蛍光 灯 32 型。 蛍光灯の種類と型番の見方 【通販モノタロウ】

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蛍光 灯 32 型

蛍光灯にはいくつかの種類の色味があります。 色によって室内が落ち着いた雰囲気になったり、色や食べ物が美味しく見えたりするなど、明かりにとって色は重要な要素です。 一般に売られている蛍光灯では主に「昼光色」「昼白色」「電球色」の3種類で、「温白色」や「白色」もあります。 昼光色 昼光色の蛍光灯は、少し青味がかっていて透明感がある色です。 この種類の色には文字をはっきりと見せてくれる特徴があります。 字を読むことが多い書斎や子供の勉強部屋などに向いています。 リビングルームで新聞や本をよく読む方には、昼光色の蛍光灯もおすすめです。 昼白色 昼白色の蛍光灯は、色味としては「電球色」と「昼光色」の間くらいの自然な色です。 この種類は太陽の光に近い色なので、家族団らんを楽しむリビングルームやお化粧や身支度をする洗面所におすすめです。 電球色 電球色の蛍光灯は、白熱電球のような温かみがある少しオレンジ色に近い色です。 この種類の色を使うと落ち着いた雰囲気になり、食べ物もおいしく見せてくれます。 ダイニングや寝室などに向いています。 ゆっくりと食後のひと時を楽しみたいリビングルームにも電球色が合います。

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スターター型、ラピッド型、Hfタイプ、蛍光灯の種類いくつ知ってる?|@DIME アットダイム

蛍光 灯 32 型

蛍光灯の仕組み 蛍光灯は電気が流れると発光しますが、その仕組みは白熱電球と少し違います。 白熱電球は電球の中のフィラメントという部品に電流が通る摩擦(電気抵抗)によって発光します。 蛍光灯は蛍光管の中の水銀ガスに電流が通ることで紫外線(目に見えない光)が発生します。 その紫外線が、蛍光塗料が塗られた蛍光管の内側にぶつかることで、蛍光塗料が発光するという仕組みです。 紫外線(目に見えない光)が蛍光塗料によって光に変換されるのが蛍光灯だといえます。 なぜ、わざわざ蛍光塗料を塗っているのかというと、蛍光管の中の水銀は電球よりもはるかに効率よく発光し、強すぎる光のため、減衰や拡散をさせるために必要な手順となるからです。 点灯方法の種類 蛍光灯の点灯方法にはグロースタータ形、ラピッドスタート形、インバーター形の3種類あります。 それぞれ特徴がありますので、その詳細について解説します。 赤みを帯びていて、白熱電球の色を蛍光灯で再現した色です。 電球色は人に安らぎと落ち着きを与える作用がありますが、作業台や勉強机など明るさが必要な場所には不向きです。 一般家庭のリビングや寝室で使われています。 蛍光灯の型番の見方 蛍光灯は、点灯形と管長(ワット数)が同じであれば、メーカーが異なっていても使用可能です。 蛍光灯の点灯方式です。 管長(ワット数)の区分として40形(1198mm)、110形(2367mm)、20形(580mm)、などがあります。 管径(太さ)として、SS(28mm)、S(32. 5mm)、H(高出力)があります。 光色として、D(昼光色)、N(昼白色)、W(白色)、WW(温白色)、EX(3波長色)などがあります。 光の色はパッケージに記載があるので確認できます。 ラピッドスタート形の場合、Mという表示があります。 Mがないものはグロースタータ形になります。 省電力仕様のもののみ、消費電力を表します。 最後に、付加機能や各メーカーの管理や指定区分がある場合アルファベットで表記されます。 PC(光触媒膜付)、NU(退色防止形)、P(飛散防止形)などがあります。 また、型番に「EX」と記載があるものと、ないものがあります。 こちらの違いについて説明します。 ・型番に「EX」の記載あり:3波長• ショールームなど色合いを重視する場所に使用されます。 演色性が良く、自然な色合いを再現できるので、ものの美しさを引き立てます。 1波長よりも明るく長寿命です。 型番に「EX」の記載なし:一般型• 工場など大量に使用する場所に使用されます。 コスト重視な方におすすめです。 点灯方式:FLR(ラピッドスタート形)• 管長:40形• 管径:S(32. 5mm)• 光式:W(白色)• 形:M(ラピッドスタート形)• 消費電力:36W となります。 蛍光灯の交換目安と取り外し方 蛍光灯は数年〜10年程度使っていると黒味がかかったり、点滅したりしてきます。 今からご紹介する現象が発生しましたら、早めに交換してください。 エンドバンド ランプの管端からランプ中央方向に向かって黒褐色で帯状に発生する黒化現象です。 長時間点灯されずに放置されたランプを点灯した場合、点灯直後に黒ずみが発生することがありますが、これは水銀付着による黒ずみなので問題ありません。 しばらく点灯するとランプの温度の上昇で水銀が蒸発し、黒ずみは消えていきます。 蛍光灯の外し方として直管蛍光灯の場合、蛍光灯を回して外すタイプ、片側に押し込んで外すタイプ、中には両側のカバーを中央に引っ張るタイプがあります。 丸形蛍光灯は、ソケット(太くなっている部分)と周りの金具を外すだけで簡単に取り外すことができます。 長寿命で省エネ!LED蛍光灯の特長と取替え方 従来の蛍光灯と比較して、LED蛍光灯には長寿命で省エネである、という特長があります。 定格寿命 定格電力 従来の蛍光灯 13,000時間程度 40W LED蛍光灯 40,000時間程度 15W(平均 LED蛍光灯なら、電力は従来の蛍光灯の半分以下、また寿命も3倍です。 LED蛍光灯に取り替えるには、蛍光灯器具をそのまま使用するか、器具ごと変えるかで作業が異なります。

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丸型蛍光灯の違い

蛍光 灯 32 型

さまざまな蛍光灯 蛍光灯(けいこうとう)または 蛍光ランプ(fluorescent lamp)、 蛍光管(けいこうかん)は、で発生するをに当ててに変換するである。 方式は 熱陰極管 HCFL; hot cathode fluorescent lamp 方式と CCFL; cold cathode fluorescent lamp 方式とに大別される。 一般照明用に使用される蛍光灯は一部の例外を除いてほとんどが熱陰極管方式であり、冷陰極間方式は液晶モニターのバックライト用途などに使用されることが多い。 本稿では主に照明用途で用いられる熱陰極管方式の蛍光灯について記す。 冷陰極管方式の詳細についてはを参照されたい。 最も広く使われているのは、を管内に置き(内部電極型)、低圧中のによる253. 7線を使うものである。 原理 [ ] 蛍光灯は低圧にしたガラス管内の水銀蒸気中に放電を行い、発生した紫外光(波長253. 7nm)を蛍光体で可視光に変換するもので、蛍光体の種類ごとに異なる光源色や演色性の光を得ることができる。 構造 [ ] 蛍光灯は、蛍光物質が管内に塗布されたガラス管(白く見えるのは蛍光物質のせい)と、両端に取り付けられた電極とで構成されている。 電極はコイル状のに(電子放射性物質)を塗装したもので、これが両端に2本ずつ出ている4本のに繋がっている。 ガラス管内には、放電しやすくするために2 - 4 (1は約1,013hPa)の封入ガス(あるいは混合希ガス)と少量のの気体が封じ込まれている。 発光時の内部温度は1万度に達するが、気圧が非常に低い為にガラス管が溶けるような事はない。 蛍光灯に使用される水銀は金属水銀(無機水銀の一種)である。 水銀封入量は1975年には40W直管形で約50mgだったが、2007年には約7mgにまで削減されている。 点灯の仕組み [ ] 電極()にを流すと加熱され、高温になったエミッターから大量のが放出される。 放出された電子はもう片方の電極()に移動し、放電が始まる(通常は交流を流すため、陰極・陽極は同じ形状である)。 放電により流れる電子は、ガラス管の中に封入されている水銀と衝突する。 すると水銀原子が電子のを受け、紫外線を発生させる。 