ダン まち レフィーヤ ベル。 「レフィーヤ」に関するQ&A

ダンまち外伝ソードオラトリア12巻 感想〜エニュオの正体と真相。そして別れ

ダン まち レフィーヤ ベル

2019. 13 アニメ wpmaster 『ダンまち』シリーズの登場人物 キャラクター まとめ 大森藤ノが原作を務める大人気ライトノベル『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 略称ダンまち 』。 本編だけではなく、アイズを主人公に描いた外伝『ソード・オラトリア』、リューを主人公に描いた外伝『ファミリアクロニクル』もとても面白く、多くの人気を集めています! 2020年4月時点で本編が最新15巻、外伝が14巻ほど発売されており、シリーズ累計発行部数1200万部を突破しています! また、2017年4月にはTVアニメ化し、2019年には劇場版『ダンまち ーオリオンの矢ー 』が公開されました! 今回はそんな『ダンまち』シリーズの登場人物(キャラクター)についてまとめてみました! 目次• 身長140cm。 炉の女神であるが、その見た目から他の神からは「ロリ巨乳」と呼ばれている。 眷属であるベルのことを溺愛しており、ベルに近づく女性がいればなりふり構わず飛んで行く。 ベルのために特注の武器・ヘスティアナイフをプレゼントしたことで、2億バリスもの借金を抱えている。 そして、その借金返済するためにじゃが丸くんのお店でバイトしている。 ミアハやタケミカヅチ、ヘファイストスとは親しくしており、親交がある。 基本的には明るく誰にでも平等に優しい性格だが、フレイヤは苦手なようで、ロキにいたっては犬猿の仲。 ダンジョンで窮地に陥ることが多い、ベルをはじめとしたファミリアのメンバーを手助けするため、地上で奔走することが多く、意外と頼りになる。 胸元の紐は彼女のチャームポイントで、身長よりも長く、150cmもあるといわれている。 ベル・クラネル CV:松岡 禎丞 本作品の主人会。 『ヘスティア・ファミリア』の団長。 種族はヒューマン。 年齢14歳。 紅い眼と白い髪が特徴。 祖父の教えから、「ダンジョンで素敵なヒロインと出会う」ことを夢見て、迷宮都市オラリオに来た駆け出しの冒険者。 当初、所属するファミリアを探すも、あらゆるファミリアから門前払いを受け、途方に暮れていた時に、ヘスティアと出会う。 その後、一人でダンジョンに潜り続けていたが、運悪く下層から現れたミノタウロスに襲われ、窮地に陥っていたところをアイズに助けられ、彼女に一目惚れする。 そして、憧れのアイズに追い付きたいという想いから、アビリティの成長速度を促進するスキル・憧憬一途 リアリス・フレーゼ に目覚め、冒険者デビューしてから史上最速の早さでLv. 4までランクアップした。 他に、チャージにより攻撃や魔法の威力を増幅させ、英雄の一撃を放つスキル・英雄願望 アルゴノゥト を持っている。 赤い目と白い髪、そして可愛い顔つきからウサギに関するあだ名を付けられることが多く、Lv. 2時点での二つ名は【未完の少年 リトル・ルーキー 】、Lv. 4時点では【白兎の脚 ラビットフット 】。 リリルカ・アーデ CV:内田 真礼 『ヘスティア・ファミリア』のメンバー。 冒険では参謀とサポーターを担っている。 種族はバルウム 小人族。 年齢15歳。 ステイタスはLv. 小柄だがけっこう力持ち。 元々はソーマ・ファミリアの所属であったが、一部の冒険者から侮蔑されているサポーターという立場から、他の団員たちに稼いだお金を奪われるなど、虐められていた。 偶然、ダンジョンに一人で潜っていたベルと出会い、彼の人の良さに目をつけ、騙してお金を盗む目的で近づき、サポーターを務めるようになる。 その後、ダンジョンでの戦闘中にベルを見捨てるが、窮地に陥ったところをベルに助けられる。 そして、騙した自分を許してくれたベルに好意を抱くようになり、正式なサポーターとなった。 自分と同じくらいの体格の人やモンスターに変身できるレア魔法【シンダー・エラ】が使える。 ヴェルフ・クロッゾ CV:細谷 佳正 『ヘスティア・ファミリア』のメンバー。 鍛冶師。 冒険では前衛を担っている。 種族はヒューマン。 年齢17歳。 ステイタスはLv. 赤髪とスカーフ、着流しが特徴。 元々はヘファイストス・ファミリアに所属していたが、魔剣ではなくヴェルフ自身の作品を気に入り、装備していたベルと出会い、自らをダンジョンに連れて行くことを条件に専属契約を結ぶ。 その後、冒険を経てLv. 2に昇格し、『鍛冶師』のアビリティを手に入れる。 戦争遊戯 ウォーゲーム の際、ヘスティア・ファミリアに改宗する。 かつて、ラキア王国で魔剣の製造によって貴族の地位を得ていたクロッゾ家の末裔であり、強力な魔剣を造ることができるスキルを持つ。 しかし、本人は「武器は使い手と共に成長すべき」という信念を持っているため、使い手だけを残して壊れる魔剣を嫌っており、自ら造ることは少ない。 元主神であるヘファイストスに惚れており、いつか彼女に認められる武具を作ることができた時、自分と付き合って欲しいと告白している。 二つ名は【不冷 イグニス 】。 ヤマト・命 CV:赤﨑 千夏 『ヘスティア・ファミリア』のメンバー。 冒険では索敵・迎撃を担っている。 極東出身。 種族はヒューマン。 年齢16歳。 ステイタスはLv. 二つ名は【絶影】。 黒髪ロングの美人。 真面目で義理堅い性格をしており、誰に対しても礼儀正しい。 元々はタケミカヅチ・ファミリアの所属。 タケミカヅチ・ファミリアのメンバーで冒険中、運悪く怪物進呈 パス・パレード に遭遇し、千草が負傷してしまい、そこから退却するために偶然居合わせたベル達をモンスターの囮にする。 そのことに強い負い目を感じていたため、ベル達の救援に自ら志願し、彼らを無事に発見した際には土下座して謝罪する。 それをベルに許されたことから彼に恩義を感じ、何かと協力するようになり、戦争遊戯 ウォーゲーム の際、ヘスティア・ファミリアに改宗した。 サンジョウノ・春姫 CV:千菅 春香 『ヘスティア・ファミリア』のメンバー。 妖術師。 冒険では後衛を担っている。 極東出身。 種族は狐人 ルナール。 年齢16歳。 ステイタスはLv. 元々はイシュタル・ファミリアの所属で、娼婦となるべく囲われていたが、男の裸を見ただけで気絶してしまうため、本人も知らないが未だに生娘である。 イシュタルは彼女を生け贄にして、狐人の妖術を第三者に与えるための禁忌の魔道具・殺生石を作ろうと企み、彼女もそれを受け入れていたが、偶然出会ったベルに助けられ、彼に好意を抱くようになる。 その後、フレイヤ・ファミリアの攻撃によってイシュタル・ファミリアが崩壊したことで、ヘスティア・ファミリアに改宗することになった。 タケミカツチ・ファミリアの面々とは同郷にあたり、幼少期は一緒によく遊んでいた。 ヘスティアとは天界時代から犬猿の仲で、顔を合わせる度に喧嘩しているが、彼女の神望や神交の広さには一目おいている。 天界にいた頃は、神々の殺し合いを扇動するなど、凶暴で破天荒かつ、破滅的な神で「天界きってのトリックスター」と呼称されていた。 下界に降り、ファミリアを得たことで丸くなった模様。 団長のフィンをはじめとした首脳陣への信頼は篤く、ファミリアの運営はほとんど任せっきりで、お酒を飲んでいることも多い。 眷族の中でもアイズがお気に入りらしく、ちょくちょくセクハラしている。 アイズ・ヴァレンシュタイン CV:大西 沙織 『ロキ・ファミリア』のメンバー。 種族はヒューマン。 年齢16歳。 ステイタスはLv. 感情表現が少なく、その精緻な顔立ちからエルフや女神にも劣らない美貌を誇る。 ファミリアの中でも中核を担う第一級冒険者。 その美しさと剣士としての高い技量から、二つ名は【剣姫】。 本気で戦う際には、自身と武器に風を纏わせる付与魔法・エアリエルを使い、攻撃力と防御力を向上させる。 ベルとは、彼がダンジョンの上層でミノタウロスに襲われそうな間一髪のところを助けたのが、出会いのきっかけ。 ベルの急激な成長に注目しており、自身の成長の壁を越えられるきっかけが得られるのではと思い、彼に戦い方を教えたことがある。 その血筋は未だに明かされていないが、リヴェリア曰く、アイズには精霊の血が流れている模様。 外伝『ソード・オラトリア』の主人公。 ティオナ・ヒリュテ CV:村川 梨衣 『ロキ・ファミリア』のメンバー。 ティオネの双子の妹。 種族はアマゾネス。 ステイタスはLv. 明るく天真爛漫な性格で、スレンダーな体型が特徴。 ファミリアの中でも中核を担う第一級冒険者。 大双刃 ウルガ を使った豪快な戦い方をし、二つ名は【大切断 アマゾン 】。 ダメージの度合いによって攻撃力が向上するスキル・狂化招乱 バーサーク 、瀕死の状態の時に全てのアビリティに高補正がかかるスキル・大熱闘 インテンスヒート を持つ。 ベルのことを気に入っており、お互いに英雄潭が好きで、様々な物語を知っており、話が合う模様。 ティオネ・ヒリュテ CV:高橋 未奈美 『ロキ・ファミリア』のメンバー。 ティオナの双子の姉。 種族はアマゾネス。 ステイタスはLv. 団長のフィンに好かれるため、冷静に振る舞っているが、本当は粗暴な性格。 黒髪ロングと豊満な体型が特徴。 ファミリアの中でも中核を担う第一級冒険者。 