ゴールデン カムイ 215。 【ゴールデンカムイ】215話ネタバレ!杉元と地獄へ落ちる覚悟のアシリパ

金神211「怒りのシライシ」感想 ゴールデンカムイ

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【ゴールデンカムイ】215話(最新話)ネタバレ感想|尾形が再登場!!! 『ゴールデンカムイ』215話の内容と感想を紹介します。 前回の内容を復習したい方は、下記の関連記事をご覧ください。 ー野田サトル『ゴールデンカムイ』より が、すぐに 「臭いッ」と言って吐き出します。 笑 クリオネを食べたことないですけど、生だと余計に生臭そうですよね。 火を通せば、多少は食べやすくなるのかもしれませんww 鶴見中尉たちは、船で稚内まで先回りしているので、杉元たちは徒歩にも関わらずできるだけ通回りする必要があります。 今回、ちょっと面白かったのは、一応登場してはいるけど、誰もヴァシリに話しかけないし、ヴァシリも誰にもコミュニケーションとらなかったことです。 笑 ー野田サトル『ゴールデンカムイ』より ドラクエの勇者の仲間のように、ただただついてきているという感じで可愛いかったですww どうやってアシリパをおびき出す?【ゴールデンカムイ215話】 鶴見中尉サイドは、船でどうやってアシリパをおびき出すか考えていました。 マヌケな宇佐美は、アシリパの親族を殺すと脅せばいいのではないかと提案しました。 それに対して、菊田が、脅迫は相手が逃げる前にしないと成立しないと反論します。 宇佐美「分かってますよ うるさいな~」 菊田の方がww先輩なのにwww 宇佐美やりますね!笑 先輩にも関わらずこんな口を聞けるとは、宇佐美は頭のネジが何本か足りていないに違いありませんね。 宇佐美は懲りずに、新聞でアシリパのおばあちゃんの死亡広告を出すのはどうかと「鶴見中尉」に言いました。 菊田も鶴見中尉のやり方が気に入らない?【ゴールデンカムイ215話】 またまた、菊田は、罪のない婆ちゃんを殺すのは反対だと言います。 違法に囚人を苦役させていた網走の看守たちを殺すのとはワケが違うのだと。 これは、鶴見中尉が有古の家族を人質にして有古をコキ使っていたことを指しているはずです。 ー野田サトル『ゴールデンカムイ』より 菊田は、鶴見中尉のそのやり方をよく思っていたなかったというのが分かります。 また、鶴見中尉の表情を見ると、菊田は自分のことを言っていると気づいていますね。 最近は、鯉登少尉しかり菊田しかり、鶴見中尉の統率力が下がっているのかもしれません。 組織のトップが人をコマのようにしか思っていないと、長期的に組織を存続するが難しいのではないでしょうか? 宇佐美は、何もわざわざ殺す必要はなく、ウソの広告でも効果はあるのではないかと補足します。 鶴見中尉は、フウと息を吐いて、 アシリパに迷いがあって覚悟が決まっていないのならば・・・脅迫に従うかもな、と言いました。 鶴見中尉はアリシパをただの可愛いお嬢さんだと思っているはずですが、アリシパはすでに覚悟を決めています。 なので、もしフチ(おばあちゃん)の死亡広告が出てもアリシパの意思は揺るがないはずです。 鶴見中尉から逃げるしかなかった【ゴールデンカムイ215話】 アリシパは、鶴見中尉から逃げるしかなかったと言います。 もし、鶴見中尉に金塊が渡ったら アイヌのためには使われないことをアシリパは分かっています。 ー『ゴールデンカムイ』公式HPより 実は、白石は月島軍曹と鯉登少尉の話しを盗み聞きしていたようです。 白石は、2人の話から鶴見中尉はアイヌの金塊で政権転覆と満州進出を視野に入れているということを知りました。 ただ鯉登少尉と鶴見中尉の出会いが全て仕組まれていたという話は理解できなかったようです。 キロランケが死んだ意味【ゴールデンカムイ215話】 白石は、アシリパが鶴見中尉に引き渡されなくて 「ざまあみろ」と思ったと言います。 そうでなきゃ、死んだキロランケが報われないと。 