子猫 トイレ 失敗。 子猫のトイレのしつけ方は?失敗しても諦めないで!

【猫がトイレを失敗する】そんなにゃんこのためのしつけのコツ5つ!

子猫 トイレ 失敗

「 尿失禁」(にょうしっきん)とはトイレに行こうとしたけれども我慢できずに途中で漏らしてしまうことです。 下腹部や股間の被毛が濡れていたり、ベッドや床の上に水たまりができているような場合は尿失禁が疑われます。 尿失禁は泌尿器(ひにょうき)における何らかの病気によって引き起こされます。 「泌尿器」の具体的な構成は膀胱、腎臓、尿管、尿道、末梢神経(下腹神経・陰部神経・骨盤神経)、脊髄などです。 どこか1つにでも障害が発生すると、膀胱の中におしっこをためておくことができなくなり体の外に出てしまいます。 尿失禁は多くの場合、病院における治療を必要とするような重い病気や怪我が前提となっていますので、まず真っ先に考えなければなりません。 よくあるパターンは以下です。 若すぎる 子猫が生後半年未満で体がまだ完全に成熟していないような場合、神経や筋肉の発達が未熟でおしっこを漏らしてしまうことがあります。 神経による排尿反射や膀胱による尿のホールドは体の成熟とともに完成していきますので放っておいても構いません。 ただし先天的な奇形により、本来膀胱につながるべき尿管が骨盤(オスの場合)、尿道、子宮(メスの場合)などにつながっている場合は「異所性尿管」とよばれます。 こちらは放置しても改善することはありませんので、生後3ヶ月齢を過ぎても一向にトイレを覚えようとしない場合は動物病院に相談してみましょう。 なお猫がトイレの場所を知らずに漏らしてしまった場合は、まずトイレのしつけから始めてください。 尿道や膀胱の病気 高齢猫に多いという内分泌の病気を発症すると、食事の量や飲み水の量が増え、結果として粗相の回数が増えてしまうことがあります。 血液検査などで甲状腺ホルモン濃度の増加が確認された場合は、内科的な治療が必要となるでしょう。 猫が高齢になり足腰が弱っているにもかかわらず、トイレまでの距離があまりにも遠いと、たどり着くまでの間に我慢できなくなり漏らしてしまうことがあります。 また膀胱の中におしっこをせき止めておく外尿道括約筋が弱くなり、水圧に負けて漏らしてしまうということもあります。 これらは病気と言うよりは自然な老化現象ですので、トイレをアクセスしやすい場所に移動し、敷居が低いものに切り替えてあげましょう。 それでもうまくいかない場合はペット用のオムツなども利用します。 猫に好かれる工夫• トイレを清潔にするトイレの側面が汚れているとそれだけで排泄を拒否することがあります。 トイレをこまめに水洗いして臭いと汚れを完全に取り除きましょう。 ただし洗剤を用いると今度はその匂いを嫌うことがありますので、水洗いにとどめておいた方が無難です。 トイレ本体を変えるトイレそのものに対する嫌悪感を解消するため、大きさ、縁の高さ、デザイン、色などを細かく変更し、猫が抵抗感を示さないものを気長に見つけていきましょう。 ドーム型にした途端、急に安心して使用率が高まるということはよくあります。 トイレの数を増やす多頭飼いの家庭においては、トイレを他の猫と共有することに嫌悪感を示す個体がいます。 その場合、トイレを最低でも頭数分、できれば頭数+スペア1個をそろえることが解決策です。 トイレの周辺環境 猫に好かれる工夫• 環境の変化を元に戻す模様替えや家具の移動など部屋の中の変化と猫の粗相が連動している場合は、その変更した部分を元に戻してみます。 特にトイレ周辺のレイアウト変更が、猫に違和感を与えることがあります。 トイレの場所を変えるトイレの場所があまりにも遠いと、それだけで猫が嫌がることがあります。 また人の往来が多い通路の脇や、洗濯機・乾燥機の近くも、落ち着かないという理由で嫌われます。 静かで食事場からは遠く、寝床からは比較的近い場所に移してみます。 