膵臓 癌 初期 症状 ブログ。 膵臓(膵炎)が心配な方へ(1) ~初期症状編~ 【急性症状が出る前】

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膵臓癌は進行が早いにも関わらず初期症状がほとんどなく、8割近い患者が手術できない進行癌として発見されるなど、非常に恐ろしい癌といえます。 早期発見のために膵臓癌の症状をチェックしておきましょう。 疑われる症状がある場合は専門医を受診する必要があります。 膵臓癌が疑われる場合は消化器内科を受診することをお勧めします。 膵臓癌は進行が早いのとは対照的に、症状が乏しく発見が非常に難しい癌です。 明確な痛みが現れれば病院を受診して発見されるのですが、初期の膵臓癌ではほとんど症状が現れず、比較的早期に膵臓癌が発見された患者さんのうち、15%はまったく自覚症状がなかったという調査結果もあります。 膵臓癌が進行すると、腹痛や食欲低下、体重減少、腰痛、背部痛、黄疸などが現れるようになります。 しかし、これらの症状は膵臓癌に限ったものでないため、これだけで膵臓癌と診断する事はできません。 また、このような日常起こり得そうな症状が自分に大したことないと思い込ませ、病院受診の機会を遅らせてしまい、結果として膵臓癌の早期発見を難しくしている原因になってしまいます。 膵臓癌に限らず、急性膵炎や慢性膵炎などの膵臓の病気は、膵臓の機能低下による共通した急性、または慢性の症状を引き起こします。 一時的に治まったとしても、病気は確実に進行していきますので、速やかに病院を受診することが大切です。 比較的早期に膵臓癌が発見された段階で、 患者が自覚していた症状を以下に示します。 腹痛:32%• 黄疸:19%• 腰背部痛:9%• 体重減少:5%• 糖尿病の悪化:5%• 食欲不振:4%• その他不明:11%• 無症状:15% 一番多い症状は腹痛であり、腰痛や背中の痛みも起こりがちです。 しかし、いずれも日常起こりやすいものであるため、腹痛が起こったからといって膵臓癌を疑うのは難しいことです。 しかし、割合は多くないものの腹痛などの具体的な症状が現れる半年以上前にそれまで好きだったコーヒーやワイン、タバコが嫌いになるといった嗜好の変化が現れることもあります。 どれも特徴的な症状ではないために早期発見の指標とするのは難しいですが、膵臓癌患者の6〜8割が糖尿病を合併していることから、糖尿病と診断された際には膵臓癌も疑って検査することをお勧めします。 次は膵臓癌の具体的な症状について示します。 膵臓になんらかの障害が発生すると、激痛が急激に現れたり、繰り返す痛みが慢性的に現れるようになります。 また、膵臓のどこに癌が発生するかによっても現れる症状は異なります。 急性膵炎や慢性膵炎、膵臓癌など膵臓の病気はなんらかのきっかけで急激な激痛や吐き気などが現れることがあり、その多くは飲酒や脂肪分の多い食事の数時間後に起こります。 このような症状はしばらくすると治まることもありますが、治ったと安心せず病院を受診することが大切です。 膵臓癌の急性症状には以下のものがあります。 みぞおちから左上腹部にかけての激しい痛み• 背中の痛み• 吐き気やおう吐 また、膵臓の炎症により数日かけて以下のような症状が現れることもあります。 胃腸の調子が悪い(下痢、お腹が張るなど)• 黄疸が現れる(白目が黄色くなる、尿の色が濃くなるなど) 慢性膵炎や膵臓癌の症状は初期にはあまり現れず、徐々に腹痛や体のだるさ、便の異常が現れるようになります。 これだけでは「胃腸の調子が悪いだけ」と思われがちで、病院を受診しない人もたくさんいます。 しかし、胃腸障害が長く続く場合は一度病院で検査を受けるようにしましょう。 膵臓癌などで慢性的に現れる症状には以下のものがあります。 