オロナイン 赤ちゃん。 【画像あり】オロナインパックの効果的なやり方を実践レビュー!毛穴の角栓除去におすすめ?

【オロナインH軟膏】って?効果効能・副作用を紹介!

オロナイン 赤ちゃん

皮ふのトリビア オロナインについて オロナインH軟膏はほとんどのお家にある薬ではないかと思います。 ほぼ毎日、"オロナインを塗っていたが治りません"という方を診察しているように思います。 あまり知られていませんが、オロナインは湿疹や虫さされには使ってはいけないことになっています。 理由は治らずにかえって悪化することがあるからです。 また、みずむしやあかぎれ、やけどに使っていいことになっていますが、これは皮膚科医からすると、治らないし悪くなることがあるように思います。 オロナインの正体は、"消毒用軟膏"です。 だから使って本当に効果的なのは、軽いニキビや軽いすりきず、きりきずぐらいでしょうか? 十分気をつけて使って下さい。 使っていて変だなと感じたら早めに受診することをおすすめします。 ステロイドのウソ、ホント ステロイド外用剤を使うと色が黒く残る?! ステロイドを使ったから黒く残るのではありません。 皮膚の炎症が治る過程は、赤く腫れ、一時的に黒くなり、時間がたてば薄くなっていきます。 ステロイド剤は、赤く炎症している期間を短くする役目を果たしているだけで、決して黒くするお薬ではありません。 色を残さないためには、早めに炎症を抑え、悪化しないようにしましょう。 いつでもステロイド剤が良いということではありませんが、上手に使うことが大切です。 あせも薬を塗って、あせもが悪化?! 夏場は、とくにお子さんのとびひやあせもが急増します。 最近、気になるのが市販のあせもの薬を塗って悪化して受診される方がおられることです。 あせもの薬の主成分は亜鉛華という物質ですが、中にはこの成分でかえって皮膚が痛んでしまうことがあります。 このような肌質の人は、普通の湿疹用の薬の方が良く効くことがあります。 あせもの薬をあせもに塗って、逆に悪化する場合もあるのであまり改善がない場合は、早めに受診されることをオススメします。 ハンドソープで肌あれ!? 除菌殺菌タイプのハンドソープには消毒成分が入っています。 実はこれが肌荒れの原因になっていることがあります。 除菌をうたったハンドソープに含まれる成分は、トリクロサンやアルコール系溶剤です。 これらは確かにバイ菌をやっつける効能はありますが、手の皮脂分までとってしまい、これが手荒れの原因となってしまいます。 日常の手洗いでは、特別な殺菌効果がなくても、ふつうの石けんを使ってよく洗い流せば、それで充分にバイ菌をやっつけることができ、効果に大差はありません。 手あれで困っている人は、いちどお使いの手洗い石けんを見直してみてください。 傷は消毒せずに洗う 例えば転んで傷になったとき、必ずしも消毒がよいというわけではありません。 消毒液が刺激になり、かえって傷の治りが悪くなることがあります。 まずは傷口を洗うことが大切。 できれば石けんの泡で、汚れや血液をきれいに洗い流し、傷が治るまで毎日、洗いましょう。 洗った後は、抗生物質入りの軟膏(市販ではオロナインなど、処方薬ではゲンタシンなど)をガーゼに多めにつけて貼るか、小さい傷ならバンソウコウでもOK。 ぬれたり、汚れたら取り替えるようにして下さい。 水虫薬はどれも同じ!? 水虫の薬には数種類のグループがあることはあまり知られていません。 大きく分けるとイミダゾール系というグループとそれ以外 チオカルバミン酸系、アリルアミン系など に分かれます。 市販の水虫薬の多くはこのイミダゾール系です。 特徴は水虫菌以外のカビにも効きますが効果はそこそこです。 つまり広く浅く効果を発揮します。 それ以外のグループの薬は、水虫菌に非常に効果がありますが、他のカビには弱いです。 水虫菌を狙い撃ちでやっつけます。 