最適な環境を整える近くに鏡がある(視覚)、空気清浄機の音がする(聴覚)、観葉植物が臭い(嗅覚)、エアコンの風が当たる(触覚)など、ほんのささいなことが忌避の原因になることがあります。 また特に冬においては、トイレ周辺が寒いためおしっこに行きたがらなくなることがあります。 猫の五感にはたらきかける様々なノイズをすべて取り去り、最適な環境を整えてあげます。 猫砂 抜爪(ばっそう, declaw)とは猫の指先を第一関節から切断してしまう手術のことです。 「家具を引っかかれたくない」という単純な理由から、こうしたおぞましい手術を断行してしまう飼い主が一部にはいます。 しかしこの痛々しい手術が、猫の粗相(おしっことうんち両方)リスクを高めている可能性が示されました。 調査チームが動物病院を受診した猫や動物保護施設に遺棄された猫を対象とし、全237頭分のデータを統計的に計算したところ、抜爪術を受けている猫は受けていない猫より10倍近く粗相をしてしまう可能性が高いことが判明したと言います。 さらに指先の骨(末節骨)が部分的に残っている猫に関しては、手術を受けていない猫の10倍、手術は受けたけれども骨が残っていない猫の2倍も粗相のリスクが高かったとも。 指先に骨の欠片が残っていると切断面が皮膚に食い込んで痛みの原因となり、おしっこするときの姿勢を保持できなくなったり、猫砂をシャカシャカできなくなるものと推測されます。 また「痛み」と「トイレ」とを結びつけ「トイレに行くと指先が痛い!」と記憶してしまい、積極的にトイレを嫌うようになったとも考えられます。 病気にかかっているわけでもなく、トイレが嫌いなわけでもないのに、なぜかトイレの外でおしっこをしてしまう猫がいます。 その場合「分離不安やストレス」という可能性を考慮しなければなりません。 「分離不安」とは猫が飼い主から離れること病的に嫌がり、まるでストーカーのように絶えずまとわりつこうとする状態のことです。 猫の分離不安について2002年に行われた調査によると、1~3歳のうち26. そして分離不安の症状を見せる猫のうち、 70. 飼い主が外出しているときに限って猫がトイレの失敗をするような場合、分離不安にかかっている可能性が大です。 これは病院に行って解決する問題ではありませんので、飼い主が生活スタイルを見直すことによって改善していくしかありません。 反応性スプレー対策• 家の外にいる猫家の外にいる猫の存在が原因である場合は、環境操作を行います。 すなわち、家の外が見えないような環境に変えてしまうということです。 具体的には、窓の一部を遮ったり、曇りガラスに変えたりするなどの方法があります。 家の外に猫が近づかないよう、忌避剤を用いたり、好意による野良猫へのエサやりを自粛してもらうことも効果的でしょう。 窓の外を一心不乱に警戒する様子はときに「ニャルソック」などと呼ばれますが、ガラス越しとはいえ見知らぬ猫と遭遇した場合は以外なストレス源になりますので要注意です。 同居している猫同居猫との折り合いが原因である場合は、猫同士がなるべく接触しないような住空間を設けるようにします。 例えば、猫1匹に対して専用の部屋を1つ与えるなどです。 そうしたスペースがない場合は去勢・避妊手術を行うことで、縄張り意識や同性猫への対抗意識を弱めることも効果的です。 放し飼い2018年に行われたにより、制限なしの放し飼い状態の猫においては室内におけるスプレー(マーキング)のリスクが3倍に高まるとの結果になっています。 猫の放し飼いがストレスの解消につながり、家の中でのスプレー頻度が減るということはありませんので、責任をもって完全室内飼いを徹底するようにします。 新しい物体・環境の変化家の中に持ち込んだ新しい家具や家電、あるいは住環境の変化が原因の場合は、「猫が慣れるのを待つ」というのが第一の選択肢になるでしょう。 どんな新奇なものでも、動物は次第に慣れていき、恐怖や不安を抱かなくなるものです(馴化現象)。 もし、なかなかスプレーが収まらないようなときは、次善策として、物体自体を猫の目が届かない場所に片付けるようにします。 