サザン オールスター ズ。 サザンオールスターズ全972曲から聴き解く7つのプレイリスト

サザンオールスターズのディスコグラフィ

サザン オールスター ズ

サザンオールスターズが42周年のデビュー記念日を迎えた昨日6月25日に、神奈川・横浜アリーナで自身初の無観客配信ライブ「サザンオールスターズ 特別ライブ 2020『Keep Smilin' ~皆さん、ありがとうございます!! ~』」を実施した。 サザンにとって初挑戦となった今回の無観客配信ライブは、「いつも心に音楽を」「音楽を通じて皆さんが笑顔でいられますように」というメンバーの思いのもと、ファンはもとよりコロナ禍において通常の業務が困難となっているライブスタッフ、さらには感染拡大防止に尽力する医療関係者をはじめとしたエッセンシャルワーカーへの感謝を込めたライブとして実施された。 開演時刻の20:00、配信スタートと同時に映し出されたのは誰もいない客席。 いくつかの注意事項を伝える影アナウンスの声が「それぞれの楽しみ方で」と視聴者の期待感を煽ると、大きく手を振りながら会場に姿を見せたサザンオールスターズの面々は「YOU」でこの日のライブの幕を開けた。 バンドが織りなす涼やかなサウンドに呼応するようにステージは青い光に染まり、桑田佳祐(Vo, G)は何度も「YOU! 」とカメラを指差して、レンズの向こう側のファンに訴えかけた。 青い光が一瞬にして赤く染め替えられると「ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)」へ。 この曲では客席エリアに設置されたいくつもの照明を使用したスケール感のある演出や、それを捉えるスピーディかつダイナミックなカメラワークが視聴者の目を楽しませる。 通常の観客動員のあるライブでは不可能な照明の配置、40台にもおよぶカメラを使った撮影はこの日ならではの趣向だ。 原由子(Key, Vo)の奏でるシンボリックなイントロから「希望の轍」へ続くと、桑田はこの曲で「大変な毎日をご苦労様 今日は楽しく行きましょう」と歌詞を変え、観る者を笑顔でサザンのライブへと誘った。 MCでは、「スタンド! アリーナ! 立ち見の皆様!」といつものように呼びかけたあと「画面越しの皆様!」と続けた桑田。 「みんなのおかげ、スタッフのおかげで今日、デビュー42周年を迎えました!」とバンドを代表して語り、42年間で初の無観客ライブについて「初めての経験だけど、みんながいるから大丈夫。 姿は見えないけれど、皆さんの魂がここにあります」と思いを伝えた。 ここからサザンは「Big Star Blues(ビッグスターの悲劇)」「フリフリ '65」といった楽曲を演奏。 ブラスサウンドが映えるダンサブルなロックンナンバーで、ぐんぐんとボルテージを上げていく。 このセクションではほかにも「朝方ムーンライト」「タバコ・ロードにセクシーばあちゃん」など、サザンが1980年代に発表した懐かしの楽曲が次々と届けられ、ハッシュタグ「 サザン特別ライブ」で盛り上がるSNSのタイムラインは歓喜に沸くファンの声であふれていた。 桑田と原が柔らかく歌声を重ねるデュエット曲「シャ・ラ・ラ」では、ステージ後方に設置された大型ビジョンにファンの映像と「早くまたみなさんにお逢いできますように」というメッセージが映し出される演出も。 そして「天井棧敷の怪人」で会場のムードが一変すると、ここからは華やかなダンサー陣もパフォーマンスに参加。 大きなシャンデリアの光がステージを照らす中、桑田は情熱的な歌声を響かせた。 「愛と欲望の日々」で妖艶な世界観が一層深まったのち、少しの静寂を挟んで披露されれたのは「真夏の果実」。 この曲のイントロが始まると、客席の1つひとつに設置されたリストバンド型ライトがじんわりと光を放ち、まるで観客が存在しているかのようなライブ空間が作り上げられた。 さらに「東京VICTORY」では客席の中央に聖火台が登場。 アコースティックギターを抱えた桑田は、聖火台に揺れる火をまっすぐに見つめながら高らかに歌い上げる。 そしてバンドメンバーが握った拳を掲げてシンガロングすると、カメラはメンバーと一緒に拳を掲げリズムに乗る大勢のステージスタッフの後ろ姿も捉え、会場が1つになるその姿は力強いエールとして画面の向こう側へと届けられた。 無数のレーザーが広い会場を飛び交った「匂艶(にじいろ)THE NIGHT CLUB」で盛り上がりが加速するとライブも佳境。 疫病退散を祈念したアマビエ付きのカツラを被った桑田は、カメラに向かって何度も「疫病退散!」と紙吹雪を撒いて事態の終息を願っていた。 本編の最後に届けられたのは、サザンのデビュー曲「勝手にシンドバッド」。 「我々の42年前のデビュー曲、お聴きください!」という桑田の声を合図に客席にはたくさんのサンバダンサー、お祭り衆が現れ、横浜アリーナは文字通りのお祭り騒ぎ状態に。 桑田は「いつになればコロナが終息するのかな お互いにそれまでは グッと我慢の暮らし続けましょう!」と歌詞を変え、ファンにメッセージを投げかけていた。 アンコールで披露された「ロックンロール・スーパーマン~Rock'n Roll Superman~」では、この日のライブに向けて仕事に励むスタッフたちの姿を捉えた映像がビジョンに映し出された。 「とにかく健康を大事にして」と最後までファンを気遣う言葉を投げ続けた桑田は、ラストナンバーへとつなぐOvertureで「世の中には予期しないことがあるけれど これからもがんばって参りましょう あなたに守られながら 私はここにおります」と感謝を歌い上げた。 バンドメンバーと整列すると、桑田は「横浜アリーナ、やっぱりファンの皆さんがいないと寂しいです! 待ってるからね、元気でな!」とひと言。 そして深く一礼をして、笑顔でステージをあとにした。 ~』」2020年6月25日 横浜アリーナ セットリスト 01. YOU 02. ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY) 03. 希望の轍 04. Big Star Blues(ビッグスターの悲劇) 05. フリフリ '65 06. 朝方ムーンライト 07. タバコ・ロードにセクシーばあちゃん 08. 海 09. 夕陽に別れを告げて 10. シャ・ラ・ラ 11. 天井棧敷の怪人 12. 愛と欲望の日々 13. Bye Bye My Love(U are the one) 14. 真夏の果実 15. 東京VICTORY 16. 匂艶(にじいろ)THE NIGHT CLUB 17. エロティカ・セブン EROTICA SEVEN 18. 勝手にシンドバッド <アンコール> 20. 太陽は罪な奴 21. ロックンロール・スーパーマン ~Rock'n Roll Superman~ 22. みんなのうた.