ー野田サトル『ゴールデンカムイ』より 白石は、あくまでも読者目線ですね。 前に杉元に説教した時と言い、白石の言うことに激しく同意します。 勘でしかありませんが、キロランケは裏切った風ではありますが、悪いことを企んでいたワケではないような気がしています。 少なくともアシリパの味方だったのではないでしょうか? どちらかと言うと、ウイルクの方がアシリパを危険に晒しているのではないかと思っています。 キロランケはなざ戦争に行ったのか【ゴールデンカムイ215話】 アシリパは、キロランケはアイヌでも和人でもないのになぜ戦争に行ったのだろうかと言います。 杉元と白石の予想は次のとおりです。 北海道に潜伏するためにアイヌになりすまして結婚して戸籍を取る• ウイルクと何かがあって別れる• 極東民族独立の思いが中ぶらりの状態で日露戦争が起きる• 兵役拒否すると取り調べにより身元がバレるため出征した 杉元は、やむなく戦争に参加したキロランケの人生を振り返り、これからのことについて次のように考えてます。 戦争で殺し合って物事を解決するのは簡単なことで、アシリパが選ぼうとしている道の方が遥かに困難な道であると 月島軍曹が登場!【ゴールデンカムイ215話】 樺太の大泊(おおどまり)に場面が移ります。 ここにきて、 月島軍曹が登場! やっぱり、船には乗っていませんでしたね。 今回、鯉登少尉は出てきていませんが、恐らく、月島軍曹は鯉登少尉の治療に付き添っているんだと思います。 ー野田サトル『ゴールデンカムイ』より もしかすると、谷垣も一緒にいるかもしれませんね。 月島軍曹は、ヴァシリに撃たれた兵隊を運ぼうとしていました。 しかし、服が脱がされていることに気づきます。 近くにいたモブキャラに訊いたところ、 男の人が脱がせたということが分かりました。 再登場した尾形がカッコ良過ぎる!【ゴールデンカムイ215話】 その男は 尾形です! まさか、ここで登場するとは! 尾形は、軍服を剥ぎ取って銃を拾い 「この銃だって・・・自分がぶっ壊れるまで人を撃ちたいはずだ」と言いました。 いや~カッコイイ!!! 目を一つ失ったにも関わらず、なんかたくましくなったような気がします。 そして、より一層闇が深くなった感じです。 この銃だって自分がぶっ壊れるまで人を撃ちたいというのは、銃に尾形自身を投影しているんでしょうね。 久々に尾形が見れて嬉しかったです! アシリパが杉元に暗号を解く方法を教えない理由【ゴールデンカムイ215話】 杉元は、アシリパにキロランケが死ぬ直前に何て言ったのかを尋ねました。 そして、ひょっとして暗号を解く方法がわかったんじゃないのかと続けます。 アシリパは 「うん」と認め、杉元は 「何だったの?」と訊きます。 暗号を解く鍵を教えることになるのかと思いましたが、杉元は言うべき時が来たら教えてくれと言いました。 それを聞いて、アシリパも今は言うべき時ではないと自分に言い聞かせます。 もし、杉元が暗号を解く方法を知ったら、アシリパを危険にさらさないために自分一人で金塊を探しに行くだろうと考えました。 アシリパが杉元の盾となる【ゴールデンカムイ215話】 杉元は暗号を解く鍵を知るまでは、決してアシリパから離れないはずです。 アシリパは、自分が杉元のそばにいることで 杉元を守る盾となろうとしています。 そして、 「道理」があれば杉元と地獄に落ちる覚悟ができているようです。 と、その背後ではなんと白石がシロクマさんに襲われていました。 笑 ー野田サトル『ゴールデンカムイ』より シロクマから逃げるために一旦海に潜った白石の顔を見て、アシリパはあることに気がつきます。 それは、白石の鼻からクリオネが出ていることですww 予想以上にフィットしていました。 笑 もうそこで飼ってしまえばいいのにと思う程ですww ここで、『ゴールデンカムイ』215話はおしまいです。 【ゴールデンカムイ】215話ネタバレ感想 『ゴールデンカムイ』215話で気になったことは、アシリパは 「地獄に落ちる覚悟」です。 