同居人同士のケンカ猫は突発的な刺激を恐れます。 家人が大きな声で怒鳴りあっていると、その声がストレスとなり、スプレーを引き起こすことがあります。 猫のストレスの原因ついては以下のページにまとめましたのでご参照ください。 飼い主の無関心や愛情不足猫は孤独を好むと思われがちですが、実は触れ合いを求める動物です。 人と猫とが触れ合うと双方にとって良い効果を産むことが確認されていますので、1日最低15分程度は、猫と親密に接する「甘えんぼタイム」を持ちたいものです。 具体的なふれあい方については以下のページにまとめましたのでご参照ください。 上では原因別の対策を述べましたが、原因に関わらず効果的と思われる予防策があります。 それは「フェロモンスプレー」と「スプレー部屋の設置」です。 フェロモンスプレーとは、猫の顔から分泌されるフェイシャルフェロモンF3を人工的に合成した市販品のことで「」が有名です。 F3には鎮静効果があることが確認されており、1998年にHunthausenが行った調査では「33. フェロモンスプレー使用する場合は、尿マーキングが頻繁にされる場所に直接噴霧します。 このときの注意点は、以前使用した洗浄剤とフェロモン成分が交じり合ってしまわないようにすることです。 洗浄剤を使用した後は、よく水洗いして成分が残らないようにしておきます。 一方、 スプレー部屋の設置とは、猫がスプレーしてもよい部屋を設けるということです。 言うまでもなく、この方法は万人向けではありません。 また「スプレーを放置する」という観点からすると、妥協以外の何物でもありません。 汚れや着色を取る際は重曹、セスキ炭酸ソーダ、クエン酸などを用います。 重曹スプレーやシミ抜きスプレーなどが市販されていますので活用しましょう。 またペット用の消臭スプレーには多くの場合、塩素系漂白剤の主成分である次亜塩素酸が含まれていますので、除菌とともに多少の漂白効果が期待できます。 色落ちが心配な場合は酸素系漂白剤である過酸化水素や過炭酸ナトリウムのほうが適していることもあります。 シミ取り剤は自分で作ることもできます。 使う材料はお湯(200cc)、食塩(スプーン1杯程度)、食器用洗剤(スプーン1杯程度)、消毒用アルコール(スプーン2杯程度)、ホワイトビネガー(50cc程度)です。 上記材料をよくかき混ぜたらカーペットのシミ部分に染み込ませます。 汚れが浮き上がったらきれいなタオルやスポンジでゴシゴシこすりましょう。 ある程度汚れが落ちたら「重曹」(ベーキングソーダ)を軽くふりかけて水分を吸収させます。 この間猫が近づかないようカバーなどをかけておいて下さい。 水分が飛んだら重曹を掃除機で吸い取って完了です。 ビネガーの匂いが残ってしまいますので、面倒でも重曹を使って水気と臭いを飛ばしたほうがよいと思います。 ベッドであればシーツ、ソファーであればクッションや座布団、布団であれば布団カバー、こたつであればこたつカバーなどです。 捨てるのがもったいないという場合は、臭いが完全に消えるまで洗濯を繰り返します。 一旦つけ置き洗いをして汚れや臭いがある程度取れてから洗濯機に入れるという手順でも良いでしょう。 交換できない部分の繊維に染み込んだ水分は、タオルなどでおしっこを吸い取った後、重曹の粉末をかけて吸い取らせましょう。 水分が取れたらペット用消臭スプレーで除菌・消臭します。 寝具は総入れ替えするのが難しい場所ですので予防が大事です。 寝室を立ち入り禁止にしたり、あらかじめ防水シートを敷くなどの対策が効果的です。

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猫のトイレしつけ!失敗しない方法とは [猫] All About

子猫 トイレ 失敗