みぞおちから上腹部、背中にかけて痛みが繰り返し起こる• 慢性膵炎は進行すると痛みが治まる傾向にあるが、すい臓がんは痛みが強くなる• 食欲低下、体重減少• 腹部の不快感による全身倦怠感 慢性膵炎や膵臓癌がかなり進行し、膵臓の機能が損なわれると以下の症状が現れるようになります。 膵臓からのインスリン分泌低下による糖尿病の発症• 糖尿病の進行による急激な体重減少、多尿、喉の渇き、低血糖による意識消失• 膵臓からの消化酵素分泌低下による便の異常(白っぽい便、ひどい悪臭の便、下痢など) 膵臓癌は膵臓のどこに癌が発生するかによって、症状の現れやすさが異なります。 比較的早く現れる部位もあれば、自覚症状が現れた時にはステージ4の進行癌になってしまう部位もあります。 膵臓癌で症状が現れやすいのは主膵管や胆管付近にできた場合です。 この場合、膵炎のような症状が現れたり、胆管が圧迫されて黄疸が現れるようになります。 逆に現れにくいのは主膵管から離れた部位となります。 症状の現れやすい部位、現れにくい部位を以下に示します。 なかでも最も現れやすいのが、十二指腸付近にできる膵頭部がんです。 逆に最も現れにくいのが膵尾部がんで、癌が相当大きくならないと症状が現れません。 膵臓癌と診断された患者さんが感じていた自覚症状には、腹痛や黄疸、腰痛、背部痛、体重減少などがあります。 このほか、便通の変化、だるさ、吐き気などもあります。 膵頭部に癌ができた場合の症状 膵頭部に癌ができると、6割に腹痛と黄疸、5割に体重減少の症状が現れるようになります。 なかでも一番の特徴は「黄疸」です。 黄疸とは胆汁に含まれるビリルビンという黄色の色素がなんらかの理由で血液中に増え、皮膚や粘膜に沈着することをいいます。 そのため、黄疸になると皮膚や白目が黄色くなります。 膵頭部には胆管が通っているため、がんが大きくなって胆管を圧迫し、胆管が狭くなったり、閉塞することで黄疸が発生します。 ただし、必ず黄疸が起こるというものではなく、胆管から離れた所にがんができた場合は、黄疸が現れなかったり、発症時期が遅れることがあります。 腹痛は膵臓の中を通っている主膵管が癌のために圧迫され、狭窄あるいは閉塞するために膵液が膵管の中にたまり、周囲を圧迫するために起こります。 体重減少は上記のように膵管が詰まることで膵液が十二指腸に流れなくなるために消化不良を起こし、栄養の吸収ができなくなるために起こります。 この状態が続くと次第に食欲不振や吐き気、嘔吐などが現れるようになり、体重が減少するようになります。 膵体部や膵尾部に癌ができた場合の症状 膵体部や膵尾部に癌ができた場合は症状が現れにくく、現れた時にはすでにかなり進行している事がほとんどです。 症状として最も特徴的なのは背中の痛みです。 膵臓はとても薄い臓器なので、癌に侵されるとすぐに膵臓を飛び出し、背中側の神経に癌が浸潤します。 そのため、背中に強い痛みが発生します。 そのほかには、腹痛や食欲不振、体重減少などがあります。 どれも珍しいものではなく、背中の痛みも筋肉痛と勘違いされることがあります。 しかし、そのまま放っておくとどんどん膵臓癌が進行しますので、上記のような症状が現れた時にはっきりとした原因が思い当たらない場合は病院で検査を受けてみる事が大切です。 糖尿病と膵臓癌の関係が注目されており、糖尿病患者が健常人に比べて極めて高い率で膵臓癌を発症しやすいことがわかっています。 また、癌が発症した後に糖尿病が悪化する患者さんが8%程度いることもわかっています。 膵臓は血糖値をコントロールするホルモンを分泌する臓器であるので、糖尿病の発症や悪化は膵臓癌の発症を疑う大きな目安になるといえます。 膵臓癌は初期症状が少なく、かなり進行しないと症状が現れにくいため、日頃から血糖値を意識することが大切です。 特に、食べ過ぎによる体重増加などの原因がないにも関わらず、糖尿病が発症したり、悪化した場合には、膵臓の何らかの異常を疑う必要があります。 関連記事.

