口唇ヘルペス 市販薬。 【2020/4/20更新】口唇ヘルペスに使用される飲み薬の効果と価格は?市販薬の注意点もチェック!

口唇ヘルペスの市販薬でおすすめ!効果的な使い方

口唇ヘルペス 市販薬

口唇ヘルペスに効く市販薬はある? 口唇ヘルペスの発病には、初めての発病と再発の2通りがあります。 初めて口の周りに水ぶくれやかゆみが生じたときには、自己判断せずに医療機関を受診しましょう。 過去に口唇ヘルペスと診断された経験のある方で、 再発して症状が比較的軽い場合には、市販薬を活用することも一つの手段です。 口唇ヘルペスに有効な成分として、 ビダラビンや アシクロビルなどがあります。 薬のパッケージ(成分表)を見て、それらの成分が含まれているか確認してみましょう。 有効成分アシクロビルが含まれており、ヘルペスウイルスの増殖をおさえる効果があります。 アクチビア軟膏と並んで人気のある市販薬です。 口唇ヘルペスの市販薬を購入する際は、必ず薬剤師の指示に従って購入しましょう。 ヘルペスの市販薬はどのくらい塗ればいい? 市販の塗り薬の場合、 1日3〜5回の塗布、発症してから10日間ほどが使用の目安になります。 最終的に乾燥してかさぶたになるまで、継続していきましょう。 発症してから塗り始めるまでの期間は、短ければ短いほど効果が期待できます。 使用上の注意• 唇のまわりにかゆみや違和感など「症状の出始め」の段階で塗る• 使用前に手を洗い清潔な状態にする• 食後に薬を塗るときは、口の周りを洗う また、ヘルペスウイルスは接触することで感染しますので、患部を手で触らない、タオルや食べ物などを家族と共有しないなど他の人への感染を防ぐために配慮するようにしましょう。 関連記事: 口唇ヘルペスの市販薬の買い方は? 口唇ヘルペスの市販薬を薬局で購入する際には、下記の条件をクリアする必要があります。 過去に医療機関を受診し「口唇ヘルペス」と診断されたことがある• 薬剤師がいる薬局である• 薬剤師の質問にきちんと答えること 性器ヘルペスに効く市販薬はあるの? 性器ヘルペスの抗ウイルス薬は、国内では医師の処方がなければ購入できないようになっています。 そのため病院での治療が基本であり、 ドラッグストアなどで市販薬は販売されていません。 再発の場合や症状が比較的軽症の場合、または他にお薬を飲んでいて内服薬が使えないような場合には、抗ウイルス剤の軟膏を病院で処方されることがあります。 アシクロビル軟膏5%• また、塗り薬は有効成分の濃度が落ちやすいため、使い終わったらいつまでも取っておかずに処分しましょう。 口唇ヘルペス用の薬は性器ヘルペスには使えない! 「同じヘルペスだから」と口唇ヘルペス用の市販薬を性器ヘルペスに使ってしまう人もいるようですが、これらのお薬はあくまでも口唇ヘルペス用のお薬です。 医師の診断を受けて適切な薬を処方してもらいましょう。 また、性器ヘルペスの場合は、症状が見えていないところにも小さな病変(病気によっておきる変化)がある場合もあり、抗ウイルス剤の内服での治療が基本となります。 関連記事: 市販薬を使わない方がいいのはどんなとき? ヘルペスは、軽度なものであれば市販の抗ウイルス薬で対処することができます。 再発を繰り返す人はその都度病院を受診するのは難しいでしょうから、市販薬に頼ってもかまわないでしょう。 しかし、初めてヘルペスが疑われる症状が出たときは、ヘルペスに似た症状が現れる病気は他にもたくさんありますので、まずは水疱がヘルペスによるものなのか正しく診断してもらいましょう。 また、次のような 重度な症状のヘルペスは市販の薬だけで対処できないことがあります。 漫然と市販薬を使い続けてさらに重症化するとヘルペス脳炎などを引き起こすこともありますので、できるだけ早く病院で治療を受けるようにしましょう。 熱がある• 首や脚の付け根などのリンパ節が腫れている• 水疱が破れて膿んでいる• 痛みや熱感が強く、日常生活に支障がある• 市販の薬を2、3日使用しても全く良くならない 関連記事: おわりに: 過去に口唇ヘルペスの診断を受け、再発をした人のみ、市販薬の購入が可能 口唇ヘルペスの塗り薬はドラッグストアで購入することができますが、購入が許されているのは、過去に口唇ヘルペスと診断されたことのある患者のみになります。 また、全て塗り薬のため、病院で処方される内服薬と比べて効果が劣ります。 初めて口唇ヘルペスになったという方が薬を購入するためには、医療機関で薬を処方してもらう必要がある、という点に留意しましょう。