タップできる目次• これで失敗しない!子猫のトイレトレーニングのやり方|いつから覚えさせる? 置き場所は? 設置個数は? 猫はキレイ好きでトイレにも強いこだわりを見せる動物です。 トイレ環境が気に入らないと、トイレ以外の場所で粗相をしたり、排泄を我慢して病気になってしまうこともあります。 そんなことにならないように、トイレ環境を整えて、トイレの場所や用の足し方を最初に覚えさせてあげましょう。 猫は砂漠で生活していたので、猫砂を掘って用を足す習慣が最初から身についています。 このため、正しいトレーニングをすれば、通常は2〜3日程度でトイレを覚えてくれますよ。 これから説明する手順にそってトイレトレーニングをしてみてください。 トイレのしつけは生後1ヶ月頃からはじめる 子猫が自分で排泄できるようになるのは離乳期(生後1ヶ月頃)からです。 ペットショップやブリーダーから猫を入手した場合、生後数ヶ月は経っていると思いますので、子猫があなたの家にやってきたその日からトイレのしつけを始めます。 赤ちゃん猫の排泄 生後1ヶ月未満の赤ちゃん猫は自分でおしっこやうんちをすることができません。 母猫がいる場合は、子猫の尿道口や肛門を優しく舐めて排泄を促し、排泄物はそのまま舐めとってくれます。 母猫に任せておけば問題ありませんが、あなたが母猫代わりの場合は次の手順で赤ちゃん猫の排泄のお世話をしましょう。 ・排泄のお世話は子猫の食事前後に行う ・ぬるま湯で湿らせたティッシュやガーゼを用意する ・子猫の尿道口や肛門を優しくポンポンと刺激してあげる ・出てきた排泄物をキレイに拭き取る 特に食事の前に排泄させるのが重要です。 これを怠ると十分な量のミルクが飲めなくなってしまいますので、面倒臭がらず毎回やってあげましょう。 静かで快適な部屋の隅にトイレを設置する トイレの設置に適した環境 人通りが少なくて静か 室温が暖かくて快適 風通しがいい 落ち着けるように部屋の隅 飼い主の目が届きやすい 排泄は猫にとって無防備になる行動なので、 安心できない場所だとトイレを使ってくれないことがあります。 猫専用の部屋(いわゆる猫部屋)を確保できるならそこが一番おすすめですが、その他にも洗面所や人間のトイレなども適しています。 キッチンやリビングなど人通りが多くてトイレに集中できない場所はなるべく避けた方がいいです。 ただ、 間取り的に難しい場合は、ドーム型の猫トイレを使ったり、ダンボールなどでトイレの周りに目隠しを作ってあげたり、猫が落ち着ける工夫をするのが効果的です。 排泄物は猫の健康状態を知るために重要な指標になるので、飼い主の目が届きやすい場所だとさらにいいです。 特に多頭飼いの場合、どの猫が下痢や便秘なのか? というのがわかるとケアしやすくなって良いですよね。 飼っている猫の数+1個のトイレを設置する 意外かも知れませんが、 猫を1匹しか飼っていない場合でも、猫トイレを2つ設置してあげるのが理想です。 同様に猫が2匹の場合はトイレを3個、3匹の場合は最低でも4個のトイレを用意します。 トイレが汚かったり、既にうんちがあったりすると、同じトイレで用を足してくれない猫も多く、トイレを我慢したりトイレ以外の場所で粗相してしまうことがあるからです。 多頭飼いの場合は特に重要で、猫によっては「別の猫が使っているトイレは嫌い」だったり、立場の弱い猫がトイレを我慢したりするので、必ず+1個以上のトイレを用意したいところです。 我が家には3匹の猫がいて、トイレは常設4個+予備2個を常に用意しています。 それぞれのトイレが下記のような使われ方をされていて、本当に猫によって好き嫌いが激しいんだなぁと実感します(笑) トイレA 一番大きい息子ミックスと母親アメショがうんち専用で使う。 トイレB 全員がおしっこで使う。 トイレC 全員がおしっこで使う。 父親スコティッシュがうんちする。 トイレD 全員がおしっこで使う。 父親スコティッシュがうんちする。 以前に使っていた猫砂を敷いてあげる トイレの設置場所と個数を決めていざ設置したら、以前の家で使っていたのと同じ種類の猫砂を敷いてあげましょう。 猫は砂をかくのが大好きなので、掘り心地を考慮すると最低でも10cm以上の深さが欲しいところです。 