吉良 吉 影。 平穏を愛する殺人鬼、吉良吉影の名言集【コメントつき】│退屈ブレイキング

吉良吉影

吉良 吉 影

同じ名前を持った人物が3人登場する。 Part4『』• 外伝的作品『』(短編集『』収録)主人公である• 『ジョジョの奇妙な冒険』のPart8『』 映像化されているのは1人目である。 担当は、ゲーム『』および『』では。 1人目は作中で顔が変わる。 2人目は、1人目の死後のに当たるが、1人目だったときの記憶が無い。 3人目は同姓同名の別人である。 人物 [ ] Part4『ダイヤモンドは砕けない』 [ ] 特徴 生まれ(1999年に33歳)。。 175cm。 65kg。 D学院大学卒。 「カメユーチェーン」に勤務している。 住所についてはでは「杜王町浄禅寺1-128」、康一のセリフでは「杜王町浄禅寺1- 28」、アニメでは「杜王町勾当台1-128」とブレがある。 表向きは平凡なとして生活しているが、その正体は生まれながらに殺人衝動を持ち、手の綺麗な女性を48人も殺してきた。 スタンド能力「 キラークイーン」により遺体などの証拠を消してきたので、鈴美以外の被害者は行方不明者として扱われている。 女性の綺麗な手に異常な執着を示す性的嗜好の持ち主で、子供のころの肖像画に描かれている手を見てしたときに初めてその嗜好を自覚した。 自らが「植物の心のような人生」と表現する「平穏な生活」を送ることを信条としており、「きりがなく、ストレスや面倒事の元となる」という理由で闘争を嫌っているが 、同時に「もし戦ったとしても誰にも負けない」という自信を持っている。 社会生活においては高い能力を隠して中庸にふるまい、目立たない立場を貫いている。 同僚の一人からは「仕事は真面目でそつなくこなすが、今ひとつ情熱が無い」「これといって特徴の無い、影の薄い男」と評されている。 出世コースからも外されているが、当人は「出世は気苦労のほうが多い」と考えている。 エリートの雰囲気と端正な顔立ちのため、女性には好意を持たれるが、誘いを平気で断っている。 学生時代は鍛えていたが、社会人になってからは体力がやや低下しており、スタンド戦での苦戦で「運動不足を実感した」と語った。 平穏な生活を体現する一方で、殺害した女性の手首だけを切り取って密かに持ち歩き、その手に話しかけたり食べ物を持たせたりといった常軌を逸した行動を取る。 狙った女性だけではなく、自身の殺人行為を知った人間も例外なく抹殺している。 そして他の女性を選んで殺し、切り取った手首を再び持ち歩く生活を繰り返している。 自身のの伸び率をノートに記録し、切った爪を小瓶に保存する趣味がある。 爪の伸びが早い時期には殺人衝動を抑えることができなくなり、特に殺人欲求が高まったときには目に見えるほどの速さで音を立てて爪が伸びる。 また、この行為は殺しの体調を占う意味も持ち、一年に30cm以上爪が伸びる時期は「絶好調」とノートに記されていた。 絶望した時は血が出るほど爪を噛むという癖もある。 几帳面で神経質な面があり、広瀬康一を追い詰めた際にはすぐにとどめを刺さず、逃げることもせずに援軍が来る時間ギリギリまで「赤っ恥をかかされた仕返しをしないと精神衛生上良くないから」という理由で嬲ってから殺そうとする、瀕死の康一の靴下が裏返しになっているのを見てとどめを刺す前にわざわざ履き直させるなどの行為に出た。 生まれ育った杜王町を「これ以上素晴らしい所はない」と愛しており、川尻早人を殺害し父・吉廣から別地への逃亡を促されたときも、「追手を気にして安心できない生活を送るのはまっぴらだ」と激しく拒絶している。 目立たない人生を心がける一方で、に対しては強いこだわりが窺える。 ルビアムやのスーツ、猫のドクロをあしらったネクタイを好んで身に着けていた。 他にも「彼女」である切り取った手首にの腕時計を買ってやるなど、身の回り品に人並み以上に気を使っており、そのための出費は厭わない。 結果的にそのこだわりが隙となって承太郎に追跡を許した。 Part4以前 高い能力を持ちながらあえて隠して生きてきた。 子供の頃から、様々な分野で狙って3位を取り、妬まれずバカにもされず、さらに何が得意なのか他人にはわからないようにしてきた。 8月13日に、17歳で最初の犯行を犯す。 杉本家に侵入して、杉本鈴美と両親、および飼い犬のアーノルドを殺害する。 この事件の生存者が、4歳のである。 殺人事件として捜査はされたものの、結局事件は迷宮入りして吉良が逮捕されることはなかった。 その後、父の吉廣がエンヤ婆から入手した「弓と矢」によって、スタンド能力「キラークイーン」を得る。 これによって、犯行の証拠を隠滅することが可能となり、凶行を重ねる。 両親が死去したことで一人暮らしとなるが、父は死後に幽霊となり吉影を支援していた。 劇中での活躍 被害者女性の手首を愛でながら外で昼食をとっていた際、一匹の犬に動揺して思わずベーカリー「サンジェルマン」の紙袋に手首を隠す。 その紙袋を矢安宮重清に自分のものと間違えられて持ち去られる。 取り戻すべくぶどうヶ丘中学へと向かうが、最終的に紙袋の中身を目撃されてしまう。 