ただ、一人ではなく杉元と一緒にというのがポイントだと思います。 2人で何か罪を背負うとなると、思いついたのは 金塊を闇に葬り去ることです。 それか、アシリパが女王、杉元が首相となって、アシリパ・杉元国を築くことです。 笑 ただ、もし金塊を見つけて別の場所に隠すなどしても、それこそ命が狙われてしまいます。 杉元が金塊争奪戦から降りることはできても、アシリパは暗号を解く鍵なので降りることはできません。 となると、元はアイヌの金塊なのだからアイヌのために使うのが1番自然だと思います。 の 特徴は次のとおりです。 無料登録で31日間無料で動画見放題!• 無料登録で600円分のポイントゲット!• 月額1990円で使い放題! を無料登録すると 600円分のポイントが貰えるので、そのポイントで『ゴールデンカムイ』の最新話が掲載されている 『ヤングジャンプ』を1冊無料で読むことができます。 あまり大きい声では言えませんが、『ヤングジャンプ』を読んだ後で 解約すればお金はかかりません。 なので、1円もお金を払いたくないという方は31日以内に解約しちゃってください。

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【ゴールデンカムイ】215話(最新話)ネタバレ感想|尾形が再登場!!!

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ゴールデンカムイ 最新215話 ネタバレ! 扉絵では童謡が流れる中、クリオネとアシリパが舞い踊る。 次のページでは、いきなり白石がクリオネをちゅるん、と生で捕食。 しかし「くさいッ!」とすぐ吐き出す。 流氷上を進む杉本たち。 鶴見が先回りしていることを警戒し、裏をかくべく遠回りしていく。 後ろからは白熊が近づいてきているが、誰も気づかない…。 鶴見サイド。 宇佐美は 「アシリパの親族たちを使って脅迫しよう」と提案。 菊田は 「罪のない婆さんを殺すなんて」と反対。 二人の意見を聞いていた鶴見は、 「あの娘に迷いがあって、覚悟が決まっていないのならば…脅迫に従うのかもな」とため息をつく。 再び杉本たちサイド。 実は白石は、鯉登が月島から真実を聞かされた例の会話を盗み聞いていた。 白石に理解できたのは、鶴見中尉達たアイヌの金塊を使って政権を転覆させ、満州への進出まで視野に入れて動ているといこと。 アイヌの独立うんぬんは問題外。 白石はアシリパが鶴見に引き渡されなかったことで、キロランケの死が無駄にならなったと感じ、鶴見に対してざまぁみろと思っていた。 やはり白熊がついてきているが、まだ誰も気づいていない。 キロランケが日露戦争に参加していたのはなぜだろうか、という話になり、兵役拒否で調べられて過去の罪がばれるより、黙って出兵して帝政ロシアのロシア兵を一人でも多く殺す道を選んだのではないか、と一行は想像する。 杉本(戦争で殺し合って物事を解決するのは、とても手っ取り早くてかんたんなことだ…) 杉本(アシリパさんの選ぼうとしている道の方がはるかに…はるかに困難な道なんだよ) 樺太・大泊に残っていた月島。 連絡船の近くでヴァシリに撃たれて倒れたままになっていた鶴見の部下の死体を見に行く。 しかし死体はなぜか軍服を脱がされており、目撃していた少年からの話で、尾形の仕業と判明。 尾形は死体から軍服をはぎ取り、銃を手にして部気味に笑う。 尾形「この銃だって…自分がブッ壊れるまで人を撃ちたいはずだ」 再び杉本たち。 最後尾を歩く白石のすぐ後ろまで、白熊が近づいてきている。 杉本はアシリパに、 「暗号を解く方法がわかったんじゃ?」と質問し、アシリパもそれを認める。 しかし具体的な内容を明かすタイミングは、アシリパに任せることに。 アシリパは自分だけが暗号の謎を抱えることで、杉本が自分から離れられないようにしつつ、弾除けの盾となって杉本を守る覚悟。 