縞模様のパジャマの少年 ネタバレ。 縞模様のパジャマの少年

縞模様のパジャマの少年

縞模様のパジャマの少年 ネタバレ

映画『縞模様のパジャマの少年』を無料でフル視聴できる動画配信サービスの一覧です。 各サービスには 2週間~31日間の無料お試し期間があり、期間内の解約であれば料金は発生しません。 配信状況により無料ではない場合があります。 縞模様のパジャマの少年 評価• 点数: 80点/100点• ブルーノは、ベルリンで何不自由なく暮らす裕福なお坊ちゃんだった。 冒険小説が好きな彼は国の歴史や戦争のことは自分とは関係の無い、遠い世界のこととして無関心である。 ある日父の昇進がきっかかけでベルリンから田舎に引っ越すことになる。 友人との生活が無くなることが寂しかったブルーノは、ぶすっとした表情のまま新しい家に到着した。 その家は広く、庭もある。 しかし家の周りには学校など何もなく、ブルーノと姉は家庭教師を雇い勉強するほどだった。 ブルーノが部屋の窓から外を眺めていると、農場らしき広い土地が見える。 そこには人々が歩いているが、何故か全員縞模様のパジャマを着ていた。 だが友人のいないブルーノはその農場で友達を作りたいと考える。 衝動を抑えられなくなったブルーノは農場に行ってみることにした。 金網の向こうには8歳の少年が座っている。 思わず話しかけるブルーノに、相手も答えてくれた。 彼の名はシュムールと言い、両親とみんなでこの施設にいるという。 それからブルーノは彼に会いに農場らしき土地に通った。 同じ年齢ということもあり、親しくなっていく二人だった。 縞模様のパジャマの少年 結末・ラスト(ネタバレ) ブルーノはユダヤ人について家庭教師から学ぶ。 彼らがドイツ人にどれだけ損害をもたらしているか。 しかしこの話にブルーノは納得がいかない。 何故ならシュムールはユダヤ人でありながら、友人であり良い人間だったからだ。 そんなある日、ブルーノは自宅のダイニングでシュムールがグラス磨きをしているのを見かける。 小さなグラス磨きに子供の手が必要なのだと、連れてこられたという。 腹を空かしている友人を心配し、近くにあった菓子をシュムールにあげたブルーノ。 そこへ父の部下が入ってきた。 その部下はシュムールの口に菓子がついているのを見ると、「その菓子を盗んだのか」と問う。 シュムールは「友達だからブルーノがくれた」と正直に話した。 その話が本当なのか、部下の男はブルーノに聞く。 しかし恐怖を覚えたブルーノは本当のことが言えず、「そんな子は知らない、菓子を勝手に食べたのだ」と言ってしまった。 この日からシュムールに申し訳ないことをしたと悩むブルーノは、シュムールがいる場所へ通う。 ブルーノは姉に農場だと思っていた土地が、実はユダヤ人の強制労働収容所だと聞いた。 しかし幼いブルーノにはそれが何なのか、ピンとこないまま通っている。 しかし行っても中々彼には会えなかった。 ようやくシュムールがいつもの柵の場所に座っているのを見かける。 思いきって彼に素直に謝罪をするブルーム。 許すシュムールだったが、収容所内にいた父の姿が見えないのだと言う。 心配をしたブルーノはこの間嘘をついて傷つけたお詫びに、同じ収容所内に忍び込んで探してあげる約束をした。 喜ぶシュムール。 収容所ではユダヤ人が毒ガスで殺されていた。 ブルーノの父はその命を下していたのだった。 しかし子供たちのために引っ越しを希望する妻の意見を聞き、自分以外の家族をほかの場所へ引っ越しさせようと決めた父。 そんな引っ越しの日。 ブルーノは「最後だから遊びに行く」と母に嘘をつき、約束通りシュムールの父を探しにいった。 中に入るとちょうどシュムールの部屋の人々が兵隊に言われ、どこかへ場所を移動させられるところ。 ブルーノはシュムールが用意した縞模様の服を着ているため、ドイツ人とは思われず一緒に連れていかれた。 そこは毒ガスの部屋。 扉が閉められてしまった。 ブルーノが居なくなったことに気が付いた両親は、捜索犬を使い必死にさがす。 走っている犬の後を追うと、そこは収容所。 