人生初の他スタンド使いとの闘いになり、証拠隠滅のために重清を爆殺。 しかし、重清は死の間際にスタンド「ハーベスト」で吉良の服のボタンを手に入れており、その唯一の手掛かりを頼りに重清の友人の・虹村億泰らは犯人探しを始める。 なくしたボタンの修繕を頼んだ靴屋『ムカデ屋』での戦いで広瀬康一には勝利するも、空条承太郎とは相討ちとなる。 その後、駆けつけた仗助に戦闘に巻き込まれた一般人を装って傷を治してもらうよう画策するが、焦ったせいで自らが敵スタンド使いであることを看破され、重傷を覚悟して「シアーハートアタック」が宿る左手を足止めのため切り離して逃亡。 逃げる途中、背格好が自分とほぼ同じ男「 川尻浩作」を捕まえて殺し、顔を作り替えるスタンド能力を持つエステティシャンの辻彩を脅迫し、浩作の顔と右手の指紋を自分と入れ替えさせる。 そして口封じとして辻彩を爆殺し、それに巻き込む形で浩作の遺体も消滅させた。 そのまま行方をくらまし、川尻浩作として身分を装って生きることとなる。 その間、川尻浩作の妻である川尻しのぶを「ストレイ・キャット」の危険から救い、彼女の無事を心から安堵したことに自分自身で動揺するなどの内面も見せている。 しかし川尻家で生活するうち、本来の川尻浩作の息子である川尻早人に不審感を抱かれる。 本物の父親ではないことを察知され、通勤電車で居合わせた態度の悪いカップルをマンションまで尾行して爆殺したところを、早人にビデオ録画される。 その事実を指摘された吉良は逆上して早人を殺してしまう。 早人の殺害は、ちょうど同時期に川尻家のことを調べ始めていたの疑いを強めることが確実だった。 取り返しのつかない状況に絶望していたその時、ひとりでに動き出した「矢」に再び貫かれ、キラークイーン第三の爆弾「バイツァ・ダスト」が覚醒し、時間を爆破して巻き戻すことができるようになった。 早人を殺害した事実をも「バイツァ・ダスト」で消し去ることに成功し、その力で仗助ら一行を全滅させようとする。 早人と接触した露伴にキラークイーンを取り憑かせて爆死させ、何もせずとも彼の死が確定した後に、仗助・承太郎・康一・億泰をまとめて始末し、一行の全滅を一度は決定付ける。 だが、偶然に賭けた早人の策略により、仗助と対峙せざるを得なくなり、露伴が死ぬ前にバイツァ・ダストを解除し、閑静な朝の住宅地で最終決戦を行う。 攻防の末に仗助を重傷の状態まで追い込むが、億泰によって形勢を逆転される。 吉良は救急隊員の女性を媒体にして再度「バイツァ・ダスト」を発動させ、時間を巻き戻しての逃亡を謀るが、康一のエコーズACT3と承太郎のスタープラチナ・ザ・ワールドがそれを妨害。 追撃を受けたことで吹っ飛び、救急車の後輪に頭部を轢き潰されて絶命する。 救急車のタイヤと地面に挟まれて顔の皮膚が剥ぎ取られたこと、直前に救急隊員の女性に「吉良吉影」と名乗っていたこと、歯型までは川尻浩作と入れ替えていないため歯型を照合すれば吉良本人のものであることなどから、事故死した遺体は吉良吉影として処理される結果となった。 成り代わられていた「川尻浩作」は後にとして処理された。 死後、その魂は「ふり向いてはいけない小道」にたどり着き、幽霊である杉本鈴美とその愛犬アーノルドに遭遇。 そして鈴美を無理にふり向かせて排除しようとするが、彼女とアーノルドの策によって自身がふり向かされ、スタンドもろとも鈴美曰く「安心なんて無いところ」へ引きずりこまれていった。 アニメ版・実写映画版などの追加設定 テレビアニメ版では『杜王町RADIO』を愛聴する習慣がある。 殺害し一泊した被害者女性宅や、川尻浩作に成り済ましてからも川尻宅で食事を作る際にこのラジオを流している。 また、テレビアニメ版では1話から先行登場しているが、その時点ではまだ顔は出ず、切断された手首を愛でる異様な存在として描かれている。 テレビアニメ版では最終話のエピローグにおいて吉良が以前勤めていた会社の新入社員の女性たちに「行方不明だった吉良さんは顔無し死体で発見された」と噂されている。 実写映画版ではストーリーが大幅に改変されており、虹村形兆が存命している段階で「シアーハートアタック」が乱入して虹村億泰に襲いかかり、形兆を殺害する など、原作やテレビアニメ版より早く暗躍が描かれている。 外伝作品『デッドマンズQ』 [ ] 特徴 Part4で死亡した吉良吉影本人の「死後の姿」であることが、描写から見て取れる。 幽霊である。 生前の記憶は名前しか憶えておらず、スタンド能力も持たず、顔も異なる。 自分の名前や生前の価値観はわかるが、いつ・どのようにして死んだかなどといった記憶を失っており、また天国へは決して行けないであろうことは理解している。 平穏を望む性格をしているが、記憶が無いことで、女性の手に対する性的嗜好が見られない・優れた数字を求める(3位を狙わない)など、Part4の吉良吉影とは差異がみられる。 心の平穏を求めて殺し屋の任務を請け負っている。 しかし「殺人に用いる凶器は現地調達しなければならない」「住人のいる空間に入るにはドアやその一部を開けてもらう、入室を許可するセリフを言わせるなどして『魂の許可』を得なくてはならない」「生者に触れられると身体がちぎれてしまう」など制約が多く、思うように依頼を遂行できないことに苛立ちを感じている。 