アメリカ 国旗。 アメリカ国旗(星条旗)は過去に28回も変更。最初は星がなかった

アメリカの国旗の由来〜アメリカの国旗の由来を面白解説

アメリカ 国旗

しかし、州の数は増え続け20州にまで増えたとき、アメリカは国旗の条を増やすのをやめました。 縞を増やすのはデザインの面で限界があり、また細い線のストライプだと、遠くから見たときにピンク色に見えてしまいます。 結局元の13条に戻し、星の数だけを増やしていくことに決まりました。 現在の国旗は、1960年にハワイ州が加わったときに変更されたデザインで、星の数は50個です。 アメリカの名の由来 アメリカ大陸は、15世紀の大航海時代、イタリアの探検家 コロンブスが見つけた新大陸です。 しかし、コロンブスはその地をインドだと思い込んでいて、最期まで自分が発見した島をアジアだと言い続けました。 新大陸だと最初に主張したのは、 アメリゴ・ベスプッチという探検家です。 その結果、ヨーロッパでは、新大陸の全域を指す言葉として「 アメリカ」が使われるようになりました。 ただし、18世紀以降アメリカの雅称 (趣のある名前や呼び方)として、「 コロンビア」も使われることがあります。 (南アメリカのコロンビア共和国と同じく、コロンブスに由来する古名)日本のことを「大和」と呼ぶのと同じようなイメージです。 また、このポスターに描かれている女性は、アメリカの象徴 コロンビア (Columbia)。 第一次世界大戦時の愛国的ポスター この、フリジア帽をかぶった女性コロンビアは、アメリカ合衆国を象徴する女性像・または擬人化されたイメージとされています。 国の擬人化は、効果的な広告宣伝の手段として、政治的なパンフレットや美術作品など、伝統的に世界各国で使われてきました。 アメリカの独立とグランド・ユニオン旗 西洋人によって発見され、植民地となったアメリカ大陸。 17〜18世紀には植民地戦争が起こり、英仏の衝突が続きましたが、フレンチ=インディアン戦争 (七年戦争)の結果イギリスが勝利します。 イギリスはフランスの広大な植民地を奪うことができましたが、度重なる戦争でたくさんの物資や兵士をアメリカに送り込んでいたため、財政が悪化していました。 そこで、植民地に重税をかけることにしたイギリス。 これに反発した13の植民地がひとつにまとまり、理不尽なイギリスに反旗を翻します。 こうして1775年にアメリカ独立戦争が始まり、翌年には独立宣言が発布され、1783年、アメリカは独立を果たしました。 独立戦争時、大陸軍 (植民地軍)総司令官となった ジョージ・ワシントンは、最初のアメリカ国旗を作りました。 「 グランド・ユニオン旗」と呼ばれている旗です。 カントン部分 (旗の左上部)に、当時のイギリスの旗「ユニオン・フラッグ」が描かれています。 ベッツィー・ロス旗は、星条旗第1号としてよく知られています。 フィラデルフィアの仕立て屋、ベッツィー・ロス夫人の名前で呼ばれていますが、実は発案者については諸説あります。 現在は、ベッツィー・ロス夫人がデザインしたものではないという説が有力なのですが、彼女はアメリカのアイコンとしてとても有名で、住んでいた家『ベッツィー・ロス・ハウス』は観光地にもなっています。 アメリカの人々は国のシンボルとして、星条旗をとても大切にしています。 アメリカの国旗制定記念日 Flag Day (6月14日)には、人々は家の前に国旗を飾り、学校では国旗の歴史と意味を教えます。 たくさんの町でパレードやイベントが行われ、彼女のコスプレで現れる人もいるそうです。 アメリカの国旗はこの後も、州の数が増えるごとに星の数を増やしていき、現在の国旗にいたっています。 なんといってもアメリカ合衆国は、人民に主権があることが憲法で定められた初の国です。 後の民主主義国家の成立に大きな影響を与え、また戦後には、アメリカがつくりだした映画や音楽、広告などの大衆文化が世界的な市場や影響力を持つことになりました。 世界の大国だけに、星条旗のデザインも、チリ 🇨🇱 、ウルグアイ 🇺🇾 、リベリア 🇱🇷 、プエルトリコ 🇵🇷 、キューバ 🇨🇺 、パナマ 🇵🇦 、マレーシア 🇲🇾 、ギリシャ 🇬🇷 など、さまざまな国の国旗に影響を与えました。 絵画で学ぶ世界の歴史 星条旗と共に描かれた、G. ワシントンの栄光 エマニュエル・ゴットリーブ・ロイツェ 『デラウェア河を渡るワシントン』 (1851年 メトロポリタン美術館蔵) アメリカ独立戦争中の1776年、現アメリカの大陸軍はニューヨークを奪われ、絶望的な状況にありました。 しかし、イギリス軍は追撃せず冬営に入ります。 (冬を越すために作戦行動を一時停止して長期滞陣を行うこと)これを好機と見た大陸軍最高司令官の ジョージ・ワシントンは、クリスマスの深夜にデラウェア河を渡り、攻勢に転じます。 そして奇襲攻撃によってイギリス軍を突破し、独立派の首都フィラデルフィラを守り抜くことに成功します。 この絵画では、明らかに史実と異なった部分が多々あります。 実際には、この時にはまだ グランド・ユニオン旗が使われていて、 星条旗は存在していませんでした。 また、深夜にもかかわらず光が差しています。 このような表現は、建国神話としての独立革命、また、ワシントンの英雄的側面を強調するための演出だと考えられています。 作者のエマニュエル・ロイツェは、1848年ヨーロッパ各地で革命( 諸国民の春)が起こる中、ヨーロッパの革新的改革者達を勇気づけることを期待してこの油彩画を描いたそうです。 世界史の中で、アメリカの独立については、大げさに語られ捏造された歴史だという見方もあります。 栄光に輝く建国物語が描かれた絵画ですが、見る人によってその見え方はさまざまなのかもしれません。 ちなみにこの絵には多くの模写品が存在し、そのうちの一つは ホワイトハウスの西棟 (ウエストウイング)に飾られているのだとか。

