っ先に破ったのはケイトだった。 大きなため息をついたケイトは感嘆を漏らす。 俺も同意見だった。 「ああ、今まで実際に会うことが無かったけど…アレはかっこいいな…。 」 同学年で、しかもリドルと同じ1年生で寮長になった彼は当時から話題だった。 忙しい1年生の時期に寮長になった彼は寮長の仕事も勉学も一切手を抜かず、オクタヴィネルの寮の慈悲の精神に基づく取り組みを行なっていたと聞く。 最初は俺もまさか、そんな完璧な人間なんていないと思っていたが…実物を見ればそれは払拭される。 凄いともてはやされた噂は全て本当だったと思えた。 そんな事を思っていたら後ろから足音が聞こえた。 その人は、俺たちが迎えようとした俺たちの寮長、リドルだった。 しかし、顔は俯き表情が暗い。 「リドル!待っていたぞ…って、なんか暗いな、どうした?」 「え?どうしたの?虐められた??」 ケイトも心配そうに声をかけるが、リドルは俯いていた顔を上げた。 いつもキリッとした瞳は涙で溢れていた。 「っあ、どうしよ、う…オクタヴィネル寮長に…ひどい事言っちゃった…っ!! 今、あ、あんっなに…庇ってくれだのに…どうしよう、失礼な態度を…っ!!!」 もう止められないと言わんばかりにその場でわんわん泣き出してしまった。 いきなり泣き出した事に驚いたが、すぐに鏡から離れてリドルを抱きしめた。 リドルを罵倒してた奴らや他にもリドルを悪く言う奴らに見られたら何を言われるかわからないからな。 「え?え?リドル君さっきの聞いてたの? てか、え?酷いこと?」 ケイトが聞こうにも話にならない。 とりあえずリドルを連れてどこか空き教室に行くことにした。 今はもう下校時間は過ぎてるので誰も来ないはずだ。 「うわあああ…どうしよう、どうしよう! 声かけて、くれたのにぃっ!!」 とりあえず、リドルが泣き止むのを最優先することになる。 [newpage] クラム・ボンゴレ 今回同じ境遇の子が出来たのに仲良くなれなかった…ションボリ。 しかもなんか私闘禁止の校則作った理由が、変な解釈されてたし可愛い後輩貶されたし、マジ萎え。 可愛い後輩バカにされるの地雷です。 アーシェングロット君に慰めてもらいたい。 アズール・アーシェングロット 今回不在 このあと寮長と無駄話というお茶会に招かれる事を知らない。 ケイト・ダイヤモンド 同じ年代で寮長になった子がいると聞いていたけど実物めちゃくちゃかっこいい!!! お近づきになりたい。 トレイ・クローバー 間近でオクタヴィネル寮長見たけど痺れた。 噂だけは知っていたが、過剰な噂ではなかったのかと思い直した。 リドル・ローズハート 「どうしよう!どうしよう!うわああん!」 現在バブバブ泣いてる。 オクタヴィネル寮長の事は噂だけ知っていた。 次回に続…いたら頑張る。

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