空と君のあいだに 歌詞。 中島みゆき 空と君のあいだに 歌詞

空と君のあいだに

空と君のあいだに 歌詞

君が涙のときには 僕はポプラの枝になる というAメロは「ポプラ」が何なのか知らなかったので意味が分からなかったし、 空と君とのあいだには 今日も冷たい雨が降る というサビは あいだに降っているから 君は雨で濡れていないんだな、良かった、と思っていた。 2番のAメロの歌詞が好きで、大人の男ってまぬけなんだなぁと呑気に思っていた。 (そしてすっかりまぬけになった現在31歳の私である) ただ、一か所だけどうしても納得できない歌詞があった。 もやもやして歌詞カードを何度も読み直したりした。 君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる ここ。 サビの最後。 ここがどうしても納得できなかった。 母親に「どういう意味なの?」と質問したのを覚えています。 母親は「君が笑ってくれるなら僕は悪になってもいいよーっていう意味だよ」と親切丁寧に教えてくれました。 はいはいなるほどね・・・いや歌詞そのまま!馬鹿にしてんのか!と思った僕は「どうして笑ってくれたら僕が悪になるの?」と質問を変えました。 母親は少し考えてから「それほど相手が大切で、笑っていてほしい存在なんだよ」と言いました。 だけど、僕はまだ納得できなくて、「せっかく笑ってくれたのに僕が悪になったら相手が悲しむ」と訴えました(当時の感性よ。 瑞々しいな。 帰ってこい) 母親はまた少し考えてから「そうだよねえ」と言いました。 当時、親に何かを質問して、ひとつの答えが出ないことなどなかったので、この会話がすごく印象に残っている。 何度も質問をする子供と面倒くさがらずに会話をしてくれた当時の母親にも感謝している。 「歌詞って面白いんだな」と思えるきっかけのひとつだった。 誰かに「笑ってほしい」と願うときに、何をしてあげられるのか、今でもはっきりとした答えはなくて、笑うどころか、自分のせいで涙を流す大切な人を何度も見てきたし、なかなか悪になれないもんだなぁ、と思っている。

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「空と君のあいだに」歌詞の意味を考察!ポプラの枝の解釈とは?

空と君のあいだに 歌詞

歌声で心を惹き付ける中島みゆき その力強い歌声で、圧倒的なスケールの大きさを私たちに感じさせる中島みゆき。 中島みゆきの歌が持つテーマは、『糸』のような巡り合いを歌ったものから、時の流れに浄化されていく様を歌った『時代』、女の哀しさを歌った『空と君のあいだに』など、私たちの 「生」に直接寄り添った作品が多いんです。 知名度が高い『荒野より』 そんな中、今回取り上げる「荒野より」は、木村拓哉主演の映画 「南極大陸」の主題歌にもなりましたし、世界の果てまでイッテQ!内の企画でもテーマ曲としても使われている、近年の 中島みゆきの曲のなかでも、知名度が高い曲です。 MVでも描かれた見守る親の愛 この曲のミュージックビデオは、父親が亡くなったという知らせを受けて、成長した子供が昔の家族の様子を思い返す内容。 映像のなかで父親が、補助輪をとり自転車に乗る子供を見守っている描写がありますが、歌詞のなかでも、独り立ちしていく子を見守る、 親の目線を随所に感じることができます。 そばにいてくれなくてもいい。 元気で生きていてくれさえすればいい。 それが親にとってなにより嬉しいのだから。 この部分から親の子に対する無償の愛を感じることができます。 力になるものはなにかと問われたら、子供のことを想えば立ち直ることができること。 親にとって子供の存在は何よりの支えで、 たとえ嫌なことがあっても、子供のことを想えば乗り越えることができるのでしょう。 子供の頑張りの裏には、必ず親の苦労がある。 ふたりはいつも一緒に走っているのです。 それは例え物理的な距離がどれだけあっても、親と子の精神的なつながりは切れることはありません。 また、親の笑顔は、いつでも子供の笑顔のそばにあります。 そのあいだにどんなに時が流れたとしても、 ふたりは笑いあっているでしょう。 親子は、何年たっても親子なのです。 けれど親は言います。 「僕の為に立ち停まるな」。 親の為に、子供になにかを犠牲にしてほしくないのです。 君を育てたことに、後悔はなにもない。 だから君は君の人生を、精一杯生きておくれ。 歌詞からは、 そんな親の気持ちを感じることができます。 中島みゆきのこの歌をきくと、親の子供に対する計り知れない愛情を感じます。 春先、親元を離れて暮らす方も多いでしょう。 そういう方にぜひこの曲を聴いてほしいと思います。 TEXT:毛布.