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アメリカ合衆国の国旗

アメリカ 国旗

アメリカ国旗の色やデザインの意味• 白 Signifies purity and innocence (潔白、純粋、純真)• 赤 Signifies valor and bravery(勇気、勇敢)• 青 Signifies Vigilance, perseverance, and justice(警戒、忍耐力、正義) "The star is a symbol of the heavens and the divine goal to which man has aspired from time immemorial; the stripe is symbolic of the rays of light emanating from the sun. " 星は太古から人類に大志を抱かせた天と神聖な目的の象徴、縞は太陽から放射する光の象徴 アメリカ国旗が飾られる主な祝日や記念日 full staff で飾られる日• ニューイヤーズ・デイ 元旦 New Year's Day• マーティン・ルーサー・キング・ジュニア・デイ 1月第3月曜日 Martin Luther King, Jr. Day• メモリアル・デイ(戦没将兵追悼記念日 Memorial Day)• ベテランズ・デイ(復員軍人の日 Veterans Day)• プレジデンツ・デイ(大統領記念日 Presidents' Day)• フラッグ・デイ(6月4日 旗の日 Flag Day)• インディペンデンス・デイ(7月4日 独立記念日 Independence Day)• サンクスギビング(感謝祭 Thanksgiving Day• レイバー・デイ Labor Day• コンスティチューション・デイ 9月17日 Constitution Day• コロンバス・デイ 10月第2月曜日 Columbus Day• 5月最終月曜日 メモリアル・デイ戦没将兵追悼記念日 (Memorial Day 正午まで)• 10月第一日曜日 防災週間 (Start of Fire Prevention Week)•

