アスペルガー と adhd。 ADHDとアスペルガー症候群が併発している発達障害者の状態

マンガで分かる【ADHD・注意欠如多動症】第6回「ADHDとアスペルガー(自閉症スペクトラム)の5つの違い!」マンガで分かる心療内科・精神科in池袋

アスペルガー と adhd

Contents• 発達障害との併発 ADHDとアスペルガーの症状は似ている共通部分があります。 発達障害は一つの症状より、いくつか併発していることのほうが多い。 一般に目立った 特徴で決めつけてしまいがちです。 医師によっても、診断がアスペルガーであったりADHDであったりするのはそのせいです。 発達障害とは 発達障害は、ADHD、ASD アスペルガー症候群、自閉症 、学習障害LDがあります。 (互いに 併発しやすい) 主に、ADHDとASDの2 つに分けられます。 2つは脳の機能不全による障害で、それぞれ同じ脳の前頭葉に原因があり、ADHDは前葉前野、アスペルガーは下前頭回です。 場所が違うので、対処法や処方される薬も異なります。 ADHDとは 注意欠陥多動性障害といい、 不注意、多動性、衝動性の症状があります。 次の3つに分けられます• 不注意 優勢型• 多動性・衝動性優勢型• 混合 型 ASDとは 以下の2つを総称して自閉症スペクトラム障害(広汎性発達障害) といいます 1 自閉性障害 (言語発達に遅れがある)• 高機能自閉症{自閉傾向が強く知能指数IQが70以上ある 知的障害を伴わない}• 低機能自閉症{自閉傾向が高く知能指数IQが70以下 知的障害を伴う (カナー症候群)} 2 アスペルガー症候群(知能が高く言語の発達の遅れはない) ADHDとアスペルガーの特徴 1 相違点 ADHD アスペルガー• 人当たりが良い• 時間が守れない• 計画性がない• 状況判断がない• 飽きやすい• 刺激や新しいものを求める• 人に興味を抱かず無関心(コミュニケーションの問題)• 時間を守る(決まりを守る、固執する)• 計画性がある• 状況判断がある• 一つのことを続ける(こだわり)• 一定のやり方に固執する(こだわり) 2 共通点• 過集中(ADHDは短い、アスペルガーは長い)• 偏食思考• 自己中心性• 社会性に欠ける(不適応) 3 その他 ADHD アスペルガー• 忘れ物が多い(不注意)• ミスが多い(不注意)• ケガや事故が多い(不注意)• じっとしてられない(多動)• 順番が待てない(多動)• キレやすい(衝動)• 変に正義感が強く相手を責める(対人関係の問題)• 視線を合わせない(コミュニケーションの問題)• 空気が読めない• 人の顔が覚えられない• 手先が不器用• 協調運動が苦手• 感覚・知覚の異常 誤診の多い併発の診断 発達障害が分かりにくいうえに、ADHDは大人と子供では症状も違ってくることがあります 多くは大人になり多動の症状がおさまります。 元々併発している障害と、その他発達障害以外の精神疾患との合併症(二次障害)も多い。 誤診の多い原因は、医師の経験不足や発達障害の専門医ではないことです。 他に、患者本人の認知不足で情報を十分に医師に伝えきれていないなどがあります。 他の病気との合併症 発達障害があると、発達障害以外の 他の疾患が合併しやすいといわれます。 発達障害の人は、子供の頃から親や教師から𠮟られることが多く、友達からも怒りをかいやすくいじめにあいやすい。 発達障害はうつ病や不安障害と関係する脳の機能障害があることも分かっています。 他の疾患が合併するとますます生きずらくなり、症状も悪化し治療も難しくなります。 こうした合併症や二次障害を防ぐには、早めの気付きや自己認知が大切で、正しい診断と治療が必要です。 合併しやすい障害• うつ病• 依存症(アルコール、買い物、セックス、共依存、恋愛依存、自傷行為)• 睡眠障害• 不安障害(パニック障害、強迫性障害、社会不安障害)• パーソナリティ障害(自己愛性、境界性、演技性、反社会性)• 反社会的行動 中でも、 依存症の併存率がとても高い。 また、本人自ら事実を確認し解決しようとするケースは少ないといえます。 近年、発達障害が知られるようになっってきましたが、まだまだ他人事です。 10人に一人といわれ、軽度であれば殆ど気づかず身近な存在です。 ちょっと変わった人、うるさい人、怒りっぽい人だったりします。 発達障害は認知の偏りで自覚することが難しく、特に家庭内でトラブルが絶えません。 周りが気づいて伝えても、健常者との違いをなかなか理解することが出来ません。 この生きづらさは本人の二次障害だけではなく、家族、子供にも影響を残します。 (例 アスペルガー症候群の夫の妻がなるカサンドラ症候群) 家族との深刻な諍いをさけるためにも、早期に気付き診察を受けることが大切です。