次の

サザンオールスターズってアルバム未収録のシングル曲がめっちゃ多いのでまとめてみた〔2019年10月更新〕

サザン オールスター ズ

当時青山学院大学の学生だった桑田さんと関口さんを中心に1974年から活動を開始。 当時は違うバンド名で活動していました。 ちなみにその時のバンド名は 「温泉あんまももひきバンド」だったそうです(笑)かなりお茶目なバンド名ですね(笑) その後いくちかのメンバーチェンジを経て、1977年にサザンオールスターズというバンドを結成。 そして、ヤマハ主催の音楽コンテスト 「EastWest」に参加します。 このコンテンストで入賞を果たし、桑田さんはベストボーカル賞を受賞。 レコード会社と契約を結び、 1978年にシングル「勝手にシンドバッド」でメジャーデビューを果たします。 今や有名な勝手にシンドバッドですが、発売当初は全く売れなかったそうです。 しかし、路線変更してコミックバンド的な売り方をしてから、勝手にシンドバッドはチャートでぐんぐん上昇! サザンの知名度も上昇していくのです。 段々と本当の実力が評価されるようになりました。 今は名実ともに日本邦楽界の巨匠ですからね。 やはり世間はサザンの才能を見逃さなかったのでしょう。 サザンの歴史は非常に長く、途中に活動を休止したりする事もありました。 しかし、それはその分名曲が多いという事にもなります。 今回紹介する人気曲は特に有名な曲をセレクトしています!気になる曲があったらぜひチェックしてみて下さいね! スポンサーリンク サザンオールスターズの人気曲10選 その1・TSUNAMI 曲情報• シングルリリース年:2004年(49thシングル)• 収録アルバム:「キラーストリート」 10曲目にご紹介するのは 「君こそスターだ」です! 比較的最近の曲ですが、これも間違いない名曲ですね! 夏の日差しを浴びながら聞きたい一曲!この曲を聞きながら沿岸沿いをドライブすれば最高の時間になるでしょう。 サザンって長年活動しているだけあって本当に名曲が多いですよね~。 どの曲も素晴らしい曲ばかりです。 特に、今回紹介した曲は日本を代表する曲ばかり!ぜひ聞いてみて下さいね! コチラの記事もオススメ!.