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アメリカ連合国の国旗

アメリカ 国旗

意外なアメリカの国名の由来とは!? 世界には多くの国がありますが、そんな中でも大きくて有名なアメリカ、 国名の由来は、この大陸を発見した人物からきています。 イタリア人である、「アメリゴ・ヴェスプッチ」という探検家の名前に由来します。 実は、このアメリゴ・ヴェスプッチよりも先に、かの有名なコロンブスが、アメリカ大陸を発見していました。 しかし、このときのコロンブスは、この新たな大陸を、ずっとアジアだと思い込んでいたそうです。 そのため、アメリゴ・ヴェスプッチのアメリカ大陸を初めて発見した、という報告が先に広まり、その名が付いたといいわれています。 その頃の名前の付け方の習慣として、なぜか女性の名前をつける傾向にあり、「アメリゴ」を女性名詞化し、「アメリカ」となったと考えられています。 余談になりますが、先に発見しておきながら、思い違いで先を越されてしまったコロンブスの名前は、「コロンビア」に由来するそうです。 では、そんな由来をもつアメリカですが、日本や中国での表記についての疑問にも注目してみましょう。 アメリカを漢字で「米国」と表記するのはなぜ? 今私たちは、ひらがなやカタカナ、ローマ字や英語など、様々な文字を知っています。 しかし、日本では昔は漢字が主体でした。 耳で聞いた「アメリカ」を、漢字に当てはめて「亜墨利加」と表記したといいます。 そして、江戸末期になり土佐出身のジョン万次郎の影響により、アメリカを「メリケン 米利堅 」と呼ぶようになりました。 その後、「亜墨利加」から「亜米利加」と字が変化し、この「米」の部分にアクセントを置いた発音から、次第に「米国」と表記されるようになったそうです。 また、もう一つの説では、アジア 亜細亜 と異なるように、「亜」ではなく「米」と表記するようになった、ともいわれています。 では、中国ではどうなのでしょうか。 中国でアメリカを「美国」と表記するのはなぜ? 中国では、アメリカの国名を「美国」と表記します。 先ほどご紹介したように、日本の場合は、発音が変化したものでした。 中国もまた、同じような理由のようです。 中国語の発音では、「米」は「ミー」と発音されるので、「メイ」という発音は「美」と表記されます。 こちらも、発音を中国漢字であらわして、「亜美利堅」と書きます。 さらに、発音上アクセントは、日本の場合と同じく、「メ」にあるので「美国」とよばれるようになったといいます。 また、中国では、「アルゼンチン」のことを「亜」と表記するようです。 このような理由を知れば、日本や中国でアメリカの表記が違うことに納得させられます。 スポンサードリンク アメリカの国旗の由来とは? アメリカは、元々イギリスによって支配されていた国です。 その頃には、イギリスの「ユニオンジャック」の国旗であったと伝えられています。 現在のアメリカの国旗は、独立後のアメリカにとって、「イギリスからの自由」や「独立した国」に由来し作られたといいます。 アメリカの国旗は、御覧の通り星が描かれていて、日本では「星条旗」と呼ばれています。 日本の国旗を「日の丸」というように、アメリカの国旗を「星条旗」と呼びます。 星条旗は、アメリカでは「Old Glory」といわれ、独立に至る人々の栄光を称えられているようです。 そして、星条旗の生みの母として名高い、「ベッツィ・ロス」という女性により作られたとも伝えられています。 スポンサードリンク アメリカの国旗の意味とは? アメリカの国旗の意味は、デザインに込められています。 赤と白の縞模様に、左上の青地に白い多くの星マーク、ここに意味が隠されているようです。 また、アメリカの国旗は、幾度となく変化しているのはご存知でしょうか。 意味を知れば、この変化についても理解することができます。 では、ひとつひとつ紐解いてみたいと思います。 国旗の色の意味は? まずは、国旗の色です。 アメリカの国旗には、3色の色が存在します。 横しまの赤と白、そして、星の部分には青と白が使用されています。 この色が意味するのは、赤は「勇気、勇敢」、白は「純粋、純真」、青は「警戒、忍耐、正義」だといいます。 そして、アメリカの有名な初代大統領、ジョージ・ワシントンの言葉からは、赤は「母国イギリス」を、白は「イノセンス、真実と独立」を、青は「天」を意味する、と伝わっています。 では、星にはどのような意味があるのでしょうか。 国旗の星の意味とは? アメリカの国旗には、青地に多くの白い星が描かれています。 この星が意味するのは、アメリカに存在している、州の数だそうです。 実はアメリカの国旗は、州が増える度、星の数が変化しているのだそうです。 現在の州の数が50個ということで、国旗の左上には星が50個あります。 一番最近では、1960年にハワイ州が増え、国旗のデザインが変更されています。 現在までに、なんと27回も変更されている、というのには驚かされます。 次に、国旗の中でも一番目の引く、赤と白の横線にもふれてみたいと思います。 国旗の横線の意味とは? 星と同様に、アメリカ国旗の赤と白の線も、数にヒントが隠れているようです。 その数は、 赤い線が7本で、白い線が6本あります。 星は州の数でしたが、この線は何を表しているのでしょうか。 その答えは、 独立当初のイギリスのからの植民地の数です。 さらにこの数は、アメリカが独立したときの、一番初めの州の数ともいえるようです。 ということは、線と星、どちらにも重ねて意味を持つ州があるということです。 国旗のデザインの中に、これまでの歴史がぎっしり詰まっていたことに、国への愛着心が伺えます。 まとめ さてここまで、アメリカの国名や国旗の由来や、意味についてお話しましたが、いかがでしたか。 意外にも、2番目にアメリカを発見した人物から国名がついたことや、国旗のデザインが何度も変更されていたことには驚きです。 その一方で、国旗のデザインには、アメリカ独立当初の人々を敬う気持ちが秘められるというのですから、奥深い意味を感じさせられます。 アメリカ国旗は、アメリカ人はもちろんのこと、世界中の人々から気に入られるデザインでもあります。 そして、この国旗がまた密かに変更されることはあるのでしょうか。 スポンサードリンク.

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