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口唇ヘルペスの原因と薬をわかりやすく説明!|口唇ヘルペスの治し方

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単純ヘルペスウイルス1型が原因の口唇ヘルペスは、再発を繰り返しやすい嫌な特徴を持っています。 本来なら、水疱などの症状が出る度に病院に足を運ぶのがベストな対応なのですが、処方される内服用の抗ウイルス薬は効果は高いものの非常に高額で、 保険適用後でも1錠あたり500円以上します。 さらに、口唇ヘルペスの場合は 処方量の上限が5日分と決めれている為、次の発症に備えてストックしておく事も難しいのです。 頻繁に症状が出てしまう方にとっては時間的にも経済的にも結構な負担になりますし、早期治療で症状や治療期間が大幅に軽減できる口唇ヘルペスの場合、病院に足を運ぶ半日程度の時間でさえ治療の妨げになってしまいます。 さて、そんな時に役立つのが薬局で買える口唇ヘルペス用の市販薬です。 塗り薬なので内服薬と比べると効果は若干落ちますが、口唇ヘルペスが発症しそうな前触れがあった時に即座に使えるのは大変心強いです。 ヘルペス市販薬について知っておくべきこと ヘルペス市販薬を購入したり使用する大前提として、これら市販薬は 口唇ヘルペス再発時に使う薬である事を理解しておきましょう。 噛み砕いて言えば、後述するバルトレックスを除いて性器ヘルペスや帯状疱疹などの他の症状には使えず、使用出来る場所は口周辺に限定されています。 口唇ヘルペスの市販薬に代表される 再発治療薬の多くが第一類医薬品に分類されていて、過去に医師の診断や治療を受け、再度同じ症状が出た場合のみ使用可能です。 以前も記事にした事がありますが、口唇ヘルペスは他の病気と誤認しやすく、間違った使用を避ける為にも 購入時には薬剤師が同じ症状である事を確認する仕組みになっています。 薬剤師の指導を受ける必要があるとはいっても、後述するポイントさえ理解していれば、基本的に誰でも買えてしまいます。 ですが、初感染時にセルフチェックで判断している場合は使用を控えた方が良く、素直に医師の診断を仰ぎましょう。 第一類医薬品とは? 第一類医薬品は医療用として長年利用され、正しい情報に基づいて利用すれば市販しても安全かつ効果的にだと認めれた医薬品です。 また、使い方以外にも副作用や相互作用の点で薬剤師のサポートが必要とされ、第一類医薬品の取扱店であっても、薬剤師が不在の場合は販売は出来ない仕組みになっています。 同じ第一類医薬品としては、解熱鎮痛薬のロキソニンやシミに効果があることで話題のトランシーノなどが有名ですね。 薬局で買える『ヘルペス市販薬』5種 ここからは薬局で取扱いのあるヘルペス市販薬から、代表的な製品を5種類紹介していきます。 使われている抗ウイルス成分の違いと用途によって大きく2つに分類されますが、目的にあった使いやすい製品を選びましょう。 アクチビア軟膏 グラクソ・スミスクライン社 参照元:グラクソ・スミスクライン社 【容量】2g 【形状】チューブ入り軟膏タイプ 【価格】実売700~1200円 【用法】1日3~5回適量を患部に塗布 【使用期限】開封後6ヵ月以内 口唇ヘルペスの市販薬として最も有名なのが、このアクチビア軟膏です。 抗ウイルス成分である アシクロビルを50mg配合し、ヘルペスウイルスの増殖を抑えます。 