劇中での活動 短期連載の最終回にあたる話では、依頼主の尼僧からならぬ「屋敷の幽霊」に住む者の殺害を命じられ、S市杜王区を訪れる。 依頼先にあったのは家屋や家財道具の何もかもが「幽霊」として存在する場所であり、すべての物体が制約なしに自由に持ち歩けることから吉良は「宝の山」だと狂喜する。 しかし、屋敷に仕掛けられた幽霊ではない謎の存在に襲撃を受け、かろうじて屋敷から脱出できたものの左腕を失う。 依頼内容に不審を抱いた吉良は、「幽霊」の銃と銃弾を持ちだして依頼内容を独自に調査すると心に決めて去る。 水兵服や水兵帽を着用する。 職業は船医。 ナルシストであり、自身の美しい手に異常に執着している。 棚には、やなど緑色の食品を陳列している。 Part4の吉良吉影と同様にを好み、切った爪を瓶に保存する習慣がある。 006(2巻)にあたる2011年8月に、「壁の目」の下に埋まった死体として発見される。 生前は、奇病に蝕まれた母を救うために、ロカカカの果実を入手しようとしていたことが判明している。 2011年時点で父は死去、母は吉良・ホリー・ジョースター、妹は京(虹村京)。 またPart7『』の主人公のの後裔であり、東方家とも遠戚にある。 スタンド能力は キラークイーン。 Part4吉良吉影のキラークイーンと、同じヴィジョンで異なる能力を持つ(後述)。 、JOJOVELLER、Part4テレビアニメ。 単行本ではパラメータ無) に関する能力をもつスタンド。 両手の人差し指の側面には起爆用のスイッチがある。 猫のような顔を持つ人型のスタンドで、ベルトのバックルをはじめ、身体の各部に猫型のドクロの紋章がある。 近距離パワー型のスタンド。 射程は2mほどで、パワーとスピードは射程5m級のスタンド(エコーズACT3)を上回る。 また爆弾を応用することで距離を置いた戦闘にも対応ができる。 爆弾という特性が、吉良の趣味であるの後始末に適している。 吉良は殺人鬼であるが、スタンドを用いた殺しには快楽を伴わず、スタンドはドライに、証拠隠滅や口封じのために用いる。 本人は「平穏な生活を守る」と称して、スタンド能力を悪用している。 作中「矢」によって更なる進化を遂げるが、シリーズ中進化したスタンドの中で唯一外見が変化していない。 豊富な技を持つが、「スタンドは一人一つ」でキラークイーンが一つのスタンドである。 キラークイーンのサブ技に、第一・二・三の爆弾がある。 荒木はシンプルなデザインで気に入っているが、爆弾の能力はやろうと思えば何でもできてしまうので扱いが難しかったと語っている。 Part5完了時にて、作者はベストスタンド「デザイン編」2位に挙げ、さらに別枠でバイツァ・ダストを「機能編3位」に挙げており、お気に入りのスタンドである。 なお『』以降やで配信されているテレビアニメの北米版では、スタンド名が "Deadly Queen"(デッドリークイーン)と改名されている。 第一の爆弾 キラークイーンの手指で触れたあらゆる物を「爆弾」に変化させる能力。 一度に爆弾にできる物は1つだけであり、新たに別の物を爆弾化するには、対象物を起爆するか能力を解除しなければならない。 爆弾には「点火型」と「接触型」の2種類がある。 「点火型」はキラークイーンの指の点火スイッチで起爆させるタイプ。 「接触型」はやのようなトラップ爆弾に変化させて「触れた 相手側のみ」が爆発する。 基本はこの2種類だが、かなり細かく調整することができ、触れた対象物の全体を丸ごと爆弾にして完全に消し去る・触れた一部分のみを爆弾にする・爆発力を小さく抑える・耳や手首だけを器用に残す、などができる。 また他にも、手で触れると同時に「接触した物自体」を爆発させた例 も存在する。 いずれのタイプの爆弾も、爆発する対象物は内部から木端微塵に爆破されるため、証拠隠滅に最適な能力といえる。 爆破に伴い発生する派手な爆圧・爆風・爆炎を攻撃に用いることもできる。 その一方では、圧力や炎を抑えて、静かに消し飛ばすこともでき、こちらは隠密行動に向く。 これらの爆弾のタイプを応用的に使いこなすことで、直接的に相手を殺傷する際には「手で触れると同時に相手を丸ごと爆弾化して爆殺する 」、間接的には「ドアノブなどを爆弾化させることで触れた相手を爆殺するトラップとする」など多様に用いて戦う。 空気弾 第4部ラストバトルで使用された戦法。 キラークイーンの腹部に収納された猫草(ストレイ・キャット)の「空気を操る能力」により「空気弾」を発射させ、その空気弾を「第一の爆弾」によって爆弾化する。 本来、空気弾は複数放つことが可能だが爆弾化できるのは一つまでなので、基本的にはボール大の球体として放つ。 猫草の日光で活動する生態を利用する、および防護のために、キラークイーンの腹部をシャッターで開閉する。 猫草を操作してタイミング・サイズ・スピードを調整して、さらに爆弾の種類とミックスさせることで、さまざまな弾が撃てる。 発射した弾を遠隔操作もできる。 