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空と君のあいだに/中島みゆきの歌詞

空と君のあいだに 歌詞

中島みゆきさんの曲 僕は中島みゆきさんが好きです。 以前こんな記事を書いたのですが今日も中島みゆきさんの曲の歌詞の魅力を少し書いてみたいと思います。 参考: ことの発端はテレビでやっていた歌手のオーディション番組。 」って言っていたのです。 「これは違う!」と思ったので僕なりに歌詞を解釈して記事を書きたいと思います。 ちなみにこの曲は 「悲しさ」でも 「悲壮感」でもなく 「愛」を歌った曲です。 歌詞解釈は作詞作曲の背景から! 歌詞は同ドラマの主人公すずの愛犬リュウの目線から歌ったもの。 そのためミュージック・ビデオにも多数の犬が登場する。 また、中島が主題歌を依頼された時点で設定が「犬を連れた家のない少女が主人公」しか決まっておらず、唯一の手掛かりである犬の写真だけでイメージを膨らませて曲を書いた。 中島曰く「犬の気持ちで見れば、犬が見えているのは『空』と『君』しかないんです」。 出典: もうこれだけ分かれば充分です。 「犬」のつもりになって歌詞を読み解けば良いのです。 ちなみにドラマについて調べてみたのですが、それを最初に書いてしまうとドラマの内容を知らずに中島みゆきさんが書いた歌詞と世界感が離れてしまうリスクが高くなるのでやめておきます。 冒頭からせめてくる!最初の1文! 「君が涙のときには 僕はポプラの枝になる」 さあ!この最初の1文! 実は深い意味が込められているのです。 犬の気持ちになりましょう。 なので文章前半は 「少女が泣いている時には」と解釈することができます。 次に 「僕はポプラの枝になる」を歌詞解釈しましょう。 ポプラってなんでしょう?ここで中島みゆきさんについて調べてみましょう。 中島みゆきさんは北海道札幌市出身です。 つまり 「君が悲しんでいるときは僕が側にいる」と言う歌詞の解釈ができるわけです。 中島みゆきさんの作る曲は非常に比喩が多いです。 しかしどれも素直な比喩です。 なのでしっかりとその作曲背景を調べるとすっと入ってくるんですよ。 美しい歌詞だと思います。 僕は犬!犬の気持ちになってサビを読む! 「空と君とのあいだには今日も冷たい雨が降る 君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる」 さて。 僕は犬なんです。 じゃあ犬ってどんな気持ちでこれを言っていると思いますか? ここでサビ以外の箇所の歌詞も見てみましょう。 「ひきとめた僕を君は振り払った遠い夜」 「君がすさんだ瞳で強がるのがとても痛い」 ざっと抜粋するとこの2つがわかりやすいのでは無いかと思います。 そうなんです。 吠えて引き止めたところで振り払われてしまう。 だから君に笑ってもらうためには手段を選べないんです。 犬だから。 それでも君に笑ってほしいと言う 犬から人への愛を歌った曲なのです。 まとめ この曲が主題歌として使われた 「家なき子」と言うドラマは 家庭内暴力を受けている小学生の少女が、理不尽な環境の中でも困難に負けずに生きていく様を描いた物語で、最終的には主人公の少女は母も父も、信頼していた人間も喪うが、のら犬と共に強く生きていく決意をする ドラマです。 そんな波瀾に満ちた人生を歩みながらも不遇な現実に立ち向かっていく少女を隣で見守る犬の気持ちを歌ったのがこの曲なのです。 この曲は犬が少女への愛を歌った曲と解釈できるのではないでしょうか? 関連記事.

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