アクチビアには添加物として マクロゴールが配合されていますが、マクロゴールには患部の保護と保湿の効果があり、患部のひび割れなどを防いでくれます。 アクチビアは軟膏タイプなので患部に塗りこむと言うよりも覆い被せる様にして使います。 私も使った事がありますが、当時は軟膏とクリームの違いがイマイチわからず、同じようなものだと思って使っていましたが、使用感はだいぶ異なります。 軟膏はペースト状ですが、のびが悪くクリームの様には使えません、ハミガキ剤を肌に塗る感覚と言う例えが一番近いでしょうか?患部を覆う様に塗布した後も薬が白く残り、体温でジワジワと溶けていきます。 外出の頻度が低く、ある程度の時間を治療に割ける方に向いていますが、口唇ヘルペスの傷隠しにマスクを活用している方とは、相性の良くない薬かも知れません。 ヘルペエース 奥田製薬株式会社 参照元:奥田製薬株式会社 【容量】2g 【形状】チューブ入り軟膏タイプ 【価格】実売1000円前後 【用法】1日3~5回適量を患部に塗布 【使用期限】開封後6ヵ月以内 こちらも抗ウイスル成分として アシクロビルを50mg配合し、添加物として マクロゴールを含有しています。 薬の組成が前述のアクチビア軟膏と全く同じで、ぶっちゃけると類似商品に相当します。 ヘルペエースは取扱店が極端に少なく価格面にもメリットが無いので、素直にアクチビア軟膏を選んだほうが良いでしょう。 因みに私は一度も見掛けた事がありません。 ヘルペシアクリーム 大正製薬 参照元:大正製薬 【容量】2g 【形状】チューブ入りクリームタイプ 【価格】実売800~1200円 【用法】1日3~5回適量を患部に塗布 【使用期限】開封後6ヵ月以内 ヘルペシアクリームも抗ウイルス成分として アシクロビルを50mg配合しています。 ですが、アクチビア軟膏やヘルペエースと違い、のびが良く目立たないクリームタイプなので外出頻度が多い方やマスク愛用者との相性が抜群です。 ただし、アシクロビルとマクロゴールというシンプルな組成のアクチビア軟膏やヘルペエースと比べて、ヘルペシアクリームには複数の基質の他にl-メントール、ステアリン酸ソルビタン、ポリソルベート60、パラベン、クエン酸、クエン酸Naなどの保存料が入っています。 過去に 保存料でアレルギー反応を起こした経験のある方は 使用を見送った方が良いでしょう。 アレルギーの部分に差し障りが無いのなら、ヘルペシアクリームは抗ウイスル成分としてアシクロビルを配合した薬で最も使い勝手が良いと思います。 前述のアクチビア軟膏・ヘルペエース・ヘルペシアクリームと異なり、アラセナSには抗ウイルス成分として ビダラビンが30mg配合されていて、同社医療用の「アラセナ-A軟膏3%」「アラセナ-Aクリーム3%」と同じ濃度の有効成分が配合されています。 ビダラビンはアシクロビルよりも少量で効果を発揮し、1日3~5回のアシクロビルと比べて1日1~4回と格段に少ない回数で済みます。 ヘルペス市販薬は値段の割に2gと容量が少ないので、これは地味に嬉しい部分ですね。 目立った欠点も無く、ヘルペス市販薬としてかなり優秀なアラセナSですが、他と比べて若干価格が高いです。 同じアラセナSでも使い勝手の良いクリームタイプが最も割高で、下手をするとアクチビア軟膏が2個買えてしまう値段です。 私はアラセナSクリームを愛用していますが、個人差を度外視しても確かにアクチビア軟膏よりも治りが早いですし、患部に塗ったままでも気兼ねなく外出できるので重宝しています。 不満点は価格とアルミ製の硬いチューブくらいでしょうか。 ドコサノール配合のクリームタイプで平均2. 5日のスピード完治が売りですが、効果はアラセナSと同程度の印象でしょうか。 国内では正規販売されていないため並行輸入品を頼る事になり、取扱いは極少数な上に価格も割高です。 