その際、 以前の家で実際に使っていた猫砂を混ぜてあげましょう。 猫は自分の臭いがわかるので「ここが自分のトイレなんだ」とすぐ理解してくれるようになります。 以前に使っていた砂がない場合は、その猫が使っていたおしっこシートにも同様の効果がありますよ。 子猫が催したらトイレに連れていく 猫がトイレに行きたい時のサイン 部屋中をくんくんと嗅ぐ 何かを探しているようにうろうろする 砂をかいているような動作をする 子猫がこれらのトイレサインを出していたら、慌てずに、優しく抱いてトイレに連れていき、猫砂の上におろしてあげましょう。 おしっこやうんちが終わるまで静かに見守る はじめてのトイレで子猫も緊張していますので、最初は猫砂をくんくんしたり、トイレの中をゆっくり歩き回ったりします。 あなたはなるべく物音をたてないようにして、子猫のトイレを静かに見守ってください。 おしっこやうんちをしただけなのに、はじめての時は変に感動しますよ(笑) 子猫が上手に排泄できたら褒める|失敗しても叱らない 子猫が無事に用を足せたら「よくできたね!」と言って頭をなでであげましょう。 褒めてあげることで習慣化しやすくなります。 反対に、 怒ったり叱りつけたりするのは厳禁です。 おしっこがトイレの外に出てしまったり、自分で出したうんちを踏んずけてしまったり、猫砂をかきすぎてトイレの外が悲惨にことになったり。 そりゃ慣れてないですから色々と失敗します。 その時に怒ってしまうと「トイレで怖い思いをした!」という印象が強く残ります。 すると、そのトイレを使わなくなってしまうことがあるので、叱りつけたことが逆効果になってしまいます。 すぐ上手にできるようになりますので、何回か失敗したって大目に見てあげましょう(笑) おしっこやうんちはすぐに掃除してあげる 猫はキレイ好きなので、おしっこやうんちが長時間放置されているような不潔なトイレは使ってくれません。 子猫が用を足したらすぐに掃除してあげるのが理想ですが、難しい場合は最低でも朝晩1回ずつはトイレ掃除をしてあげましょう。 猫のトイレの回数や様子、排泄物を確認してあげる 健康な猫は1日に2〜3回おしっこをします。 うんちは1日1〜2回が正常です。 おしっこの回数が少なすぎる場合は水分不足や尿道閉塞(緊急)が、多すぎる場合は頻尿を伴う膀胱炎や糖尿病などの病気の可能性が考えられます。 うんちが出ない時は便秘の可能性があり、下痢や血便を伴う場合は寄生虫や病気の可能性も出てきます。 子猫のときは餌を変えたりすると、それにあわせて一時的にトイレの回数が変わったり、下痢気味になったりします。 また、おしっこやうんちをする時に時間がかかりすぎていたり、苦しそうに鳴いている場合なども、尿結石など各種病気の可能性が出てきます。 猫がトイレにいったら、回数や様子をこまめに観察して、異常があればすぐ獣医さんに相談しましょう。 トイレトレーニングはいつまで繰り返せばいいのか? 猫が自分からトイレに行って用を足してくれれば、トレーニングは無事に完了です。 猫は犬に比べてもトイレを覚えてくれやすいので、前述の方法で正しくトレーニングしてあげれば、早ければ翌日には一人で用を足せるようになります。 もちろん猫によって差はありますので、1週間くらいはお世話してあげる状況もありえます。 あまりに覚えてくれなかったり、トイレ以外の場所で粗相を繰り返してしまう場合は、何か問題が起きている可能性があります。 次の章でトイレを使ってくれない時の対策を説明していますので、ぜひ参考にしてください。 子猫がトイレで排泄してくれない時の対処方法 ここからは、子猫がトイレを使ってくれなかったり、それまで問題なかったのに突然粗相をするようになってしまった時の対処方法を解説していきます。 子猫が催していたらトイレに連れていってあげる トレーニング内容でも説明しましたが、トイレを覚えてくれるまでは根気強くトイレに連れていってあげてください。 猫トイレの掃除を徹底する 掃除をさぼっていなくても、1つのトイレに2個以上のうんちがあったりすると、そのトイレを使ってくれないことが多いです。 