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すべてのがんの中でも生存率が極端に悪い 膵臓癌の初期症状は血液検査に現れます。 CA19-9やSpan-1、Dupan-2といった腫瘍マーカーが陽性になった場合、膵がん Pancreatic cancer の疑いがあります。 しかし、早期の初期症状となると陽性率が高いわけではなく、例えばCA19-9だと50%程度であるため、異常値でないからといって安心できるわけではありません。 腫瘍マーカーの基準値 また、血液検査で血清アミラーゼやエラスターゼ1、リパーゼなどの数値が異常値となった場合も膵がんの可能性があります。 ただし、罹患していてもこれらの 腫瘍マーカーが反応する可能性は30%程度しかありません。 主要な腫瘍マーカーの正常値(基準値)は以下の通りです。 CA19-9は37. 膵臓癌の初期症状 膵臓癌の初期症状はブログを見るとわかりますが、ほとんどのケースで無症状です。 しかし、 稀に便が下痢になったり、背中が痛くなったりします。 便が下痢になる原因は、膵菅ががんによって圧迫されて膵液の流れが悪くなり、十二指腸で脂の消化不良が起こりやすくなるためです。 背中の痛みが出る場所は、上の方から指で触ってあばら骨がなくなる部分です。 年齢でいうと40代や30代でも似たような症状が出ることがありますが、たいていは他の病気だったりただの腰痛や筋肉痛だったりします。 若年から大量の飲酒をしないように気をつけていれば膵炎は予防できます。 検査方法 初期症状は腫瘍マーカー検査や血液検査のほかに、CT、MRI、超音波検査(エコー)、MRI検査の一種である造影剤を使用する MRCP(MR胆管膵管撮影)、 ERCP(内視鏡的逆行性胆道膵管造影)、 EUS(超音波内視鏡検査)、生検などに現れます。 これらの検査方法で見つからないケースはほとんどありません。 検査にかかる費用 膵臓癌の 検査にかかる費用は普通の病院なら平均すると20,000円から25,000円ぐらいが目安となります。 会社で無料で行われる健康診断や人間ドック、お住まいの市区町村で実施される検診で偶然に膵がんが発見されることもありますが、これは早期発見であることが多く、不幸中の幸いです。 いろいろな症状 膵臓に悪性腫瘍ができているとき、 症状で痛みがあるというのは残念ながら病期が進んでいる証拠です。 チェックすべき膵臓ガンの症状は、背中の痛み、腹痛、 黄疸(おうだん:jaundice)、背中側の腰の痛み、体重減少、 糖尿病の罹患または悪化、食欲不振などです。 みぞおちの激痛や吐き気、高熱は急性症状として現れます。 ちなみに、 膵臓癌の患者は約70%が糖尿病を併発しています。 末期の症状 末期の症状になると、腹水がたまってお腹の膨満感が感じられたり、遠隔転移して骨が痛んだり、病的骨折をしたり、咳が止まらなくなったりします。 また、脳に転移した場合は急に性格が変わったようになってしまったり、ろれつが回らなくなったり、運動障害が発生したりします。 このような 末期の症状が出ているときはほとんどのケースで手術が不可能になりますので、場合によってはそのまま緩和ケアを開始することがあります。 膵臓癌は罹患者と死亡者の数がほぼ同数です。 つまり・・・罹患が発覚しているほぼ全てのケースで5年以内に死亡しているということです。 手術で悪性腫瘍を全て取りきれたとしても、再発する確率は約90%です。 このブログではスキルス胃がんの恐ろしさを解説していますが、膵がんはそれ以上に怖い病気かもしれません。 膵臓癌の生存率 膵臓癌の 初期の生存率なら40%あります(治療してから5年間の生存率)が、初期で発見できるケースは稀です。 これはステージ1期の数値で、ステージ2期になると18%と急激に低下し、ステージ3だと6%、 ステージ4は2%しかありません。 完治できる確率となると2%未満ということになります。 このデータは公益財団法人 がん研究振興財団の最新のものですので、数値の信頼性は高いです。 コーヒーは原因にならない 膵臓癌の原因は、慢性膵炎または糖尿病を罹患していること、糖分の多い飲料、飲酒、喫煙、肉類の食べ過ぎ、遺伝、過度のストレスです。 膵臓癌の患者の家族はがん家系である確率が3%から9%にものぼることが調査からわかっています。 逆に、原因としてコーヒーの飲み過ぎが一時期話題になりましたが、 全く関連性がないことが判明しています。 安心してコーヒーを飲んで下さい。 ただし、 過度の飲酒は慢性膵炎を引き起こし、さらに糖尿病の原因にもなります。 糖分の多い飲料の飲み過ぎも糖尿病の原因となります。 