アシリパ(そしていざとなれば…そう、道理があれば) アシリパ(私は杉本佐一と一緒に地獄へ落ちる覚悟だ) 白石「うおわァボ、ゴボゴッ!!」 叫び声を聞いて杉本たちが振り返ると、白石が白熊に襲われて海に沈められているところだった。 そのまま海に落ちていく白石。 杉本があわてて銃を取り出していると、流氷の割れ目から白石が顔を出す。 白石は大きなケガは負っていないようだったが、鼻からあるものが…。 アシリパ「お…おい白石!!鼻からクリオネ出てるぞ!!」 ゴールデンカムイ 最新215話 感想と考察レビュー! 今回はアシリパの覚悟が問われるような回だったと感じました。 鶴見中尉は察しがついていた様子ですが、事実上、人を殺す覚悟をすでに固め終えていましたね…。 少なくとも、率先して殺そうというのではなく、よほどの状況で、アシリパの納得できる道理がなければやらないとは思うのですが…今回その覚悟を固めた以上、やはりその「よほどの状況」がいずれ来るのは間違いないように思います。 清い存在、として描かれていたアシリパが、本当に自分の覚悟通りに人を殺せるのか、そして杉本はどう動くのか…今後の展開から目が離せませんね…。 ひょっとしたら「その場面」に尾形も何らかの形で立ち会いそうな気もします。 尾形は尾形で、銃に対しても「俺と同じはず」理論を持ち出していて、本人の言葉通りブッ壊れるまで人を撃ち続けるつもりなのでしょうか…。 扉絵では久々にゴールデンカムイ名物、たわむれた後に速攻で殺されて捕食される動物…のパターンかと思いきや、クリオネを食べることには失敗してしまいましたね。 ギャクパートを担当することが多く、今回も笑えた白石でしたが、キロランケの死を無駄にしたくない、という熱い想いも垣間見せていたのが良かったです。 そしてどうやら大泊に残っていた月島なども気になります。 負傷した鯉登も月島と一緒に大泊に残り、治療を受けているのでしょうか? 上官を小ばかにしすぎな宇佐美や、やばさが目立っていた菊田がアシリパの親族を使って脅迫することに反対するなど、人間らしい一面(有古を脅迫したことへの不満や罪悪感から?)なども見れて良かったです。 そして次回は杉本たちと白熊の激闘が見れそうで、純粋に楽しみです。

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【ゴールデンカムイ】216話ネタバレ感想|ヴァシリが可愛い過ぎる【最新話考察】

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スポンサーリンク 駆逐艦がすぐそこまで! 野田サトル「ゴールデンカムイ」214話より引用 連絡船は慌ただしくなります。 「発光信号用意ッ」 鯉登平二は『直チニ機関ヲ停止セヨ』との信号を送ったようです。 ちなみに鯉登父の背中には鶴見がへばりついていてすごく怖い… 笑 「何事だ!?」と焦る船長の元に、銃を構えた杉元がやってきました。 野田サトル「ゴールデンカムイ」214話より引用 「止めるな」 杉元は、彼らの目的がアシリパであり絶対に撃沈する気はないことを伝え、「このまま全力で進め!」と指示しました。 「いやいや…」 船長が言うには、連絡船との距離は5,000m離れているが向こうの駆逐艦の方がずっと早いためすぐに追いつかれるとのこと。 そこで杉元が目を付けたのは、流氷の向こう側。 「あの流氷の帯を突っ切って向こうの海へ行け!時間を稼ぐんだ!」 少しでも時間を稼ぐための策でしたが、「砕氷船じゃねえんだぞ!」と船長に怒られてしまいます。 しかもどこも幅100mはあり、連絡船が行けそうな場所はなさそうに見えます。 流氷はこの時期、北海道のオホーツク海沿岸まで来ているそうで、今見えている帯もきっと稚内まで続いているだろうと船長。 野田サトル「ゴールデンカムイ」214話より引用 そこで杉元の次の策。 「速度を落として船首をあの流氷に向けろ!」 船は変針、東へ向きを変えます。 