狂戦士のような戦い方から、二つ名は【怒蛇 ヨルムガンド 】。 怒りの度合いによって攻撃力が向上するスキル・憤化招乱 バーサーク 、瀕死の状態の時に力のアビリティに超高補正がかかるスキル・大反攻 バックドラフト を持つ。 団長のフィンに惚れており、彼に近付く女性がいると、病みモードに入る。 ベート・ローガ CV:岡本 信彦 『ロキ・ファミリア』のメンバー。 種族は狼人 ウェアウルフ。 ステイタスはLv. 口が悪く、攻撃的な性格で、180cmを超える長身と左頬のタトゥーが特徴。 ファミリアの中でも中核を担う第一級冒険者。 ファミリア随一の俊敏さで敵に接近し、強力な打撃を与える戦い方をし、二つ名は【凶狼 ヴァナルガンド 】。 月の光を浴びることで獣化する能力を持つ。 また、普段は使用を禁止しているが、両手両足に紅蓮の炎を纏う付与魔法・ハティが使える。 弱者が嫌いで、暴言を吐いて傷付けることがあるため、周囲から避けられがち。 しかし、本当は戦場で弱者が犠牲になるのが許せなく、弱者を鼓舞するために罵詈雑言を吐いている。 フィン・ディムナ CV:田村 睦心 『ロキ・ファミリア』の団長。 種族はバルウム 小人族。 ステイタスはLv. 年齢は40代。 常に冷静沈着かつ穏やかな性格で、金髪と少年のような見た目が特徴。 ファミリアの中でも最古参のメンバーで、首脳陣の一人でもある第一級冒険者。 小人族にも関わらず、ダンジョンの最前線で勇敢に戦い続けている姿から、二つ名は【勇者 ブレイバー 】。 非常に頭が切れる一方で、直感も優れているため、指揮官としての能力は超優秀。 さらに小柄な体格を生かした槍術の使い手で、戦闘能力も高い。 逆境時における魔法及びスキル効力を高増幅させるスキル・小人真諦 バルゥム・スピリット 、一定以上の叫喚時における伝播機能を拡張するスキル・指揮戦声 コマンド・ハウル など、5つのスキルを持っている。 小人族で信仰されている架空の女神フィアナを崇拝しており、自身が新たな小人族の象徴となることで、なにかと他の種族に見下されやすい小人族の再興を目標に掲げている。 リヴェリア・リヨス・アールヴ CV:種田 梨沙、川澄 綾子 外伝 『ロキ・ファミリア』の副団長。 自他共に認めるオラリオ最強の魔術師。 エルフの王族出身で、種族はハイエルフ。 ステータスはLV. ファミリアの中でも最古参のメンバーで、ガレスと共にフィンを支える首脳陣の一人でもある第一級冒険者。 攻撃、防御、回復の3種類の魔法をそれぞれ3段階の階位で使え、詠唱連結によって9種類の魔法を使いこなすことから、二つ名は【九魔姫 ナイン・ヘル 】。 自分の魔法円の中にいるエルフと自身の魔法効果を増大させ、さらに周囲の魔素を回収して精神力を回復させることができるスキル・妖精王印 アールヴ・レギナ を持つ。 アイズのことを気にかけており、母親のように見守っている。 また、レフィーヤやアリシアはもちろん、他のファミリアのエルフからも敬意を集めている。 趣味は狩りで、エルフの里にいた頃はユニコーンを飼っていた。 ガレス・ランドロック CV:乃村 健次 『ロキ・ファミリア』のメンバー。 種族はドワーフ。 ステータスはLV. 年齢は56歳。 面倒見がよく豪快な性格で、恰幅のいい身体と蓄えた髭が特徴。 ファミリアの中でも最古参のメンバーで、リヴェリアと共にフィンを支える首脳陣の一人でもある第一級冒険者。 冒険者も中でもトップクラスの怪力と耐久力の持ち主で、その力は素手でオリハルコンに穴を空けるほど。 二つ名は【重傑 エルガルム 】。 力の高補正を得るスキル・力精豪拳 ドヴェルグ・エンハンス 、耐久の高補正を得るスキル・地剛兜 アルディーガレア を持っている。 後進を育てるため、戦闘では敵の攻撃から味方を守る壁役を務めることが多い。 ファミリアの結成当初、エルフとドワーフという種族間の対立から、リヴェリアとは犬猿の仲であったが、現在ではお互いに信頼し合った仲間となっている。 レフィーヤ・ウィリディス CV:木村 珠莉 『ロキ・ファミリア』のメンバー。 種族はエルフ。 ステータスはLV. 年齢は15歳。 基本的には善良で心優しい性格だが、ベルに対しては嫉妬と対抗心から冷たい態度をとる。 エルフの魔法に限り、詠唱と効果を完全に把握していれば、様々な魔法を行使できる召還魔法エルフ・リングを有することから、二つ名は【千の妖精 サウザンド・エルフ 】。 4へのランクアップにより、最初に詠唱した魔法を保留しながら、別の魔法を詠唱でき、さらに保留中の魔法を任意に発動できるスキル・二重追奏 ダブル・カノン を習得した。 リヴェリアの後釜として首脳陣から大きな期待を寄せられているが、周りがアイズやティオナなどの第一級冒険者たちであるせいか、あまり自分に自信を持てないでいる。 アイズのことを慕っており、アイズが気にかけているベルをライバル視している。 ラウル・ノールド CV:石谷 春貴 『ロキ・ファミリア』のメンバー。 種族はヒューマン。 ステータスはLV. 年齢は21歳。 中肉中背の凡庸とした見た目で、真面目すぎる性格ゆえ、貧乏くじを引きがちな苦労人。 フィンたち首脳陣からの信頼は篤く、主力の第一級冒険者達を支える第二級冒険者達の中核メンバーで、リーダー的な役割を担っている。 使える魔法はなく、スキルも持っていない。 二つ名は【超凡夫 ハイ・ノービス 】。 アナキティ・オータム CV:小原 好美 『ロキ・ファミリア』のメンバー。 種族は猫人 キャットピープル。 ステータスはLV. 身内からは「アキ」と呼ばれている。 主力の第一級冒険者達を支える第二級冒険者達の中核メンバーで、ラウルを支える頼もしい存在。 冷静沈着で肝が据わっており、第一級冒険者が不在となるベースキャンプの総指揮を任されるなど、首脳陣からの信頼も篤い。 美しい黒い毛並み耳と尾を持ち、セミロングの黒髪と非常整った容姿が特徴。 二つ名は【貴猫 アルシャー 】。 アリシア・フォレストライト 『ロキ・ファミリア』のメンバー。 種族はエルフ。 ステータスはLV. 心優しく温厚な性格で、団員達の姉代わりでもある年長者。 見た目は金髪の美女。 主力の第一級冒険者達を支える第二級冒険者達の中核メンバー。 同族意識が強く、誇り高いエルフであるため、かつてエルフの森が焼かれる原因となった魔剣を作ったクロッゾ家のー族を嫌っている。 リーネ・アルシェ CV:日岡 なつみ 『ロキ・ファミリア』のメンバー。 種族はヒューマン。 ステータスはLV. 物静かで控え目な性格で、黒髪おさげと眼鏡が特徴。 サポーター兼、治療師として献身的に団員を支えている。 二つ名は【道化の侍者 ロコライト 】。 不器用な優しさを持つベートに想いを寄せていた。 しかし、人造迷宮クノッソスでヴァレッタによって呪道具 カースウェポン の短剣で致命傷を与えられ、ベートや仲間に看取られて亡くなってしまう。 あらゆる武術をおさめた武神である。 普段はファミリアの資金の足しにするため、街でバイトしている。 ヘスティアとは神友であり、土下座を教えたりしている。 天然で朴念仁なところがあり、命から好意を寄せられているが、気付いていない。 カシマ・桜花 CV:興津 和幸 『タケミカヅチ・ファミリア』の団長。 極東出身。 種族はヒューマン。 ステイタスはLV. ヴェルフが造った戦斧・皇剛を武器としている。 二つ名は『武神男児 マスラタケオ 』。 ヒタチ・千草 CV:井口 裕香 『タケミカヅチ・ファミリア』のメンバー。 極東出身。 種族はヒューマン。 ステイタスはLV. 桜花とは幼馴染で、彼に好意をもっている。 気弱で人見知りな性格だが、命とだけは白然に話せる。 弓が得意であり、2つ名は【比翼少女】。 ヘスティアとは天界時代からの腐れ縁。 ヴェルフの想い人で、本人も満更ではない様子。 ベルの武器・ヘスティアナイフの製作者。 椿・コルブランド CV:生天目 仁美 『ヘファイストス・ファミリア』の団長。 種族はハーフドワーフ。 ステイタスはLv. オラリオでも最上級の腕前を持つ鍛冶師。 隻眼と大きな胸に巻いたさらしが特徴。 鍛治師でありながら第一級冒険者であり、武器は長刀で戦闘能力も高い。 二つ名は【単眼の巨師 キュクロプス 】。 普段、情報収集のために旅をしていることが多く、オラリオの外に出る権限を特別に与えられている。 おどけた言動が多いが大半は演技で、様々な神の中でもかなりの曲者。 フレイヤ同様にベルに目をつけており、ベルが英雄になりうる器であると考えており、彼の冒険の裏側で暗躍している。 アスフィ・アル・アンドロメダ CV:茅野 愛衣 『ヘルメス・ファミリア』の団長。 種族はヒューマン。 ステイタスはLv. 年齢は22歳。 へルメスの指示に従い、様々な任務にこき使われている苦労人。 飛行能力を得ることができるアイテム・飛翔靴 タラリア や、透明状態になることができるアイテム・漆黒兜 ハデス・ヘッド など、多くのマジックアイテムを開発している稀代のアイテムメーカー。 二つ名は【万能者 ペルセウス 】。 アイシャ・ベルカ CV:渡辺 明乃 『ヘルメス・ファミリア』のメンバー。 種族はアマゾネス。 ステイタスはLv. 年齢は21歳。 姉御肌で面倒見がいい性格で、片眼を隠すような黒髪ロングの妖艶な美人。 元々はイシュタル・ファミリアの幹部であったが、ファミリアの崩壊後、ヘルメス・ファミリアに改宗した。 