猫草自身の意識もそのまま残っており、キラークイーンが攻撃された際には、自身が攻撃されたと判断して吉良の意図とは別に、独自に空気弾で自衛行動を取ったりもしている。 空気弾の特性上、肉眼では非常に見えにくい(吉良自身にも見えないので自身の腕を使って相手と自分の距離を測って使用している)。 先述の接触型の空気弾「接触弾」と、点火型の空気弾「着弾点火弾」の2つの弾を使い分けることができる。 「接触弾」は当てれば確実に致命傷を与えることができるが、触れた瞬間爆発するので障害物などで防がれやすい欠点がある。 「着弾点火弾」は障害物もすり抜け弾道を自在に操ることもできるが、微妙なタイミングの誤差で標的を仕留めきれないこともある。 どちらのタイプの空気弾も、至近距離では吉良自身が爆発に巻き込まれる危険性がある。 相手が本体から見えないところにいる場合は、誰かのサポートが無い限りは、狙って当てるのがほぼ不可能、という難点も。 (作中では父・吉廣がひそかに誘導していたが、仗助に見破られ、今度は彼の誘導で間違って吉廣を爆破してしまった) また、本来の空気弾は尖った物に弱く穴が開くと萎んでしまうが、キラークイーンの能力で爆弾化すると、内部の空気を含めて爆弾になるので、割られても壊れない。 弱点としては、虹村億泰のザ・ハンドとは非常に相性が悪い。 空気弾をまるごと削り取られて無効化され、さらに遠隔から空間を削り取る瞬間移動で猫草まで奪い取られることとなった。 額に剣が付いたドクロをあしらった丸い物体にキャタピラがついた形をしており、 第二の爆弾と称される。 キラークイーンから分離して動き出すため、一見それ自体が別のスタンドのようだが、あくまでスタンド「キラークイーン」のパーツである。 キラークイーンから分離して、体温を感知して自動追尾する。 その際には「コッチヲ見ロ」「今ノ爆破ハ人間ジャネェ」など機械的な音声を発する。 ある程度の熱に反応して自爆する特性を持っており、体温の場合は人体にしばらく接触した後に、炎などの高熱ならば触れる前に爆発を起こす。 爆発と言ってもシアーハートアタック自体には傷一つつかず、標的となる全ての人間を爆殺するまで止まることはない。 さらに第一の爆弾と併用することができる。 頑丈さは折り紙付きで、スタープラチナのパワーを用いても凹ますのがやっとで、エコーズACT3の特殊能力でアスファルトにめり込むほどの加重を加えても動きが鈍れど停止には至らなかった。 しかし自動操縦であるため、単純な動きしかできないという欠点がある。 熱感知は、熱源が複数あると標的を見失う・人間の体温よりも高い熱源があるとそちらに向かう・吉良には状況が把握できないなど、細かい調整が全くきかず大雑把。 攻防共に異常なほど強力なスタンドであり、吉良は「弱点はない」と言い切るほどであったが、対スタンド戦の経験が浅い吉良には想定外の穴が存在していたのである。 吉良の「左手」とリンクしているためシアーハートアタックが受けたダメージが伝わる。 ただし先述のように、物理攻撃に対しては硬さで無効化してしまうためにほとんど効果が望めない。 特殊攻撃ならばチャンスがあり、エコーズACT2・3、クレイジーダイヤモンドなどは相性面で十分に有効打となる(それどころか、シアーハートアタックの操作性の悪さも踏まえると、あっさりと完封し得る)。 ドクロの顔はキラークイーンの顔をもとにしており、コンセプトはどんなことをしても壊れそうにない雰囲気の小さい戦車、額の剣は暗殺者をイメージしている。 シリーズで最初に登場した(言及された)「遠隔自動操縦」のスタンドである。 後に別の遠隔自動操縦スタンドが登場した際にも、先行の典型例としてこのスタンドが挙げられることが多い。 自身の正体を知る人間(非スタンド使い)を爆弾に変えた後、「スイッチ」を入れることで周囲を爆破。 時間を一時間ほど戻す。 以後キラークイーンはその人物に憑依し、その人物から吉良吉影の情報が漏れた瞬間、小型の人形サイズになったキラークイーンが出現し、情報を知らされた相手全員を爆殺する。 この時、キラークイーンを『見た』者は既に瞳の中に侵入されているので、どうやっても爆殺から逃れることはできない。 更に爆殺と同時に時間を一時間ほど巻き戻す。 バイツァ・ダストを仕掛けられた者は出来事を記憶しているが、時間が戻ることで、出来事は無かったことになる。 そして、さらにここから「運命」の力によって、爆殺された者は、同じ時間がやって来ると自動的に爆殺されてしまう。 その場合は時間は巻き戻らない。 欠点として吉良本人は、巻き戻る前に何が起こったのか、何回ループしているのかなどの詳細を全く知ることができない。 このループは吉良がバイツァ・ダストを解除するまで続く。 また解除しない限り吉良はキラークイーンを使うことができない。 運命で自動的に爆殺されるよりも前に吉良が解除を行うことでのみ、自動爆殺は発生しなくなる。 新たな人物を初爆殺するとそこからちょうど1時間戻るわけだが、前の人物から次の人物までのタイムラグがあるのでどんどんズレていく(露伴爆殺で7時30分に戻ったが、次の仗助爆殺では7時36分に戻った。 