母はブルーノの洋服を見つける。 探し回る父だったが、すでに遅かった。 縞模様のパジャマの少年 感想・レビュー(ネタバレ) 映画『縞模様のパジャマの少年』について、 感想・レビュー・解説・考察です。 ドイツ将校の息子と、近くのユダヤ人収容所に入れられている子供だ。 本人たちは自分たちの身に何が起こっているのか、まったくわかっていない。 それどころか、仲良くしようとしている。 父の仕事のために収容所近くに越してきたブルーノは、友人がいないため寂しい。 このくらいの少年が思いつきそうな「冒険」という名の散策で見つけた収容所。 そこで知り合ったシュムールとは、柵越しに親しくなっていく。 無知なブルーノはユダヤ人がどんな扱いになっているのか知らない。 そしてブルーノの母親も息子を思う優しさからか、子供たちに真実を話さなかった。 収容所には煙突からは黒い煙が上がり、何かを燃やしているようで非常に臭い。 この悪臭は、毒ガスで殺されたユダヤ人のものだった。 この辺の描写も生々しすぎず、それでいて輪郭を捉えた上手な描き方であった。 脚本自体無駄がなく、家と収容所しか映らないが飽きずに見ることが出来る作品である。 事実を知らないから起こった恐怖のラスト この作品で一番驚かされたのがラストシーンだ。 シュムールの父を捜しに収容所内に潜り込んだブルーノも、ユダヤ人と間違われてガス室に送られてしまうという何とも恐ろしい結末。 まさかの展開に鳥肌が立った。 しかも最後だけは収容所の中をリアルに映し、ガス室の中にいる子供たち2人の姿も映る。 このラストシーンだけで一気に歴史の悲惨さを伝える作品に仕上がっている。 印象に残すには効果的なやり方であった。 縞模様のパジャマの少年 まとめ 「子供が主役だからそんなに酷い結末にはならないだろう」と決めつけたのが間違いだった。 最近見た戦争映画の中では、群をぬいて強烈な印象を残した作品である。 戦闘シーンの描写が無いのにこれは凄いことであろう。 何とも大胆なやり方のオチ。 衝撃的だった。 しかしこれが現実、ドイツ人将校の息子が事実を知らされていないため純粋に友人の為にしたことが裏目に出てしまう。 この映画で言いたいことは何なのか? ユダヤ人を殺してきた父に対する因果応報か、それとも事実を教えなかった大人の否定なのか。 いずれにしても、何も知らないということは恐ろしい結果を招くことになりかねないということを知る作品である。 気持ちに寄り添えそうな登場人物がいるなら、お父さん 所長 と中尉でした。 お父さんは軍人で、任務は拒否できるものではないと理解できる。 それは冒頭でもお父さんがそういっていた。 その任務は秘密だった。 そうでなかったとしても、ああいう感じの奥さんだったら、話せないというか話さないだろうなと思った。 中尉は最初すごく怖かったけれど、そういう態度をとらずにいれない彼の背景がわかってくると、なんだか切なくなった。 水をぶっかけてやりたいほどムカついたのに、ブルーノ少年に別れを告げたときの中尉には、なんだかいたたまれない気持ちになった。 お父さんが、秘密をバラされた腹いせに、彼を前線に飛ばしたんだ。 それも聞かれたくないことをしつこく聞いて、多分あの後調べて、都合のいい口実をみつけたと思ったんだろう。 大人は黒いなと思うけれど、今も昔も世間一般に常々よくあることだと思う。 お姉さんとお母さんは好きになれなかった。 彼女たちにはモヤモヤした。 ブランコから見上げる煙突の煙に嫌な予感がした。 人を焼いてる暗示。 不穏な空気。 でも、電流の流れる柵越に、二人の親睦が深まっていく様子が奇妙なほど穏やかで、かえってさらに不気味だった。 最後の方で、ベルリンが攻撃されて…という会話からすると、時代は戦争の末期の頃だったんだなとわかった。 自分のせいで息子を殺してしまったお父さんが辛すぎる。 お母さんにはやっぱり 腹が立ったけど、現実を否認していたかったにだろう、それが悲惨な結果を招いた主たる原因になったかなと思った。 何も知らない、知ろうとしないことは、恐ろしいことだとおもった。