妹分である春姫のことを特別気にかけており、彼女がヘスティア・ファミリアに改宗してからも、ピンチの際には助っ人として駆けつけている。 アマゾネスらしく自らの欲望に忠実で、急成長しているベルに雄として魅力を感じており、彼の貞操を狙っている。 武器は大朴刀ザーガで、二つ名は『麗傑 アンティアネイラ 』。 ルルネ・ルーイ CV:赤尾 ひかる 『ヘルメス・ファミリア』のメンバー。 種族は犬人。 ステイタスはLv. 盗賊 シーフ であるが、運び屋としても認知されている。 二つ名は【泥犬 マドル 】。 ヘスティアの神友の1人。 善良な性格で、男女を問わず優しく接するため、様々な女性から好意を寄せられているが、気付いていない。 かつて、重傷を負ったナァーザの義手を造るために、莫大な借金を抱え、それが原因でファミリアの規模は縮小してしまったが、本人は気にしていない模様。 ナァーザ・エリスイス CV:葉山 いくみ 『ミアハ・ファミリア』の団長。 種族は犬人。 ステイタスはLv. 眠たげな目と垂れた耳、右腕の義手が特徴。 かつては冒険者だったが、冒険中に瀕死の重傷を負い、現在は引退して薬師に専念している。 ミアハに好意を寄せており、彼に近づく女性がいれば焼きもちを妬いている。 二つ名は【医神の忠犬 ミーヤル・ハウンド 】。 ダフネ・ラウロス CV:小若 和郁那 『ミアハ・ファミリア』のメンバー。 種族はヒューマン。 ステイタスはLv. 年齢は18歳。 赤髪ショートとつり目が特徴。 元々はアポロン・ファミリアの所属であったが、自分から入団したわけではなく、アポロンに見初められて、半ば強引に入団させられた経緯を持つ。 ヘスティア・ファミリアとの戦争遊戯 ウォーゲーム で敗北後、ミアハ・ファミリアに改宗した。 カサンドラとは仲が良く、一緒に行動していることが多いが、彼女の予知夢はまったく信じていない。 二つ名は【月桂の逼走者 ラウルス・フーガ 】。 カサンドラ・イリオン CV:真野 あゆみ 『ミアハ・ファミリア』のメンバー。 治療師。 種族はヒューマン。 ステイタスはLv. 年齢は18歳。 元々はアポロン・ファミリアの所属であったが、ヘスティア・ファミリアとの戦争遊戯 ウォーゲーム で敗北後、ミアハ・ファミリアに改宗した。 予知夢を見ることができるスキル・謳え悲劇世界の王女 ファイブ・ディメンション・トロイア を持つが、誰にも信用されないという呪縛がある。 誰も信じてくれない予知夢を信じてくれたベルに感激し、以降の交流を通して、彼に想いを寄せるようになった。 神々の中でも随一の美貌を持つ【美の女神】。 その美しさに魅了された団員は数多く、団員たちは他のファミリアとは比べ物にならない忠誠心を持つ。 ロキから「色ボケ」と呼ばれるほど、多情なところがある。 ベルのことを気に入っており、彼を英雄へと成長させるため、試練を与えたり、彼の冒険の裏側で暗躍している。 その執着心は尋常ではなく、ベルに手を出そうとしたイシュタル・ファミリアを壊滅させるほど。 さらに、ベルがLv. 4に上がった際の神会 デナトゥス においては、彼の二つ名を【美神の伴侶 ヴァナディース・オーズ 】にしようと意見し、ヘスティアに却下されている。 オッタル CV:小柳 良寛 『フレイヤ・ファミリア』の団長。 種族は猪人 ボアズ。 年齢は32歳。 オラリオで唯一のLv. 7であり、最強と謳われる冒険者。 2mを超える身長に加え、筋骨隆々とした大男。 フレイヤに心酔しており、彼女の側で仕えていることが多い。 冷静沈着であまり多くを語らず、喜怒哀楽を出すことも少ないが、フレイヤのことを侮辱する者には激昂した姿を見せる。 ロキ・ファミリアの第一級冒険者たちが苦戦した精霊の分身 デミ・スピリット をほぼ一人で倒すなど、その実力は計り知れない。 二つ名は【猛者 おうじゃ 】。 アレン・フローメル CV:八代 拓 『フレイヤ・ファミリア』の副団長。 種族は猫人 キャットピープル。 ステータスはLv. 2mを超す銀の長槍を武器とし、オラリオでも屈指の俊足を誇ることから、二つ名は【女神の戦車 ヴァナ・フレイア 】。 フレイヤを敬愛しており、強い忠誠心を抱いている。 彼女に強い興味を抱かれているベルに嫉妬し、あまり好ましく思っていない。 『豊穣の女主人』で女給として働くアーニャの兄。 ガリバー兄弟 『フレイヤ・ファミリア』に所属する四つ子の小人族 パルウム。 ステータスはLv. 5でありながら、四つ子ならではの以心伝心による連携は、Lv. 6以上の戦闘能力を発揮する。 二つ名は【炎金の四戦士 ブリンガル 】。 上品さと優雅さ併せ持つ貴公子で、女性から人気がある。 一方で、天界にいた頃は、他の神々に殺し合いをけしかけるなど、平穏を嫌い、混沌を好んでいた。 フィルヴィス・シリア CV:金元 寿子 『ディオニュソス・ファミリア』の団長。 種族はエルフ。 ステイタスはLv. 戦いながら平行詠唱ができる魔法剣士。 過去に自分を除いてパーティーが全滅したことから「死妖精 バンシー 」と呼ばれ、周囲から敬遠されている。 二つ名は【白巫女 マイナデス 】。 アウラ・モーリエル 『ディオニュソス・ファミリア』の副団長。 種族はエルフ。 ステイタスはLv. フィルヴィスのことを嫌っており、彼女がディオニュンスの側にいることが気に入らない様子。 二つ名は【葡萄の杯 クラーテル 】。 守銭奴なところがあるため、同じ医療系ファミリアの主神であるミアハとは犬猿の仲。 アミッド・テアサナーレ CV:加隈 亜衣 『ディアンケヒト・ファミリア』のメンバー。 種族はヒューマン。 ステイタスはLv. 精緻な人形を彷彿とさせる美しい銀髪の美少女。 聡明で心優しい性格だが、怒るとめちゃくちゃ怖い。 オラリオで最も優れた治療師 ヒーラー。 二つ名は【戦場の聖女 デア・セイント 】。 常に象の仮面を被っているのが特徴。 他の神々と比べても人類への愛が強く、【群衆の主】を自称している。 都市最多の団員数を誇り、第一級冒険者を筆頭に、所属している団員の平均能力も高く、規模と組織力はオラリオでもトップクラス。 オラリオの市壁門を守る門衛をはじめ、ギルドと結託することで都市の治安維持を担っており、一般市民からは絶大な信頼を寄せられている。 怪物祭 モンスターフィリア で調教した個体を含め、迷宮で生まれたモンスターの飼育を唯一許可されている。 大体、会話の一言目は「俺がガネーシャだ! シャクティ・ヴァルマ CV:大地 葉 『ガネーシャ・ファミリア』の団長。 調教師。 種族はヒューマン。 ステイタスはLv. 常に冷静沈着で、主神ガネーシャへの信頼と忠誠心が強い。 170cmを超える長身に、藍色の髪と整った怜悧な顔立ちの麗人。 長い手足には肉弾戦を主眼に置く拳装と金属靴を装着している。 二つ名は【象神の杖 アンクーシャ 】。 イブリ・アチャー 『ガネーシャ・ファミリア』のメンバー。 お祭り男。 ヘスティア・ファミリアとアポロン・ファミリアの戦争遊戯 ウォーゲーム で実況を務めた人物。 「喋る火炎魔法」を自称しており、二つ名は【火炎爆炎火炎 ファイヤー・インフェルノ・フレイム 】。 自分と同じ美の神であるフレイヤが大きな力を持っていることに嫉妬している。 フリュネ・ジャミール CV:斉藤 貴美子 『イシュタル・ファミリア』の団長。 種族はアマゾネス。 ステイタスはLv. 「ゲゲゲッ」という笑い方から団員には裏でヒキガエルと呼ばれている。 自分が絶世の美女だと思っているおり、他の団員はおろか、主神のイシュタルでさえも見下している。 二つ名は【男殺し アンドロクトノス 】。 レナ・タリー CV:M・A・O 『イシュタル・ファミリア』のメンバー。 種族はアマゾネス。 ステイタスはLv. 明るく行動力があり、敗北を機にベートに惚れ、事あるごとに求婚を繰り返し、その度に拒絶されているが、諦めていない。 二つ名は【爛花 プルーム 】。 王をも凌ぐ権力を持つ。 ラキア王国の兵士や軍人は全て眷属であり、神の恩恵 ファルナ を授かっている。 3万人もの兵士を有するが、そのほとんどはLv. 1であり、数人の部隊長がLv. 2であるのみ。 神の中でも非常に好戦的な性格で、幾度となくオラリオに戦争を仕掛けているが、惨敗している。 頭まで筋肉と称されるほどの脳筋で、配下の将軍や副官達を振り回している。 クロッゾの魔剣を作れるヴェルフを取り戻すため、へスティアを誘拐するが、オラリオの援軍に捕まり、戦争は終結する。 マリウス・ウィクトリクス・ラキア CV:寺島 拓篤 ラキア王国の第一王子にして、『アレス・ファミリア』の副団長。 蜂蜜のような黄金色の髪と180cmの長身、整った顔立ちが特徴。 経験を積むために、主神アレス付きの副官としてオラリオに同行してきたが、脳筋なアレスに振り回されている苦労人。 いつかラキアを出て、オラリオの冒険者になりたいと考えている。 人はおろか神でさえも酔わせる神酒を作ることができる。 神酒造りにしか興味なく、団員や他の神々との親交はほとんどない。 酒造りの資金を作るためにファミリアを結成したが、ファミリアの運営にも全く興味がない。 そのため、団員達は神酒を得るためならば他者を蹴落とす、荒くれ者になった。 ザニス・ルストラ 『ソーマ・ファミリア』の団長。 種族はヒューマン。 ステータスはLV. レベルアップしたことで神酒の魔力に振り回されない強い心身を持つ。 