キラークイーンに取り憑かれている人間への攻撃は、全てキラークイーンによって自動的に防がれるため、キラークイーンに取り憑かれている人間は自殺を図ることもできないが、取り憑かせている間は吉良本人による攻撃も不可能となる。 詳細な発動条件はよくわかっていないが、吉良自身は「激しく絶望するほどの不利に陥ることで発動する」と確信している。 第一・第二の爆弾のように、手軽に発動できる能力ではなく強力なぶんハードルが高い。 セットされた川尻早人からは「時間をぶっ飛ばす爆弾」と形容され、吉良本人は自身の秘密が守られる上に不穏分子を次々と排除してくれるため、「無敵」の能力だと発言している。 この能力の真価は、吉良が「絶望」した原因を爆殺することで消滅させ、さらに吉良が「絶望」したという記憶すらも吹き飛ばし、絶対的な平穏と安心感を得ることにある。 荒木は何でもありのスタンドにしたくなかったため、細かく能力を分けて描写することで、ある種の制限を持たせたかったと語っている。 ちなみに「バイツァ・ダストを対象に仕掛けた後に時間を巻き戻す」シーンは描写されていない。 そのため一部のゲーム作品では、吉良が「バイツァ・ダストが成功した(と思い込んだ)」シーンをこの演出として使用している。 Part8『ジョジョリオン』の キラークイーン [ ] Part4吉良吉影のキラークイーンと同じヴィジョンで、異なる能力を持つ。 ラッシュ攻撃時の掛け声は「WRYYYYYEEEE…A(ウリイイイイイィィィィ…ア)!! スタンドではなく本体自身が叫ぶ。 しゃぼん玉 星マークのついたしゃぼん玉を発生させ、これに触れると爆発する。 シアーハートアタック Part4の吉良吉影のシアーハートアタックと同じヴィジョンをしている。 こちらは幾つも出せるほか、サイズの縮小化や精密爆破ができる。 その他 [ ] 作劇• 荒木がシリーズで最も気に入っているであると語っている。 DIOが倒された後のPart4で、何人もの敵キャラクターと戦いながら連載しているという状況で、ラスボスとして作られたキャラクター。 幽霊の小道のエピソードにて、鈴美を殺した殺人鬼をラスボスにしようというアイデアから生まれた。 名前の由来は姓の「吉良」はの「KILLER(殺人者)」から。 名の「吉影」は『ジョジョ』のように荒木が頭文字を揃えることを好んでいたことと、「『吉』で合わせたら覚えやすいかな」という発想から決まった。 スタンド名の由来はそれぞれの楽曲「」、「」、「アナザー・ワン・バイツ・ザ・ダスト」(邦題「」)から。 爪を保存する行為の元ネタは作者自身の「ペン先を捨てる時に小瓶にためていて、のの日に、豆腐に刺してまとめて捨てる」という行為から着想したものである。 荒木は吉良の家族について「吉良の母親はかわいがりすぎるみたいなものを吉影にしており 、父親の吉廣はそれを知りつつも止められなかった申し訳なさから、息子が殺人鬼だと知っても守ろうとしていた 」という裏設定があったことを語っている。 しかし、そうした裏側を描いてしまうと、「悲しい過去を持つ悪役」になってしまうため、少年誌の制約上あえて作中には出さなかったという。 吉良吉影を解説役としたコラム『吉良吉影の部屋』と、作者インタビュー『荒木飛呂彦 吉良吉影を語る』が存在し、の2003年版)のvol. 22からvol. 28にかけて収録されている(内容的には吉良との戦いがメインとなるあたり)。 前者は吉良吉影が、登場人物や杜王町の施設、フィクションに登場する殺人鬼などについて解説、論評する。 後者は最後の2巻(vol. 27・28)の巻末に収録。 連載当時、吉良の設定を強くしすぎたために、ほぼ無敵状態になってしまった吉良をどう倒す(倒させる)のか先の展開が思いつかない状況に陥り、「主人公が負けてしまうかも知れない」と諦めかけたというエピソードを荒木が語っている。 ファッション業への影響• 一般からTシャツのデザインを募集する主催のイベント「UNIQLO CREATIVE AWARD 2006」に荒木が審査員として参加した際、荒木自らもデザインを手がけたコラボTシャツを発表している。 キラークイーンから派生したオリジナルバリエーションキャラクターとして、「キラー・タイガー・クイーン」と「キラー・ダンシング・クイーン」の2種が活躍する絵柄が描かれている。 スピンオフ• コラボノベライズ『』にも登場する。 パラレルワールドにあたり、先述の3人のいずれとも異なる『4人目』の吉良吉影である。 2012年の杜王町で女性を標的に殺人を行っていたが、スタンド使いの学生たちに正体がバレたことで、別人と入れ替わって行方をくらませた。 また福井県で起こった密室殺人の犯人たちに、夢を介して接触していた形跡がみられる。 これは明らかに彼のスタンド「キラークイーン」と異なる能力であり、謎が多い。 また20世紀初頭のカナリア諸島にて、ハビエル・コルテスという、他人の夢に介入する能力を持つ人物が登場する。 彼ハビエルは、「船乗り」の息子であり「母親から溺愛と虐待を受けていた」という、吉良吉影との類似性が見受けられている。 