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縞模様のパジャマの少年 本 感想

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縞模様のパジャマの少年のネタバレあらすじ:起 ブルーノ エイサ・バターフィールド は、ナチスドイツの軍人である父のラルフ デヴィッド・シューリス の昇進の関係で、家族と共に住み慣れたベルリンから田舎へ引っ越すことになります。 新居に着いたブルーノは、自分の部屋から、裏の森の奥深くに農場があることに気づきますが、近隣に住む大人たちの様子に疑問と違和感を抱きます。 ブルーノは一人で遊びますが、友達のいないつまらない毎日に退屈します。 ある日、遊んでいてけがをしたブルーノは、いつも台所で芋の皮むきをしているユダヤ人のパヴェルに看病されます。 母のエルサ ヴェラ・ファーミガ は、ユダヤ人を好いていませんでしたが、ブルーノから事の次第を聞き、パヴェルらユダヤ人に対する考えを改めようとしていました。 そしてその日、森の奥の施設の煙突から立ち上る黒い煙とひどい悪臭が、ブルーノの住む家を覆っていました。 縞模様のパジャマの少年のネタバレあらすじ:承 ブルーノはこっそり裏にある森の中を探検しに出かけ、有刺鉄線で囲まれた施設を見つけ、そこでパヴェルと同じく縞模様の衣服を着ている少年シュムール ジャック・スキャンロン と出会います。 同い年だということが分かり意気投合する2人はあっという間に友達になるのでした。 その日からブルーノは、家から食料と遊び道具を持ってシュムールに会いに行くようになります。 かつて医者や時計職人だった大人たちが、芋の皮むきや靴の修理ばかりしていることを不思議に思うブルーノ。 そして遂にブルーノは、シュムールたちがユダヤ人であることを知り、動揺するのでした。 家庭教師や父の部下の影響で過激な思想になっていくグレーテル アンバー・ビーティー の様子を不安に思ったエルサはラルフに相談します。 その次の日、施設の煙突からは悪臭と共に黒い煙が上がっていました。 縞模様のパジャマの少年のネタバレあらすじ:転 エルサは煙突の黒い煙の正体に気づき、ラルフに対して二度とこのようなことをしないようにと訴えますが、責任者のラルフは耳を貸しません。 ラルフの任務とは、極秘にユダヤ人を始末することであり、ブルーノが農場だと思っていた場所は、ユダヤ人の強制労働収容所だったのです。 ある日、ブルーノの住む家に、手伝いとしてシュムールがやって来ます。 お腹を空かせているシュムールのためにブルーノはお菓子をあげますが、そこへラルフの部下が来てブルーノは問い詰められます。 怖くなったブルーノは「この子のことは知らない。 」と噓をついてしまい、後悔に泣き崩れます。 後日、ブルーノはシュムールに謝るために何度も施設を訪れますが、なかなか会うことが出来ません。 ようやくシュムールとの再会を果たしますが、彼の顔にはひどい傷がついていました。 ブルーノは自らの過ちを詫び、シュムールはそれを許したので、2人は再び仲良くなります。 縞模様のパジャマの少年の結末 ラルフとエルサの仲は悪化の一途をたどっていました。 ラルフは、ブルーノとグレーテルを別の場所に住まわせることにします。 シュムールに会えなくなると思ったブルーノは施設へ行き、最後の探検として、行方不明になっているシュムールの父を探す計画を立てます。 次の日、ブルーノは計画を実行するため、シュムールが持ってきた縦縞模様の衣服を身に着け、施設へ潜り込みます。 初めて見る収容所の様子が、今まで聞かされてきた環境と全く異なっている現状に驚き怖くなったブルーノ。 しかし、友達のためにと、シュムールと共に彼の父を探します。 その最中、2人は大勢のユダヤ人の行列に飲み込まれ、施設内のガス室に連れて行かれてしまい、帰らぬ人となります。 いなくなったブルーノを必死に探す家族でしたが、結局ブルーノの元気な姿を見ることはありませんでした。 「縞模様のパジャマ」このタイルだけでも衝撃的だが、最後に待ち受けている結末に最大級の衝撃を受ける。 ブルーノはナチスドイツの軍人を父に持つ階級の少年。 一方、ユダヤ人のシュムールは強制収容所で生活する少年。 前半ではこの二人の心の交流、友情が心温まる物語として進んでいくが、仲良くなるにつれて超えてはいけない側へ潜入していってしまうブルーノ。 同じ縞模様のパジャマを着てシュムールに会いに行ってしまい、結局最後は…。 最終シーンでは収容されているユダヤ人に交じって歩き進む場面で終わるが、幼いブルーノには最後まで本当の意味が分からない。 その部分も加味して衝撃的で、見終わった後にのこる重くのしかかる暗闇が忘れられない。

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あらすじ 第二次世界大戦のとき、ドイツの1人の脱走兵のヘロルトが大尉の軍服を拾ってしまう。 試しに着たところみなが、大尉だと敬ってくれるようになり、ヘロルトは上官のように振る舞い周りを巻き込み様々な地域で暴虐を尽くし始める。 かれは独裁者のごとく権力を手に入れ暴走を始めた 予告 おすすめ鬱ポイント この話は第二次世界大戦中のナチス・ドイツが行ったホロコーストを元に描かれています。 あの当時行われたことなどが再現されているだけでなく、裁判など人を意味も無く殺していく様は目を背けたくなります。 なによりこの映画は 実話です。 屋敷を訪ねるも依頼人の女性クレア(シルヴィア・フークス)は決して姿を現さず不信感を抱くヴァージルだったが、歴史的価値を持つ美術品の一部を見つける。 その調査と共に依頼人の身辺を探る彼は……。 予告 おすすめポイント ミステリー作品です。 どちらかと言うと全体的に良さそうな雰囲気で進んでいくのですが、ラストが精神がゴリゴリに削られます。 まさかの?というより見てるこちらが呆然として終わりを迎えてしまいます まとめ わたし的に胸くそ映画をあつめてみました 見て終わったあとに憂鬱になりたい人にはオススメですが精神がゴリゴリに削りとられます。 見て終わったら選んだことを後悔してしまうような作品です。

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