発生した紫外線はガラス管内に塗布されている蛍光物質に照射され、が発生する。 白熱灯と比べると、同じ明るさでもを低く抑えられる。 白熱灯と違い、点灯には安定器(インバータ含む)が必要なため、直接電圧を掛けただけでは使用できない。 ただし電球形蛍光灯では安定器を内蔵しているため、直接に差すだけでよい。 蛍光灯の点灯開始に当たってはフィラメントの予熱が必要なため、始動専用回路が必要である。 用途 [ ]• 全般照明• やなどのタイプがある。 家庭用72以上の商品はほとんどが式である。 施設用・業務用は以前、磁気安定器式が多かったが、インバーター式の点灯タイプが現在は広く使用されている。 局部照明(など)• 磁気安定器式からインバーター式に代わっている。 のをでにして昇圧し点灯する。 携帯できる。 非常に細い(CCFL)が使われていたが、小型のものから次第にへの移行が進み、2010年台には大型パネルも含めほとんどが取って代わられた。 歴史 [ ]• :のガラス工(後に)によって作られたが、蛍光灯の起源と考えられている。 低圧のを封入したガラス管の中に2個の電極を置き、電極間にによってを加えると、放電による気体の発光が観測される。 :の物理学者は、・・の研究の際、蛍光性ガスを管に封入することを考案した。 :では・のパビリオンが、による蛍光灯を紹介した。 :アメリカのダニエル・マクファーレン・ムーアは、を発明した。 このランプは市販用であり、彼の上司だったが発明したと販売を競う目的でつくられた。 使われたガスは特別なではなく・であり、それぞれピンク色・白色のを放ち、商業的にそこそこ成功した。 :アメリカの電気ピーター・クーパー・ヒューイットは、青緑色に光るのデモンストレーションを行った。 照明としての実用性は低かったが、現代の蛍光灯に非常に近かった。 白熱電球よりも光のは短かったが、効率は高かったため、など特別な用途に使われた。 :ドイツの発明家エトムント・ゲルマーのグループは、管内の圧力を上げ、蛍光粉末で覆うことで、放たれた紫外線を均一な白い光に変換することを提案した。 この発見によってゲルマーは一般に蛍光灯の発明者と認められた。 :アメリカの、は、ゲルマーのを購入し、ジョージ・インマンの指導のもと、蛍光灯を実用化した。 :が蛍光灯を発売開始した。 以下「東芝」と記す)がGE社インマン博士から直接技術指導を受け、で初めて蛍光ランプの試作に成功した。 翌年の模写事業で試作品が採用され、日本で初めて蛍光ランプが実用に使われた。 :東芝が日本で初めて環形蛍光ランプを製作した。 ワット数は32Wで、米国ではすでに生産されていた。 には、日本のである100で、を用いずに簡易な形安定器で直接点灯できる30W型を開発した。 15型は、9型はに発売した。 :日本で初めて電球色の蛍光ランプ(直管、Ra70)をが製作した。 同年には(以下「日立」と記す)が環形の3,900の「色」蛍光ランプを製作している。 :を日立が製作した。 :日本で初めて片側に反射用蛍光膜を塗った環形蛍光ランプ「リングパワー」を日立が製作した。 現在も東芝が同種の製品を出している。 :日本で初めて紫外線褪色シールによるランプ交換時期通知機能付き蛍光ランプ「ひかりの見張番」を日立が製作した。 4,000時間ほどで黄色のシールが透明になる。 :高周波数(Hf)蛍光灯ランプが発売された。 :世界で初めて残光形蛍光ランプ「」をが製作した。 :二重環形蛍光ランプ「ツイン」をが製作した(に発売開始との説明もある)。 :G-Hf蛍光ランプが発明され、従来のHf2本の明るさがG-Hf1本で済んでしまう。 始動方式 [ ] スタータ式 [ ] 以下の3種類がある。 この器具に使えるランプは FL・FCL・FPL・FDL・FMLである。 グロースタート式(点灯管式) [ ] 点灯管方式の。 A: 蛍光管、B: 電源、C: 点灯管、D: 式接点、E: 雑音防止コンデンサ(この図では点灯管に内蔵されたタイプ)、F: フィラメント、G: 安定器 点灯管を用いて電源を入れると自動的に点灯する。 蛍光管・・(グロースタータ)で構成される。 かつて一般家庭用として最も普及した。 始動時の動作• を入れると点灯管の内部で放電が起こり、その放電によって点灯管内のが作動し、閉回路を構成する(点灯管は最初の放電時に光るがその後暗くなる)• 点灯管を経由して流れる電流が、蛍光ランプ両端のフィラメントを予熱する(蛍光ランプの両端がオレンジに光る)• 点灯管内の放電はすでに止まっているので、バイメタルは冷え、元の位置に復帰し、点灯管を経由する閉回路が開放される• すると安定器のがもつ(電流が変化すると起電力を生じる性質)により、高電圧(という)が発生する• キック電圧をきっかけにして、温められていたフィラメントから電子が放出され、蛍光ランプが始動する• 蛍光ランプが点灯している間は、点灯管にかかる電圧が点灯管の放電開始電圧以下に下がるので点灯管が動作することはない(蛍光ランプの点灯前と点灯後ではが異なることによる) 始動にかかる時間は、従来型の点灯管を使用した場合は3秒程度と、蛍光灯の中では遅い。 点灯する際に点灯管から「ピンッ」もしくは「コン、コン」など、若干の音が出る(バイメタルの復帰のため)。 電子点灯管に交換すると、約0. 6 - 1. 2秒と通常よりも早く点灯する。 2008年現在使用されている点灯管は• E形 - E17口金タイプ• FG-7E - 4-10W• FG-1E - 10-30W• P形 - P21口金タイプ、防止内蔵• FG-7P - 4-10W• FG-1P - 10-30W• FG-5P - 32W• FG-4P - 40-65W• FG-52P - 52W である。 動作回数は6,000回程度(長寿命形は約18,000回)である。 4 - 32Wのランプでも200V用の安定器を使用している場合はFG-4Pが使用できる。 100V30W以下および200V40-65Wはチョークコイル形安定器を用いる。 一般にこれら安定器は低のため、必要に応じて側に適当な値のコンデンサをし高力率にする。 手動スタート式(マニュアルスタート式) [ ] グロースタータの代わりに始動用のスイッチを接続する。 始動スイッチを長押しして(プルスイッチを引いて)フィラメントを予熱し、ボタンを放す(プルスイッチを放す)際に安定器にキック電圧が発生して放電が開始される。 旧式のデスクスタンドや初期の蛍光灯器具に見受けられる。 電子スタート式 [ ] グロースタータの代わりに電子点灯管もしくは電子点灯回路を利用したもの。 ほぼ瞬時に点灯する(約0. 6 - 1秒)。 照明器具内蔵の場合と、別売り品をグローソケットに差し込む場合とがある。 始動時の点滅がないので電極に与える負荷が少ない。 ランプ寿命時には点滅を繰り返さずに消灯する。 無接点なので一般の点灯管にくらべ長寿命である(動作回数は10万 - 20万回)。 大型の円形蛍光灯に多い。 2020年現在市販されている電子点灯管は• FE7E - 4-15W• FE1E - 10-30W• FE5P - 32W• FE4P - 40W• FE52P - 52W がある。 直列2灯スターター式 日本では見かけないが海外200 - 250V圏では直列2灯スターター式も使用されている。 4-20W(30W)のランプに使用される。 グロースタート式、手動スタート式、電子スタート式がある。 ラピッドスタート式 [ ] ラピッド(rapid)で「速い」の意。 この器具に使えるランプは FLR である。 点灯管を使用せず始動補助導体を持ったラピッドスタート形ランプと、予熱巻線付きの磁気漏れ変圧器形安定器の組み合わせで始動する。 点灯はほぼ即時(1 - 2秒)。 ・・・・・・・・などのの多くはこの方式の蛍光灯を用いているが、後述のHf式への移行が進んでいる。 安定器は大きい。 ビルなどでは要員が交換することが多いが、重量が重いため交換には手間がかかる。 特に直管110H形になると安定器だけで3kg近い重さ(リードピーク形安定器の場合)になり、2人以上の交換要員が必要になることも多い。 施設照明用電子式安定器(FLR指定)はこの方式の発展で、予熱用電源部・放電用電源部で構成されている。 