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【大人の発達障害】アスペルガー症候群・ADHDの違いと判断方法

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ADHDとアスペルガー症候群の違い ADHDとアスペルガー症候群には、それぞれどのような特徴があるのでしょうか。 その名の通り、注意力が散漫で思ってもいないのに体が動いてしまうなど、 衝動性を自分の意思で抑えることができない障害です。 子どもの頃から症状が現れ、病院や児童相談所などでテストを受け、面談をすることで診断がされます。 周囲の理解とあたたかな需要が大切で、関わり方によって症状が目立たなくなり成長していきます。 また症状の度合いによっては、脳の伝達物質を受け取りやすくする投薬も行われます。 ただし、投薬はADHDを治療するものではなく、衝動性や多動性を抑えやすくすることを目的にしています。 コミュニケーションの質、社会的発達の質、興味や関心の偏りなどが見られます。 他の発達障害のように知的な遅れや言葉の発達の遅れはありません。 得意なことも多く、勉強の遅れなどがないため家族や周囲が気づかないことも多くあります。 1-1. ADHDの特徴 集中力が続かず気持ちが散漫になりやすい不注意さ、じっとしていることができず常に動き回る多動性、思い立ったらすぐに行動し思ったことをすぐに言葉にしてしまう衝動性が主だった特徴です。 1-3. ADHDとアスペルガー症候群の違いについて 知的な発達の遅れや言葉の発達の遅れや語彙の少なさがあるADHDに対して、 アスペルガー症候群は知的な遅れや言葉の遅れはありません。 ADHDは一見障害を持っているとはわからない障害ですが、アスペルガー症候群はさらに知的な遅れがなく、得意なことがあったり難しい言葉を使った会話もできたりすることから、 どちらも非常に気づきにくい障害であるという共通点があります。 また、興味関心については集中力を保つことが苦手なADHDに対し、 興味のあることであれば熱中するのがアスペルガー症候群です。 逆に人とのコミュニケーションに関してADHDは人の気持ちを汲んだり、会話を楽しんだりすることができますが、 アスペルガー症候群は一方的に話したり、相手の気持ちを汲んだり、自分の気持ちを話すことが難しかったりします。 ADHDとアスペルガー症候群の併発について 発達障害は併発・合併が多いと言われています。 自閉症スペクトラムに含まれる「アスペルガー症候群」と、ADHDや学習障害、知的発達の遅れがみられる知的障害など、様々な障害の様々な特性を持つ人がほとんどなのです。 そのため、 早い段階で診断名がついても成長と共に特性が変化し、診断名が変わることもあります。 診断名がついても、個々で特性や苦手、困難、得意が違ってくるので医師でも判断が難しく、時間がかかることもあります。 ADHDやアスペルガー症候群を抱える子どもへの対応 ADHDやアスペルガー症候群の子どもへ、周囲の大人はどういった関わり方をしたらよいのでしょうか。 日常的に心がけたい関わり方を見ていきましょう。 「どうしてそんなことするの?」、「何度言ったらわかるの!?」など感情をぶつけるようなわかりにくい叱り方をせず、「〇〇をしてください」、「〇時になったら終わりだよ」など 具体的にわかりやすく、こちらがしてほしい行動を言葉で伝えます。 「次は靴をはくよ」、「〇時になったら食事をしよう」など、 スモールステップですべきことを簡潔に伝えます。 「靴を履いたら外に出て車に乗りなさい」など 一度にたくさんの指示をしても伝わらず、パニックを起こしやすくなります。 わかりやすく伝え、できたら「靴、はけたね!」と認めてあげましょう。 してほしいことをしない時、聞いていない時は、繰り返し伝えます。 それでも聞かない時は怒鳴ったりせず少し待ちましょう。 メモなどに書き、イラストで伝えるのも効果的です。 そしてその行動ができた時は、「できたね」とすぐ認めてあげます。 こういった 成功体験を繰り返すことで少しずつ信頼関係ができ、指示が通りやすくなります。 「もうそろそろやめなさい」、「いつになったら終わるの」、「もうちょっとしたら行くよ」など抽象的な指示は理解してもらえないことが多くあります。 具体的に示し、文字やイラストで伝えることで次の行動へとスムーズに切り替えることができるようになります。 おおまかな予定を話してあげると、見通しが立ち安心しますが、 突然の予定変更にはパニックを起こすこともあります。 学校の時間割や、お出かけ先の動きなど、もしかしたら変更になることがあるかもしれない、けれど〇〇だから大丈夫だよ、など具体的にしらせてあげましょう。 上手くできなかった時、指示を聞けなかった時、パニックを起こしている時、一人で過ごしている時など、 はっきりと言葉にしなくても発達障害の子どもも私たちと同じように感じて、考えています。 「嬉しかったね!」、「頑張ったね」、「辛かったでしょう…」、「〇〇ちゃんも楽しそうだったね」など、 その子の気持ちを代弁し言葉にして伝えてあげましょう。 また、「〇〇さんが喜んでいたよ」、「みんな悲しそうだったね」など 周囲の状況を知らせてあげることも大切です。 発達障害の子どもであっても、周囲の人が悲しんだり喜んだりすることに心が動きます。 そういった感受性は健常者の人と同じで、表現するのが苦手なだけであったりもするのです。 代弁し、知らせてあげることが心豊かな大人へと成長する土台となることでしょう。