正規販売されていないが故に、後述する薬剤師とのやり取りは不要ですが、アクチビア軟膏やヘルペシアクリームのアシクロビル、アラセナSのビダラビンで効果の無かった方が最後に試す、第3のヘルペス外用薬といった位置付けでしょうか。 薬局でのヘルペス市販薬の買い方 代表的なヘルペス市販薬5種類は全て第一類医薬品に属しています。 これらを薬局で購入するには薬剤師とのやり取りが必要で、お店や人によっては結構しつこく質問や確認が行われる場合もあります。 普通の薬と違い、初めて買う場合はある程度の心構えが必要で 『どんな質問をされるんだろう…』 『答えられなかったらどうしよう…』 『間違ったら買えないかも…』 などと不安になってしまいますよね? 実はそんな状況を回避するために、各製薬会社では購入の可否を判定できる セルフチェックシートを準備していて、その用紙を薬剤師に見せる事で購入が格段にスムーズになります。 セルフチェックシートの大半は各製薬会社のHP上でPDFファイルとして配布されていて、プリンターをお持ちの方ならば、誰でもプリントアウトして使用できます。 また、プリンターやパソコンをお持ちでなくてもPDFファイルさえ保存できれば、セブンイレブンのネットプリントを利用してセルフチェックシートをプリントアウトすることが出来ます。 上記がヘルペス市販薬用のチェックシートで、リンク先のPDFファイルをプリントアウトして使用します。 注意点としてアラセナS・アラセナSクリームのリンク先だけは直接PDFファイルがダウンロード出来ない様になっています。 リンク先ページの「一般向け購入前チェックシート」クリックして、いくつかの質問に回答し、結果を表示すると画面に「印刷する」のボタンが現れ、プリントアウト出来るようになります。 自宅にプリンターをお持ちでない場合は「印刷する」ボタンをクリックした後に開く、プリント設定の別窓で「送信先」の部分を変更して「PDFに保存」を選択しましょう。 因みに、各チェックシートの内容に大きな違いは無く、薬剤師さんに一言お願いするだけで、5種類全てのヘルペス市販薬の購入に使用できると思います。 薬剤師とのやり取りが面倒だと感じてしまう方には 薬局でのやり取りが面倒に感じる方や症状が落ち着いていて、常備薬として購入したい方にはネット通販を利用する方法があります。 薬剤師を介さないと購入できないルールがあるのに不思議に感じるかもしれませんが、サイト上にある幾つかの質問に回答し、半自動化されたメールでのやり取りで購入できる仕組みになっています。 有名処では 楽天とYAHOO! ショッピングが対応しており、それに追随するように2017年からは Amazonでも取り扱いが開始されました。 どのECサイトを利用する場合であっても、質問に対する回答でよほど変な選択をしない限り、ほぼ確実に購入出来ます。 該当する市販薬のページには10項目程度の質問があり、回答を選択していく形式になっていますが、殆どの回答がデフォルト 初期表示 のままでも問題の無い状態になっているので、成人の方ならば「性別」と「この医薬品の使用経験」の部分くらいしか変える必要がありません。 因みに、私は2回ほどネット通販で購入したことがありますが、「この医薬品の使用経験」についての質問は、回答が「あり」「なし」どちらでも購入できました。 顔の見えないやり取りなので、過去に医師の診断経験が無くても購入出来てしまいますが、モラルを持って利用しましょう。 まとめ 5種類のヘルペス市販薬を紹介しましたが、アラセナSクリーム・アクチビア軟膏・ヘルペシアクリームこれら3つから選ぶのがベストでしょうか。 薬の効き目には個人差があり、アラセナSは効くのにアクチビア軟膏が効かない場合がありますし、その逆の場合もあります。 ヘルペス市販薬を初めて買う場合は 抗ウイルス成分の異なる2種類の薬をセットで買うのがおすすめで、メインにアラセナSクリーム、サブにアクチビア軟膏かアレルギーが無ければヘルペシアクリームの組み合わせが最適だと思います。 注意点として、ヘルペス市販薬は開封後6ヵ月で使い切らないと薬効が落ちてしまいます。 