慢性膵炎は膵臓を構成している細胞のDNAを損傷させ、がん化に繋がります。 予防のためには、糖尿病にならないように気をつけること、お酒をなるべく控えること、食事のときに肉を食べ過ぎないこと、ストレスをさけるようにすることが有効です。 例えば毎日の晩酌の量を半分にしたり、休日に散歩に出かけたりすることも予防になります。 特に慢性膵炎には気をつけましょう。 ほとんどの場合、 元の健康な状態には戻りません。 毎日のようにお酒を飲むことは避けましょう。 治療の方法 治療の方針としては手術が中心となりますが、ステージ1からステージ4Aだと外科的切除が勧められます。 しかし ステージ4Bになると遠隔組織があり、外科的切除をしても取りきれない(または手術できない)か再発の可能性が非常に高いために余命も短くなります。 具体的には1年以内になる症例が多いです。 ステージ4Bの場合は、辛くて効果の見込めない手術をするよりも患者の生活の質(QOL)の向上を確保する方針となります。 手術以外の治療は、放射線治療、抗がん剤治療が中心です。 使用する抗がん剤は、ゲムシタビン(商品名はジェムザール)、TS-1(ティーエスワン)という飲み薬(正式にはテガフール・ギラメシル・オテラシルカリウム配合カプセル剤といいます)、エルロチニブ(商品名はタルセバ)、ナブパクリタキセル(アブラキサン)などです。 手術後に再発の予防のため、これらの抗がん剤を投与することがあります。 切除不能(完治が不可能)な膵がんにはFOLFIRINOX療法の適応が検討されます。 大学病院以外のクリニックでは、樹状細胞がんワクチンなどの治療方法を適応することがあります。 手術の費用 膵臓癌の手術にかかる費用は、最も多い膵頭部で80万円前後、膵体部または膵尾部では50万円前後になります。 化学療法の料金は約60万円、重粒子線治療だと300万円以上かかることもあります。 しかし日本では支払わなくてはいけない医療費について、1ヶ月間の上限があり、 高額療養費制度を利用すれば9万円程度に抑えることができます。 つまり、健康保険が適用される手術であれば、費用のことはそれほど気にしなくても大丈夫なのです。 健康保険の適用外だとしても、民間の医療保険に加入していれば一時金(がん診断給付金といいます)だけでも100万円から300万円支払ってもらえる会社もありますので、医療保険やがん保険に加入していない方は一度検討してみるとよいでしょう。 保険は無駄という意見もありますが、重粒子線治療や免疫療法などの高度な医療(先進医療)を受けたりして長生きするための手段でもあります。 手術時間と入院期間 膵臓癌の手術時間は部位によってかなり差がありますが、だいたい 3時間から10時間以内となります。 入院期間の目安は2週間から4週間です。 手術の成功率はステージが1期であればかなり高い成功率となりますが、ステージ2期より進行している場合は生存率を参考にしたほうがよいです。 手術後の余命も統計が参考になります。 進行している場合は合併症を懸念して手術しないこともあります。 手術できない人の余命は1年から6ヶ月以内のことがほとんどです。 末期の余命 高齢者で腹水がたまり、黄疸もでている場合は末期と判断され、痛みを和らげる目的でモルヒネを点滴で投与することになります。 モルヒネを24時間ずっと点滴するということは、継続的に麻酔をかけているようなものですので、意識は遠くなり眠っている時間が長くなります。 点滴でのモルヒネの投与が始まったら、残り時間は少ないと判断し、できるだけ病院にお見舞いに行くようにしたほうがよいです。 こうなると余命は半年ももちません。 平均すると1ヶ月から2ヶ月以内のことが多いです。 末期になると食事も満足に食べられないことが多いです。 もちろんステージ4の膵臓癌を克服した人もたくさんいますが、進行がんを克服できる確率は低いです。 膵臓と位置が近い胆嚢や肝臓に転移して、胆嚢癌や肝臓癌になることもあります。 腹水がたまったりむくみがひどくなったりして末期症状になると、 担当の医師の判断で在宅にて過ごすことになることもあります。 膵臓癌で亡くなった芸能人や有名人は、千代の富士、坂東三津五郎、安倍晋太郎、スティーブ・ジョブズなどがいます。 完治例はブログを見るとあまりないような印象を受けますが、英語のブログを巡回すると結構あることに気付きます。 英語圏の人の闘病の情報も探ることは非常に有益です。 なかには完治した人の情報もあります。

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膵臓癌の初期症状は血液検査にでる!生存率と余命は?

