エバンス ノット。 バレルノットとダブルフィッシャーマンズループの違い: ランバージャック!!

キャンプで使えるロープワークとロープのまとめ方15種類

エバンス ノット

〜ロープワーク解剖図解(その2)〜 写真では説明のために余端を短くしている場合がありますので、実際の使用に際しては余端を十分に延ばし、必要に応じて末端処理をしてください。 ここにお示ししたものはすべてYamakojikiの個人的見解ですので、不十分な点や場合によっては誤りも含まれているかも知れません。 ご使用に際しては、各自の責任において評価&判断をされますことをお願いします。 つなぎ合わせるロープの太さが違う場合や想定されていない荷重には結び目が思わぬ変形をして、機能が変化することがあります。 巻きつける対象物がやわらかいものであったり、もろいものであると曲がったり折れたりすることがあります。 「いわし」じゃないやつら 巻きつけ属 巻きつけ属の特徴はロープを交差させない、ループスリング(輪になった補助ロープ)を使うことです。 登山では使用頻度の高い結び方です。 巻きつけ属の代表選手「オートブロック」。 締まりやすく、緩めやすい。 耳が長すぎると崩れやすくなります。 クレムハイスト(ヘッドオン)。 耳が短かすぎるとゆるまなくなる。 カラビナに絡めるとバックマンヒッチ。 マリナーヒッチ。 巻きつけの摩擦だけで止めています。 引き解け属 引っぱればほどけます。 他の結び目と組み合わせて使うことが多い。 引き解け結び(スリップノット)非対称です。 左右の結び方は性質&目的が違います。 連続して作れば、鎖状に編むことができます。 ハンモックネットもこれで編めます。 エバンスノット。 結び目を強化したもの。 万力属 構造が少し複雑になってきます。 これが基本形。 よく見ると、止め結びと同じ位相ですね。 単体では使いませんが、原理を知るために見ておいて下さい。 末端を折り返す(引き解けにする)とミュールノット。 引き解けですから編むことができます。 反対側に編むと万力結び(トラッカーズヒッチ)。 運送業者も使う信頼性の高い結びです。 ミュールノットの末端をロープの後に回すと… ブーリン(ボーライン)ノットです。 ミュールと少し違うだけですね。 中間結び属 だんだん難しくなってきました。 まず、ロープを二つに折って 止め結びにするととガイド結び(フューラーノット)。 これは8の字中間結び 8の字中間結びを対象物に結ぶときは一度シングルの8の字を作ってから 逆コースを辿ると 出来上がり 別のロープで 同じ手順を辿れば… 8の字つなぎ結び オーバーハンドノットから始めると… ウオーターベンド(テープ結び、ふじ結び) 8の字中間結びを 少しほどくと… インラインエイトノット。 インラインエイトの手順は一度ループを作って… 二つ折りにとる。 あとはエイトと同じ手順です。 結び目から出るロープが3本と1本になっていればOK。 蝶結び(バタフライノット)。 強い結びです。 …の3条件を満たすことです。 かなり難しい構造です。 丁寧に分解しましょう。 まず、輪を抜いてみます… こうなりました。 次に輪を… 向こう側に返します。 ロープの中間を2回ひねっています。 蝶結びの手順は… 1回 2回 3回巻いて…(順番に注意:2回目に巻いた輪が一番右にきます。 ) 右端=2回目の輪を 反対側からくぐらせて… 締めれば出来上がり。 <ミッキー結び、巴結び> こういう二つのループの片方を 手にとって 重ねます。 反対側の輪をとってこういうふうに 通せば… ミッキー結び(巴結び)。 ロープが二本ずつ巴に交差しているのが見えるでしょうか? 裏側はこんな形です。 ダブルブーリンノットは… まず、ロープを二つ折りにします。 ここまではブーリン(ボーライン)ノットと同じ 最後に大きい二つのループを折り目の小さい輪の中に 通すところがミソですね。 おしまい…お疲れ様でした。