人に感染するカビは水虫菌以外にもいるのでうまく使い分けることが大切です。 でもその前に、足がかゆいイコール水虫とは限らず、湿疹ということもあるので本当にそのかゆみが水虫なのかどうかの確認が大事です!! 水虫はかゆくない!? 水虫は猛烈にかゆい!というイメージがありますね。 ですが、水虫のカビは皮膚の一番表面にある角質層にすみつき、いわゆる"アカ"になる部分でしか生きられません。 ここは神経がないので、かゆみは感じません。 つまり、初期段階では「水虫はかゆくない」のです。 症状が悪化して深くまで菌がはいってしまうとかゆみがでます。 かゆみを感じるのは"湿疹"がほとんど。 いくら市販の水虫薬を塗っても治らない場合は、湿疹の疑いがあります。 湿疹と水虫の組み合わせという、ややこしいケースも。 水虫かどうかは、皮膚科で真菌検査を受けて診断するのがベストです。 あなたのその痒みが「水虫」でなければ、どんなに良い水虫薬を塗っても治りません。 毛虫を見なくてもかぶれる?! 梅雨時期に皮膚科の病気で増えてくるのが「毛虫皮膚炎」です。 毛虫の小さなトゲが皮膚にくっついて非常に痒くて大変な状態になります。 毛虫の姿を見ていなくても、毛が付くだけでかぶれてしまうことがあるので、やっかいです。 毛虫は、2-3年周期で大発生し、皮膚炎も大流行します。 とくにサザンカやツバキ、桜の木に毛虫は多くいて、近くを通るだけでも症状がでることもあるので十分注意をしてください。 薬にも使用期限がある? チューブタイプの塗り薬は、下の方に使用期限が記載されていますが、これは未使用の場合に限ります。 開封後は3ヶ月を目安に使ってください。 お薬に開封した日付けを書いておくといいですよ。 プラスティック容器に入れた軟膏は、処方されてから2ヶ月以内に使用しましょう。 数種の薬を調合しているものは長期保存すると分離や変色が起きることがあります。 お薬を塗るときには、清潔な綿棒などに薬をとって使うのがいいでしょう。 火傷にはアロエがいい? 果肉部分の水分は冷却と保湿効果があるのでクーリングには最適のように思われますが、アロエの皮(緑の部分)がクセモノです。 針状結晶(シュウ酸カルシウム)が患部を刺激し、かえって治りが悪くなることもあるのでオススメできません。 火傷したときは流水で20~30分よく冷やしましょう。 傷が深くなるのを予防し、痛みをしずめます。 その後、消毒はせずに薬をぬります。 水疱はやぶらない方が早く治りますよ。 シャンプーはまず泡立てて使う? シャンプーは直接、頭皮につけると刺激が強く、炎症を起こしてしまうことがあります。 髪や頭皮をよく洗い流して、汗や汚れをとったのち、手のひらでシャン プーをよく泡立てたものを髪につけて洗髪するようにしましょう。 シャンプーも少量で頭皮にもやさしく汚れを落せます。 ブラッシングしながら洗うこと、爪を たててゴシゴシはNG。 指の腹でやさしく洗いましょう。 フケや頭皮のかゆみで悩んでおられる方は、洗髪方法を見直してみて下さいね。 一度溶けた軟膏は使えないの? 直射日光のあたる場所へ置いたり、自動車内に入れ忘れたりして、一度溶けてしまった外用薬は濃度に偏りができるので使えません。 また、その逆で、何でも冷 蔵庫の方が長期保存できると考えておられる方もいらっしゃいますが、保存温度が低いため結晶になってしまって使用できなくなる場合もあります。 皮膚外用薬 は、ほとんど室温で保存すれば問題ありません。 温度管理が必要なものもありますが、薬剤情報書をご確認いただくか薬剤師にお尋ね下さい。 爪半月が小さいと病気? 爪の根元にある白い部分を爪半月といい、これが大きいと健康などとよくいわれますね。 でも、実際は健康とは関係ありません。 これは爪が新しく生えて きた部分で、まだ完全に角質化されていないために水分量が多く、白く見えるのです。 