始動時の動作• 1灯用• ランプ両端のフィラメントが、安定器の予熱巻線から供給される電流で加熱される。 同時に、始動に必要な電圧がランプ両端にかかる。 このとき始動補助導体とフィラメントとの間に微弱な放電が発生し、すぐに主放電に発展する。 直列2灯用• フィラメントの予熱と同時に、始動用コンデンサを経てランプ1に電圧が加わり、微放電を開始する• 続いてランプ2も微放電を開始し、その時の電流と始動用コンデンサの積の電圧で始動する• ランプ2本をし、片方のランプのみコンデンサを並列に接続する。 通常40Wランプが放電開始するには200V前後の電圧が、直列にすると300V前後必要となる。 また110Wランプが放電開始するには300V前後の電圧が、直列にすると450V前後必要となる。 しかしで300Vを超える安定器類は規制が厳しくなる(ランプを外すと電源が遮断されるインターロック回路の装着など)ため、この方法が取られる。 始動補助方式 外面式 A ランプ外面に撥水性の被膜を塗布し、始動補助導体(器具反射板で代用)を使用する。 一般用・高出力用。 調光器具用・一般用。 東芝・三菱はランプ外面に導電ストライプを塗布し、ランプの表面に撥水処理する。 専用器具を使用し導電ストライプを接地させる。 調光器具用 ランプ背面に茶色の帯が焼き付けられているのと、口金がギザギザの物で端子部の絶縁体が大きいのが特徴。 内面導電皮膜式 M(パナソニックは M-X) ランプ内面に透明導電性皮膜を塗布する。 一般用。 内面導電ストライプ式 M-N ランプ内面に導電ストライプを塗布(現在は余り使われていない) インバーター式 [ ] 回路により始動する。 高周波点灯により毎秒の発光回数が増えるため、ワット数あたりの明るさは向上するが、使用不可の蛍光灯が多い。 機種によって FL・FCL・FLR・FPL・FPR・FHP・FHC・FHD・FHG・FDL・FHT・FML・FWL・FHF ランプのいずれかが使える。 ランプフリータイプもある。 瞬時起動式 [ ] 1ピンタイプのスリムライン蛍光灯に使用される。 余熱無しで高電圧で瞬時に始動する。 FSLから始まるもの。 2ピンのスリムラインFSR・FSLはラピッドスタート式。 安定器の種類 [ ] 磁気回路式安定器 [ ] 電磁安定器、または主材料から銅鉄形安定器とも言う。 通常、安定器といえばこちらを指す。 によって電流を制御する。 ・が材料なので、寸法・ともにに比較して大きい。 大きな分なので、電源電圧に対して電流のに遅れが生じ低力率である。 したがって必要に応じて適当な値のコンデンサを電源側もしくは二次回路側に接続して進相電流を流し、高力率にしている。 回路形式によってグロー式安定器・ラピッド式安定器の2種類がある。 グロー式安定器 [ ] チョークコイル形 最も安価で単純である。 100V30W以下、200V65W以下のランプに使用される。 低力率・高力率がある。 磁気漏れ変圧器形 単巻漏れ変圧器を使用している。 100V32W以上、200V52Wのランプに使用される。 低力率・高力率がある。 フリッカレス形 進相回路・遅相回路の組み合わせによってちらつきを抑えた回路。 高力率。 ラピッド式安定器 [ ] 磁気漏れ変圧器形 フィラメント予熱巻線を持つ単巻漏れ変圧器形の安定器。 低力率・高力率がある。 リードピーク形(ピーク進相形) 二次回路にコンデンサを直列に挿入すると共に、安定器の鉄芯にスリットと呼ばれる隙間を設け、鉄芯を部分的に磁気飽和させることによりピークを持った二次電圧を得て、比較的低い実効電圧で始動できるようにした安定器。 高力率。 2灯直列逐次始動形 リードピーク形の回路で、2灯のランプを直列に点灯するタイプ。 直列点灯なので一灯あたりに必要な電圧が低くなり、小形になるので、現在のラピッド式安定器では多く使われている。 高力率。 フリッカレス形 進相回路・遅相回路の組み合わせによってちらつきを抑えた回路。 高力率。 ハイブリッド形 電子点灯回路を内蔵し、従来の安定器に比べ小形・軽量化を図った安定器。 高力率。 セミ共振形 コイル・コンデンサを組み合わせ、始動時にコンデンサへの充電電流で電極を予熱するとともに、より生じた高電圧を印加し点灯する。 高力率。 電子式安定器 [ ] インバータ式と呼ばれることが多い。 以下の種類の器具がある。 従来のスタータ管・ラピッドスタート管が使用できる• の管が使用できる• FL・FLR・FHF の3種類の管が使える 回路形式により次のものがある。 電子式蛍光灯安定器(スタータ式、ラピッド式ランプ専用) [ ] 従来のスタータ式・ラピッドスタート式ランプ専用の電子式安定器。 高周波点灯のためちらつきが少なく、に比較して小型・軽量である。 Hfランプは使用できない。 自励式 回路はブロッキング形・LC形がある。 電源電圧は回路によりDC3 - 100Vとなっている。 回路構成が簡単なため、懐中電灯・・車内灯などに使用されている。 定電流プッシュプル式 に定電流プッシュプル回路を用いたもの。 用途は同上。 ハーフブリッジ式 高周波点灯専用安定器(Hfランプ専用もしくはランプフリー) [ ] 高周波点灯方式の回路図 右の回路図の電子式安定器は、と類似した方法で点灯する。 回路はハーフブリッジ式が多い。 先の一灯用のほか、従来の直列逐次始動形に類似した方法で始動する2灯用の安定器もある。 単にインバーター式という場合、この形式を指すことが多い。 コンデンサの電流が流れる時、ランプ両端の電極が予熱される。 そのため点灯管は無い。 充電後に電流が流れなくなると、LC直列共振現象で高電圧を生じ主放電へ至る。 交流のをで直流化した後、インバータ装置でより高周波の交流電力に変換し、点灯する。 そのための違いに関係なく使用可能なヘルツフリーであり、施設用照明などでは使用電圧も100 - 242Vの範囲内で自由に使用可能なボルトフリー器具も存在する。 安全のため、多くの安定器にはランプ寿命時に発振を停止する回路が組み込まれている。 即時に点灯でき、高周波点灯により発光効率も上がり、さらにちらつきも少ない。 また始動時に適切な時間・電圧で予熱するため蛍光灯の寿命も大幅に伸びる。 点灯管方式と比べると明るいが、蛍光管の値段はそれと比べて高い。 他の安定器に比べ、非常に高力率で器内の回路構成部品が小型のため、器具自体の小型・軽量化も可能。 器具からの騒音が小さい。 一般に人間の可聴周波数帯以上の20 - 50kHzのが使用される。 Hfランプ専用以外に、施設用を中心に、従来型(FL・FLR)ランプも使用できる安定器もある。 これをランプフリーというが、これはHf管の32Wと従来管の40Wの長さが同じ事を利用しているので、長さが異なるランプは不可能である(16WのHf管は日本国内の20W従来管よりも5mmほど長いため、日本国内では16W Hf管と20W 従来管の互換性はない)。 しかし、ランプフリーの安定器は専用安定器に比べると多少高価となるため、どちらの安定器を内蔵した照明器具を導入するか判断し選択する。 ビルなどのメンテナンス部署においても、従来型の照明器具が故障した際に照明器具ごと交換するのではコストがかかってしまう。 そこで、灯具を解体し、安定器のみを交換する場合があるが、交換用部品として販売されている安定器は大抵このランプフリー・ボルトフリータイプになっている。 初期照度補正機能により、新品のランプと交換直前のランプの明るさの差をなくし、また初期は明るさを抑えることで省電力にするという器具もある。 蛍光管の種類 [ ] 大手メーカーは一般住宅用蛍光灯器具のうち「FL型蛍光管」と「FCL型蛍光管」を用いる従来型器具の生産を大幅縮小しており、現行モデルはスリム型(FHF・FHD・スパイラル・二重環型)が殆どである(従来型のFL・FCL蛍光管を用いる器具の現行モデルは浴室灯・流し元灯・物置用のみ)。 またグローランプ(点灯管)を用いる従来型器具も一般住宅向けは生産が大幅縮小され、現行モデルは流し元灯や廊下・物置用のみとなった。 直管形蛍光管 [ ] 棒状の蛍光管。 直管蛍光灯は実用化当初は現在に比べ太かった。 太さは38mmで、型番のワット数を表す数字の後にSが付かないか、またはSが1つのみだった。 