高校 生物 基礎。 高校生物基礎の勉強法のわからないを5分で解決

【生物基礎】第1章 生物の特徴(細胞)

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側方から見ながらプレパラートと対物レンズを近づけ、次に接眼レンズをのぞきながらそれらを遠ざけるように調節ねじをまわしてピントを合わせる。 管理人の主観では、この問題の満点は5点とします。 そして、次のようにキーワードを分けて、それらが適切に文に収まっていることで採点をします。 側方から見ながら• プレパラートと対物レンズを近づけ• 接眼レンズを除きながら• プレパラートと対物レンズを遠ざけるように• 調節ねじをまわしてピントを合わせる これらの文言がそろって80文字以内ならば5点満点です。 いずれかが欠けた場合は、その分減点します。 なお、ピントの合わせ方の基本的な考えは、「 接眼レンズを見ながらピントを合わせているときに対物レンズをプレパラートにぶつけない」ことです。 【ポイント】 論述問題での完答は難しい。 慣れないうちは 部分点を狙っていこう! 問5.像を動かしたいときは、プレパラートを逆に動かす! この問題は 知識問題です。 顕微鏡で観察を行うとき、 視野で見えているものは左右上下逆に見えています。 なので例を挙げると、• 見えている像を視野中で左に動かしたいならば、プレパラートを右に動かす。 見えている像を視野中で上に動かしたいならば、プレパラートを下に動かす。 という操作になります。 詳しくは、実際に光学顕微鏡を使って像の観察をしてみた方が実体験として理解しやすいでしょう。 是非とも理科室で顕微鏡を使ってみましょう。 しぼりと似た原理のような気がするので、 雑学を1つ紹介しておきます。 視力がよくない人にとって眼鏡がないことは致命的です。 ぼやけた視野で行動することは非常に危ないでしょう。 このときは、見えている視野を非常に狭くすると物が少しだけはっきり見えるようになります。 握ったこぶしを少しだけ緩めて、その隙間から物を見ると、わずかにはっきり見えるのです。 ちなみに管理人がこのことを知ったのは、大学時代の登山サークルの勉強会のときであり、登山のときに眼鏡を紛失した場合の対処法として教えてもらいました。 問7.倍率変化と視野の広さは典型的な難題! この問題は 考察問題and計算問題です。 考え方が難しいので、解き方を知っておくべき問題だと言えるでしょう。 問題文に沿って 倍率を 10倍から40倍にすると、 視野の一辺は4分の1になるので、 視野全体としては16分の1になります。 このことをわかりやすく図にしたのが、下のスライド5になります。 倍率が変化したときの視野の広さが問われる問題は、早めに慣れておこう。 暗記ではなく考え方を理解して解けるようになることが望ましい。 総括 顕微鏡の問題は、定期テストでは頻出テーマです。 おそらく、生物基礎を学ぶ高校1年生が1学期の中間テストの対策のために勉強するのではないかと思います。 顕微鏡に関する問題は他にミクロメーターの計算問題もあります。 内部リンクを置いておきますので、参考にしてください。 模試やセンター試験でも、顕微鏡の問題はよく見受けられます。 センター試験なら、操作手順の並び替え、倍率を変えたときの視野の広さがどうなるか、ミクロメーターを使った計算などが出やすいでしょう。 模試ならば、問4の論述問題のようなものも出るでしょう。 しっかりと復習しておきたいテーマなので、忘れたなと思ったときは勉強しなおすようにしましょう。 おわりに アンケートにご協力ください!.

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【生物基礎】第1章 生物の特徴(細胞)