成長の早い親指は半月が大きく、逆に遅い小指は小さくなっています。 半 月の大小は個人差があり、遺伝や年齢、手作業の頻度によっても変わります。 同じような湿疹なら、おばあちゃんと同じ軟膏でもいいの? 症状が似ていてもお薬を他の人が使うのはよくありません。 まず、全く違う病気である可能性があります。 同じ病気の場合でも、湿疹のできている部位や年齢によっても用法や用量が違います。 これは、ぬり薬の吸収率が角層の厚さによって大きく異なるためです。 入浴のとき、ナイロンタオルでゴシゴシ洗うと肌にいい? 気持ちイイ感はありますが、ゴシゴシ洗いはよくありません。 皮膚表面を傷つけ、必要以上に皮脂を取ってしまいます。 水分が保てなくなって乾燥すると、痒みがでたり、湿疹、肌あれ、色が黒く(色素沈着)なったりする原因になります。 石けんをよく泡立てて、手でなでるように洗うだけで汚れは十分におります。 ペットの犬や猫にかまれたら、受診した方がいい? まず傷口を流水できれいに洗い、できるだけ受傷後、3時間以内に外科のある病院を受診されることをお薦めします。 狂犬病はこの数十年、報告されていないので、野生動物でなければ心配はありませんが、破傷風予防のトキソイドワクチン注射は打っておく必要があります。 また特に猫の場合、ブドウ球菌感染率が80%と高いので、抗生物質の投与が必要です。 犬でも深い傷になっているときは同様です。 採血のあとは、強くおさえた方がいい? 採血は静脈でしますので、軽くおさえるだけで十分です。 一般的に強い力で圧迫すれば止血できるように考えられていますが、「血が出てこない程度の弱い力」でおさえておく方が、早く止血できます。 逆に強く圧迫すると、なかなか止血ができなかったり、圧迫をやめると反動でまた出血します。 ただし、動脈の場合は、強くおさえておかないとなかなか止血できません。 衣類の洗剤とアトピー性皮膚炎は関係がありますか? 衣類に残った洗剤がアトピー性皮膚炎の症状を悪化させることがあります。 電解水だけで洗浄する、洗剤ゼロで洗濯した衣類を2週間着用し、その前後の皮膚状態を比較する実験では、アトピー患者のドライスキンは約90%で改善が見られました。 すすぎの回数を増やす、温水ですすぐ、洗剤の量を減らすなど、注意をしてみてください。 やけどの水ぶくれは、つぶしてもいい? 基本的には、つぶさずに様子をみたほうが良いでしょう。 水ぶくれのなかは無菌状態なので感染することはありません。 破れると、そこから、ばい菌が入って感染し化膿したりします。 いろんな民間療法もありますが、水ぶくれが大きくて痛みが強いときや、破れてしまったら、早めに病院で治療を受けてください。 痕も残りにくくなります。 唇が乾燥するんだけどなめるのは良くないの? 唇をなめて水分を補給しようとすると、逆に皮脂膜をとることになり、荒れを悪化させます。 水分保持力が低く、乾燥しやすい傾向にあるので、唇の荒れを改善するには、乾燥を防ぐことが第一。 リップクリームなどで皮脂膜を補い、表面を保護することが大切です。 3月頃から紫外線も強くなります。 日中はUVカット成分を含んだものを使いましょう。 子どもの足の裏にウオノメやタコはできる? 子どもの足の裏の皮膚は薄く柔らかいので、ウオノメやタコはできません。 ウオノメやタコは、靴などで長時間にわたって刺激や圧迫されてできます。 子どもの足の裏にできる硬いできものは、イボであることがほとんどです。 イボはウイルスが原因でうつり、皮膚の小さな傷などにウイルスが入り込み感染します。 ウオノメやタコと思って削ったり、いじったりしているうちに、指先や体の部位や他の人にもうつす原因になります。

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【画像あり】オロナインパックの効果的なやり方を実践レビュー!毛穴の角栓除去におすすめ?