細い直管蛍光灯が一般的になった当時は、新しい直管蛍光灯に換えたときに、古い直管蛍光灯が太いため新しい直管蛍光灯の箱に入らないという問題も起こった。 また、口金部に防水パッキンがついている場合も、太さが同じものを使用する必要がある。 但し、旧型の直管蛍光灯の専用器具は現在はあまり見かけないが、個人で営んでいる電器屋では、売れ残りで旧型の太い直管蛍光灯が残っている場合がわずかながらある(だいたい処分してしまう店が多いので、希少である)。 メーカーによってはSのないタイプをまだ製造している場合がある。 2010年現在世に出回っている直管蛍光管の直径は普通のタイプが32. 5mm、省エネタイプは28mm、Hfタイプが25. 5mm、T5管が15. 5mmである。 省電力設計のランプは、頻繁な点滅や温度変化に弱いといわれる。 スタータ型 - FL(管径16mm(4-8))口金はG5• 4、6、8• (4、6、8Wは主に非常灯(誘導灯)や懐中電灯)• スタータ型 - 25mmまたは28mm(10・15および省電力形20SS18・40SS37・65SS58)、32. 5mm(20S-52S)、38mm(20-65) 口金はG13• 10、15、18、20、25、30、32、35、40、52、65• 10、15Wは鏡台や門灯など。 20、40Wは一般の事務所、家庭用で使われている。 30、32、65、52Wはショーケースや自販機・看板などにも使われるほか、事務所などでも使われているが、家庭用では学習机など一部を除き全く使われていない。 ラピッドスタート型 - FLR (管径38mm(20-110H)、32. 5mm(20S、40S、40S36)。 会社、店舗、学校などで多く使用されている。 Hは高出力型、EHは超高出力型を指す。 口金はG13(20-65)、R17d(60H-220EH))• 20、32、40、65、(60H)、(80H)、110H、(110EH)、(220EH)• 高周波点灯専用型 - FHF (管径25mm。 会社、学校、商業施設などで多く使用されている、Hf専用器具で使用する。 定格点灯のほか安定器によって高出力点灯も可能。 近年では道路トンネルの照明にも用いられる。 口金はG13、Rx17d(86Wのみ))• 16(23)、32(45)、50(65)、86• ()は高出力点灯時のW数• スリムFHF - FHF(管径16mm、デスクスタンドなど。 口金G5)• 24S、54S• スリム型 - FHL• 6、10、(18)、(27)、(36)• ES型 - FL• 13、23、27、32• スリムライン - FSL・FSR・FLR(陳列棚の照明用) 環形蛍光管 [ ] 丸形、円形ともいう。 状の蛍光管(環形蛍光灯を総称して「サークライン」と呼ぶことがあるが、の<日本第468682号>である)。 一般型 - FCL(現在の家庭用では多く使用されている。 口金はG10)• 9、15、20、30、32、40• ラピッドスタート型 - FCR(現在はほとんど使われていない)• 20、30、40• スリムタイプ - FHC(主に家庭用、高周波点灯専用。 口金はGZ10)• 13、20、27、34、41• ツインタイプ - FHD(主に家庭用、高周波点灯専用)• 40、70、85、100• スクエアタイプ - FHG 、FHW(主に家庭用、高周波点灯専用)• 30、40、50、60、70、73、103• スパイラルタイプ - FHSC(主に家庭用、高周波点灯専用)• 15、20、30、63、75、93 コンパクト形蛍光管 [ ] 発光管を折り曲げるまたはブリッジで組み合わせることにより小型化した蛍光管。 FUL - 文字通りガラス管をU字形にした蛍光ランプ• 4、6、9、13、14、18、36• FPL・FPR(一般用) - 2本のガラス管をブリッジで結合しているタイプ• 4、6、9、13、18、27、28、30、36、55、96 太字のランプはラピッド式器具もしくは一部のHf器具でも使用できる。 FHP(Hf専用) - 2本のガラス管をブリッジで結合しているタイプ• 32、45、105• ランプはHf器具専用。 4、6、9、13、18、27、36• 16、24、32、42• ()はHf器具専用(ソケット形状が違うのでFDLと互換性なし)• FPLと同様のWサイズがある。 FGL - 発光管をグローブで覆ったタイプ 電球口金付蛍光灯・電球形蛍光灯 [ ] 詳細は「」を参照 ねじ式口金部分に点灯回路を内蔵し、とそのまま差し替えられる蛍光ランプ。 一般電球形 - EFA• 筒形 - EFT• 発光管形 - EFD• ボール形 - EFG、BFG• 環形 - CFL 初期のころの発光管は環形・U形・ダブルU形が多かった。 点灯回路もチョークコイル・点灯管・インバーターを使用していたため、電球に比べて大きく重かった。 現在はブリッジ形(東芝など)、(パナソニック(旧松下電器)など)の発光管が多くなり、小形・軽量化・高効率化が進んでいる。 点灯回路も小形・軽量化され、点灯回路を口金内に収め、寸法的に一般電球と遜色ないものも現れた。 従来は一体式であった発光管を交換できるタイプもある。 従来品は器具では使用できなかったが、現在は調光器具対応のランプも市販されている。 口金はE26、E17タイプのものが市販されている。 ネジレ形蛍光灯 - トルーライトなどの名前で販売されている。 自然昼光に近い演色性を持つ。 シームレス形 [ ] 特殊な形状でスリムライン蛍光ランプの一種(管径は20mmと15. 5mmの2種)。 光源色の種類 [ ] 蛍光灯の発光スペクトル 光の三原色に相当する波長に均等なピークを持つため、白色光に見える 色温度の種類 [ ] 蛍光灯の色が、暖色系(低色温度)か寒色系(高色温度)かの数値であり、以下の5種類のいずれかに分類されることが多い(以下の温度は)。 昼光色 D では5,700 - 7,100、通常は6,500K• ののの色。 青味が強い。 昼白色 N JISでは4,600 - 5,400K、通常は5,000K• 晴天の正午をはさんだ時間帯の日光の色 白色 W JISでは3,900 - 4,500K、通常は4,200K• 2時間後の日光の色。 実際には蛍光物質の特性により、薄い黄緑色に感じられる。 温白色 WW JISでは3,200 - 3,700K、通常は3,500K• の日光の色 電球色 L JISでは2,600 - 3,150K、通常は2,800K・3,000K• の色である。 とはいえ白熱灯にも色温度の幅があり、数が低いものほどく(色温度が低く)、高い物ほどい光(色温度が高い)を放つ。 同じ白熱電球でも調光すると、明るい時ほど色温度が高い。 これはフィラメントの温度により色温度が決まるためである。 これらの呼び名はあくまで基本的なものであり、各メーカーが独自に名前をつける場合もある。 2,500K・5,700K・8,000Kなど、上記5色の通常値以外の色温度の製品が増加しつつあり、それらは「ウォーム色」「クール色」「フレッシュ色」など、基本色とは異なる名称をつけて販売されているため、消費者は色温度を確認してから買うことが求められる。 白色の近辺にはあまり製品のバリエーションが存在しない。 色温度は低い領域ほど少ない温度差で色味の変化が激しく、電球色と温白色の差(500 - 700K)は単独の光源を別な機会に目視しても判別がつくが、昼光色と昼白色の差(1,500K)はそれほどではない(を参照)。 上記は一般照明用のものであるが、これ以外にもなどの特殊用途向けの「海の色(17,000K)」という物も存在する。 カメラの設定などで「冷白色蛍光灯(4,150K)」というものがあるが、この名称を冠した蛍光灯はまず見かけない。 おそらく海外のcool - whiteを直訳したものと思われるが、これは日本で言う白色(3,900 - 4,500K)のことである。 については、そのものの発する光線(直射日光)のみならず、青空などの太陽以外の部分からの放射()もに到達するため、青白い光であっても不思議ではない。 このため、天空光のみとなる日陰や、曇天・雨天時の色温度は高くなる(もちろん、から見た太陽光線の色は一定である)。 