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【大人の発達障害】アスペルガー症候群・ADHDの違いと判断方法

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ADHDとアスペルガーの特徴を比較表にまとめました。 アスペルガー ADHD 比較 多動 その場の状況やルールを理解してない場合に動き回ったり大声を上げることも。 不安が原因の時もある 落ち着きがなく、せわしない アスペルガーは保守的でADHDでは気が移りやすい 不注意 好きなことには集中するが興味のないものに対しては集中できない偏りがある。 気が散りやすく、集中力が続かない アスペルガーは変化に弱くADHDは場当たり的 衝動性 状況が読めない時、とっさの思い付きで自分勝手な行動をとることも。 周りからは理解されにくい 待つことができない アスペルガーは反発、ADHDは暴発 話し方 話し相手を無視した一方的な会話になりがち。 不注意の症状には、学校の勉強でうっかりミスが多い、課題や遊びなどの活動に集中し続けることができない、話しかけられていても聞いていないように見える、やるべきことを最後までやりとげない、課題や作業の段取りが下手、整理整頓が苦手、宿題のように集中力が必要なことを避ける、忘れ物や紛失が多い、気が散りやすい、などがある 引用 思春期以降になってうつ症状や不安症状を合併する人もいます。 保育所や幼稚園に入ると、一人遊びが多く集団行動が苦手など、人との関わり方が独特なことで気づかれる• 言葉を話し始めた時期は遅くなくても、自分の話したいことしか口にせず、会話がつながりにくい• また、電車やアニメのキャラクターなど、自分の好きなことや興味のあることには、毎日何時間でも熱中する• 初めてのことや決まっていたことの変更は苦手で、なじむのにかなり時間がかかる• 思春期や青年期になると、自分と他の人との違いに気づいたり、対人関係がうまくいかないことに悩んだりし、不安症状やうつ症状を合併する場合がある• 就職してから初めて、仕事が臨機応変にこなせないことや職場での対人関係などに悩み、自ら障害ではないかと疑い病院を訪れる人もいる 参考 また、好き嫌いが極端で自分のルールを曲げられず、ルーティン通りにしないと不安など 社会性の難しさを抱えることが少なくありません。 とはいえ、子どもの頃に早期の診断を受け、周囲からの理解を受けて成長したアスペルガーたちの中には、 成長とともに症状が目立たなくなる人や、能力の凸凹をうまく活用して社会で活躍する人もいます。 ADHDとアスペルガーの共通点 このように、同じ発達障害でも ADHDとアスペルガーでは全く異なる特性を持っている点があります。 なおき はじめまして!これまで数度の転職を繰り返してきた2児の父親なおきです。 精神的にも落ち込んでいた時に心療内科を受診し、35歳で発達障害(自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群)及び適応障害、うつ症状と診断されました。 発達障害者はその特徴である社会性の欠如やコミュニケーション能力不足で職場で孤立し精神的にまいってしまいがち。 そんな、アスペルガーの私が自分らしく働ける環境を手に入れた方法から就労移行支援事業所を利用した就職・転職方法、発達障害を持つ女性や子どもの学習や受験支援プログラムまでご紹介しています。 家族を持つ発達障害の父親による全ての発達障害者のための情報発信サイトです。 -, , -, , 関連記事.

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