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1.生物の多様性と共通性 生物の多様性 名前がつけられている種は 約180万種。 原核生物(細菌・古細菌)・原生生物・菌類・植物・動物に分類される。 (五界説) 大きく分類すると、 細菌ドメイン・古細菌ドメイン・真核生物ドメインに分類される。 (3ドメイン説) 生物の共通性 細胞をもつ・代謝をおこなう・遺伝情報(DNA)をもつ・恒常性を維持する これらの特徴を持てば、「生物」と定義することができる。 *ウイルス ウイルスは、細胞という構造を持たず、単独では代謝や生殖を行うことができないため、 現段階では「生物」とは定義されていない。 2.細胞の発見と顕微鏡の発達 ・ フック 自作の顕微鏡で 細胞(コルク片:死んだ細胞)を発見。 『ミクログラフィア』を著す。 ・ レーウェンフック 顕微鏡下で生きた細胞を観察。 ・ ブラウン 核を発見。 ・ シュライデン 植物についての細胞説(生物のからだは細胞からできているとする説)を提唱。 ・ シュワン 動物についての細胞説を提唱。 ・ フィルヒョー 「すべての細胞は細胞から生じる」と提唱。 4.植物細胞と動物細胞 ・動物細胞 … 中心体をもつ。 ・植物細胞 … 葉緑体・ (発達した)液胞・ 細胞壁をもつ。 細胞小器官の構造とはたらき 5.原核細胞と真核細胞 原核生物 原核細胞(核や細胞小器官をもたない細胞)からなる生物。 単細胞生物のみ。 例: 大腸菌・乳酸菌・シアノバクテリア(ネンジュモ) 真核生物 真核細胞(核や細胞小器官をもつ細胞)からなる生物。 単細胞生物、多細胞生物のどちらも存在。 ・菌類は 細胞壁をもつ。 6.単細胞生物と多細胞生物 単細胞生物 からだが1個の細胞からなる生物。 多細胞生物 からだが多数の細胞からなる生物。 それぞれの細胞は機能やはたらきが異なっている(= 分化)。 細胞群体 複数の単細胞生物が集まって、1つの個体のように生活する集合体。 例: ボルボックス・パンドリナ(どちらもクラミドモナスに似た細胞の集まり) 単細胞生物のからだのつくり ゾウリムシは、1個の細胞からなるが、さまざまな細胞内構造をもっている。 多細胞生物のからだのつくり 分化した細胞どうしが集まって 組織をつくり、組織が集まって一つのはたらきを行う 器官をつくる。 分裂組織 ・ 頂端分裂組織 茎や根の先端にある組織。 伸長成長(縦方向の成長)に関与する。 例: 茎頂分裂組織、根端分裂組織 ・ 形成層 茎や根の木部と師部の間にある組織。 肥大成長(横方向の成長)に関与する。 分化した組織 ・ 表皮系 表皮系の細胞は 葉緑体をもたないが、 孔辺細胞は例外的に葉緑体をもつ。 例: 表皮細胞、孔辺細胞、根毛 ・ 維管束系 葉では、上側に木部、下側に師部がある。 茎では、内側に木部、外側に師部がある。 例: 木部(水や無機塩類の通路、死細胞)、師部(光合成産物の通路、生細胞) ・ 基本組織系 基本組織系の細胞は葉緑体をもつ。 例: 柵状組織、海綿状組織(細胞間隙が発達) 8.動物の組織 動物の組織は、 上皮組織・結合組織・筋組織・神経組織に分けられる。 上皮組織 体の表面や、消化管・血管などの表面を覆う組織。 例: 表皮、分泌腺、小腸の柔毛 結合組織 組織や器官どうしを結合する組織。 例: 血液、骨組織、軟骨組織、真皮、腱、脂肪 筋組織 筋繊維からなる、筋肉をつくる組織。 縞模様が観察される横紋筋(骨格筋、心筋)と縞模様がない平滑筋(内臓筋)に分けられる。 例: 骨格筋、心筋、内臓筋 神経組織 組織・器官の間の情報伝達にはたらく組織。 例: 神経細胞、グリア細胞.

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生物と生物基礎の違いが分かりません。

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1.森林の構造 森林の階層構造 高木層・ 亜高木層・ 低木層・ 草本層・地表層(コケ層)・地中層からなる。 ・林冠 森林の最上部にあり、茂った葉がつながり、光をさえぎっている部分。 ・林床 森林の最下部にある。 林冠が光をさえぎっているため、発達した森林の林床は非常に暗い。 ・土壌 岩石やその風化物などの無機物と、生物の遺体・枯葉などの有機物からなる層。 落葉層・ 腐植層・母材の層(風化した母岩)・母岩の層(土地を構成する岩石)からなる。 2.光合成曲線 光合成曲線 植物にさまざまな強さの光を当てたときに測定される CO2吸収速度を示したグラフ。 ・光合成速度 実際のCO2吸収速度。 見かけの光合成速度に呼吸速度を加えたもの。 光合成速度 = 見かけの光合成速度 + 呼吸速度 ・見かけの光合成速度 測定されるCO2吸収速度。 植物自身の呼吸によるCO2の放出が考慮されていない。 ・呼吸速度 光の強さが0のときは、呼吸のみが行われている。 このときのCO2放出速度が呼吸速度になる。 ・光補償点 光の強さを大きくしていき、光合成によるCO2吸収速度(光合成速度)と呼吸によるCO2放出速度(呼吸速度)が等しくなったときの光の強さ。 これより弱い光の強さでは、植物は生育できない。 ・光飽和点 光の強さを大きくしても、光合成速度がそれ以上増加しなくなったときの光の強さ。 陽生植物と陰生植物の違い ・陽生植物(陽樹) アカマツ・コナラなど。 明るい場所で生育する。 ・陰生植物(陰樹) スダジイ・アラカシなど。 暗い場所でも生育することができる。 3.生産構造図 生産構造図 生産構造を相対照度とともに表したもの。 層別刈取法によって調べられる。 広葉型と イネ科型に分けられる。 ・広葉型 広い葉が上部に集中するため、群集内部では急激に光が弱くなる。 ・イネ科 細長い葉が斜めに位置するため、群集内部まで光がよく届く。 *生産構造 植物群落における、光合成を行う同化器官(葉)と、光合成をほとんど行わない非同化器官(茎・花) の分布の様子。 *層別刈取法 一定の高さごとに植物を刈り取り、同化器官(葉)と非同化器官(茎・花)に分け、それぞれの重量を測定する手法。 4.植生の遷移 一次遷移 溶岩台地など、土壌がほとんどない裸地から始まる遷移。 陸地から始まる 乾性遷移と、湖沼から始まる 湿性遷移がある。 二次遷移 山火事や森林伐採などの後から始まる遷移。 すでに土壌が形成されており、土壌中に種子や地下茎が残っているため、遷移のスピードは 一次遷移よりも速い。 ・先駆種 遷移の初期の荒原に侵入する植物。 一般に陽生植物。 種子は小さく(分散力大)、 成長が速い。 ・極相種 極相林(陰樹林)を構成する植物。 一般に陰生植物。 種子は大きく(分散力小)、 成長が遅い。 ・ギャップ更新 極相林では、高木の枯死や転倒により林冠に穴(ギャップ)が開くと、そこで二次遷移が始まる。 darie1228.

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