演色性の種類 [ ]• 三波長発光形蛍光灯 - EX• 全光束(明るさ)が高く、もRa80 - 90とある程度よいため、一般家庭を中心にオフィスなどでも普及している。 東芝のメロウ5は5色発光だが、三波長に分類される。 食品展示用に四波長としたものもある。 長寿命化を謳った高価格帯も存在する。 高演色形蛍光灯• AAとAAAがある。 全光束は三波長形の6割程度と低いが、演色性がRa90 - 99と高いため、美術的にシビアな色彩処理が要求される場所で使用される。 ほとんどが直管の製品(スタンド用コンパクト型もある)。 太陽光を再現するために意図的に紫外線も放射する物(蛍光色の物の見え方が違う)や、逆に美術品保護のために紫外線吸収膜をつけたものがある。 電球色から昼光色までその色温度ごとに高演色形があるが、白色で演色AAAのものはまれ。 一般型(普及型)蛍光灯• 演色性がRa60 - 75と低く、全光束も三波長形の7. 5割 - 8割程度とあまり高くないが、安価である。 「一波長形」と呼ばれることもあるが、単色光源ではない。 顔色や木質製品の色が悪く見えるため、三波長形が出回る前は蛍光灯を嫌う人も多かった。 名称に反して、一般家庭ではあまり使われておらず、スーパーなどでもあまり販売例を見かけないが、インターネット通販やディスカウントストア、100円ショップでは取り扱いが多い。 店頭では基本的に安価な包装で販売されているため見分けが付き易いが、特にインターネット通販では販売元の公式サイトやカタログでRa値を確認する必要がある。 事務所や倉庫など、色の見え方があまり気にならない場所や、学校のように利用時間帯および太陽光の採光条件がよい環境での補助照明として用いるのに適している。 その他• カラー蛍光灯など。 近年、的にを青くすると発生が減るという説があり、ブルー蛍光灯を使う例が増えている(、も参照)。 のや除け(忌避灯)には、短波長(500 - )をカットした黄色の蛍光灯が使われ、用には、さまざまな色温度の蛍光管が売られている。 それらのほとんどは直管の製品である。 色彩に関する事業所や病院、美術・博物館向けに、各光源色にを重視した設計の高演色形「SDL」や色評価用「EDL」がある(この場合の演色性とは「特殊演色評価数」、つまり原色を基準色とした見え方の忠実度を指す。 これは通常用いられる、中間色を基準色とした「平均演色評価数」よりも達成が難しい)。 まれにRaが90を超えていてRaでは演色AAの製品に匹敵する三波長形の製品があるが、この点で演色AAの製品とは異なる。 光色の使い分け [ ] 普通、蛍光ランプの光色としては価格的に安い一般型白色[W]・昼光色[D]のものがなどでは広く使われていたが、以降はやなどを主体に三波長域発光型(電球色[EX-L]、昼白色[EX-N]、昼光色[EX-D]など)の普及が進んできた。 事務所などでは一般型の白色や昼光色に替わって昼白色4141が主流になりつつある。 住宅用照明器具では、住宅設備照明のカタログに掲載される型番の器具(主にや会社向けとされる)では昼白色と電球色のラインナップとする一方、店向け型番の器具では昼白色の代わりに昼光色をラインナップに入れているメーカーが多い。 なかでも店舗照明においては色温度やを含めた照明設計が購買意欲()に大きく影響することが認識され、それを実現するためのさまざまな光色、配光性のランプ商品が用いられている。 ただし、をより良く見せるには過剰でもいけないため、特定の波長を強くしたりといった工夫がある(展示用・展示用蛍光ランプなど)。 演色性は色温度ごとに決まっているため、演色性が最高でも色温度によって青く見えたり赤く見えたりする。 ランプの明るさ(効率)についても、その光色によって差異がある。 最も明るいのは3波長発光型の昼白色と電球色であるが、3波長型でない一般型では白色[W]が最も明るい。 演色性を示す数値は同じでも、メーカーによって個性があり、色の見え方(感じ方)は少し異なる。 例えばパナソニックのはやや緑色の再現が過剰であるとなどから指摘されている。 分光分布 [ ] 蛍光管のカタログには、が載っていることが多い。 これはどの色の波長が多いかを示したもので、単に色温度を見るよりも視覚的に分かりやすい。 ただし、分光分布の斜線がなだらかであるほど優れているわけではなく、一般形と高演色形はともに分布図がよく似ており、なだらかな山型のラインにところどころ飛び出ている部分があるが、三波長形は全体的にギザギザである。 しかし実際には三波長形は演色性の面では一般形と高演色形の中間である。 つまり分布図が不規則であっても、それが色の見え方が悪いということではない。 明るさ [ ] 蛍光灯は、エネルギーを光に変える効率がよい。 一般的には白熱電球の5倍の発光効率があるといわれる。 白色LED()も高効率化が進んでおり、ほぼ同程度の照度が出る物も発売されている。 ランプの明るさの単位は全光束・(lm)である。 これはランプから放射される、全ての方向の光の合計である。 最新型の三波長のものでは、32W環形のランプは2,640ルーメンに達している。 ランプに表示されている全光束の数値は、標準の試験用安定器を使用して測った場合の数値であるため、効率のよいインバータ器具で使用した場合、ランプ表示のルーメン値を大きく超えることがある(インバータの性能がよいためであり、過負荷というわけではない)。 蛍光ランプ自体の発光効率は、1980年代ごろからほとんど進歩していない(新方式のランプを除く)。 インバータ式の物は高効率で、磁気安定器式の物は低効率である。 ランプが長い方が発光効率良い。 スリム管・スリムツイン管の場合は従来管よりも明るい。 器具のカバーも明るさに影響を及ぼす。 和室用照明などの飾りがついているものや、分厚いプラスチック製のカバーは明るさを落とす。 経年変化による変色も明るさや色温度が変わる元になる。 機能付きの器具の場合、2灯式で片方が消灯するものや、点灯したまま明るさが変わるものがある。 暗くした場合、省電力になるように設計されている製品もある。 高級品には2種類の色温度のランプを併用し、シーンによって使い分けるものもある。 蛍光灯は周囲温度によって明るさが変わる。 寒冷時はランプが温まるまで暗く、密閉型器具などであまりにも高温になる場合も照度低下と劣化が起きる。 ホタルックなどの残光型ランプは、低温時は残光が暗くなる。 寿命 [ ] 蛍光ランプの寿命は、種類により異なるが、およそ6,000 - 20,000時間である。 蛍光ランプが点灯しなくなり寿命を迎える原因は、ランプ点灯中に起こる、電極に塗布された電子放出性物質(主にタングステン酸バリウム等)の蒸発、飛散による消耗が主である。 蛍光ランプは始動時にもっとも負荷がかかり、グロースタータ(点灯管方式。 後述)の場合、一回の点灯で約1時間寿命が縮むため、頻繁に点滅させる用途には向かず、より長時間点灯する場所に向く。 蛍光ランプ大手のは同社ランプ総合カタログにおいて、消灯時間おおむね数分程度を境に、連続点灯による電力消費の損失が、消灯して再始動することによるランプ寿命の損失を上回る(つまり、数分間の電気代より球の寿命の短縮のほうが安い)としている。 後述の高周波点灯方式では、電子機器で制御することによって始動時の電極予熱を最適化し、従来方式に比べ不点となる寿命の大幅向上を実現した(先に述べた「再始動することによるランプ寿命損失」が減少することを意味する)。 直管は、一般に数が大きいほど定格寿命が長い。 よって、器具が選べる場合は20ワット管2本のタイプより40ワット管1本のタイプを選択することにより、交換の手間を減らすことができる。 蛍光灯器具によってもランプ寿命は変わり、良質な設計の器具であれば長持ちしたり、その逆のことが起こったりもする。 グローとインバータによる差のほか、メーカー間の差もある。 ただし、蛍光灯は点灯後に徐々に明るくなるため、数分待ってから計る必要がある。 輝度が低下する原因としては、水銀蒸気がガラス中のと反応して黒色の付着物となること、ガラスが紫外線を吸収して透明でなくなること、などがある。 