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皮ふのトリビア オロナインについて オロナインH軟膏はほとんどのお家にある薬ではないかと思います。 ほぼ毎日、"オロナインを塗っていたが治りません"という方を診察しているように思います。 あまり知られていませんが、オロナインは湿疹や虫さされには使ってはいけないことになっています。 理由は治らずにかえって悪化することがあるからです。 また、みずむしやあかぎれ、やけどに使っていいことになっていますが、これは皮膚科医からすると、治らないし悪くなることがあるように思います。 オロナインの正体は、"消毒用軟膏"です。 だから使って本当に効果的なのは、軽いニキビや軽いすりきず、きりきずぐらいでしょうか? 十分気をつけて使って下さい。 使っていて変だなと感じたら早めに受診することをおすすめします。 ステロイドのウソ、ホント ステロイド外用剤を使うと色が黒く残る?! ステロイドを使ったから黒く残るのではありません。 皮膚の炎症が治る過程は、赤く腫れ、一時的に黒くなり、時間がたてば薄くなっていきます。 ステロイド剤は、赤く炎症している期間を短くする役目を果たしているだけで、決して黒くするお薬ではありません。 色を残さないためには、早めに炎症を抑え、悪化しないようにしましょう。 いつでもステロイド剤が良いということではありませんが、上手に使うことが大切です。 あせも薬を塗って、あせもが悪化?! 夏場は、とくにお子さんのとびひやあせもが急増します。 最近、気になるのが市販のあせもの薬を塗って悪化して受診される方がおられることです。 あせもの薬の主成分は亜鉛華という物質ですが、中にはこの成分でかえって皮膚が痛んでしまうことがあります。 このような肌質の人は、普通の湿疹用の薬の方が良く効くことがあります。 あせもの薬をあせもに塗って、逆に悪化する場合もあるのであまり改善がない場合は、早めに受診されることをオススメします。 ハンドソープで肌あれ!? 除菌殺菌タイプのハンドソープには消毒成分が入っています。 実はこれが肌荒れの原因になっていることがあります。 除菌をうたったハンドソープに含まれる成分は、トリクロサンやアルコール系溶剤です。 これらは確かにバイ菌をやっつける効能はありますが、手の皮脂分までとってしまい、これが手荒れの原因となってしまいます。 日常の手洗いでは、特別な殺菌効果がなくても、ふつうの石けんを使ってよく洗い流せば、それで充分にバイ菌をやっつけることができ、効果に大差はありません。 手あれで困っている人は、いちどお使いの手洗い石けんを見直してみてください。 傷は消毒せずに洗う 例えば転んで傷になったとき、必ずしも消毒がよいというわけではありません。 消毒液が刺激になり、かえって傷の治りが悪くなることがあります。 まずは傷口を洗うことが大切。 できれば石けんの泡で、汚れや血液をきれいに洗い流し、傷が治るまで毎日、洗いましょう。 洗った後は、抗生物質入りの軟膏(市販ではオロナインなど、処方薬ではゲンタシンなど)をガーゼに多めにつけて貼るか、小さい傷ならバンソウコウでもOK。 ぬれたり、汚れたら取り替えるようにして下さい。 水虫薬はどれも同じ!? 水虫の薬には数種類のグループがあることはあまり知られていません。 大きく分けるとイミダゾール系というグループとそれ以外 チオカルバミン酸系、アリルアミン系など に分かれます。 市販の水虫薬の多くはこのイミダゾール系です。 特徴は水虫菌以外のカビにも効きますが効果はそこそこです。 つまり広く浅く効果を発揮します。 それ以外のグループの薬は、水虫菌に非常に効果がありますが、他のカビには弱いです。 水虫菌を狙い撃ちでやっつけます。 人に感染するカビは水虫菌以外にもいるのでうまく使い分けることが大切です。 でもその前に、足がかゆいイコール水虫とは限らず、湿疹ということもあるので本当にそのかゆみが水虫なのかどうかの確認が大事です!! 水虫はかゆくない!? 水虫は猛烈にかゆい!というイメージがありますね。 ですが、水虫のカビは皮膚の一番表面にある角質層にすみつき、いわゆる"アカ"になる部分でしか生きられません。 ここは神経がないので、かゆみは感じません。 つまり、初期段階では「水虫はかゆくない」のです。 症状が悪化して深くまで菌がはいってしまうとかゆみがでます。 かゆみを感じるのは"湿疹"がほとんど。 いくら市販の水虫薬を塗っても治らない場合は、湿疹の疑いがあります。 湿疹と水虫の組み合わせという、ややこしいケースも。 水虫かどうかは、皮膚科で真菌検査を受けて診断するのがベストです。 あなたのその痒みが「水虫」でなければ、どんなに良い水虫薬を塗っても治りません。 