再発サイクルが短い方なら使い切れると思いますが、半年に一度しか再発しない方は使用期限に注意しつつ、未開封品を一つ程度はストックする様に心掛けましょう。 最後になりますが 『塗っても効かない』 『目立つから使いたくない!! 』 『範囲が広く薬の量が少な過ぎる』 『性器ヘルペスの場合はどうすれば?』 『出来るだけ早く治したい!! 』 『何時でも使えるように長期保存できる薬は?』 『予防できる薬はないの?』 上記の様な問題や要望をへルペス市販薬で感じている方には ヘルペス内服薬が役立ってくれます。 特に現在主流の第2世代抗ウイルス薬『バルトレックス』の効果は高く、口唇ヘルペスだけでなく性器ヘルペス GE にも効果を発揮し、再発の前触れや予兆を感じた際に服用する 予防投与にも使える、大変優秀なヘルペス内服薬です。 バルトレックスに代表されるヘルペス内服薬は処方薬なので、残念ながら普通の薬局では手に入りません。 専門の通販業者を通じて海外からの並行輸入品を自己責任の範囲で利用することになりますが、特に面倒な手続きは存在せず、誰でも簡単に購入できるとあって、思っていた以上に多くの利用者がいます。 ヘルペス持ちにとって、まさに頼みの綱と呼べる薬ですが、今回紹介した5種類のヘルペス市販薬と併用すれば口唇ヘルペスをより早く確実に治すことも出来ます。 残念なことに、口唇ヘルペスは 初感染から1年以内に2割が再発し、性器ヘルペスは 初感染から1年以内に8割が再発すると言われています。 これら単純ヘルペスの再発に不安を感じている方はヘルぺス市販薬やバルトレックスを常備して再発に備えつつも、予防効果のあるリジン配合のサプリメントを日常的に摂取する事を心掛けましょう。

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早く治すには?口唇ヘルペスの治療法…内服薬・外用薬 [感染症] All About

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「ヘルペス」とは「水ぶくれ」という意味です。 医学的用語では、「疱疹(ほうしん)」といいます。 くちびるに水ぶくれが出来る「口唇ヘルペス」は、花粉症の治療と同じく病院を受診することなく 市販薬で病院を受診するのと同じ内容の治療をすることが可能な数少ない病気です。 口唇ヘルペスは「単純ヘルペスウイルス」に感染した場合に発症するのですが、人生で一度でも「単純ヘルペスウイルス」に感染すると桃太郎電鉄の貧乏神みたくずっとお付き合いをしなければいけません。 普段は体の免疫の方が強くて症状が出ないように抑えつけられているのが、風邪などの 体調が悪くなるとウイルスの方が勝ってしまい症状が出てしまう病気です。 ヘルペスウイルスには色々な種類があって、「みずぼうそう」も性病の一種「性器ヘルペス」もヘルペスウイルスが原因の病気です。 この記事ではそんなヘルペスウイルスによって引き起こされる水ぶくれの中で、 「口唇ヘルペス」にのみ使用できる市販薬のオススメ品を紹介すると共に 効果を高く効かせるための秘訣も伝授します。 病院で使う医療用薬でも「アラセナA軟膏」という商品名で全く同じ薬があって、皮膚科医師の多くが口唇ヘルペスには「アラセナA軟膏」で治療するので、 市販薬でも病院に行くのと同じ薬が使えます。 口唇ヘルペスの治療ができる市販薬は、 「アシクロビル」という成分か、アラセナの「ビタラビン」という成分の2つしかありません。 効果は変わらないので正直どっち使ってもらってもいいのですが、ヘルペスウイルスが全身症状を引き起こしてしまう可能性を秘めているので、 市販薬で使用するなら「ビタラビン」にしておくべきです。 ひどいヘルペス症状が出る時は、効果の高い内服薬「バルトレックス」を使います。 バルトレックスは体の中で「アシクロビル」に変化して効果を発揮するので、アシクロビルが効かないウイルスが発生してしまうと大変! 