二つ名は【酒守 ガンダルヴァ】。 主神ソーマがファミリアの運営に関わらない事をいいことに、ソーマの名を勝手に利用し、団員達を私利私欲のために操っている。 リリの変身魔法に価値を認めており、金儲けに利用するため、彼女がソーマ・ファミリアを退団しようとするのを邪魔していた。 チャンドラ・イヒト 『ソーマ・ファミリア』のメンバー。 種族はドワーフ。 ステータスはLv. 最高に美味い酒を求めて、ファミリアに入団したが、簡単には神酒にありつけない現状と、ファミリアを私物化しているザニスに不満を抱いている。 そのため、戦争遊戯 ウォーゲーム の直前、ザニスに地下牢で幽閉されていたリリを逃がしてくれた人物。 気に入った相手は男女問わず、熱烈に求愛し、一度狙ったら地の果てまで追う執念深い性格。 そのため、色恋沙汰の話題が尽きず、冒険者でもないのに【非愛 ファルス 】というあだ名を付けられるほど。 ベルを狙って、ヘスティアに戦争遊戯 ウォーゲーム を申し込んだ。 天界にいた頃、ヘスティアにプロボーズしたことがあり、速攻で断られている。 ヒュアキントス・クリオ CV:KENN 『アポロン・ファミリア』の団長。 種族はヒューマン。 ステイタスはLv. 主神のアポロンに心酔している。 二つ名は【太陽の光寵童 ポエブス・アポロ 】。 ルアン・エスペル 『アポロン・ファミリア』のメンバー。 種族は小人族 パルウム。 ステイタスはLv. アポロンの命令により、酒場にいたベル達に因縁をつけた人物。 戦争遊戯 ウォーゲーム の際、リリに変装され、ベル達の侵入を許した。 アルガナ・カリフ 『カーリー・ファミリア』の団長。 バーチェの姉。 種族はアマゾネス。 ステイタスはLv. テルスキュラの頭領も務めている。 舌が長く、共通語を理解できる。 バーチェ・カリフ 『カーリー・ファミリア』のもう一人の団長。 アルガナの妹。 種族はアマゾネス。 ステイタスはLv. 姉に対する恐怖からティオナに戦い方を教え、最強の戦士になるためにティオナを殺すと決めていた。 正義と秩序を司る心優しい女神。 少数精鋭かつ団員は全員女性であったが、誰もがやたらと気が強い者ばかりで、悪が蔓延っていたオラリオの暗黒時代を平和のために戦っていた。 リュー以外の構成員は全滅したが、アストレアはリューの説得により、オラリオの外へ逃げ延びた。 アリーゼ・ローヴェル 『アストレア・ファミリア』の団長。 種族はヒューマン。 ステイタスはLv. 快活で真っ直ぐな性格で、赤い髪をポニーテールにした美少女。 アラリオに来たばかりのリューがごろつきに絡まれているのを助け、彼女を気に入り、ファミリアに誘った人物。 ゼウスとヘラの両派閥が三大クエストに失敗して以降、闇派閥の活動が激しくなっていたオラリオの暗黒期を終わらせたいと本気で思っていた。 コジョウノ・輝夜 『アストレア・ファミリア』の副団長。 極東出身。 種族はヒューマン。 ステイタスはLv. 島国の衣装と黒髪ロングに簪が特徴の美少女。 表面上は言葉づかいや所作が淑やかで、深窓の姫君を彷彿とさせるが、実際は口が悪く、品がない。 ファミリアでも随一の白兵戦の腕を持つ刀使いで、リューとはしのぎを削り合うライバルかつ、お互いの正義に対する意見をぶつけ合う仲であった。 太刀の技をリューに教え、ジャガーノートからリューを逃がすために立ち向かい、死ぬ前に小太刀をリューに譲った人物。 ライラ 『アストレア・ファミリア』のメンバー。 種族は小人族 パルウム。 ステイタスはLv. 賢いがひねくれた性格で、桃色のショートヘアが特徴。 不真面目に見えて核心を突いた鋭い発言をしたり、思いもよらない思想をぶつけてくることから、ファミリアの中でも一目置かれている。 強請りに基づいた交渉術や恫喝の手本、さらには賭博の必勝法やイカサマの手法など、悪人側の思考や手札の知識をリューに教えてくれた人物。 ジャガーノートからリューを逃がすため、目を潰された状態ながら立ち向かった。 身長2mを超える巨大な老神。 オラリオに神の恩恵をもたらした最初の神。 「君臨すれども統治せず」を貫き、自身は ギルドの地下で祈祷を捧げ続けている。 その【祈祷】は迷宮の活性化やモンスターの大移動を食い止めていると言われている。 理知を備えるモンスターである異端児 ゼノス の存在を認知・接触して以降、保護という名目で支援している。 その見返りとして、ウラノスは異端児 ゼノス に迷宮で起こった事件や厄介事の調査・鎮圧を依頼しており、ギブアンドテイクの関係を築いている。 そして、ベル達が人類と異端児 ゼノス の共存の架け橋となる可能性を見出している。 フェルズ CV:小松 未可子 ウラノスに仕える謎の魔術師。 ステイタスはLv. 影を象ったような黒衣に、模様が刻まれた漆黒の手袋を纏っており、黒衣の中は白骨の髑髏である。 その正体は800年前に神秘のアビリティを極め、永遠の命を生み出す『賢者の石』を作り出すことにただ一人成功した賢者。 また、【神秘】のアビリティを有史以来、最も極めたとされる最高位の魔術師でもある。 しかし、秘宝の反動で全身の肉と皮は腐れ落ち、腹の飢えや喉の渇きを感じることはなく、生きる亡霊となってしまったことから、現在は『愚者 フェルズ 』と名乗っている。 ウラノスとは数百年以上の付き合いがあり、彼の神意に従い、異端児 ゼノス の行動をサポートしている。 ロイマン・マルディール ギルド長を務める肥満体型のエルフ。 都市運営の最終決定権を持つ、事実上ギルドの最高権力者。 一世紀以上もギルドに勤めており、今の地位に就いてからは豪遊かつ放蕩な生活を送っているのが太った一因である。 そのため、オラリオの全てのエルフから「ギルドの豚」と唾棄され、忌み嫌われているが、仕事の能力自体は有能。 エイナ・チュール CV:戸松 遥 『ギルド』の受付嬢。 種族はハーフエルフ。 真面目かつ世話好きで、仕事も優秀。 信条は「冒険者は冒険してはいけない」。 ベルの担当アドバイザーで、彼にダンジョンの知識を教えたり、一緒に装備の買い物をするなど、公私ともに面倒を見ている。 ベルとアステリオスの死闘後、ベルに対して恋心を抱くようになった。 ミィシャ・フロット ギルドの受付嬢。 エイナの同僚かつ友人でもある。 種族はヒューマン。 種族はドワーフ。 ステイタスはLv. 冒険者や神が相手でも物怖じしない肝っ玉母さん。 元々はフレイヤ・ファミリアの団長であったが、半脱退して店を構えるようになった。 リューやルノアのような訳あり娘を何人も雇っている。 二つ名は【小巨人 デミ・ユミル 】。 リュー・リオン CV:早見 沙織 酒場『豊穣の女主人』の店員。 種族はエルフ。 ステイタスはLv. 実直で生真面目な性格。 外伝『ファミリアクロニクル』の主人公。 元々は、オラリオの治安維持に務めていた正義の派閥『アストレア・ファミリア』の団員で、【疾風】の二つ名で知られる凄腕の冒険者。 闇派閥 イルヴィス との抗争によって自分以外の団員が全滅し、その復讐の果てに路地裏で倒れていたところをシルに助けられ、『豊穣の女主人』で働くようになった。 元冒険者の経験を踏まえてベルにアドバイスしたり、助っ人としてベル達の冒険に参加するなど、なにかと頼りになる存在。 シル・フローヴァ CV:石上 静香 酒場『豊穣の女主人』の店員。 種族はヒューマン。 基本的にはしっかりしているが、ドジっ子なところもある。 従業員の中では唯一、住み込みで働いておらず、その人当たりの良さから店の看板娘となっている。 偶然、ベルと出会って仲良くなり、彼に好意を持つようになり、ちょくちょくベルに弁当を渡している。 また、冒険者という危険な立場のベルを心配している。 フレイヤから「娘 シル 」と呼ばれおり、シルが『豊穣の女主人』から離れる際には、フレイヤ・ファミリアの団員が護衛をするなど、謎の関係性がある模様。 ルノア・ファウスト CV:芳野 由奈 酒場『豊穣の女主人』の店員。 種族はヒューマン。 ステイタスはLv. すぐにサボりだすアーニャとクロエを嗜める ステイタス更新のため、オラリオ近郊で農業を営む『デメテル・ファミリア』の主神デメテルの眷属となっている。 元々は、所属していたファミリアの主神が送還されて以降、派閥を転々としながら旅を続ける毎日を送り、賞金首狩りをして路銀稼ぎをしていた。 依頼の達成率はほぼ十割で、第二級冒険者さえ仕留めた業績から、そのうち賞金稼ぎとして名が広まり、【黒拳】のあだ名で呼ばれるようになった。 そして、賞金稼ぎの仕事に心身ともに疲れ果てていた時、最後の依頼としてリューを狙って豊饒の女主人を襲撃するが、ミアに叩きのめされ、店の損壊費を名目として『豊穣の女主人』で働くようになった。 アーニャ・フローメル CV:西 明日香 酒場『豊穣の女主人』の店員。 種族は猫人 キャットピープル。 ステイタスはLv. 明るい性格で少しおバカ。 フレイヤ・ファミリアのアレンとは兄妹にあたり、二つ名は【戦車の片割れ ヴィナ・アルフィ 】。 ちなみに、兄のアレンとは絶縁状態にある。 クロエ・ロロ CV:洲崎 綾 酒場『豊穣の女主人』の店員。 種族は猫人 キャットピープル。 ステイタスはLv. お調子者な性格で、アーニャと共に調子に乗ってよく墓穴を掘ることが多い。 ステイタス更新のため、オラリオ近郊の港町で漁業を営む『ニョルズ・ファミリア』主神ニョルズの眷属となっている。 