また、 猫砂の掃除をしっかりしていても、トイレ容器にうんちやおしっこがこびりついていると、臭いが残っているので使ってくれないことがあります。 猫砂は1日に最低2回は掃除をして、トイレ容器自体も1週間に1回くらいの頻度でこまめに掃除してあげましょう。 猫砂の種類を変えてみる トイレを清潔に保っているのに使ってくれない・粗相をしてしまう、という場合は、猫砂を変えてみましょう。 たとえばオス猫の場合、「自分の排泄物の臭いを隠したくてたまらにゃい!」という本能的な欲求が強いので、脱臭力が弱い猫砂だと使ってくれなかったりします。 また、猫は砂をガリガリとかくのが大好きなので、かき心地が悪い猫砂は好みません。 猫砂の種類は千差万別ですが、それだけ 猫によって好き嫌いが激しく分かれるものなんですね。 猫砂の種類と特徴 鉱物タイプ(おすすめ!) 自然の砂に近いのでかき心地がいい。 重たいので持ち運びは不便。 脱臭力・凝固力ともに優れている。 不燃ゴミの場合が多いので処理が少しめんどう。 紙タイプ 軽いので持ち運びが楽。 トイレに流せるタイプのものがあって利便性は高い。 部屋の中に散らばりやすい。 可燃ゴミで出せるものが多い。 木材タイプ 消臭効果が高い。 トイレに流せるタイプのものがあって利便性は高い。 長く使用すると粉末状になっていくので散らかりやすく性能も落ちる。 可燃ゴミで出せるものが多い。 おからタイプ 凝固力に優れるが消臭効果は普通。 トイレに流せるタイプのものがあって利便性は高い。 おから独特の臭いが気になるケースも。 可燃ゴミで出せるものが多い。 シリカゲルタイプ 脱臭力が非常に高く、うんちやおしっこを強力に吸収・乾燥させる。 固まらないタイプや不燃ゴミのタイプが多く処理が少しめんどう。 市販されているものは「鉱物・紙・木材」のタイプが多いと思います。 現在の猫砂とは別タイプのものに変更して様子を見ましょう。 それぞれの猫砂に利便性や機能性の差はありますが、 何よりも「あなたの猫が気に入ってくれるかどうか」が最優先です。 猫が使ってくれないトイレに、トイレとしての存在価値はないのです(笑) と言いますのも、我が家でも3匹の中で1匹だけ、どうしてもトイレの外にうんちをする子がいました。 トイレを必要以上にキレイにして、トイレの個数を増やして、粗相した場所をしっかり掃除・消臭して、さらに猫が嫌がる臭いをつけてみたり、と。 とにかく色々と試したんですが、まったく改善されませんでした。 床にされたうんちはひどく臭いますし、掃除の手間もかかります。 2ヶ月ほどそんなことを繰り返していたら、なんだかノイローゼ気味になっていました。 そんなある日、ダメ元で1個のトイレの猫砂を紙タイプから鉱物タイプに変えてみたんです。 そうしたら驚くことに、その日からまったく粗相をしなくなりました。 それ以来、その子は鉱物タイプの猫砂を敷いたトイレでしかうんちをしませんので、猫砂に対して並々ならぬこだわりがある子なんだと思います。 もっと早く猫砂を変えてあげればよかった〜! ごめんね! という失敗談でした(笑) 猫トイレの種類を変えてみる 猫の好みは十猫十色で、トイレ容器にもこだわりを見せる猫が多いです(笑) 掃除や猫砂の対策をしても粗相してしまう場合は、トイレ容器を変えてみるのも手。 外出時や災害時の予備として、余分な猫トイレがあっても損することはありません。 猫の好みが大きく分かれるのが「大きさ(および深さ)」と「カバー」です。 子猫用のトイレが手狭になっていることが原因なら、思い切って広々としたビッグサイズに変えてあげれば改善することがあります。 また、人目が気になって落ち着けないようであればドーム型にすると改善することも。 スプレー行為は排泄とは異なる対処が必要 去勢前のオス猫に多く見られるのが、なわばりを主張するために壁や柱におしっこをかける「スプレー行為」です。 