症状の重い イザという時に薬が効きづらいなんてことは避けなければいけません。 これが口唇ヘルペスでは「アシクロビル」ではなくて 「ビタラビン」を使った方がいい理由です。 ヘルペスウイルスは眼に症状が出ることがあって、ひどいと失明の危険があるので、効果的に対応できる手段は取っておいた方が安心ですよね。 また、市販の「アラセナ」には、「軟膏タイプ」と「クリームタイプ」の2種類がありますが 「軟膏タイプ」の方がオススメ。 それは軟膏は油が主成分でクリームは水分が主成分だからです。 クリームはサラサラとしていて塗りやすいのですが、キズがある部分に塗るとしみて痛くなる可能性があります。 また、水分で流れやすくて薬が落ちやすいです。 逆に軟膏はベタベタとしていて使用感はあまりよくありませんが、 しみませんし取れにくいという特徴があります。 飲食で取れてしまわないように、水ぶくれで痛みが出てしまわないように「軟膏タイプ」がオススメです。 アラセナS軟膏を効果的に使用する方法 薬を塗り始めるタイミング アラセナS軟膏はウイルスを殺す薬ではなくて、 増殖を抑制する薬ですので、 ウイルスが増えきってしまうと効果が下がります。 症状初期のヒリヒリする時はウイルス量が少なく、だんだんウイルス量が増えて水ぶくれに症状が発展しますから、ウイルス量が少ない ヒリヒリ期から塗り始めると効果的です。 薬を塗る時間 アラセナS軟膏は、少しくらい口の中に入るのは問題ありません。 でも薬が取れるのは問題ですので 食前より食後に塗る方が効果的です。 薬を塗ってから 30分以上は飲食しないとベストです。 薬を塗る回数 これが一番重要。 薬の説明書には「1日1回から4回塗る」とありますが、必ず4回塗ってください。 それは アラセナS軟膏の効果が長続きしないため。 むしろ1日4回以上になってもいいので、 2~3時間おきくらいにこまめに塗れると良いでしょう。 患部から薬を切らさないよう繰り返し補充し、ウイルスの増殖をずっと抑えつけるイメージで。 薬をやめるタイミング 水ぶくれの後のかさぶたになってしまったら、そこにはほとんどウイルスがいません。 逆にかさぶたになっていない状態では、 症状が何もなくてもウイルスがいますので薬が必要です。 かさぶたになって 完全に乾いたら塗るのをやめても大丈夫なタイミングです。 口唇ヘルペスとはどういった病気? 口唇ヘルペスは、 人生のどこかで「単純ヘルペス」に感染することで引き起こされます。 赤ちゃんの頃に親から感染するのが多いとされています。 キスしたりほおずりしたりしたりした時です。 感染すると顔の奥の「三叉神経」という所に潜んでいて、 疲れがひどいとか体調不良時にウイルスが表面にやってきて発症します。 紫外線とか肌に刺激がある時にも発症することがあります。 ウイルスが表面に出てくると口のところに「水ぶくれ」を引き起こします。 始めはヒリヒリするくらいですが、次に赤くなって水ぶくれができます。 最後に水ぶくれが破裂してかさぶたが出来て治ります。 通常は何も治療しなくても1~2週間で治りますが、 水ぶくれがひどいと傷あとが残ることがあります。 何より口に水ぶくれができるのは、特に女性はイヤですよね。 ウイルスはずっと体に潜んでいるわけですから 何度も口唇ヘルペスになりますし、繰り返すと口唇ヘルペスになりそうな感じが分かってきます。 「アラセナS軟膏」は、繰り返す口唇ヘルペス専用の薬です。 初めて口唇ヘルペスになる方には使えません。 ヘルペスウイルスは複数種類いる 実はヘルペスウイルスは、 たくさんの種類があります。 口唇ヘルペスや性器ヘルペスを引き起こすのは「単純ヘルペス」で、同じ単純ヘルペスでもさらに複数種類があって口唇ヘルペスと性器ヘルペスは厳密には異なるウイルスによって引き起こされます。 みずぼうそうと帯状疱疹は同じウイルスで「水痘・帯状疱疹ウイルス」です。 ヘルペスウイルスは他にももっとたくさんあります。 