元々はとある犯罪組織系ファミリアに所属していたものの、強要される仕事の数々に嫌気が差してファミリアを脱退し、旅をしながら暗殺の依頼を受けて路銀稼ぎをしていた。 暗殺の達成率はほぼ十割で、その暗殺の成功率の高さと、第二級冒険者さえ仕留めた業績から、【黒猫】の異名で知れ渡っていた。 そして、暗殺の仕事に心身ともに疲れ果てていた時、リューを狙って豊饒の女主人を襲撃するが、ミアに叩きのめされ、店の損壊費を名目として『豊穣の女主人』で働くようになった。 推定されるステータスはLv. 7相当。 驚異的な耐久力とパワー、そして優れた学習能力を持ち、ベルのライバルといえる存在。 その実力はロキ・ファミリアの第一級冒険者たちと一人で互角に渡り合うほど。 かつて、ダンジョンの上層でベルと一騎討ちを繰り広げたミノタウロスの生まれ変わりであり、ベルとの再戦を強く願っていた。 ウィーネ CV:日高 里菜 竜女 ヴィーヴル の異端児。 青銀の髪と青白い肌、肩や腰には無数の鱗があり、額には紅の宝石が埋まっているのが特徴。 一角獣 ユニコーン と並んで、ダンジョンの中でも群を抜いて絶対数が少ない最上位の稀少種。 最強のモンスターである竜の種族だけあって、潜在能力は非常に高く、額の宝石を奪われると凶暴化する。 ダンジョンで生まれ落ち、モンスターや冒険者から何度も襲われ、恐怖から逃げ回っていたところでベルと出会った。 その後、一時的にヘスティア・ファミリアで保護していたこともあって、ファミリアの面々とは打ち解けており、特にベルと春姫になついている。 リド 妨賜人 リザードマン の異端児。 異端児の初期メンバーであり、古株の木竜・グリューが巨体で気軽に動けない代わりに、彼が異端児を率いている。 第一級冒険者にも引けをとらない戦闘能力を持つ。 気さくな性格でベルのことを「ベルっち」と呼び、友好的な関係を築いている。 レイ 歌人鳥 セイレーン の異端児。 見目麗しい容姿をしており、両腕にあたる前肢は美しい金翼で、同色の羽毛に覆われる下半身は長い両脚の先端に鳥の爪を持つ。 恐ろしい怪音波を発し、冒険者の動きを阻害する醜悪なモンスターである通常の歌人鳥 セイレーン とはかけ離れた存在。 片言だが人の言葉を喋る事ができ、流麗で美しい歌声をもっている。 「地上で陽の光浴びながら空を羽ばたきたい」というを夢に持っている。 グロス 石竜 ガーゴイル の異端児。 全身が灰色の石でできている。 異端児の中でも、人類に対して非友好的な感情を抱いている。 フィア 半人半鳥 ハーピィ の異端児。 肩まで伸びた臙脂色の髪が特徴。 好奇心旺盛で誰よりも地上や人間に興味を持っている。 レット 小怪物 ゴブリン の異端児。 マリィ 人魚 マーメイド の異端児。 下半身が魚であるため、水の迷都から離れられず留守番をしている。 水の迷都でベルと出会い、初対面にも関わらず優しく話しかけてくれたベルに好意を抱くようになる。 ラーニェ 女体の上半身と蜘蛛の下半身を持つ人蜘蛛 アラクネ の異端児。 真っ白な髪と雪のような白い肌を持つ美貌の持ち主。 人間に対して非友好的な感情を持っており、異端児以外の前では常に兜を被り、その美貌を隠している。 アルル 一角兎 アルミラージ の異端児。 だぼだぼの青い戦闘着に壊れた懐中時計を首から吊り下げる可愛らしい白い兎。 性別は雌。 ヘルガ フォー 巨体を誇る獣蛮族 フォモール の異端児。 心優しく温厚な性格。 人語を話すことはできない。 戦闘では大型の胸甲を装備した自らの身体を盾にし、巨大な鎚矛 メイス で敵を吹き飛ばし、仲間を守る。 オード 人の形を象る影のごとき総身を頭から足の先まで覆い隠す戦影 ウォーシャドウ の異端児。 全身型鎧 フルプレート を纏っており、一見してモンスターだと見破られることがないため、パーティーから先行して危険がないか確認する役割を担っている。 『オグマ・ファミリア』のメンバー。 ステイタスはLv. 強面のおっさん。 ベルの躍進に嫉妬し、ヘルメスに唆されてヘスティアを誘拐した人物。 その後、ベルとは和解し、良好な関係を築いている。 二つ名は【噛犬 ルフィアン・ドッグ 】。 ゴブニュ 『ゴブニュ・ファミリア』の主神。 ファミリアのホームである「三槌の鍛冶場」で鍛冶屋を営んでいる。 アイズやティオナの武器はゴブニュが作っている。 ペニア ダイダロス通りに住まう老婆の女神。 貧窮を司り、「富は精神を腐らせる」と説いている。 デメテル 『デメテル・ファミリア』の主神。 穏やかで心優しく、母性に満ち溢れた女神。 オラリオ近郊で農業を営んでいるファミリアで、都市の食糧事情に貢献している。 そのため、オラリオの外に出る権限を特別に与えられている。 ヘスティアの後をつけベルと出会い、あまりの可愛さに抱きしめている。 ちなみに、アイズも昔、ベルと同じように抱きしめられたことがある。 ニョルズ オラリオ近郊の港町で漁業を営む『ニョルズ・ファミリア』の主神。 オラリオの食糧事情に貢献している。 残っていた「魔法の粉」を全部ばら散き、食人花を市民から遠ざけ貢献した タナトス 『タナトス・ファミリア』の主神。 天界では死をつかさどる神で、ダンジョンが現れた直後のように、人間が当たり前に死んでいく混沌とした世界に戻したいと考えている。 ヴァレッタ・グレーデ 『タナトス・ファミリア』の団員にして、闇派閥の主要幹部。 種族はヒューマン。 ステイタスはLv. かつて、闇派閥が引き起こした『27階層の悪夢』の際に死亡したことになっていたが、再起を図って死を偽装していた。 二つ名は【殺帝 アラクニア 】。 バルカ・ペルディクス 闇派閥の幹部。 種族はヒューマン。 ステイタスはLv. ダイダロスの子孫で『イケロス・ファミリア』の団長ディックスの兄にあたる。 始祖である名工ダイダロスが子孫に完成を委ねた人工迷宮クノッソスの完成に執念を抱いており、生涯を費やしてきた。 そのため、人工迷宮が精霊の分身 デミ・スピッツ に覆い尽くされた際、全ての呪縛から解き放たれ、生きる意味を失い、生命活動が停止して死亡した。 イケロス 黒い噂が絶えない『イケロス・ファミリア』の主神。 ファミリアは犯罪者集団と化してしたが、本人が犯罪を指示していたわけではない。 しかし、実情は把握しており、面白ければ何でもいいので止めていないだけである。 ディックス・ペルディクス 『イケロス・ファミリア』の団長。 種族はヒューマン。 ステイタスはLv. 頭のゴーグルと赤い双眸が特徴。 バルカの腹違いの弟で、ダイダロスの子孫にあたる。 異端児 ゼノス を含めた稀少なモンスターを捕獲し、人工迷宮クノッソスを利用してダンジョンから運び、オラリオの外へと密輸している。 常軌を逸したようにモンスターを虐殺することから、二つ名は【暴蛮者 ヘイザー 】。 効果範囲内にいる全ての者の理性を失わせ、暴走させる呪詛『フォベートール・ダイダロス』を使える。 レヴィス CV:大原さやか 怪人 クリーチャー。 リヴェラの街でガネーシャ・ファミリアの第二級冒険者を抵抗させずに殺すほどの力を持ち、第一級冒険者にも劣らない。 アイズのことを「アリア」と呼び、誰かと同一視している様子。 以降、アイズに執着しており、相対する度に死闘を繰り返している因縁の相手。 オリヴァス・アクト CV:浜田 賢二 怪人 クリーチャー。 かつて、闇派閥に所属していた狂信者であり、生前の二つ名は【白髪鬼 ヴェンデッタ 】。 エイン CV:金元 寿子 仮面を着けた怪人 クリーチャー。 その正体は、フィルヴィス・シャリア。 ルドラ 今は亡き『ルドラ・ファミリア』の主神。 復讐に現れたリューによって天界に強制送還された。 ジュラ・ハルマー 元『ルドラ・ファミリア』の団員。 種族は猫人。 怪物趣味の調教師。 アストレア・ファミリアを全滅させるため、罠を仕掛けたが仕留める事ができず、その大規模な破壊によって厄災の怪物ジャガーノートを誕生させた。 ジャガーノートの殺戮劇からなんとか生き延びたが、ジャガーノートの強さに魅せられ、その後は再びジャガーノートを誕生させ、自らの所有物とするために計画を練っていた。 テッド カジノ『エルドフド・リゾート』の経営者 オーナー。 種族はドワーフ。 娯楽都市から出向する予定であった本物のテリー・セルバンティスが、オラリオに来る前に事故死したのを利用し、自分がテリーであると偽っていた。 その正体は、かつてオラリオで違法賭博を繰り返していた店の胴元であり、アストレア・ファミリアによって一網打尽にされたことがある。 リューとシルに正体を暴かれ、ガネーシャ・ファミリアに拘束される。 アンナ・グレーズ 美しいヒューマンの街娘。 幾人もの男神から求婚されるほど美しい容姿をしている。 その美貌に目をつけたテッドの差し金で父が借金を負わされ、交易所に連れて行かれた末に、テッドの愛人にされる。 最終的には、カジノに潜入したリューによって救出されたが、そのとき男装してたリューに恋心を抱く。 アルテミス 今は亡き『アルテミス・ファミリア』の主神。 ヘスティアと同じ三大処女神の一柱。 ヘスティアの親友。 厳粛で規律を重んじる神格者。 特に男女の関係に厳しく、天界にいた頃は「恋愛アンチ」と呼ばれるほど。 神々にしては珍しく、自ら剣を取りファミリアの眷属と共に戦っていた。 劇場版『ダンまち ーオリオンの矢ー』に登場した神物。

