手洗い 石鹸。 感染対策で手洗いが基本なワケ

牛乳石鹸は手洗いに効果的なの?青箱石鹸を実際に使ってみた

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順を追って回答いたしますね。 ・薬用せっけんと普通の石けんの違い ベースとなる石けんに、配合すると医薬部外品の扱いとなる成分を配合した石けんか、そうでないかの違いです。 目的は2つ、抗菌か肌荒れあるいは保湿を目的です。 後者は配合すると医薬部外品指定になる成分を配合した場合に薬用せっけんとなります。 薬用でない化粧石けん(人の身体に使う固形石鹸の総称と思ってください)でも肌を整えたり保湿目的の成分がありますが、こういう成分は配合しても医薬部外品扱いにはなりません。 つまり、薬用せっけんは2つの目的のために多少効果の強い成分が配合された石けんです。 ・抗菌を謳う薬用せっけんの使用はただちに中止すべき まず、確かにその成分は手の常在菌などをある程度殺します。 しかしその行為が意味があるかというと無意味なうえ、環境、人の身体、どちらにとっても有害な可能性が高いです。 有益であるという科学的根拠がないことから、数年前からアメリカなどでは成分の使用自粛を業界に求めています。 他の成分を使った製品はアメリカでも日本でもまだ販売されていますが、「抗菌効果」に意味がないことはやり玉に挙がった成分と変わりはありません。 そもそも、きちんとした手洗いの決まり事を守っていなければ、そのような成分を使っても抗菌効果はありえません。 つまり、そういう商品は、無知な消費者のワガママからいまだに販売されているだけのもので、この世からなくなったほうがよいものです。 抗菌石けんが無意味である、場合によっては人類にとって有害にもなりうる、という報道は数年前から日本でも繰り返しされているはずのため、いまだに店頭にあることに疑問を覚えます。 知識をアップデートするのは大事ですが、なかなかその新しい必要な情報に触れられないのがもどかしいですね。 ・抗菌石けんはウィルスに効果があるか? 細菌とウィルスはまるきり違うものです。 しかし問題は「手洗いができているかどうか」です。 きちんと手洗いができていれば、新型コロナウィルスであろうと、既存のコロナウィルスであろうと、あるいはライノ、アデノ、そのほか諸々数百あると言われる風邪・インフルエンザの原因菌・ウィルスに対して非常に有効です。 正しい手洗いとは、30~60秒にわたって流水でこすりあらいをすることです。 指の間、爪の間は特に念入りに、手首まで洗うのがポイントです。 ハンドソープは薬用でなくてもさらに効果を高めます。 つまり牛乳石けんはお役に立ちます。 お好きな「手洗いマニュアル」をご覧ください。 厚労省の「手洗いの時間・回数による効果」のページも貼っておきますね。 最低でも30秒のラインは守ってください。 私は自宅洗面所に防水の砂時計を置いています。 それ以前に、極力手で目・鼻・口を触らないように意識してください。 人は無意識のうちにこの3か所によく触れます。 平均で1分間に数回以上触れる、という調査もあるぐらいです。 そしてこの行為が風邪・インフルエンザの主な感染経路の1つになっています。 外出している間など15分おきに手洗いするわけにもいきまんから、まずこれを先に実行してください。 お母さまにもよろしくお伝えください。 薬用石鹸と呼ばれるものには、肌の殺菌消毒を目的にしたものと、肌荒れの防止を目的にしたものの2通りがあります。 これらは「化粧品」ではなく「医薬部外品」扱いとなります。 「石鹸」という名前がついてはいますが、それは「洗浄剤の一種である」というだけの意味で、その「薬用石鹸」が脂肪酸ナトリウムまたは脂肪酸カリウム主体=「石鹸百科で定義する石鹸」であることを必ずしも意味しません。 いずれも、洗浄成分としてはアシルイセチオン酸塩やアシルグルタミン酸塩などの「合成界面活性剤」が使用されることが多いようです。 石鹸に含まれる「合成界面活性剤」は、ウイルスの殺すことは出来ませんが、その感染力を無力化することが証明されています。 殺菌しなくても、感染力が無くなれば、手洗いの意味は1100%達成されます。 肌の殺菌消毒という役割についていうと、汚れや雑菌を洗い流すだけなら普通の石鹸でも十分に効果があります。 逆に、薬用石鹸を使っても短時間洗っただけでは皮膚の常在菌(皮膚に常に存在する細菌)はほとんど減らないことが確かめられています。 以上の事から、薬用石鹸でも、普通の石鹸でも、キチンと手洗いすれば、その効果は100%発揮され有効です。 蛇足ですが、石鹸なしで水洗いを15秒するだけで、ウイルスの99.99%は流れ落ちるそうです。 意味ないですね。 まず細菌とウイルスの違いを理解しましょう。 細菌は生物ですが、ウイルスは非生物です。 ウイルスの中には、ノロウイルスのようにアルコールが効かないウイルスと、コロナウイルスのようにアルコールが効くウイルスがいます。 まぁコロナウイルスというのはインフルエンザの総称であって、今年の新型コロナウイルスは、報道ばかり騒がしくて日本中がパニックになっていますが、毎年インフルエンザで死んでる人が何百人もいる中で、今年はむしろ少ない年だと思います。 皆なんでこんなパニックになっているのか全く理解できません。