毛虫を見なくてもかぶれる?! 梅雨時期に皮膚科の病気で増えてくるのが「毛虫皮膚炎」です。 毛虫の小さなトゲが皮膚にくっついて非常に痒くて大変な状態になります。 毛虫の姿を見ていなくても、毛が付くだけでかぶれてしまうことがあるので、やっかいです。 毛虫は、2-3年周期で大発生し、皮膚炎も大流行します。 とくにサザンカやツバキ、桜の木に毛虫は多くいて、近くを通るだけでも症状がでることもあるので十分注意をしてください。 薬にも使用期限がある? チューブタイプの塗り薬は、下の方に使用期限が記載されていますが、これは未使用の場合に限ります。 開封後は3ヶ月を目安に使ってください。 お薬に開封した日付けを書いておくといいですよ。 プラスティック容器に入れた軟膏は、処方されてから2ヶ月以内に使用しましょう。 数種の薬を調合しているものは長期保存すると分離や変色が起きることがあります。 お薬を塗るときには、清潔な綿棒などに薬をとって使うのがいいでしょう。 火傷にはアロエがいい? 果肉部分の水分は冷却と保湿効果があるのでクーリングには最適のように思われますが、アロエの皮(緑の部分)がクセモノです。 針状結晶(シュウ酸カルシウム)が患部を刺激し、かえって治りが悪くなることもあるのでオススメできません。 火傷したときは流水で20~30分よく冷やしましょう。 傷が深くなるのを予防し、痛みをしずめます。 その後、消毒はせずに薬をぬります。 水疱はやぶらない方が早く治りますよ。 シャンプーはまず泡立てて使う? シャンプーは直接、頭皮につけると刺激が強く、炎症を起こしてしまうことがあります。 髪や頭皮をよく洗い流して、汗や汚れをとったのち、手のひらでシャン プーをよく泡立てたものを髪につけて洗髪するようにしましょう。 シャンプーも少量で頭皮にもやさしく汚れを落せます。 ブラッシングしながら洗うこと、爪を たててゴシゴシはNG。 指の腹でやさしく洗いましょう。 フケや頭皮のかゆみで悩んでおられる方は、洗髪方法を見直してみて下さいね。 一度溶けた軟膏は使えないの? 直射日光のあたる場所へ置いたり、自動車内に入れ忘れたりして、一度溶けてしまった外用薬は濃度に偏りができるので使えません。 また、その逆で、何でも冷 蔵庫の方が長期保存できると考えておられる方もいらっしゃいますが、保存温度が低いため結晶になってしまって使用できなくなる場合もあります。 皮膚外用薬 は、ほとんど室温で保存すれば問題ありません。 温度管理が必要なものもありますが、薬剤情報書をご確認いただくか薬剤師にお尋ね下さい。 爪半月が小さいと病気? 爪の根元にある白い部分を爪半月といい、これが大きいと健康などとよくいわれますね。 でも、実際は健康とは関係ありません。 これは爪が新しく生えて きた部分で、まだ完全に角質化されていないために水分量が多く、白く見えるのです。 成長の早い親指は半月が大きく、逆に遅い小指は小さくなっています。 半 月の大小は個人差があり、遺伝や年齢、手作業の頻度によっても変わります。 同じような湿疹なら、おばあちゃんと同じ軟膏でもいいの? 症状が似ていてもお薬を他の人が使うのはよくありません。 まず、全く違う病気である可能性があります。 同じ病気の場合でも、湿疹のできている部位や年齢によっても用法や用量が違います。 これは、ぬり薬の吸収率が角層の厚さによって大きく異なるためです。 入浴のとき、ナイロンタオルでゴシゴシ洗うと肌にいい? 気持ちイイ感はありますが、ゴシゴシ洗いはよくありません。 皮膚表面を傷つけ、必要以上に皮脂を取ってしまいます。 水分が保てなくなって乾燥すると、痒みがでたり、湿疹、肌あれ、色が黒く(色素沈着)なったりする原因になります。 石けんをよく泡立てて、手でなでるように洗うだけで汚れは十分におります。 ペットの犬や猫にかまれたら、受診した方がいい? まず傷口を流水できれいに洗い、できるだけ受傷後、3時間以内に外科のある病院を受診されることをお薦めします。 狂犬病はこの数十年、報告されていないので、野生動物でなければ心配はありませんが、破傷風予防のトキソイドワクチン注射は打っておく必要があります。 また特に猫の場合、ブドウ球菌感染率が80%と高いので、抗生物質の投与が必要です。 犬でも深い傷になっているときは同様です。 採血のあとは、強くおさえた方がいい? 採血は静脈でしますので、軽くおさえるだけで十分です。 一般的に強い力で圧迫すれば止血できるように考えられていますが、「血が出てこない程度の弱い力」でおさえておく方が、早く止血できます。 逆に強く圧迫すると、なかなか止血ができなかったり、圧迫をやめると反動でまた出血します。 ただし、動脈の場合は、強くおさえておかないとなかなか止血できません。 