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ダンメモにおけるCPの重要性

ダン まち レフィーヤ ベル

CP上昇特典 キャラクターCPを上げることの特典をご存知でしょうか。 クエスト開放・虹水晶・英雄の恩恵の獲得など有りますが最も重要といえるのは ステータス上昇効果です。 ステータスが「+5」~「+10」上がったところで、、と思うかもしれませんが、ベル・アイズ・レフィーヤで上がったステータスは全て重複します。 実は全てのCPLvを最大Lvの30にするとかなりのステータス上昇が見込めます。 ベルとヘスティアの最大上昇ステータスを計算しましたので下記にまとめました。 HP MP 力 耐久 器用 敏捷 魔力 ベル・クラネル 300 60 72 18 48 60 72 ヘスティア 300 58 84 23 52 63 60 【英雄願望】ベルなら1回分の限界突破・【バイト女神】ヘスティアなら2回弱分の限界突破になるほどの上昇が見込めるのです。 CPの高低でステータスに大きな差がつくので、戦争遊戯などで上位を目指すなら必須といえます。 CPLv上げの苦行 では、CPのLv上げを行うにはどうすれば良いか。 前述したとおり3つの方法があります。 街での会話・クエスト出撃・CPアイテムの使用 です。 街での会話で「+25」・クエスト出撃で「+5」・CPアイテムの使用で好物「+200」他「+100」となり、Lv30になるには約35000もの経験値が必要になります。 会話とアイテムは上限が有る為、やはりメインはクエストへの出撃になりますが 1人のCPを30にするのに 約7000回のクエストが必要であり、 3人分で2万回と果てしない数字になってしまいます。 効率的なステータスの上げ方 それならばせめて効率的にステータスを上げていきたいと思いますよね。 各主人公で上がるステータスの量が違っており、下記にまとめました。 ベル・クラネル HP MP 力 耐久 器用 敏捷 魔力 ベルCP 90 9 15 9 9 9 15 アイズCP 105 25 29 5 19 26 28 レフィーアCP 105 26 28 4 20 25 29 ヘスティア HP MP 力 耐久 器用 敏捷 魔力 ベルCP 60 9 24 0 9 9 15 アイズCP 120 25 24 9 19 26 28 レフィーアCP 120 26 36 4 24 25 29 御覧のとおり、圧倒的にベルCPでのステータス上昇割合が低いのがわかります。 これは初期はベルCPのみで、アイズ・レフィーヤは途中から追加された為だと思われますが 同じ経験値が必要だというのに、これ程の差がついているのです。 ただし、例外としてアイズ・レフィーヤ編が追加された後の新キャラはベルCPも高くなっています。 例外「フェルズ・ウラノス・モルド・オラリオ学園キャラ・ラウル」 最後に CP報酬一覧には最後に、CPLv上限解放の予告があります。 30までステータス上昇が低いベルCPは30以降、バランス調整で他より上がり方が増えるかも?(単なる予想です) Lv30を超えたキャラクターのCP経験値は累積しており、上限解放までの間貯めた経験値は無駄になりません。 全てを30にした後、経験値を貯め続ければ上限解放されたときに一気に強者になれるかもしれませんよ!? また、先日実装されました白聖石でのCPアイテムは、キャラクター強化にとても役立つので「出来るだけ」取った方が良いと思っています。 まじか。 全部獲得する案件ですね。 毎月1485個…うーん。

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ダンまち外伝ソードオラトリア 5巻 感想〜ベルとレフィーヤの初めての共同作業とサービスシーン

ダン まち レフィーヤ ベル

正式にレフィーヤの子分となったベルは、冒険者として行動する時は基本的にレフィーヤの監督を受けることになった。 ダンジョンに行くのも訓練をするのも一緒と、顔を見ないと落ち着かないくらいの密度でレフィーヤと行動をするようになったベルは、他の団員から見ればレフィーヤが飼うペットの兎のようだった。 最初こそ幹部に贔屓されているとのやっかみもあったが、ベル本人の人当りの良い性格とレフィーヤとのコンビの微笑ましさもあって、ベル・クラネルという少年は次第にロキ・ファミリアの冒険者達に受け入れられていった。 後輩の面倒を見ることに時間を取られるというレフィーヤの懸念も、良い形で解消されることになる。 ベルの監督をしているレフィーヤは、彼と纏めてリヴェリアの傘下に入ることになった。 これは正式にファミリアとしての辞令が降りた訳ではないが主神であるロキが決定したもので、リヴェリアもそのように動いている。 今までもリヴェリアには目をかけてもらっていたレフィーヤだが、これからはより彼女に面倒を見てもらえることになったのだ。 現にベルと一緒にダンジョンに行く時は、たまにリヴェリアも同行してくれる。 いくら話を聞きたくても声をかけにくい所にいた人が、向こうから声をかけてくれるようになったのだから、その成果はベルの面倒を見ることに時間を取られても余りある程である。 そういう頼みをされるかも、という時にレフィーヤが感じていた懸念は、リヴェリアの指導の成果を実感するにつれ、綺麗に消えていった。 自分の心配がなくなれば、後はもう後輩のベルのことだ。 今はもう、ベルの教育に専念している程である。 そのベルの教育であるが、自分の命を守るために鍛錬を欠かさない冒険者の中でも、更にストイックに鍛錬をすることで有名なロキ・ファミリアの団員でさえ、その密度に思わずげんなりする程、過酷なものだった。 まず、朝起きて身だしなみを整えてベルが向かうのは、リヴェリアの部屋である。 この時点で身だしなみが合格ラインに達していないと、朝から拳骨を落とされることになる。 これは冒険者である以前に、人間として当たり前の行動だ。 失格した時は小言を言われながら、リヴェリアの膝の上で髪を梳かされることになる。 耳元で囁かれる穏やかな声も、何とも言えない良い匂いも、ただそれだけならばいつまで聞いていたい、嗅いでいたいものだが、女性の膝の上というのは男として恥ずかしい。 せめて次はちゃんとしようと思いつつも、何度も何度も不合格を貰うベルである。 一体何がダメなんだろうと、リヴェリアに素直に疑問をぶつけてみたことがあるが、その問いを聞いたリヴェリアは、小さく笑いながらベルの頭を小突き、言った。 「それが理解できない内は、私の膝はお前の指定席だな」 朝から恥ずかしい思いを味わったベルは、その後にリヴェリアから今日の課題を言い渡される。 それはその日によって様々であるが、その日ごとに前日よりも厳しいノルマが課せられるのだ。 例えばこのモンスターを何匹討伐してくるように、というものだがそれは本人のコンディション、ダンジョンの状況を全く考慮しない厳しいものだった。 日が悪ければそのモンスターと遭遇しないこともあるが、そのくらいではリヴェリアは許してくれない。 多少のことでは自分の課題を曲げないと、一昼夜ダンジョンを彷徨ったことで心で理解したベルは、とにかく迅速に動くことを第一とした。 素早く動いて素早く見つけて、素早く倒す。 何よりそのモンスターを見つけなければ話にならないから、ダンジョン内をとにかく走る。 そうして、大抵のノルマを昼を過ぎた辺りでこなせるようになってくると、今度は 黄昏の館 ホーム に戻って昼食を取り、訓練場での戦闘訓練である。 相手を務めるのはレフィーヤだ。 自他共に認める『魔法使い』のレフィーヤであるが、現在のレベルは三である。 ステイタスの伸びは敏捷の伸びが大きい、手数を前提とした前衛型を示しているベルであるが、レベル二つの差は大きく、真剣な表情でレフィーヤの振る杖の動きを、まだ完全には捉えられないでいた。 リヴェリアが科したのは、自分では及びのつかないものに対する、いざという時の対処法である。 やり方は簡単だ。 ベルがレフィーヤに襲い掛かり、それをレフィーヤが魔法を使わず杖でぶっ叩いて撃退するというものである。 原始的な方法だがベルにはこれを回避することができず、強引に襲い掛かっては杖で返り討ちにされ、訓練場をごろごろと転がるという光景が繰り返されることになる。 美女と美少女のエルフと訓練していることにやっかみを向けていてた男性冒険者たちも、そのあんまりな訓練内容にあっという間にベルに同情的な視線を向けるようになったほどだ。 リヴェリアの指示のもとやっていると解っていなければ、豪快ないじめと思われても仕方のない行為である。 普通ならばこの辺りで心が挫けそうになりそうなものだが、ベルは全くめけずにレフィーヤに襲い掛かっては転がされ、たまにやってきたリヴェリアにも吹っ飛ばされ、とにかく訓練場をごろごろと転がって午後を過ごす。 その一方的な訓練が終わると、シャワーを浴びてから夕食である。 これは大抵レフィーヤとリヴェリアと三人で、たまにロキかフィンが混ざるくらいである。 基本的に三人で行われるその食事に、他のメンバーが加わることは少ない。 三人が他の団員から距離を置かれているかと言われれば、そうではない。 食事の後に行われる座学に巻き込まれることを、どの団員も嫌っているからだ。 