脚注 [ ]• ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』のステージ「吉良邸」のシチュエーションフィニッシュ発生の際に映るノートにも、「爪が30センチ以上伸びる年 絶好調! もう誰もぼくを止めることはできない。 」と記されている。 「スタープラチナ・ザ・ワールド」により時が停止していた状態で殴り飛ばされたため、救急車をバックさせていた救急隊員たちは気づくことができなかった。 原作・テレビアニメ版では形兆を殺したのは別の人物であり、吉良吉影は関与していない。 『JOJO A-GO! STANDS』• 荒木飛呂彦「猫は吉良吉影が好き その4」『ジョジョの奇妙な冒険 第42巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1995年5月16日、、125頁。 『JOJOVELLER HISTORY』集英社、2013年9月30日、59頁。 『集英社ジャンプリミックス ダイヤモンドは砕けないvol. 27 吉良吉影の新しい事情編(3)』巻末インタビュー「荒木飛呂彦 吉良吉影を語る」前編• 『集英社ジャンプリミックス ダイヤモンドは砕けないvol17ハーヴェスト編』 P190「The origin of STANDS! 」part. 「男たちの奇妙な愛情!? 28 吉良吉影の新しい事情編(4)』巻末インタビュー「荒木飛呂彦 吉良吉影を語る」後編• 『 ダイヤモンドは砕けない』vol. 22『吉良吉影は静かに暮したい編(1)』、vol. 27 『吉良吉影の新しい事情編(3)』、vol. 28 『吉良吉影の新しい事情編(4)』• 週刊少年「荒木飛呂彦」スカイパーフェクTV 2003年.

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吉良吉影の名言から日本人が学ぶべき5つのこと

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吉良吉影がエステ「シンデレラ」で施術を受けて得た新しい身分。 妻のしのぶと一人息子の早人の3人家族。 しのぶからは悪い男ではないが、つまらない男と思われており、夫婦仲は冷え切っている。 平穏に暮らしてきた吉良にとって妻子持ちの生活は ベリーハードですよね…。 それでも、 ちゃちゃっと美味しい料理を作って見せたり、 スマートな盗みをやってみるなど、持ち前の 大胆さと細やかさは健在でしたね。 やつなら何が何でも隠し通すという 凄みがあるッ! 結婚生活に疲れが出ていた妻・しのぶさんもその刺激的な行動に ロマンチックが止まりません。 元の川尻浩作ってどんな人だったの? 元々の川尻浩作について、原作でも描写がありません。 アニメ第24話のエステ「シンデレラ」にて顔を剥ぎ取られた状態で死んでいる男が本物の川尻です。 それ以降は妻のしのぶの言葉でしか語られません。 (つまらない男) あまり喋らず、仕事は真面目だがあまり給料は高くない。 しのぶの冷たい反応や早人を見るに、仲がいい家族では決してなかったようです。 なんとも リアルで不気味な日常という感じですよね。 しかし顔はそこそこ良く、しのぶが短大に通っていた頃、周りにカッコイイと言われるほど。 吉良の元の顔とどっちがいいか好みが分かれそうです。 第25話のシャワーシーンにて なかなかいい筋肉…と思ったのですが、あくまで吉良は顔と指紋だけ川尻浩作と入れ替わったということになっているので、あの筋肉は吉良のものですね。 スポーツジム通う必要なかったんじゃ… 吉良の左手はどうなったの? 素朴な疑問だったのですが、第24話にて吉良は自分の左手を切り落としていますよね。

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平穏を愛する殺人鬼、吉良吉影の名言集【コメントつき】│退屈ブレイキング

吉良 吉 影

[目次] 吉良 吉影 きら よしかげ 吉良 吉影 きら よしかげ とは1966年1月30日生まれ。 一見すると平凡なサラリーマンだが、その正体は生まれながらにして「人を殺さずにはいられない」性(さが)を持ち、手の綺麗な女性を1983年以降48人殺してきた連続殺人鬼(ただし、実際に人を初めて殺した時は半ば偶然の結果である)。 しかし、最初の一人である杉本鈴美以外の女性は死体を自身のスタンド「」により消滅させてきたため、行方不明扱いになることはあっても殺人事件としては扱われていない。 女性の綺麗な手に異常な執着を示す性的嗜好の持ち主で、彼が初めてその性癖に気付いたのは、子供のころ見たモナリザの絵に描かれてあるモナリザの手を見た事による。 殺害した女性の手を持ち歩いて、その手に話しかけたり食べ物を持たせたりと、常軌を逸した行動を密かにしている。 臭いがきつくなってきたなどのタイミングで、持ち歩いている手とは「手を切」り、新たなターゲットの女性を選んで殺し、再びその手を持ち歩くといった生活を送る。 爪の伸びが早い時期には殺人衝動を抑えることができなくなり、切った爪の長さを計測し記録、保存する趣味がある。 