衣類の洗剤とアトピー性皮膚炎は関係がありますか? 衣類に残った洗剤がアトピー性皮膚炎の症状を悪化させることがあります。 電解水だけで洗浄する、洗剤ゼロで洗濯した衣類を2週間着用し、その前後の皮膚状態を比較する実験では、アトピー患者のドライスキンは約90%で改善が見られました。 すすぎの回数を増やす、温水ですすぐ、洗剤の量を減らすなど、注意をしてみてください。 やけどの水ぶくれは、つぶしてもいい? 基本的には、つぶさずに様子をみたほうが良いでしょう。 水ぶくれのなかは無菌状態なので感染することはありません。 破れると、そこから、ばい菌が入って感染し化膿したりします。 いろんな民間療法もありますが、水ぶくれが大きくて痛みが強いときや、破れてしまったら、早めに病院で治療を受けてください。 痕も残りにくくなります。 唇が乾燥するんだけどなめるのは良くないの? 唇をなめて水分を補給しようとすると、逆に皮脂膜をとることになり、荒れを悪化させます。 水分保持力が低く、乾燥しやすい傾向にあるので、唇の荒れを改善するには、乾燥を防ぐことが第一。 リップクリームなどで皮脂膜を補い、表面を保護することが大切です。 3月頃から紫外線も強くなります。 日中はUVカット成分を含んだものを使いましょう。 子どもの足の裏にウオノメやタコはできる? 子どもの足の裏の皮膚は薄く柔らかいので、ウオノメやタコはできません。 ウオノメやタコは、靴などで長時間にわたって刺激や圧迫されてできます。 子どもの足の裏にできる硬いできものは、イボであることがほとんどです。 イボはウイルスが原因でうつり、皮膚の小さな傷などにウイルスが入り込み感染します。 ウオノメやタコと思って削ったり、いじったりしているうちに、指先や体の部位や他の人にもうつす原因になります。

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水虫はオロナイン軟膏でも治ることがあるのか?

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2018年6月25日追記: どうやら、週刊誌で「新たに副作用がみつかったあの有名薬」という内容で騒がれているみたいです。 本文下記にまとめたので、参考にしてください。 目次 オロナインH軟膏ってどんな薬? オロナインH軟膏は、有効成分がベ ンザルコニウム塩化物の軟膏の塗り薬です。 処方せんなしで購入することができる、 OTC医薬品に分類されます。 効能・効果 にきび、吹出物、はたけ、やけど(かるいもの)、ひび、しもやけ、あかぎれ、 きず、水虫(じゅくじゅくしていないもの)、たむし、いんきん、しらくも 引用: オロナインHは皮膚の 比較的軽めの外傷や感染症に、効果を発揮する薬です。 おそらく多くの方が勘違いしていると思うのですが、オロナインは 虫刺されには使用してはいけません。 虫刺されによる腫れやかゆみは炎症反応が原因であり、オロナインでは回復しなく放置することで症状の悪化の危険性があるなど、メリットがないので添付文書上「してはいけないこと」になっています。 気をつけてください。 陽イオン界面活性剤は、逆性石鹸とも呼ばれて、殺菌・消毒用に用いられます。 医療現場でもよく用いられます。 陽イオン界面活性剤は、細菌の細胞膜と呼ばれる組織のタンパク質を変化させることで、細胞の骨格を維持できなくさせ、殺す作用を持ちます。 細菌が患部にいると、膿がでたり、症状がひどくなるので、細菌を殺して回復を早めようとする薬です。 オロナインH軟膏の用法・用量 用法・用量 患部の状態に応じて適宜ガーゼ・脱脂綿等に塗布して使用するか又は清潔な手指にて直接患部に応用します。 《用法及び用量に関連する注意》 (1)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。 (2)目に入らないように注意してください。 万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。 なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けてください。 (3)本剤は外用にのみ使用してください。 (4)患部やその周囲の汚れを落としてから使用してください。 引用: オロナインは患部に直接塗布する薬です。 傷口からじゅくじゅくとした浸出液が染み出すようであれば、ガーゼ・脱脂綿にオロナインを塗って貼付するとよいでしょう。 また、指を使って塗布するときには、まず手を石鹸で洗って清潔にしてから塗布してください。 怠ると、手の細菌が患部に付着してしまいかねないので。 