ではガラスからナトリウムが浸出することを防ぐコーティング技術と電子放射物質(タングステン酸バリウム等)のを防ぐ特殊な陰極とを組み合わせることによって、80,000時間を超える蛍光管が実用化されている。 グローランプの寿命は蛍光灯の点灯時間ではなく、点灯回数に比例する。 グローランプは蛍光灯の交換と同時に取り替えるのが蛍光灯を長持ちさせるコツだといわれることもあるが、あまり消耗していない場合は替えなくてもよい。 ただし、蛍光管の終末期に激しく点灯動作が繰り返されると、グローランプもそのたびに消耗するため、この状態で放置すると劣化が激しく進む。 外観の経時変化 [ ] アノードスポット 寿命末期に発生する。 フィラメントに塗布された酸化物などの(電子放射物質)が飛散し、電極付近のガラス管壁に付着したもの。 蛍光ランプでは電極付近が黒くなって見える(殺菌ランプではエミッターが蒸着し状になっている)。 点滅が頻繁だったり電圧や電流、安定器が不適切だとフィラメントに負担がかかり早期に出現することがある。 ラピッドスタート型のランプはフィラメントの周囲に保護筒があり管壁へのエミッターの付着を防いでいる。 ランプ寿命末期に点滅を繰り返したり、両端のフィラメントのみが赤く光るのは、フィラメントのエミッターが消耗してしまい安定した放電を維持できなくなるからである。 エンドバンド 点灯中のエミッターの蒸発により発生する微量のガスと水銀が化合したもの。 明るさや寿命への影響はほとんどない。 内面導電性被膜(EC黒化・黄変) ラピッドスタート型ランプの始動補助として管内に塗布された透明導電皮膜と水銀が反応することによって発生する。 電極付近の水銀付着による黒ずみ 初めてランプを点灯する際にフィラメント内部に入り込んだ水銀が、フィラメントが加熱されることにより蒸発して、管壁に付着することで発生する。 しばらく点灯しておくと水銀が蒸発し消滅する。 ガラス管中央付近の水銀付着による黒化現象 冷房の吹き出しなどで管が低温になる部位で発生する。 寿命・特性への影響はほとんどない。 器具の寿命 [ ] 蛍光灯照明器具の寿命については消費者にはあまり認知されていないが、安定器がおよそ8年 - 10年、それ以外の部分についてはおよそ15年が目安とされている。 器具の寿命は周囲温度、点灯時間などによって変化する。 一般に点灯時間が長く周囲温度が高いほど短くなる。 これは熱による安定器の絶縁体の劣化が進みやすくなるからである。 一般家庭向けの製品では安定器のみを交換することは想定されていないため、器具全体の買い替えとなるケースがほとんどである。 オフィス向けのものでは安定器のみを交換できる場合が多いが、一般家庭向け、オフィス向けともに設計寿命を超えて使用されることが多く、20年を超えて使用されることも珍しくない。 古くなった安定器は、「ジー」という騒音・振動を発することがある。 最近の安定器は安全装置が内蔵され、寿命が来るとコイルやヒューズが切れて電源を遮断するため、発煙・発火の恐れはほとんどない。 しかし、安全装置のない古いタイプの安定器をいつまでも使い続けるとレアショートして過熱し、最悪の場合発煙・発火すると共に漏電事故を起こす可能性がある。 電子式安定器ではコンデンサの容量抜けなどによりヒューズが飛んだり、コンデンサが破裂・焼損することがある。 しかし、実際には安定器が原因による事故は稀である。 1957年1月から1972年8月までに製造された業務用・施設用の蛍光灯器具や器具、器具の安定器内部に組み込まれている力率改善用コンデンサの絶縁体にはが使われており、近年、学校に設置された蛍光灯器具内の安定器が破裂して漏れ出したPCBが児童に降りかかる事故が発生している。 これらPCB使用照明器具の安定器は設置から40年以上が経ち既に寿命を迎えている。 危険なので早急な交換が必要である。 PCB含有安定器は排出者が厳重に安全に保管しなければならない。 などの蛍光ランプが直接見えない構造の器具の場合は、光を透過するプラスチックが蛍光ランプから出る紫外線によって劣化し、黄色く変色することがある。 こうなると照度は低下し、効率が悪くなる。 現在は変色しにくく透過率が高いカバーが、メーカーによってクリーンアクリルなどと名づけられて採用されることが多い。 器具本体とは別の寿命だが、と呼ばれるコードにも似た発熱に耐えられるコードのみで吊り上げている蛍光灯器具の場合、コードが老朽化し、器具の重さによって床に落下するケースもある。 心配ならば、で吊り上げるとよい。 ほとんどの蛍光灯器具には鎖をかけられる孔が開いている。 これは天井側が普通のコンセントかあるいは電球ソケットにセパラボディという組み合わせに考慮したものである。 蛍光灯器具によってはをコンセント用に変換出来るプラグを購入しなくても上部のフタを取り外すとコンセントに差し込めるプラグが包まれている場合もある。 蛍光ランプと蛍光灯器具の規格表示 [ ]• 型番表記例• FHF32EX-N-H これは一般的なHf蛍光灯昼白色32ワット形直管の型番である。 FHFはHf式の直管を、32は32ワット形であることを、EXは三波長を、Nは昼白色(ナチュラル)を示している。 FL式においてはSSは直径28mmであることを、18は実際の定格消費電力を現している(ただし器具によってはこれより高低がある場合もあり、特にインバーター器具では消費電力もそれぞれである)。 直管(FL・FHF)型蛍光灯の場合、メーカー・種類・光色表記が・・製品は左側に、・製品は右側にそれぞれ書かれている。 (またはIWASE. 、もしくはNSD)はそれぞれ実際の製造メーカーである、東芝ライテック、、三菱電機照明、ホタルクス、を指している。 そのため、たとえばメーカーがホタルクスでもMEと表記されていればが製造した製品ということがわかる。 蛍光灯の価格 [ ] 器具については、磁気安定器式の製品は安く、インバータ式の製品は高い。 ただし、デザインやリモコンなどの付加価値をつけた製品はさらに高価であるため、点灯方式による価格差はさほど大きくない。 インバーター式でも、オーソドックスなペンダント型器具であれば環形2灯式で5,000円程度、直管1灯式のベースライトであれば3,000円程度のものもある。 近年は、磁気安定器かインバーターかというよりも、環形では従来管かスリム(スリムツイン)管か、直管では従来管かHf管かという点に注目ポイントが移りつつある。 蛍光管については、かつては高価なもので、1950年の大卒公務員初任給が4000円強の時期に20W管が450円から600円、40w管900円であった。 2010年代には一般型(演色性・明るさが低い)の製品がで売られるようになり、まれに電球型蛍光灯も100円で売られることがあるが、ある程度の品質を持った製品は数百円台である。 三波長タイプの相場としては、20W直管は300円台、30W環形は500円程度、40W環形は800円程度となっている。 ただし、残光型や長寿命型などはより高価である。 高演色型は、SDLは三波長タイプより少し高め、EDLは三波長タイプの2倍程度の価格である。 ただし明るさが低いので、三波長形と同じ光量を得るには1. 5倍程度の本数が必要である。 また、美術館やデザイン用途向けの色評価用や紫外線カット、食品製造現場向けなどに飛散防止フィルムコート、誘虫防止型など、特殊用途向けの製品も多数存在し、これらは付加価値に応じた価格となっている。 一般型のうち昼白色のものについては、各メーカーとも独自の名称(「ホワイト」が付くことが多い)を与え、やや高価な価格設定をしていることが多い。 スタータ型とラピッドスタート型の価格差はあまりない。 環形の物については、1ランク下のサイズの管が管の内側に納まるサイズであることと、両方の管を使う器具が多いことから、2種類のサイズの管を同梱して売る場合も多い。 蛍光灯の保守管理 [ ] 清掃 [ ] ランプにほこりや塵が付着すると光出力が減衰するため省エネルギーの見地からも定期的な清掃が必要になる。 ランプの清掃にはスポンジが好ましく、清掃時には導電部分、ソケット、安定器、配線部などに水がかからないようにする。 交換 [ ] ランプの交換はランプの価格、交換費用、交換作業、美観などを総合的に判断し、定格寿命の70%程度を経過したときに行うのが経済的とされている。 