祖父からの教育により読み書きは一通りできるベルであるが、その他の学識と言えば祖父が何故かため込んでいた英雄譚を読み込んだくらいで、お世辞にも博識とは言えなかった。 頭のデキも決して良くはないから、リヴェリアの座学について何度も何度も追試を受ける羽目になる。 ちなみに試験で一回落第するごとに、乗馬鞭で掌を叩かれるという古風なお仕置きをされる。 痕も残らずただ痛いだけという絶妙な加減をされたそのお仕置きは地味に効果的で、最初は睡眠時間にすら影響の出る程だった座学の時間も、たまに追試があるというくらいに短くなった。 この熱心な教育方針から、教育ママと陰口を叩かれるようになったリヴェリアを他所に、新しいことを学ぶのが嬉しいベルはどんどん知識を吸収していった。 黄昏の館 ホーム 内で出会う冒険者を捕まえては、昨日はこんなテストをしたと嬉しそうに話すベルに、座学がとにかく嫌いなティオナとベートは近づきもしなくなっていた。 そんな文字通り朝から晩までの休みない訓練と勉強を、ベルは文句や愚痴の一つも言わずに、一つ一つ丁寧にこなしていた。 そして、ロキ・ファミリアに入って一月半も経つ頃には、上層のモンスターについてのベルの知識は同じレベルの冒険者の中では並ぶ者がいないほどになり、モンスターの討伐数において、目を見張るほどのものになっていた。 流石にレベル1歴が長い冒険者と比べれば見劣りするだろうが、各々が駆け出しだった頃と比べると、ベル以上の成果を上げたのは、ロキ・ファミリアの中でもアイズを始めとした幹部たちくらいのものである。 朝起きてはダンジョンに行き、戻ってきては訓練場で二人で訓練。 それが終わればリヴェリアの部屋に呼び出され、彼女がテストを行う。 この一か月でベルがしたことといえばそれくらいだが、たったそれだけのことでベルのステイタスは凄まじい伸びを見せた。 ベルのステイタスの更新に付き合うのがもはや義務となったレフィーヤだが、ベルの背中に浮かんだ道化師のエンブレムを見る度に、ベルの成長のあまりの速さに驚かされる毎日である。 何より恐ろしいのは、魔力以外のステイタスが全てAランクに達しても、ステイタスの伸びが全く衰えを見せないことだった。 ほとんどの冒険者はBランクまで行けば喜び、Aランクまで行けば出来過ぎで、Sランクはもう夢のまた夢だ。 何か一つでもその騒ぎであるのに、ベルは魔力以外の全てのステイタスがAランクで、一際才能があるらしい敏捷については既にSランクに突入している。 この時点でも杯を投げられそうなくらいに異常なのに、まだ伸びる目があるというのだから、笑うしかない。 ステイタスの数値では既に、レベル1の冒険者の中ではぶっちぎりのトップだろう。 下位であればレベル2の冒険者と比べても、総合値では遜色ないかもしれない。 アイズを超えて半年という概算を立てていたレフィーヤだがとんでもない。 これはレフィーヤどころか、リヴェリアやロキの予想をも上回る驚異的な成長速度だった。 仮に今日ランクアップしたとしたら、ロキと契約して45日。 これまでオラリオでの最短記録であるアイズの一年よりも、ざっと計算して約八倍の速度である。 他を知らないベルは皆がこういうものだと思って日々の訓練に励んでいるが、流石にランクアップしてしまったら、自分がどれだけおかしいのか、知ることになるだろう。 憧れのアイズの記録が抜かれるのは複雑な気分ではあるものの、ここまで速い記録だと期待と興奮しか生まれない。 凄いスキルに目覚めたおかげだと揶揄する者も出てくるだろうが、そこまで含めてベル・クラネルの才能である。 ランクアップした時は頭を撫でてあげたりして、沢山褒めてあげよう。 心にそう決めたレフィーヤは、自分がベルの成長を素直に喜んでいることに少し驚いたが、兎のようなあのかわいらしい見た目のせいだと自分を納得させた。 きっと愛玩動物的な情が移ってしまったのだろう。 間違っても男性として素敵とは思わないが、とてもかわいい顔立ちをしているのは認めても良いんじゃないかと思わなくもない。 思考すら言い訳がましくなってきたことを意識したレフィーヤは、邪念を振り払うように一つ咳払いをした。 その音に、隣を歩いていたティオナが顔を挙げる。 ダンジョンに蓋をするように建設された、バベル。 冒険者御用達の商店が並ぶエリアを二人は歩いていた。 ベルと一緒にダンジョンに向かう時間に、ティオナが急用があると嘘を吐いて、レフィーヤを連れ出したのである。 その日、レベル2冒険者のルートが率いるパーティがダンジョンに向かうことは確認してあった。 たまたまそこを通りかかった彼らに、自分が合流するまでという約束でベルをお願いし、レフィーヤはティオナの急用に付き合うことになったが、もちろん、彼女に急用などあるはずもない。 ベルの目の前で怪しまれずに席を外す口実だ。 事前に声をかけることのできた者は他にもいたが、こういう系統の頼みをできて、かつ後々尾を引かないような者はティオナしか思い浮かばなかったのである。 「ありがとうございます、ティオナさん」 「いーのいーの。 内緒でプレゼント買いに行くなら、こういう方法しかないもんね」 レフィーヤとティオナが並んで歩いている商店区画であるが、数層ぶちぬきでヘファイストス・ファミリアが借り上げている専用フロアではなく、それ以外の商業ギルドが営んでいる区画である。 そこでレフィーヤは探し物を見つけることができた。 ここにないようであれば、少し大枚を叩いてでも上の層に行く覚悟はあったが、下のフロアで見つけることができたのは、お財布的にも幸運なことだった。 どうせなら普段身に着けられるものを、とレフィーヤが選んだのは一組のシャツとズボンである。 ノンブランドではあるが防刃、耐火に優れた素材で編まれたもので、その機能の割に動きを阻害しないようにできている。 ロキ・ファミリアではフィンやベートが愛用している類のもので、これならベルのちょろちょろとした動きにも邪魔にはならないだろうと、一週間ぐらいベッドの中で悩んだ末に購入を決めたものだった。 荷物を抱え嬉しそうにほほ笑むレフィーヤの顔を見て、ティオナが嫌らしい笑みを浮かべた。 「会ってまだ二か月も経ってないのにプレゼントとか、身持ちの固いエルフにしては攻めてるんじゃない? そんなにベルのことが好きになっちゃったのかな?」 「好きとか、そういうことではなくて……最近、ベルも頑張ってますからそのご褒美というか、ほら、私が監督役になった訳ですから……」 レフィーヤからすれば至極当然なことを言ったつもりだったが、言っている自分でも苦しい言い訳だなぁと思ってしまう辺り、聞いているティオナにはもっと苦しい言い訳に聞こえているのだろう。 事実、レフィーヤの言葉を聞いたティオナは、機嫌良さそうに彼女のことを眺めていた。 近い年代の少女の、こういう甘酸っぱい話がティオナの好物なのである。 これは追求が厳しくなりそうだな、と思ったレフィーヤは視線をティオナから切った。 その先で、綺麗な翡翠色を見つけた。 目の良いティオナよりも先に見つけることができたのは、偶然だろうと思う。 翡翠色の髪を見つけたレフィーヤは、反射的にティオナの影に隠れようと動いてしまった。 急な動きは人の目を引く。 勘が良い者ならば猶更だ。 遠くから歩いてくるリヴェリアの様子がただ事ではないと悟ったティオナは全力で逃げようとしたが、レフィーヤがそれを全身全霊の力でもって引き留めた。 ベルを驚かせるという目的のため、監督役の監督役であるリヴェリアにも黙って出かけたのだ。 言い訳を保証してくれる者が一緒にいないと、沢山怒られてベルとの合流が遅れてしまう。 近くまで来たリヴェリアは、内心の怒りを抑えているのだということが解るほど怒気に満ちていた。 美人が凄むとこうなるのかぁ、ともはや他人事のように思いながら、黙っているとその分リヴェリアの怒りは増していくと知っていたレフィーヤは、全てを正直に白状することにした。 監督すべき人間を放ってサボっていたと誤解していたリヴェリアは、レフィーヤの言い分を聞いて深く溜息を洩らした。 頭痛を堪えるようにこめかみを押さえる仕草も、絵になっている。 「そういうことは私に言ってからにしろ。 無駄に怒ってしまったではないか……」 「そういうリヴェリア様は、どうしてバベルに? お連れの方がいるようですが……」 リヴェリアの横には、メガネをかけたエルフの女性がいた。 エルフらしい清楚な感じの装いではあるが、この美人さんをどこかで、レフィーヤは見たことがあるような気がした。 誰だろう、と考えていると、同じ疑問にぶち当たっていたらしいティオナが、先にあぁ! と声を挙げた。 「ギルドの人だ!」 「エイナ・チュールです。 日頃のご愛顧ありがとうございます、ヒリュテさん」 営業スマイルを浮かべるエイナに、レフィーヤも小さく声をもらした。 ベルからもその名前を聞いたことがある。 ギルドでベルを担当している職員であり、彼がギルドを訪れる時には色々を面倒を見てくれるとか。 正直、ベルの口からエイナさん、エイナさんと聞くのは何というか、微妙にむかむかとして仕方がなかったのだが、ベルが世話になっているのならば強くも言えない。 凛とした美人ではあるが、ベルに他意はないのだろう。 それにしても、酒場の運命のエルフと言い、自分と言い、リヴェリアと言い、善く善くエルフに縁のある少年である。 「かく言う私も、お前と同じ目的だよ。 