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マスク品切れに慌てず「石けんで手洗い」を!効果が高い感染予防法 [コロナでも諦めなくていい7つのこと

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新型コロナウイルス感染症の拡大で関心を集めるようになった「手洗い」の重要性だが、手洗いに欠かせない石けんの作用機序には謎が多かった。 そんな中マイナーな存在だった昔ながらの「自然原料の無添加石けん」の主成分に驚くべき抗ウイルス作用があることが判明した。 その研究者、メーカーの研究開発者らを訪ねた。 「自然原料で製造した無添加石けん、そのハンドソープの主成分である界面活性剤を調べたところ、インフルエンザウイルスに対する効果があまりにも大きいことにびっくりしました」 こう語るのは広島大学大学院医系科学研究科(ウイルス学)教授、坂口剛正さんだ。 坂口さんらが調べたのはヒトインフルエンザウイルスとネコカリシウイルス(ノロウイルスの仲間)。 実験結果は、広く販売されている合成系洗剤(の石けん)の主成分と比べて、自然原料で製造した無添加石けんの主成分の抗ウイルス作用が最大で1000倍も大きかったというのだ。 新型コロナウイルスの感染拡大が大きくなってきたため、前々から気になっていた手洗い用石けんについて詳しく聞きたいと北九州市と広島大学を訪ねたのは緊急事態宣言が出る前のことだったが、坂口さんらが明らかにした「自然原料の無添加石けん」が秘めている効果の大きさは予想外だった。 早とちりしてしてほしくないのだが、その抗ウイルス効果の研究はヒトインフルエンザウイルスやトリインフルエンザウイルスに関してのもので、新型コロナウイルスは含まれていない。 「ウイルスの構造などから新型コロナウイルスでも同様の効果があるはずですが、それはこれからの課題です」(坂口剛正さん) 意外とできない「1分間の手洗い」 新型コロナウイルスに感染しないためのノウハウが多々伝えられている。 簡単にまとめると、この図のようになる。 その一つとして「手洗い」が推奨されているが、ウイルスを確実に洗い流すためにはかなり時間をかけての手洗いが必要だ。 手洗いは歯磨きなどと同様、きわめて日常的な行動だが、望ましい手洗い方法を身につけている人は少ないのでは。 私自身、手のひらに泡をのせて、ちょいちょいとこすり水で流してすませていた。 ストップウォッチで測ったところ洗い終わりまでおよそ15秒。 これでは十分ではないようだ。 厚労省や内閣府は「正しい手の洗い方」を図解して公開しているが、どれくらいの時間をかければよいのかは伝えていない(こういう大事なことはしっかり伝えるべきです)。 確実な手洗いは1分は続けねばならないようだが、やってみるとたった1分でも手洗いを続けるのはかなりシンドいのである。

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手洗いは石鹸がおすすめ!ウィルスに対する効果と正しい使い方も紹介|災害対策ドットコム