殺人欲求が強く高まったときには、伸びる様子が目に見えるほどの速さで、音を立てて爪が伸びる。 絶望したとき、血が出るほど爪をかむ癖がある。 「平穏な生活」「植物の心のような生活」「安心した生活」といった平穏無事に生きることを信条としており、この世で最も嫌いなものは「争い」。 但しこれは「平穏な生活を目指す自分にとって、争いは面倒事の種でしかない」という考えによるものであり、純粋な平和主義から来る考えではない。 「もし」戦えば誰にも負けないという確固たる自信はあるが、幼少の頃から自宅に置かれたトロフィーや賞状はすべて3位のものであり、しかも自分が何を得意とするのか他者に特定させないため、様々な分野の賞を意図的に取るなどしている(作者の荒木飛呂彦曰く、どれでも1位を取る実力はあるとの事)。 そのように、本来持っている高い能力を隠す事で嫉まれず、そして馬鹿にされないように生活している。 そのため、自分の殺人癖などを知った人間は例外なく「影で」抹殺してきた。 特徴のない影の薄い男として周囲からは認識されており、上から目をかけられず出世コースからも外されているが、当人は「出世しても気苦労が増える」として気に留めていない。 端正な顔立ちのため女性からは適度に好意を持たれるが、女性からの誘いを平気で断ることも多く、デート中も退屈だとしか思っていない。 また神経質な性格であり、確実に殺せる状態に追い込んだ康一の靴下が裏返しになっているのを見て、殺そうとする前にわざわざそれを脱がせて履き直させていた。 本人も、他人の前で目立つ行動をすることを極端に嫌う。 康一のスタンド攻撃によって目立ってしまい、チンピラに絡まれてしまった時は、腹いせとしてを執拗なまでにいたぶった。 その一方で自身のファッションにはこだわりを見せていたようで、ヴァレンチノのスーツ(曰く「スカした高級ブランド」であり、目立つ服)を好み、身に着けていた。 結果的に、そのこだわりが唯一の隙となり、承太郎に追跡を許してしまっている。 殺した女性の手を持ち歩いており、それを偶然「」こと矢安宮重清に目撃され、重ちーを爆殺。 このことでその友人のらに追われることとなり、戦いの末追い詰められ逃亡。 顔を入れ替えるスタンド能力を持つエステティシャンのを脅迫して、逃亡の最中で捕まえた年頃・体格がほぼ同じ男「川尻浩作」の顔・指紋を自らと入れ替えさせる。 を爆殺、そのまま行方をくらまし、川尻浩作として生きることとなって、彼の生活・筆跡を真似るなどして苦心しながらも川尻家の中に溶け込み暮らすようになる。 しかし、すべてを隠し通すことはできなかった。 父の不審な行動を怪しんだ浩作の息子早人に、別人と入れ替わっていることをまず感付かれた。 不審に思った早人は吉良を尾行、吉良が衝動的にカップルを爆殺した瞬間をビデオに収めて吉良を逆に追い詰めた。 逆上した吉良は、咄嗟に彼を殺してしまう。 早人の殺害は、偶然川尻家のことを調べ始めたの疑いを強めることが確実であった。 バイツァ・ダストを発現した吉良 吉影 取り返しのつかない状況に絶望していたその時、ひとりでに動き出した「矢」に再び貫かれたことで、キラークイーン第三の爆弾「」が覚醒し、時間を爆破して巻き戻すことができるようになった。 早人を殺害した事実を消し去った吉良は、その能力でら一行をほぼ全滅まで追い込む。 激闘の末、驕りで犯したミスにより追い詰められたところ、救急隊員の女性を媒体に再度バイツァ・ダストを発動しようとするが、のラッシュでスタンドの指を粉砕骨折され、爆弾起爆スイッチを押せなくなり、直後救急車の後輪に顔を轢かれて交通事故死してしまう(「時を止める力」により時が止まった状態で吹き飛ばされたため、バックしていた救急車の隊員達が吉良に気づくのに遅れたことが原因)。 この際に地面とタイヤにはさまれて顔の皮膚が剥ぎ取られてしまい、直前に自ら吉良と名乗っていたことと、歯型までは入れ替えていなかったことから、死体の歯形の照合によって事故死した死体は吉良吉影の物として処理され、成り代わっていた「川尻浩作」は行方不明として後に処理された。 その後、死者の魂の通り道である「ふり向いてはいけない小道」に迷い込んだところを、幽霊となった杉本鈴美とその愛犬アーノルドの奇策によって振り向かされ、小道に宿る未知の力によって、スタンドもろとも「どこか」へ引きずりこまれていった。 右手の人差し指の側面に爆弾を爆発させるスイッチがある。 人型のスタンドで、ベルトのバックルをはじめ、身体の各部にドクロの模様がある。 近距離パワー型のスタンドでと渡り合うだけのパワーを持つが、スピードでは及ばない。 「矢」によって一段階進化を遂げているが、進化したスタンドの中で唯一外見が変化していない。 後述の能力からも分かる様に、その手で触れられただけで勝敗が決してしまう恐るべき能力を誇るため、クレイジーダイヤモンドやの様な、最高位のスピードと精密性を備えた近距離パワー型スタンドでなければ、まともな戦闘すら困難。 破壊力:Aスピード:C射程距離:A持続力:A精密動作性:E成長性:A シアーハートアタックとはキラークイーンの左手の甲には、体温を感知して自動追尾する第二の爆弾が仕込まれており、シアーハートアタックと呼ばれる。 