スプレー行為は、立ったままの姿勢で少量のおしっこを目立つところにふきかける、という特徴があります。 通常の排泄行為とは異なるので、粗相とはまた別ものです。 スプレー行為の対策は去勢・避妊手術をすること。 9割の猫は去勢・避妊によってスプレー行為をやめます。 (去勢・避妊後もスプレーをやめない猫が稀にいるそうです) 病気の可能性も必ず疑う 粗相とは異なりますが、猫がトイレで排泄をしない(できない)原因として、便秘や膀胱炎など病気の可能性が考えられます。 トイレの異常な行動 トイレに行っても排泄せずに座り込んでいる 猫砂を何度もかくだけで排泄をしない トイレの前までいくが考え込むだけで排泄をしない トイレで排泄のポーズを取ったまま悲鳴のような鳴き声をあげている トイレで嘔吐してしまう このような行動が見られる場合、 尿道閉塞など緊急を要する病気にかかっている可能性も考えられますので、すぐに獣医さんに相談しましょう。 同じ場所で粗相を繰り返す時は消臭スプレーなどで対策する 粗相をしてしまう原因や対策については一通り触れましたが、トイレ以外の場所で粗相した時のケアもとても重要なので解説します。 たとえば、 部屋の床などで排泄行為をしてしまった場合、臭いが残るとそこがトイレだと勘違いするようになり、繰り返し同じ場所で粗相してしまうようになります。 そのため、猫が粗相をした場所はしっかり掃除するのはもちろんのこと、必ず消臭スプレーなどで臭いが残らないように対策しましょう。 また、猫が避けるようになる臭いのスプレーも市販されていますので、あまりに同じ場所で粗相を繰り返す場合はそちらもあわせて試してみてください。

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子猫のトイレトレーニング方法と注意すべきポイント

子猫 トイレ 失敗

排泄について 生後21日頃までは自力で排泄できないので、陰部を刺激してあげる必要があります(母猫は肛門付近を舐めて排泄を促します)ミルクを飲ませる前に排泄させた方がミルクの飲みがよくなる子が多いです。 右利きの場合には左手で子猫のわきの下を支え、右手でタオルやティッシュなどを使って陰部を刺激します。 母猫が舐めて刺激をしているようなイメージで、陰部を軽く上下に擦るだけで排泄してくれます。 生後21日前後から、人の手で刺激をしなくても排泄するようになります。 自力で排泄するようになったらまずは部屋の中にトイレを設置してみましょう。 教えなくても覚えてくれる子もいますが、粗相が目立つ時にはトイレ砂の上に立たせて陰部を刺激し排泄を促したり、少量のおしっこをトイレに入れておけば足の裏の感触やにおいでトイレを覚えてくれます。 授乳時のQ&A• うんちの回数ってどれくらい? 1日に1~2回うんちをする子が多いですが、中には2日に1回くらいしかしない子もいます。 うんちが出なくても食欲が無くならなければ心配はいりません。 全然うんちをしてくれない!どうしよう? ミルクの濃度を変える(規定量よりも薄くor濃く作る)だけで便の固さを調節できることがあります。 コットンやティッシュなど、軟らかい素材の物を使って刺激をしていた時には、キッチンペーパーやタオルなど、ガサガサ感の強い物に変えてあげるとうんちをしてくれる子もいます。 (母猫の舌はザラザラですから、その刺激に似ているのかも?)• 下痢が続いている気がする…そもそもこれって下痢? 食事がミルクだけの間は、子猫のうんちはやわらかい事が多いです。 コロコロしたうんちが出ないからと言ってあまり心配することはありません。 ただ、水っぽいうんちをした時には注意が必要です。 下痢が続くと脱水を起こすことや、お尻がただれてくることもあります。 動物病院で下痢の原因を見てもらい、整腸剤や抗生物質を出してもらいましょう。 場合によっては、栄養剤や皮下補液で脱水の治療をする必要があることもあります。

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