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ac-illust. 短い時間の手洗いでも95%もの除菌効果が得られるのだから驚きです。 ただの水洗いではここまでの除菌効果は得られません。 石鹸には殺菌や消毒の効果はありませんが、泡によって手に付着したウィルス等を浮かせて、流水で洗い流します。 殺菌や消毒をしなくても手に付着したウィルスを取り除くことにより、鼻や目の粘膜を触って感染する「接触感染」の可能性を抑えることができます。 流水だけの手洗いではなく、石鹸を使った手洗いがウィルス対策の重要なポイントになるのですね。 photo-ac. ほとんどの方は「殺菌・消毒」ができる薬用石鹸を選ぶのではないでしょうか。 結論を言えば 「どの石鹸を使っても同じ」です。 薬用石鹸だからといって、特別効果が見込める訳ではなく、普通の石鹸でも十分手に付着したウィルスの除菌ができます。 「でも殺菌や消毒のできる方が安心じゃない?」と感じるかもしれませんが、人体に使用する際には一概にそうとは言い切れません。 殺菌や消毒に使用される原料は肌への刺激が強く、肌に異常をきたす可能性があります。 また、人間の皮膚には「常在菌」という菌がおり、ウィルスや細菌から守ってくれる役割を果たしています。 殺菌・消毒効果により常在菌までも殺菌してしまい、免疫力が低下してしまう可能性があるでしょう。 殺菌・消毒作用があるからといって効果的とはいえないのですね。 photo-ac. 固形石鹸自体、見かけることが少なくなってきました。 この2つの違いって気になるところですよね。 ウィルス対策として比較すれば、効果は同等です。 理由は前の項目で解説した通り、どれを使用しても除菌できるからです。 2つの違いを挙げるとすれば 「洗浄力」です。 洗浄力は、ハンドソープと比べて純石鹸成分の含有量が多いため、固形石鹸の方が優れています。 純石鹸成分を増やしてしまうと液状を保てなくなってしまうためなんですね。 ですが、ハンドソープには保湿成分を付加したものがあり、洗浄による手荒れを防いでくれる役割を果たしてくれます。 油汚れなど、汚れが酷い時には固形石鹸。 使い勝手を選ぶ際にはハンドソープと、ニーズに合わせて選ぶといいでしょう。 photo-ac. ここでは、石鹸の効果的な使い方を紹介しますね。 石鹸には油脂が配合されているため、水温が低いと油脂が溶けずに泡立ちが悪くなってしまいます。 特に水温の下がる冬場にオススメです! 「水しか出ない蛇口なんだけど・・・」。 ちゃんと解決策は用意してあります。 安心してください! お湯がでない時には「ネット」か「スポンジ」を利用しましょう。 石鹸用の泡立ちネットがなければ「生ごみネット」や「食器洗い用スポンジ」で代用できます。 きめの細かい泡になるので、汚れや細菌等を吸着しやすくなるメリットがあります。 photo-ac. そのため、手が乾燥しやすくなり「手荒れ」の原因となってしまいます。 手が荒れてしまうとウィルスが付着しやすくなるだけでなく、ウィルスの除去もしにくくなります。 手の乾燥を防ぐため、ハンドクリーム等を使った保湿をすることにより、手荒れを防ぐことができるだけでなく、ウィルス対策にもつながるのです。 外出先でもハンドケアが出来るように、ハンドクリームを携帯しておくと安心ですよ! 【ホルモンバランスを崩す】石鹸に含まれるトリクロサンについて 石鹸等に含まれている「トリクロサン」が人体に害を及ぼす可能性があるとして、アメリカではトリクロサンが配合されている抗菌石鹸(薬用石鹸)の販売の禁止という事態が2016年に起きました。 日本でも、誰もが使ったことがある有名な製品にもトリクロサンが配合されているとして話題に上がったのは記憶に新しいですね。 では、トリクロサンとはいったい何なのか?殺菌に使われる成分で、使用を続けることにより ホルモンバランスが崩れる可能性があります。 ホルモンバランスが崩れるとどうなるのかというと、アレルギー体質になったりします。 例えば、今まで花粉症になったことのない人が、いきなり花粉症になるといった具合です。 他にも、体の耐性が変わってしまうので、感染症にかかりやすくなる可能性があるのです。 そう聞くと心配になってきますよね。 現在では、トリクロサンを使用した石鹸はなくなっています。 厚生労働省による取り組みがあったためですね。 とはいえ、消費者側もある程度は警戒しなくてはいけません。 石鹸の成分に 「トリクロサン」「トリクロカルバン」の記載がないか確認することも大切です。 ウィルス対策にオススメの石鹸3選 ここでは、ウィルス対策としてだけでなく、ユーザーが安心して使用できるオススメの石鹸を3つ紹介します。 どの石鹸を選んだらいいのか迷っている方は、参考にしてみてください! シャボン玉 石けん• 無添加にこだわり続ける「シャボン玉」の石鹸です。 「石鹸の無添加って何?」と思いますよね。 純粋な石鹸は「動植物の油脂・脂肪酸ナトリウム」だけで作られ、ほとんどの石鹸はそれに香料や酸化防止剤といった添加物が配合されています。 シャボン玉石けんは純粋な石鹸成分のみで作られているということですね。 余計な添加物が配合されていないということは、肌が敏感な方でも安心して使えるでなく、海や川の水質汚濁という環境の面から見ても優しい石鹸なのです。 また、「香害」に取り組んでいるのもシャボン玉石けんの特長です。 中には香りに敏感な方もいるため、石鹸には香料を使用していません。 自分だけでなく、周りにも配慮ができる素晴らしい石鹸といえますね。 香りが苦手な方、肌の敏感な方、子供にも安心して使わせたい方にはオススメしたい石鹸です。 カウブランド 赤箱・青箱• 香りを楽しみたい方にオススメです!100年以上の歴史を持つ石鹸、長年様々な人に愛され続けてきた証拠ですね。 特長として、石鹸素地は100%植物性油脂から作られていることです。 石鹸に使用されているパームヤシの実から取り出されるパーム油は、収穫から24時間以内に抽出される新鮮なものです。 この徹底した品質管理は大手ならではですね。 植物性の油脂を使うことにより保湿できるだけでなく、ゆたかな泡立ちも実現しています。 様々な香りのものがありますが、個人的には「アロマティック・ローズ」をオススメしたいです! まとめ ウィルス対策に優れた効果を発揮する石鹸。 ハンドソープの普及により利用する機会が減ってきていますが、洗浄力においては石鹸の方が勝っています。 薬用石鹸ではない普通に石鹸でも、しっかりと泡立て正しく手洗いをすることにより、手に付着したウィルスや菌の95%以上を除菌することができます。 手洗い後にアルコール消毒をする、手の乾燥を防ぐためハンドクリーム等を使って保湿することにより、より確実なウィルス対策ができるでしょう。 ウィルス対策に石鹸は非常に有効です。 アルコール消毒薬やハンドソープが手に入らない事態だからこそ、手に入りやすい石鹸を使ってみることを強く勧めます。

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