一般家庭ではにおいてはランプが点灯しなくなった時点でそのランプを新品と交換する個別交換でよいが、カバー付き照明器具のように蛍光ランプが直接見えずそのうち一個が不点になってもわかりにくいものも多くなっている。 ランプの交換には次の方法がある。 個別交換 ランプが点灯しなくなった時点でそのランプを新品と交換する方法。 小規模でランプの交換が容易な場合に適しているが、灯数が多い場所では交換に手間がかかりすぎ不経済となることもある。 個別集団交換 ランプが点灯しなくなった時点でそのランプを新品と交換しつつ、点灯しなくなったランプ数が増加傾向を示すようになった頃合いをみてすべてのランプを交換する方法。 大規模でランプの交換が容易でない場合に経済的とされている。 一斉集団交換 個々のランプが点灯しなくなった時点では交換せず、予定の保守周期または点灯しなくなったランプ数が一定に達したときにすべてのランプを交換する方法。 この方法も大規模でランプの交換が容易でない場合に経済的とされている。 管理 [ ] 蛍光灯はガラス製品のため衝撃を加えると破損するおそれがある。 また、取り付けが不十分だと点灯せず落下したり、接触不良によりランプの寿命が短くなったり発熱の原因となる。 蛍光灯は点灯中や消灯直後は熱くなる性質がある。 なお、エアコンなどによって風の当たりやすい部分には黒化や斑点現象がおきやすい。 適正な周波数 [ ] 事故を防ぐため、設置地域の商用周波数に合った蛍光灯器具・安定器を使用する。 蛍光灯は点灯に際し安定器が必要であるが、適合周波数で使用しないとさまざまな問題が生じる。 施設照明器具のシェアの大半を占める(旧:、松下電工)と東芝ライテックでは、周波数区分が容易に判るように器具型番のシールと電線色を分けている。 50Hz用 - シールのメーカーマーク色・型番印刷が緑で、電線色が黒 - 白• 60Hz用 - マーク色が赤で、電線色が茶 - 白• 兼用器具 - マークが青または黒で、電線色が黒 - 白 建築基準法による非常灯は、周波数区分にかかわらず赤である。 50Hz用の安定器を60Hzで使用 チョーク形・漏れ変圧器形低力率の場合 ランプの明るさはわずかに暗くなり。 また点灯しづらくなる。 フリッカレス形進相回路・2灯直列進相形高力率の場合 大きなランプ電流が流れ安定器が過熱する。 最悪の場合、焼損・発火する危険性がある。 ラピッドスタート形の場合波形のバランスが崩れ点灯しにくくなる場合がある。 60Hz用の安定器を50Hzで使用 チョーク形・漏れ変圧器形低力率の場合 安定器のリアクタンスが減少するため、ランプ電流が増加しわずかにランプは明るくなる。 ただし安定器内部のコイルを流れる電流も増加し、安定器自体が過熱する。 そのまま使用を続けると最悪の場合、焼損・発火する危険性がある。 フリッカレス形進相回路・2灯直列進相形高力率の場合 ランプの明るさは暗くなる。 また点灯しづらくなる。 ちらつきを生じる場合もある。 これは、安定器内部のコイルは周波数の高い交流ほど流しにくくなり、逆にコンデンサは周波数が高いほど交流を流しやすくなるためである。 このため、一般の安定器を使用する器具を周波数の違う地域で使用する場合、安定器を交換しなければならない。 ただしは日本国内であればどこでも使用できる。 子供用学習机に付帯される蛍光灯照明は「チラツキが少なく目に優しい」としてインバータ式の普及が急速に進んだため、現在では見かけることはまずないが、スタータ式の照明の時代には周波数切り替えスイッチが取り付けられているものが多く、これを切り替えることにより周波数の異なる地域でもそのまま使用できた。 蛍光管の点灯方式や省エネタイプ管の互換性 [ ] 事故を防ぐため、照明器具の始動方式に合った蛍光管を使用する必要がある。 特に、複数方式に対応するランプフリーの安定器を搭載しているなど方式そのものは問題がない場合であっても、器具全体としては管の支持方法やカバーの取り付け、放熱設計など種々の制約により適合ランプを限定している場合があるので、たとえ下記記述で互換性があるとされる場合であっても、取扱説明書や器具本体の表示等を必ず確認すること。 ラピッドスタート管 基本的にすべての器具で物理的に取り付けられれば使用可能である。 例外として省エネ管(36W)をグロー式器具に使うのは好ましくない。 なぜならば、ラピッドスタートタイプの省エネ管は低電圧大電流で省エネにしているためである(ランプ電流: FLR40: 0. 435A、FLR40S: 0. 42A、FLR40S36: 0. 44A)。 ラピッドスタート式の省エネ管をグロー式器具に取り付けると、安定器に過電流が流れ、最悪の場合安定器が焼損する。 取り付け可能であれば以下のHfインバータ専用管の代替として使用可能である。 グロースタート管 グロースタート式器具専用である。 ラピッドスタート式器具に装着した場合、通常のFLランプは始動性がやや悪いが点灯することがある(2灯式直列及びリードピーク形ラピッドスタート安定器では点灯しやすい)が、一部のランプは放電開始しないものもある。 省エネタイプの40形以上のランプFL40SS37等は装着しても放電開始しないことが多い(安定器の種類、周囲温度、近接導体の有無等より極まれに点灯することがある)。 また非常に寿命が短くなる。 取り付け可能であれば以下のHfインバータ専用管の代替として使用可能である(但し点滅の多い場所にはあまり適さない)。 グロースタートタイプの省エネ管は中電圧小電流の設計であるため(ランプ電流:FL40:0. 435A、FL40S:0. 42A、FL40SS37:0. 41-0. 高周波点灯専用管(Hf管) このランプは特に注意が必要である。 銅鉄安定器式ラピッド器具に装着した場合始動が悪いことがある。 電子式ラピッドスタート安定器器具に装着した場合ランプ電圧の上昇により、電子回路が過熱の危険がある(最悪、安全機能が働き器具が使用不可となる)。 グロースタート器具に装着した場合、温度や電圧変動により再始動を繰り返すことがあるので適さない。 逆にHf器具はランプフリー化が進みランプ指定がなくなりつつあるが、Hf管のみ指定の器具もあるので注意が必要である(本来の明るさにならない、エンドバンドが出やすい、器具サイズの問題でHf管しか収まらない等)。 廃棄 [ ] 蛍光灯にはを含むガスが封入されているため、割って埋め立て処分するなどの方法では、割った際にガスが環境中に放出されたり、が水銀でされてしまうなどの問題がある。 そのため適切に回収され再資源化することが望ましい。 米国では廃蛍光ランプは専門業者が回収を行い、この際割らずに回収させなくてはならず、割れた場合には高額な回収費用が請求される。 回収された廃蛍光ランプは専門の設備により口金金属部、管状部に丁寧に分割され、中の水銀はに回収される。 残りの部材は、電極、ガラス、蛍光体へと分別され、完全される体制が確立されている。 では、廃棄蛍光灯の総量を減らすため、蛍光灯の長寿命化への取り組みが盛んである。 一方、日本では、回収して水銀をリサイクルできる専用の施設(例: を参照)に処理を委託する方法がとられつつあり、システム の認証を取得している企業などではこちらの方法が一般的である。 一般家庭から廃棄される蛍光灯は、一部の自治体が回収を行っているものの、現在でも多くのが燃えないごみに出すように定めており、環境意識の高まりとともに改善を求める声があがっている。 自治体が回収を行っていない地域であっても、一部のや・などが「蛍光管回収協力店」として店頭で無料で回収している場合、または蛍光灯購入を条件に回収している場合、などがある。 また、が試合会場や郵送で無料回収している。 回収された蛍光灯は実際にに使用される。 特殊加工を施した蛍光管 [ ] 飛散防止膜付蛍光管 [ ] ガラス管の外面全体になどので被膜を施した蛍光管。 Pタイプと呼ばれている。 万一の破損に対し、樹脂フィルムで落下や飛散を防ぐ。 防飛型とも呼ばれる。 薄いガラス素材である蛍光管は、破損の際に非常に細かい破片が飛散し、人のやをはじめ、にも到達する危険がある。 