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エバンス・ノット Evans knot

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ロープワークの続きです、また5つ紹介します。 まずはループを一つ作ります。 ここで注意するのはループを作った際に2本のロープが並行していることが大事です。 次に左側に流れているロープ(荷重がかかっていない方)を環にしてループの中に通します。 この時に2本の並行しているロープを越える(この場合は下側)ようにします。 結び目を締めて完成。 ここではしていませんが、仮固定では引き出したロープでメインロープに末端処理を行います。 簡単な結びです。 まずは輪を作ります。 輪にロープを通せば完成。 それ以外でも使うことあると思うのですが、自分はあまりそういうシーンを体験してませんので…。 片側はクレムハイストになっています。 安全環付きカラビナは支点だと思ってください。 カラビナにスリングを通します。 スリングは2巻きします。 それからスリングに巻き付けていきます。 巻き数は6〜7回程度でいいかと思います。 巻き付けたら、スリングの股にスリングを折って通し、写真のように輪が2つになるようにします。 2つの輪っかにカラビナを通して完成。 これも何種類か結び方がありますが、一番カンタンな方法をご紹介します。 まず手に3回ロープを巻き付けます。 次に一番左のロープを真ん中に移動させます。 次にまた一番左のロープを今度は一番右へ移動させます。 そしてそのロープを離さずに手を抜きながら輪の中を通します。 結び目を整えて完成です。 一般的な結び方も写真で紹介しておきます。 簡単で解きやすく、キングオブノットとも言われています。 ただし、横方向の力に弱く、末端処理することが必要です。 何種類も結び方があるのですが、結び目がわかりやすい方法で紹介します。 まずこのような輪を作ります。 輪の交差は末端側のロープが上です。 作った輪に下から通します。 メインロープの下をくぐらせて、再度輪の中へ今度は上から通します。 結び目を締めて完成。 ここでは省略していますが、万一解けたら危ない場合で使用する時は必ず末端処理(オーバーハンドノット)が必要です。 につづく…•

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ロープを引くと輪が締まる結び【馬つなぎ・エバンスノット】

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おはようございます、しょうへいです。 以前、ノットの終端処理の方法で強度が変わるのかというリクエストを頂きました。 終端処理とは、PEラインとリーダーを結束したとき、余ったPEの端糸を始末するときの結び方です。 ハーフヒッチを繰り返し、最後に2回巻きのハーフヒッチで終える「エンドノット」と、もうちょっと複雑に処理をする「エンディングノット」と呼ばれる結び方があります。 この終端処理の結び方で結束にどのような影響があるのか、対決して調べてみました。 エンドノット vs エンディングノット強度対決! 引用元:よつあみ エンディングノット1 終端処理は、ノットの最後に余ったPEラインの端糸をどう始末するかの結び方です。 ほつれてこないように、しっかり結びたいですね。 私は普段、ハーフヒッチを繰り返したあとに、最後に2回巻きつけのハーフヒッチ(エンドノット)をやって終わっていました。 実は、画像のように、もうちょっとしっかり終端処理をする「エンディングノット」という結び方があります。 「エンディングノット」の結び方は動画を見たほうが分かりやすかったです。 確かに、2回結びのエンドノットよりも、エンディングノットのほうが、綺麗に糸が処理されていて、ほつれ止めの効果は高そうです。 では、強度に違いは出てくるのでしょうか!? 実験してみました。 まずはショックリーダーとPEラインを「FGノット」で接続します、終端処理はハーフヒッチの後に2回結び「エンドノット」です。 同じリーダーの反対側に、同じようにFGノットを組み、こちらは「エンディングノット」を行いました。 こちらはPEの端糸リーダー側に出ますので、これ以上ハーフヒッチなどは出来そうにありません。 ちょうど、PEラインの色がかわるところだったので緑と赤にわかれました。 同じリーダーの左右にノットを組んでみましたので、PE同士を引っ張ってどちらのノットが切れるのか対決してみたいと思います。 ついでなので、真ん中には行司として「ドラグチェッカー」を配置しましたw 条件は• FGノットは編みこみ8セット(上8回下8回の合計16回)• ハーフヒッチ側はハーフヒッチ7回+2回巻き1回• どちらもリーダーを巻き込んでのエンディングノット• エンディングノット側は、8回巻きつけのエンディングノット• PEは2号、リーダーは8号• 焼きコブなし、PE本線への編みこみはなし という条件で、左右を締め込み具を使って実験してみました。 エンディングノットで強度は変わるのか!? さっそく対決してみましたが、予想に反して、「エンディングノット」側が切れました。 これで判定するわけには行きませんので、何度かやってみました。 2回目は「エンドノット」が切れました。 いずれもドラグチェッカーの値は8. 5kg程度で切れます。 合計で6回試してみましたが、結果は3勝3敗の引き分け。 終端処理の方法は、強度にはあまり影響を与えないようです。 しかし、気になることはありました。 あまり写真が寄れないので見にくいかもしれませんが、エンドノットはハーフヒッチ部分の結びが崩れます。 ラインに負荷を与えると、もちろんリーダーも伸びます。 その伸びに引っ張られて、ハーフヒッチの結びが崩れてしまっています。 これを何度か繰り返すとほつれてきてしまうのではないでしょうか!? 実際に私はずーっとエンドノットで始末してきましたが、ノットが1段くらい解けてしまうことはありました。 それに対して、エンディングノットは負荷をかけても崩れることはありません、綺麗なままです。 よつあみのサイトでは、ちゃんとPE本線に対するエンディングノットの解説もありました!

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