スポンサーリンク 氷を越える!しかし… 野田サトル「ゴールデンカムイ」214話より引用 駆逐艦からもその様子が見えていました。 「行く手をはばめ」 鯉登父の命により、駆逐艦は連絡船の行く先に砲撃を撃ち込みます。 「さすが杉元!脅し行為に造詣が深い」と白石 笑 かくして通路ができましたので、連絡船は再び速度を上げ逃げていきます。 野田サトル「ゴールデンカムイ」214話より引用 「アシリパが弾除けになって艦砲射撃を舐めきっちょっ!追いちて進路を妨害し体で止むっほかなか!」 鯉登平二は怒っていますよ。 最近「モス」しか言ってなかったので、こんなに長く喋ってるの新鮮です! つまり鯉登父は、連絡船を追い越し、駆逐艦そのもので彼らの行く先を阻もうと考えています。 しかし前方には流氷の帯が! 「奴らどうやって流氷の向こう側へ?」 どうやら流氷が動いて帯の割れ目が塞がったようで、駆逐艦はもたついているようです。 野田サトル「ゴールデンカムイ」214話より引用 そこへ背中から囁きが…。 「さきほどの艦砲射撃が逃げ道を作ったのでは?」 さすが鶴見、すぐに気づきました…が、何なんですかね今の鶴見のテンション 笑 そして鯉登父の背中にピッタリと張り付いているこの構図も怖いですよね 駆逐艦は難なく流氷を打ち砕いていきます。 追いつかれるのも時間の問題! スポンサーリンク 連絡船を捕らえたが…? 野田サトル「ゴールデンカムイ」214話より引用 アシリパは白石を呼び寄せ、一緒に船内の白い布を集め出しました。 白石はお婆ちゃんの部屋からシーツを奪い取っています。 白い布を集めたアシリパたち、どうやら白旗を上げる上げるわけではなさそう。 しかしいくら撃沈させないとしても、こんな一般客が乗っているような船を砲撃するなんて…鶴見はともかく、鯉登平二もいざとなるとやはり軍人の冷徹さがあるのだなと感じますね。 あるいはも鶴見から「音之進が杉元に刺された」ということを聞かされたのかもしれません。 間もなく連絡船が停止し駆逐艦の方へ向かってきましたが果たして彼らは観念したのでしょうか、ようやく駆逐艦と連絡船は横付けされます。 野田サトル「ゴールデンカムイ」214話より引用 「出てこい杉元佐一!」 銃を構え怒鳴る菊田。 しかし船長が「さっき降りたぞ」と言うのです。 「逃げた?」と宇佐美。 鶴見もすかさず双眼鏡で確認しています。 短艇も全部あり、この海の上から逃げた形跡が見当たらないのですから、第七師団は疑いが晴れません。 「船内を探せ!」 どこかに隠していないのか船長にも確認しますが、「隠す義理なんてねえよ!」と言う船長は「あっちで停止した時あいつら勝手に降りてったんだ」と説明します。 そしてこんなことを言うのです。 野田サトル「ゴールデンカムイ」214話より引用 「流氷の上を歩いて逃げてったんだよ!」 確かにアシリパたちは白い布で体を覆い、流氷の上を歩いていました。 スポンサーリンク アシリパを逃す第七師団 野田サトル「ゴールデンカムイ」214話より引用 船長の証言から周囲を見渡してみますが、それらしき人影は見当たりません。 「徒歩ならそんなに早く逃げられないはずなのに…」 恐らくアシリパたちの布と氷の白色がうまく同化し、第七師団はアシリパたちを見つけることができないのです。 菊田は船長の証言が嘘の可能性もあると見て、引き続き船内の捜索を指示しました。 「鶴見中尉どん」 野田サトル「ゴールデンカムイ」214話より引用 鯉登父は、流氷の動きが早く囲まれたら動けなくなるため、「今すぐここを離れんなならん」と鶴見に伝えます。 「はい…」 力なく了承する鶴見に、宇佐美が「私が流氷に下りて追跡します」と言いますが、鶴見は止めました。 何故なら鶴見は連絡船の乗り場付近で、ヴァシリに狙撃された兵士の死体を確認しています。 彼が倒れていたのは連絡船が停泊していた位置から200mの距離。 その距離を狙撃出来る者がいるということは「この流氷原では良い的になるだろう」ということ。 