ドクロをあしらった丸い物体にキャタピラがついた形をしており、一見それ自体が別のスタンドのようだが、あくまでキラークイーンの技(武器)の一種である。 (の左手)の一部であるため、当然シアーハートアタックに与えられたダメージや能力は吉良の左手へ還る。 自動操縦で敵を追尾し、接触すると爆破する。 この爆破はシアーハートアタック自体が爆発するわけでなく、爆炎を放つか、前述の第一の爆弾のように触れている物体を爆破するため、爆発してもシアーハートアタックはその場に残る。 なお、シアーハートアタックを射出している間でも、キラークイーン本体および第一の爆弾は(左手以外なら)併用可。 爆破以外の動作においても非常に強力なパワーを持っており、のスタンド「」の「ACT 3 FREEZE」を食らっても(至近距離でなく最大パワーでなかったとは言え)地面にめり込みながらも前進するほどのパワーに加え、の3ページ半にわたるオラオララッシュでも破壊できない(表面が多少欠けたりキャタピラが取れた程度)ほど強固な防御力を持つ。 そのためスタープラチナのラッシュを受けても吉良の左手にはダメージが現れた様子は無かった。 しかしながら自動操縦であるため、単純な動きしか出来ないという欠点がある。 この自動追尾は「熱」を感知するものであり、通常ならば人間=標的の体温を追いかけるが、それよりも温度が高い物体が他にあると、そちらに向かって行ってしまうという欠点がある。 人間が複数居た場合でも、(誰が標的であるかに関わらず)興奮するなどして体温が一番上がっている人間を優先してしまう。 加えて、物理攻撃にはほぼ無敵でもスタンドの固有能力までは防げない。 エコーズACT3の「ACT 3 FREEZE」を喰らった時にはその加重によって動きを封じられたため、吉良が重くなった左手を引きずりながらシアーハートアタックの回収に向わねばならなくなり(直接スタンドで回収しないと「引っ込める」ことができない)、同様の事態を警戒した吉良が己の左手を切り落とした上でシアーハートアタックを放った時にも、の「直す能力」によって強制的に吉良の左手に戻されてしまい無力化されてしまった。 破壊力:Bスピード:B射程距離:A持続力:A精密動作性:D成長性:A バイツァ・ダスト(BITE THE DUST 負けて死ね )とは物語終盤で追い詰められたが再び「矢」に射抜かれて発現させた第三の爆弾。 この能力は、吉良が激しく「絶望」することによって発動する。 吉良の情報を知る、スタンド使いではない人間にを取り憑かせ、その人物から吉良吉影についての情報を得た(吉良について質問した等、「得ようとした」だけでも含まれる)者、および取り憑いた人間を攻撃しようとした者を爆殺し、かつ、約1時間程度の時間の経過を無かったことにする(戻す)ことができる、吉良曰く「無敵」の能力。 川尻早人からは「時間をぶっ飛ばす爆弾」と形容された。 ただし、能力発動中はキラークイーンは憑かせた人間に丸ごと入り込んでいるため、吉良はスタンドが一切出せなくなる。 第三の爆弾として人間に取り憑いたキラークイーンは普段は表に出ないが、爆破の条件を満たす者が現れるか、憑いた人間に危害が加えられると、小型の人形サイズになったキラークイーンが出現、条件を満たした対象が何人いようと全て爆破する。 このキラークイーンは対象がスタンド像を「見た」時には既に対象の眼球に入り込んでおり、そのまま爆破するため防御も回避もほぼ不可能(元々目が見えない者が爆破の条件を満たした場合どうなるのかは不明)。 時が戻るとその一時間の間の(憑かれた人間の記憶以外)あらゆる事実が「無かった事」になるが、時が戻る前の時間で起きた出来事は「運命」として再び起こる。 つまり、バイツァ・ダストの条件を満たして爆破されてしまった人間は、再びやってきた時間の中で今度は条件を満たさなかったとしても、同じ時間になると爆死してしまう。 時が戻っても条件を満たす者が現れるたびに何度でも時を戻し続けるため、吉良の情報を知ろうとするものが完全に居なくなるまで能力は発動し続ける。 能力は吉良の任意で解除出来る。 解除までに時が何度か戻っていて誰かが爆死する「運命」が出来上がっていた場合、解除した時点で「運命」ではなくなってしまうため、時が戻ってから敵が爆死する前に能力を解除してしまうと意味がなくなってしまう。 逆に「運命」が実行されて「事実」になってから再び時が戻る前に能力を解除すると、もはや何をしても時が戻る事は無いため、敵は完全に抹殺される。 時が戻った場合、キラークイーンに取り憑かれた者以外の人間は本体である吉良を含め「時が何度戻ったのか」「時が戻る前に何が起きたのか」を知る事が出来ない。 ただし本体やその他バイツァ・ダストの存在を知る人間ならば、取り付かせた人間の言動や、「運命」によって自動的に爆死した人間を目撃する事等によって何度時が戻ったかを推察する事は出来る。

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