そのため異物の混入がとなる現場や、破片の除去・清掃が困難な製品や機器を扱う環境で利用されている。 公共施設や・バスを始めとする、、学校などで使用されている。 また、・ルーム、などでも使用されている。 高価なため一般家庭には普及していない。 フィルムにカット性能を持たせ、防虫(避虫)効果を兼ね備えた製品もある。 光触媒膜付蛍光灯 [ ] 蛍光管の表面にの被膜を施した蛍光管。 PCタイプと呼ばれている。 光触媒の作用でランプ表面に付いた有機物の汚れを分解し、室内の臭いを軽減する機能もある。 低誘虫用蛍光灯 [ ] 夜間活動性の昆虫は明るいところでは視機能が低下する性質を利用して果樹園などでの吸害被害を防止するための蛍光管(黄色蛍光ランプ)。 Yタイプと呼ばれている。 捕虫用蛍光灯 [ ] 夜行性昆虫の捕虫用の蛍光灯で近紫外域の光を効率よく発するようにした蛍光管。 BLタイプと呼ばれている。 食品展示用蛍光灯 [ ] 生鮮食品や食肉を新鮮で美味しく見せるための食品展示用の蛍光灯。 冷蔵・冷凍ショーケース内では低温下でも明るさの低下が少なく始動性に優れた低温用蛍光ランプが使用されている。 鑑賞用・植物育成用蛍光灯 [ ] 青色と赤色の発光成分を組合せたランプで、観葉植物や熱帯魚の観賞用と光合成を促進する植物育成用がある。 BRタイプと呼ばれている。 紫外放射吸収膜付蛍光灯 [ ] 蛍光管の内部に紫外放射吸収膜を施した蛍光管。 NUタイプと呼ばれている。 美術館などで作品の色への影響を軽減するために利用される。 また、店舗や食品工場では誘虫を防ぐため白色系のランプが利用される。 色彩検査・展示用蛍光灯 [ ] 繊維、塗装、染色などの分野で利用される表面色評価用の標準光源として自然光に近似した光を出す蛍光灯。 色評価用ランプは印刷工場、写真現像所、美術館・博物館でも使用される。 鑑定用・効果照明用蛍光灯 [ ] 「」を参照 パソコンのモニターやテレビ用の管径の細い蛍光灯。 その他の特殊な種類 [ ]• 高周波点灯専用型蛍光灯(Hf蛍光灯) - FHF・FHP・FHT• - EEFL• 長時間残光型蛍光灯• 無電極蛍光灯• (蛍光体がなく、かつガラスが紫外線を通す石英ガラスになっている。 蛍光体がないため、厳密には"蛍光"灯ではない)• 蛍光ランプ - 水銀を使わない蛍光灯 終息への流れ [ ] と低減の観点から、以降はへの移行が急速に進み、一般照明としての蛍光灯と水銀ランプは終息する方向にある。 省エネの観点 [ ] 、、らによる実用的な青色LEDの発明と高輝度化への成功、これを応用した高輝度白色LEDの開発によりに実用化したLED照明は、蛍光灯より消費電力が少なく、かつ長寿命のため長期間にわたりランプ交換も不要という利点により急速に普及し低廉化、日本国内においては2011年3月11日のに伴ってとられた原子力発電所の全基停止措置による電力不足が普及に拍車をかけた。 これを受け国内大手電機メーカー各社は蛍光灯照明器具の新製品発表を2012年以降取りやめており(や充電式電池で駆動するアウトドアはLEDへほぼ完全移行し、蛍光灯を用いるランタンの生産は終了)、中でも照明器具国内シェア首位のパナソニックは国内大手のトップを切って「2015年度を以て蛍光灯及びを用いる一般住宅向け従来型照明器具生産を終了し、今後はLED器具へ完全移行(蛍光ランプ及び電球型蛍光ランプは交換用途のみに絞って生産を継続)する」旨を公式発表した(2014年3月4日付、経済面記事にて報道。 こうした「脱蛍光灯」の動きは今後国内他社にも広がる可能性がある。 なお白熱電球生産は(一部特殊用途を除き)2012年度を以て国内メーカー全社が完全終了した。 蛍光ランプ生産からの完全撤退は(旧・日立ライティング)が国内大手電機メーカーで初となり、翌2021年3月にはが蛍光ランプ・点灯管・ミニクリプトン電球生産を完全終了(LED電球とLED照明器具のみの生産へ完全移行する)予定。 2015年11月26日の複数の報道で、日本政府がの政令を改正し、2020年度をメドに蛍光灯や白熱灯の生産や輸入を実質的に禁止する方向であると報じられたが 、によりこれらを一律に禁止するものではないとして報道内容を否定された。 環境負荷の観点 [ ] 蛍光灯が使用する水銀それ自体は環境負荷物質として域内ではによる規制の対象であるが、蛍光灯を代替できる他の技術が確立されていなかったことや、蛍光灯が広く普及していたこと、発光原理上水銀を使用せざるを得ないことを理由として蛍光灯への使用は許容されている。 しかし、水銀の使用と輸出入を以降規制するがに発効、これを受け日本国内でもに新たに水銀含有廃棄物の区分が設けられ、廃棄蛍光ランプも有害廃棄物として管理を求められるなど、処分費用の負担が増加することから、産廃処理業者の中には廃棄蛍光ランプの受け入れを取りやめたり、追加費用を請求する例が出ている。 家庭から排出される廃棄蛍光ランプを無料回収していた量販店も、東急ハンズなど一部は有料回収に切り替えている。 蛍光灯を代替する技術としても既に実用化されていることから、日本国内においては新築のオフィスビルなどでは全館LED照明を採用する事例も増えている。 家庭向けにも蛍光灯照明器具の製造・販売を終息するメーカーが相次いでおり,蛍光灯の使用は淘汰される方向へと情勢が大きく変化している。 メーカー [ ]• D」のOEM。 (旧・NECライティング)• スーパーライン「IWASE. D」 クールライン「IWASE. D」 ニューフリーズ「IWASE. D」 スリムライン「IWASE. 製造記号「IWASE. D」 省ラインスーパー「IWASE. D」 クリスタルラインスーパー「IWASE. 製造記号「TL」• 製造記号「OHM」 ファイブエコ「OHM」 生産より撤退• 株式会社(昭和未明に撤退) スーパールーメン「TS」• (限りで生産を終了し、LED照明器具の生産へ移行)。 アイライン(スターター・ラピットスターター)「TS・TSP・SOC」 アイホワイト(環形)「HL」 アイルクス(Hf)「TSP」• (旧・、。 限りで生産を終了し、LEDの電球と照明器具のみの生産へ完全移行)。 製造記号「HL・HLL・HLK」 紫外線防止 シリーズ(きらりUV・きらりUVプラス・きらりUVプレミアムシルバー・きらりUVプレミアムゴールド)「HLL・HLK」 ハイルミックシリーズ 三波長形 「HLK」 ハイエネセーブ「HLK」 ハイホワイト「HLK」 サンライン「HLK」 あかるい輪「HL」 あかりん棒「HLK」 コンパクト蛍光灯シリーズ(パラライト・パラライト2・パラライトフラット・パラライト3)「HLK」• (、、、に分けて生産を終了し、LEDの電球と照明器具のみの生産へ完全移行)。 一般社団法人 日本照明工業会. 2019年11月18日閲覧。 Michael W. Davidson. Molecular Expressions: Pioneers in Optics. The Florida State University. 2015年11月28日閲覧。 東芝未来科学館. 2019年4月18日閲覧。 「明るさは電球の三倍」『日本経済新聞』昭和25年7月5日3面• なお電球型蛍光灯生産については東芝ライテックとホタルクスが2016年までに完全撤退し、LED電球のみの生産へ完全移行している。 YOMIURI ONLINE 経済. 2015年11月26日. 2015年11月28日閲覧。 朝日新聞デジタル. 2015年11月26日. 2015年11月28日閲覧。 2015年11月27日. 2015年11月28日閲覧。 2015年12月8日. 2015年12月14日閲覧。 参考文献 [ ]• 『屋内照明のガイド』照明学会編、電気書院、1978年。 『大学課程 照明工学』照明学会編、オーム社、1997年。 『現代 照明環境システム』石川太郎ほか共編、オーム社、1981年。 『サイリスタとその応用』橋本健著、日本放送出版協会、1972年。 関連項目 [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。

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