アラセナS軟膏が効くウイルスは、「単純ヘルペスウイルス」と「水痘・帯状疱疹ウイルス」です。 アラセナS軟膏が口唇ヘルペスにしか使えない理由 理論的にはアラセナは、 単純ヘルペスと水痘・帯状疱疹ヘルペスに有効です。 ですが、認可の問題で、アラセナS軟膏は「繰り返す口唇ヘルペス」にしか使ってはいけないことになっています。 初めて口唇ヘルペスになった時も性器ヘルペスの時にも アラセナS軟膏を使えば効果はありますが、完全に自己責任となるので要注意。 素直に皮膚科を受診すべきです。 口の中のヘルペス「口内ヘルペス」に使える市販薬は? 市販のヘルペスの薬は、 多少口に入っても問題がないようにできていますが、積極的に口の中に入れるものではありません。 口の中に多数の水ぶくれがあってヒリヒリとし、口の中のヘルペスが疑われる時は、皮膚科を受診するようにしましょう。 バルトレックスなど内服の薬を服用することになると思います。 参考:意外と知らないウイルスに効く薬って少ない ウイルスはものすごく単純な構造をしていて、「DNAとそれを包むタンパク質だけ」です。 DNAの代わりにRNAという遺伝子を持っているウイルスもいますが、基本的には遺伝子とタンパク質だけで構成されています。 人間の細胞もDNAとそれを包むタンパク質がありますから、 ウイルスに効かす薬はだいたい人間の細胞にも効いてしまって副作用が出まくる超危険な薬となってしまいます。 治療薬を作りたいウイルスがある時は、そのウイルスの構造を研究しまくって、 「人間の細胞には無いけどウイルスだけが持っている部分」を頑張って探します。 運よくそれが見つかれば、 副作用が少なくウイルスにも効くちゃんとした薬になります。 だったら研究しまくればいつかは薬が作れるでしょって思いましたよね?でも、そうは簡単にはいきません。 ウイルスは構造が単純過ぎて、すぐに突然変異して微妙に持っている物を変えてきます。 なので、 「人間の細胞には無いけど、ウイルスだけが持っていて、ほとんど変化しない部分」を見つけ出さなければいけません。 これがウイルスへ効く薬が少ない理由です。 昔はウイルスに効く薬は作れないと考えられていたのですが、ノーベル医学賞を受賞した「ガートルード・ベル・エリオン」というアメリカの方が「アシクロビル」というヘルペスウイルスに効く薬を創ったのがはじまりです。 アシクロビルは現在もヘルペスウイルスの治療に使われる薬です。 現在では、インフルエンザ、HIV(エイズ)、B型肝炎、C型肝炎などでウイルスに効く薬があって、B型肝炎やC型肝炎では今や飲み薬でほぼ治る病気にもなっています。 ちなみに風邪はほんとどウイルスが原因ですが特効薬はありません。 風邪の特効薬を創ったらノーベル賞クラスとも言われています。 ウイルスの病気が市販薬で治療できるなんてスゴイことなんですよ。 セルフメディケーション税制の対象品 市販薬を購入すると税金が安くなる「セルフメディケーション税制」という制度が2017年1月から始まりました。 市販薬によってこの制度が摘要できるかが異なりますので、この記事で オススメした市販薬が、セルフメディケーション税制の対象になるかどうかも紹介しますね。 口唇ヘルペスの治療に使える市販薬は商品はたくさんあるものの 成分としては2種類しかありません。 その内の「アシクロビル」は、飲み薬のヘルペス治療薬として効果が高い「バルトレックス」が効果を発揮する本体ですので、アシクロビルにウイルスが効かなくなってしまったら大変。 もう一つの「ビタラビン」も口唇ヘルペスへの効果は同じくらいありますから、市販薬での治療は まずは「アラセナS軟膏」を使うことをオススメします。 アラセナS軟膏の効果を高めるためには、症状が軽い ヒリヒリ期から1日4回食後に塗ると良いでしょう。 口唇ヘルペス治療薬以外の他の薬効でのおすすめ市販薬は次のリンクか、画面上部のメニューボタンからどうぞ。

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