第七師団とアシリパたちが対面した時その場にヴァシリはいなかったと思いますが、月島はちゃんとヴァシリのことまで報告していたことがここで判明しましたね。 第七師団は全員連絡船へ移り稚内へ向かうことになりました。 船内をくまなく調べつつ、稚内から南下してオホーツク海沿岸の集落を捜索、といった計画です。 野田サトル「ゴールデンカムイ」214話より引用 「ゆっくりと話したいことがあったんだがな…」 と呟いているのは鶴見。 脳汁を垂らしながらも、どこか悲しそうな表情です。 スポンサーリンク 久々のアハハウフフ 野田サトル「ゴールデンカムイ」214話より引用 「船の煙が離れていく!ひとまず逃げ切った!」 アシリパたちはひとまず窮地を乗り越えました。 稚内までは連絡船で2時間ほどの距離まで来ていましたから、このまま歩いて辿り着くこともできそうなところです。 「なんかホッとしたらお腹すいたね」 白石が言うと、アシリパはすかさずトッカリ(アザラシ)を探し始めます。 アシリパの「探せ杉元」でシャッと双眼鏡を取り出す杉元はさすがですね、しっかりとしつけられています 笑 アザラシを狙う2人をよそに「魚で良いんだけどな」と海を覗き込んだ白石は、そこに不思議なものが泳いでいることに気づきました。 野田サトル「ゴールデンカムイ」214話より引用 「なんかカワイイ!」 クリオネです! 「雑誌(愛読誌『少女世界』)で見たことがある!」とはしゃぐ杉元は、クリオネが『流氷の天使』、そしてハダカカメガイという貝殻のない貝の仲間だという知識を披露しました。 カワイイことは確かですが、今の彼らは腹が減っているのです。 「クリオネ食えないのかな?」 さっそくアイヌの調理法をアシリパに聞いてみますが、「ない!」ときっぱり。 アイヌにはクリオネを食べる風習がなく、アイヌ語の名前すらないそうです。 「食べない生き物は名前もつけてもらえないのね」と杉元。 「可愛いんだからつけてあげて~?」と白石。 白い布を被る彼ら(特にアシリパ)のビジュアルはとってもシュールですが、彼らはようやくいつものようにアハハウフフしながら、流氷に乗ってドンブラコと進んでいきます。 ちなみに• 白熊(ホッキョクグマ) 体長2. 5~3m、体重400~600㎏。 ヒグマ 体長2~3m、体重200~500㎏。 ヒグマより大きいです! スポンサーリンク 『ゴールデンカムイ』ネタバレ214-215話のまとめ 今回の見どころは完全に鶴見の表情ですね! 鯉登父の背に張り付く気持ち悪い鶴見。 そしてアシリパを逃してしまい悲しそうな鶴見。 いまいち精神状態のわからない鶴見ですが、「話したいことがあったんだがな…」と語るその目はもの悲しそうというか、少し優し気な表情にも見えます。 しかし脳汁も出ていますし、狂気を秘めている表情という可能性も否定できません。 この「話したいこと」というのが、良い話か悪い話か分からないところが絶妙ですが、鶴見は本当にアシリパと話をしたかったのでしょう。 だとすれば対面時にもっと表情作るべきだったのでは…とも思いますが、それが出来ないほど鶴見にはアシリパに対して色んな思いがあったのだと感じますね。 きっとウイルクたちについてなのでしょうが、単行本18巻にて描かれた過去編とはまた違うエピソードが鶴見とウイルクの間にありそうな気がしてなりません。 鶴見の本心が知りたいところですがなかなか語られないでしょうし、アシリパたちと第七師団は再び距離が空きました。 野田サトル「ゴールデンカムイ」214話より引用 やはりヴァシリの存在が結果を左右しましたね。 しかし第七師団の方が稚内に先に着くということですから、アシリパたちがうまく北海道に渡れるか注目です。 ちなみに今回、駆逐艦には月島も鯉登も谷垣も姿は見られませんでした。 その辺りも次回描かれて欲しいですね。

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