次の

サザンオールスターズ、画面越しに届けた感謝と笑顔 無観客の横浜アリーナを彩った「Keep Smilin’」公演

サザン オールスター ズ

2020年6月25日(木)にデビュー42周年を迎えた。 42年目にして新たな試みに挑戦し、バンド史上初となるWEBでの無観客リモートライヴ〈サザンオールスターズ 特別ライヴ 2020「Keep Smilin' 〜皆さん、ありがとうございます!! 〜」〉を同日に開催しました。 30曲以上のミュージック・ビデオのWEB公開や、のレギュラー番組での特別生歌企画、WOWOWでの12時間に及ぶライヴ特番無料放送など、様々な取り組みを続けています。 その流れの中で、急遽、桑田発案のもと大規模会場からの無観客配信ライヴ開催が決定。 日頃応援してくれているファンへの感謝はもちろんのこと、身近なライヴスタッフたちへの感謝の気持ちを表わしたものであり、実際、コロナ禍で困難を極めているライヴスタッフにとっては、今回の特別ライヴがこの上ない力になっているとのこと。 収益は一部、アミューズ募金を通じて、現在最前線で新型コロナウイルス感染症の治療や研究開発にあたっている医療機関のために役立てられます。 「いつも心に音楽を」、「音楽を通じて皆さんが笑顔でいられますように」というサザンの想いが、無観客での配信ライヴというかたちで実現し、まさにコロナ禍で大打撃を受けたエンタメの新たな形を提示、エンタメ界復興の狼煙をあげる格好となりました。 2時間の演奏時間で合計22曲を演奏、推定視聴者数は50万人超え。 配信チケット購入者18万人という本公演のライヴ映像は、ABEMAを除く7つの配信プラットフォームにて、6月28日(日)いっぱいまで、見逃し配信を視聴することが可能。 [ライヴ・レポート] 横浜アリーナ 無観客リモートライヴ(6月25日配信開始20:00) 時刻は午後8時。 通常であれば、鳴り止まない歓声が会場に響くが、今回は無観客で行われる配信ライヴということで、画面越し盛り上がってくれているファンへ想いを馳せながら、サザンオールスターズが登場。 『サザンオールスターズ 特別ライヴ 2020 「Keep Smilin' 〜皆さん、ありがとうございます!! 〜」』の幕開けを飾ったのは1990年にリリースされた9th Album『SOUTHERN ALL STARS』に収録の「YOU」。 キーボードの音色から始まるミディアムナンバーだ。 続けてライヴの定番曲「ミス・ブランニュー・デイ MISS BRAND-NEW DAY 」、「希望の轍」を披露。 熱のこもった演奏に、画面越しで日本中を熱狂させる。 「希望の轍」では、歌詞を「大変な毎日をご苦労様 今日は楽しく行きましょう」と変えて歌い、コロナ禍で闘うすべての人に労いの言葉をかけた。 会場には、40台にもおよぶカメラが設置され、通常観客が入っていては配置することができない場所に位置するカメラの絵作りが、画面を見守る観客に、新鮮な興奮を与えたに違いない。 照明やミラーボールも客席内にも設置されるなど、今回ならではの演出が随所に施された。 MCをはさみ「Big Star Blues(ビッグスターの悲劇)」「フリフリ '65」といったロックナンバーでライヴのボルテージを上げたと思いきや、「シャ・ラ・ラ」ではとのデュエットを披露、この曲では「早くまたみなさんにお逢いできますように」というメッセージが映し出され、元通りのライヴができるようになることを願った。 「天井桟敷の怪人」を皮切りに、ステージにはダンサーも登場!そしてその後の「真夏の果実」からは、客席一つ一つに設置された、普段はライヴで観客に配布され腕に着けるリストバンド型ライトが美しく光りだし、無観客であることを忘れさせる空間を生み出した。 その光景はまるで、「いつの日かまた会場でお会いしましょう!」というサザンオールスターズからのメッセージのよう。 さらに「東京VICTORY」では客席の真ん中に煌々と灯がともる聖火台が登場するなど、無観客ならではの華やかな演出も。 なお、桑田の「ヅラ」には、このコロナ禍におけるメッセージとして、「疫病退散!! 」の文字も書かれていた。 そして本編ラストに披露したのは、42年前の6月25日にリリースしたデビュー曲「勝手にシンドバッド」。 無観客の客席にサンバダンサーが登場するなど、会場はお祭り状態!途中歌詞を「いつになればコロナが 終息するのかな!?お互いにそれまでは グッと我慢の暮らし 続けましょう!!」と替えて歌い改めてコロナ禍における結束を呼び掛ける一幕も。 サザンオールスターズだからこそできるエンターテインメントの粋とも言うべき、極上のショーが繰り広げられた。 アンコールで披露された「ロックンロール・スーパーマン〜Rock'n Roll Superman〜」では、ステージ上のビジョンに、このライヴを開催するにあたり、細心の注意を払いながら成功に向け全力で自身の仕事に取り組むスタッフ一人一人の姿が映し出された。 そして感謝の気持ちを歌詞にしたOvertureを歌い上げると、いよいよ最後のナンバー「みんなのうた」に突入。 この一連の流れが、約400人のスタッフ、サポートミュージシャン、ファン、そしてサザンオールスターズの全員がワンチームとなり、今回のライヴを作り上げていることを表現し、このライヴがタイトル通り「特別」なものであることを印象付けた。 ライヴの最後に、サザンオールスターズメンバー5人がステージ前方に集まり、「こんな寂しい横浜アリーナも初めてですけども、1日も早い皆さんとの再会を、サザンのメンバー、そしてスタッフ一同願っております。 どうもありがとうございました!」と桑田が語り、無観客ながら熱狂と興奮と感謝に満ち溢れた特別なライヴは幕を閉じた。 Photo by 岸田哲平.

次の