オロナインは目に使用することができない軟膏薬です。 目の中や目の周囲に使用する場合は、眼科もしくは皮膚科を受診するようにしましょう。 オロナインH軟膏の副作用 オロナインH軟膏の副作用として、発疹・発赤、かゆみ、はれ、乾燥、ひびわれが報告されています。 塗っていて症状の悪化がある場合は、使用を中止して皮膚科を受診するようにしましょう。 オロナインH軟膏の注意点 オロナインH軟膏は、その有効成分の消毒性能から、細菌を殺す作用を持ちます。 ですが、炎症や腫れ、出血を鎮める効果はありません。 かゆみ、痛み、腫れがひどい場合は、早めに皮膚科を受診しましょう。 また、オロナインH軟膏を5~6日間程度使用していても、症状がよくならない場合も皮膚科を受診するようにしましょう。 してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる) 次の部位には使用しないでください。 (1)湿疹(ただれ、かぶれ) (2)化粧下 (3)虫さされ 相談すること 1. 次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 (1)医師の治療を受けている人 (2)薬などによりアレルギー症状(例えば発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等) を起こしたことがある人 (3)患部が広範囲の人 (4)湿潤やただれのひどい人 (5)深い傷やひどいやけどの人 引用: ただれ・かぶれのある箇所には使用しないようにしましょう。 化学的な刺激により症状の悪化、有効成分が多く血流に乗ることにより副作用の可能性が高まるためです。 また、虫刺されにも使用しないようにしましょう。 化学的な刺激による症状の悪化の可能性や、そもそも炎症・かゆみを鎮める効果がないためです。 また、相談することに記載がある通り、アレルギー症状を起こしたことがある人や、症状の程度が重い人は、薬剤師・医師に相談してから使用してください。 まとめ オロナインH軟膏は、皮膚の傷などにいる細菌を殺す効果をもつ塗り薬です。 ですが、虫さされには使用することができません。 そのほか、症状が重い場合は早めの受診を心がけてください。 皮膚の軽い外傷、細菌感染に効果を発揮する薬ですので、一家に一個あっても損はないでしょう。 【2018年6月25日追記】週刊誌で騒がれた新たな副作用について 週刊誌で、オロナインの副作用として取り上げられていたのは、 『ショック(アナフィラキシー)』です。 【使用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 】と記載されています。 たしかに、この副作用は2017年11月1日改訂の添付文書で新たに記載がされました。 このタイミングで記載された理由は定かではないですが、おそらくそのような副作用がでたという症例が報告されたのでしょう。 ですが、この副作用はどの薬であっても起こりうる頻度がかなり低い副作用です。 その薬の成分が、使用者にまったくもって合わなかった場合に生じますので、あるにはあるだろうなという印象です。 よく言われる話ですが、 薬はリスクとベネフィットのバランスを考えて用いることが大事だと思います。 副作用は薬を使っている以上どうしてもでてきます。 それを上回る利益があれば、それは使ったほうがよいと個人的には思います。 一方で、週刊誌で取り上げられている通り、確かに発売後に副作用が見つかった場合、それを医師や薬剤師が知らなくては危ないですよね。 医療用医薬品のうち、特に重大な副作用などが発売後に判明した場合、厚生労働省の指示で製造販売業者が 「ブルーレター(安全性速報)」「イエローレター(緊急安全性情報)」を発出します。 医療関係者は目を通すべき文書となっています。 だから、週刊誌で言われている、「医師も知らない」というのは、ちょっとずれているかなと思います。 また、添付文書の改定情報は、 DSU(医薬品安全対策情報)という書類にて月に1回、医療機関に配布されたり、各製薬会社のMR(医薬情報担当者)が情報提供しに訪問しにきたりするので、まったくもって無頓着というわけではありません。 週刊誌の副作用を大げさに取り上げて不安を煽るのは、正直好きではありません。 客観的にそれ飲んだ方が絶対に良い薬を飲まなくなって、それで患者さんが健康被害被ったら、だれが責任とるのでしょうか。 薬を使っている人は、週刊誌に書いてあることを鵜呑みにせず、不安なことあれば医師や薬剤師に相談するようにしてください。

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