日頃頑張っているから、その褒美とでも言おうか」 リヴェリアの言葉に、微妙な歯切れの悪さを感じ取れたのは、事情を知っているレフィーヤだけだった。 彼女もおそらく、ベルがそろそろランクアップするだろう、ということを感じ取っていたのだろう。 こういうプレゼントは選ぶまでに時間のかかることもあるもので、ランクアップしてから選んだのでは時期を逸してしまう可能性がある。 プレゼントというのは、渡すタイミングが肝心なのだ。 一番欲しい時に実は前から用意してました、と渡すのが一番効果的なのであるが、それが被ってしまったというのは由々しい問題である。 リヴェリアが相手では、彼女を押しのけてという訳にもいかない。 どうにか角の立たないように、ベルに渡すようにしなければ、と考えながら四人はバベルを降り、ダンジョンの入り口へと向かって歩いていた。 ギルドの職員であるエイナは当然冒険者ではないから、入り口までの見送りだろうが、リヴェリアもティオナもさも当然という顔でついてきている。 今日も二人でと思っていたレフィーヤは聊か怫然とした表情を浮かべていたが、それもダンジョンの入り口が見えるまでだった。 ダンジョンの入り口付近に、人が大勢集まっている。 この時間ならばそれも珍しいことではないが、雰囲気がただごとではなかった。 重傷者がいるらしい、という声を聴いて、リヴェリアが駆けていく。 回復アイテムはタダではない。 緊急事態とは言え、他のファミリアの者に使うのは気が引けてしまうこともある。 そのせいで処置が遅くなって手遅れになれば目も当てられないが、回復魔法ならばその心配もない。 人ごみをかき分け、怪我人を見たリヴェリアはその怪我人よりも血の気が引いた。 応急処置を受けていたのはベルを引率しているはずのルートだったからだ。 遅れてやってきたレフィーヤもその事実に気づき周囲を見回すが他のメンバーは全員いるのに、ベルの姿だけが見えない。 レフィーヤの脳裏に浮かんだのは、最悪の想像だった。 「ベルはどこですか!」 「第一層、Lの13、ミノタウロスが……」 どこで何が起こったのか、それを把握したリヴェリアは腰のポーチからエリクサーを投げつけると、脱兎のごとく駆けだした。 レベル6の力で投げつけられた瓶が頭に直撃したルートはその痛みでのたうち回るが、頭からかぶったエリクサーは彼の傷を瞬時に治療していく。 致命傷は脱したが瓶が直撃した分の痛みまでは消してくれない。 用量さえ適正ならば、生きていればどうにかなるレベルの秘薬である。 これでダメならばもう手遅れだ。 元気にのたうち回るルートに大事ないと判断したレフィーヤは、 「ティオナさん!」 「舌噛まないでね!」 その意図を察したティオナは、レフィーヤを抱えて走りだした。 リヴェリアよりも1レベル低いレベル5だが、獣人と並んで高い身体能力で有名なアマゾネスである。 華奢なエルフ一人を抱えたところで、走る速度で早々遅れは取らない。 前を走っていたリヴェリアにあっさりと追いつくと、脳裏に浮かんだ地図を頼りに、ベルの元に向かう。 ルートが言った番号は、ダンジョンの地点を簡易的に表したものである。 全ての階層に割り振られている訳ではないが、浅い階層。 とりわけ、一番通る回数が多くなる第一層については、どこを通ってどこで合流、という指示を簡単に出せるように文字と数字が割り振られている。 Lの13番というのはバベルからの入り口と、第二層への階段のちょうど中間くらいの位置であり、間違ってもミノタウロスが出るような場所ではない。 高いステイタスを誇っているとは言え、ベルはまだレベル1だ。 レベル2のモンスターであるミノタウロスの相手は、手に余る。 事情を聴き損ねてしまったが、レベル2のルートが重傷を負っているということは、既に一度は交戦している可能性が高い。 自分よりもレベルの高い人間が既にやられているのだ。 普通ならばその場で戦意を喪失していてもおかしくはないが、冒険者歴の浅いベルは、まだレベル一つの差がどの程度のものなのか、肌で実感してはいないのだ。 おそらく自分が残るべきと普通に判断し、殿を務めたのだろう。 ベルらしい判断だが、レベルが上回る相手にたった一人で、というのはあまり褒められたことではない。 戻ってきたら説教だ。 後から後から湯水のように文句が湧いて出てくるが、それと一緒に、レフィーヤの目からはぽろぽろと涙が毀れていた。 最悪の想像が、どうしても頭から離れてくれないのだ。 そんなレフィーヤを走りながら見て、リヴェリアは静かに言った。 「泣くな、レフィーヤ。 例えこの先どうなろうとも、今この時点で泣く必要はない。 泣くのは全て、人事を尽くしてからだ。 その一粒二粒涙を流した分だけ、ベルの命が遠ざかるものと知れ」 ベルの命。 その言葉一つでレフィーヤの震えは収まり、涙は止まった。 恐怖はやる気と怒りに変わり、拳が白くなる程に杖を握りしめる。 ティオナに揺られながら黙っていることしばし、通路を抜けて、広間に出た。 Lの13.ルートの報告にあった場所である。 果たしてそこに、ベルはいた。 満身創痍ではあるが、まだ生きている。 しかも、武器を持って、戦意を失わずにミノタウロスと対峙していた。 かの怪物もまた、健在である。 大剣を持ち、ベルを殺さんと息を巻いている。 こちらも無傷ではない。 両者、頭から血を被ったように全身が真っ赤に染まっている。 ベルの綺麗な白い髪も、今は見る影もない。 痛々しいまでのその姿はしかし、いつものかわいらしい彼ではなく、いっぱしの冒険者のように見えた。 その横顔に、いつにない男らしさを見て、一瞬だけどきりとする。 とにかく、ベルは生きていた。 その無事を確定させるべく、ティオナの腕を離れ、駆けだそうとしたレフィーヤの腕を、当のティオナが掴んだ。 殺意すら籠った目でティオナを睨むと、彼女はいつになく真剣な表情で首を横に振った。 「今ベルを助けるのは、私、賛成しない」 「どうしてですか!」 「だって、今ベルは、頑張ってるもん。 ここでレフィーヤが助けたら、あの子は絶対、一生後悔することになると思う。 私、頭が悪いから上手く言えないけどさ。 男の子が、男になろうとしてるんだよ? そこを、女の私たちが邪魔したらダメだよ」 それは普段、ベートが口にするような男の理屈だった。 男はそういう風に思うものだと女のレフィーヤも頭の片隅では理解していたが、自分とは関係のないものだとずっと思っていた。 ベルは男性である。 そういう願望を持っていることは、レフィーヤも薄々と感じ取っていた。 英雄譚を読むことが趣味という彼が物語の英雄を語る時、その赤い瞳は、宝石のようにきらきらと輝くのだ。 レフィーヤはその綺麗な瞳を見るのが好きだった。 彼が憧れるという英雄はきっとこういう時、女に助けられたりはしないのだろう。 ティオナは今、ベルが男になろうとしていると言う。 これはベル・クラネルという少年が、英雄になるための第一歩であると。 冒険しない冒険者は、どこにも到達することはできない。 レフィーヤも、こういう壁を乗り越えて、レベルを一つ、二つと挙げてきた。 壁に挑むべき機会が今、ベルにも訪れている。 ただそれだけのことだ。 ティオナの言葉も、冒険者としての一般論が形を変えたに過ぎない。 多少なりとも命をかけなければ、冒険者として前に進むことはできないことは、レフィーヤも理屈では分かっていたが、それと心で納得できるか別の問題だ。 英雄になろうとしていようと、冒険者としての壁がどうであろうと、ベル・クラネルという少年が生命の危機に瀕しているという事実に代わりはなく、そして自分は今、彼を助けることのできる力を持ち、それができる場所にいる。 レフィーヤに、ベルを助けない理由はなかった。 「それは……命がかかっててもですか? 無事に帰ってきてほしいって、そう思うのが悪いことなんですか!? そこをどいてください。 今助けないと、ベルが死んじゃう!!」 「ダメ。 絶対許さない。 どうしても行くなら、私を倒していって」 梃子でも動かない、と言った風のティオナを前に、レフィーヤは一瞬で沸点を突破した。 相手が誰で、自分が何であるかなど関係ない。 倒されなければどかないというのであれば、倒すまで。 本気でそう考えて一歩踏み出したレフィーヤの肩を、しかし、リヴェリアが掴んだ。 「……ティオナの言うことも、一理ある。 何も愚かな男の意地を通すための迂遠な自殺未遂に、我々女が付き合ってやる必要はない。 本当に、どうしようもなく危なくなったら、私が助ける。 即死でなければ間に合うだろうが、もしものこともある。 その時は……ロキ・ファミリア副団長、リヴェリア・リヨス・アールヴが命じる。 ティオナ・ヒリュテ。 我々と一緒に、喪に服してもらうぞ」 「いかようにも。 でも、私はベルが勝つと信じるよ。 だって、英雄になるなら、こんなところで死ぬはずがないもん」 「ベルはベルです。 英雄ではありません」 「だって、そんな目をしてるよ。 命がかかってるこんな状況なのに、あの子楽しそうだもん。 これなら、私が面倒を見ても良かったかな。 あの子と一緒だと、すごく楽しそう」 「ベルは私が監督するんです!」 戦うベルの姿に見とれていた自分を恥じるように、隣で世迷言を言ったティオナに吠える。 ムキになった姿がおかしかったのか、けらけらと笑うティオナを無視し、レフィーヤはベルの戦いに集中した。

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