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膵臓の病気は結構厄介です。 民間療法も漢方薬も確固たるものがなく、対症療法が基本のようです。 ゆえに、随分悪くなってから受診する人が多いそうで、 そのときには慢性化(慢性膵炎)しているとか、膵臓が結構傷んでいる(繊維化)といったことがままあるそうです。 膵炎になる確率は、男性は女性の2倍。 50歳以上の患者(発症者)が多く、時間をかけて悪くなるので、40歳代から注意しないといけないようです。 膵炎は、簡単に言うと、膵臓が自分の出す膵液で自らを破壊してしまう病気。 症状があるときは、できるだけ膵液を出さないようにすることが肝要です。 そこで、私の経験上から、膵臓症状のあれこれと対処法を書いてみます。 膵臓が気になるという方の参考になればと思いますので、ぜひチェックしてみてください。 みぞおちが重い/張っている/押さえると痛い・硬い 2. 背中(みぞおちの裏側)が痛い/違和感がある 3. 油っこいもの、アルコールを摂取すると、背中が痛い/みぞおちに違和感がある 4. たくさん食べた次の日は決まって下痢る 5. 絶食(症状が取れるまで。 まずは30時間)/水分は水のみ(ゴクゴク飲みは御法度。 少しずつ1日1Lまで) 2. 絶食後は流動食(野菜ジュース、重湯、葛湯、野菜スープなど)を1~3日 3. その後は下記「御法度」を回避しつつ1週間ほど食べ物に注意 4. 腹八分ではなく、腹五分に(満腹は膵液の分泌促進。 咀嚼…食べ物を咀嚼すると、消化が必要と判断して膵臓が膵液を出します。 熱いもの・冷たいもの…消化器全体を刺激します。 膵臓も動きます。 香辛料…食欲を刺激すると同時に膵液が出て来ます。 味の濃い物…2と同様。 さらに、食欲が出て過食に。 過食は急性症状を誘発します。 カフェイン…膵液の分泌を促します。 コーヒー、緑茶、紅茶など(麦茶など実のお茶、昆布茶などは大丈夫) 6. 炭酸…5と同様 7. 脂・油…動物性・植物性の油全般。 膵臓は脂質分解酵素を出します。 膵臓を休めるためには、脂質は御法度。 症状がなくなれば、植物性の油から摂取できます。 タンパク質…膵液中のタンパク質分解酵素は十二指腸で活性化するようにできていますが、膵炎のときには異常が起こって膵臓内で活性化します。 タンパク質を摂取すれば、膵炎を助長します。 アルコール…意外なことに、肝臓と違ってアルコールが膵臓に与える影響及び膵炎に移行するメカニズムは解明されていません。 が、アルコール摂取と発症の関連性は確認されているので、アルコールは控えるに越したことはありません。 インスタント食品・加工品(菓子類含む)…そのものが悪いのではなく、含有する成分が問題。 「油脂」の含まれないインスタント食品・加工品は極めて少ないので、回避するのが正解。 規則正しい生活と睡眠…消化器が正常に働くための大前提 2. 禁煙…喫煙と膵炎の直接的な因果関係は証明されていませんが、膵炎患者の喫煙率が高いことはわかっています。 アルコールと同様、やめるに越したことはありません。 ストレスフリー生活…消化器は、ストレスに実に脆弱。 膵臓に限らず、消化器の病気は繰り返します。 環境や生き方、考え方を変えることも必要。 保温…身体が冷えると内臓の働きが低下します。 身体の中から保温することが重要。 いかがでしょうか。 「ちょっとおかしい」くらいなら、1週間も安静にしていれば回復するはず。 「長い間おかしいと思っていた」 けれど、急性症状が出ずに済んでいるなら、1ヵ月ほど食事療法をした方がいいかも。 具体的な食事療法については、また別の機会に。 今回はこれにて。

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