仁 伏線。 パルフェ 考察

『いだてん』森山未來×大根仁、第39回の見どころ語る 森山「壮大な伏線の回収がここで行われる」|Real Sound|リアルサウンド 映画部

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毎週日曜日に放送されている大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK総合)。 本日放送の第39回「懐かしの満州」に登場する美濃部孝蔵役の森山未來と、演出を手がけた大根仁より、コメントが寄せられた。 宮藤官九郎のオリジナル脚本をもとにした『いだてん』は、昭和39年の東京オリンピックまでの半世紀にわたる日本とオリンピックとの関わりを描くドラマ。 第39回では、脳出血を起こして倒れた志ん生(ビートたけし)は一命をとりとめ、弟子の五りん(神木隆之介)に、戦争中に満州へ兵士たちの慰問興行に行ったときのことを語り出す。 三遊亭圓生(中村七之助)と共に満州を巡っていた孝蔵(森山未來)は、小松勝(仲野太賀)と出会っていたーー。 森山は第39回の台本を読んだときの印象として、「それまでドラマの中に細く長くというか、飛び道具的にぽんぽん入らせていただいていたのが、いきなりほぼ全編が志ん生・孝蔵のシーンになっていて単純に驚きました。 ここまでの話の中でばらまかれていた壮大な伏線の回収がここで行われるというのは、すごいなと思います。 よく出来ている本だなと」と、宮藤の脚本を絶賛。 孝蔵と共に満州を巡る三遊亭圓生を演じた中村七之助については、「圓生さんはすごく芸に対してストイックで色気のある人だったということなので、七之助さんにぴったりだと思います」と語る。 「孝蔵(志ん生)にとって満州はどういう場所か」という問いに対しては、「どこにいてもこの人のキャラクターは変わることはないんだろうなと思いつつ、いろんな人や文献によると、戦争以降志ん生さんの芸が良い意味で変わったそうです。 満州を経て芸がすごく変わったということは絶対にここで壮絶な事が起こったんだと思うんですけれど、あんまり志ん生さん自身が語っていないんですよね。 芸事はなんでもそうですが、噺家はある程度のところまでは技術を鍛錬できるけれど、その先はその人の人生みたいなものが表現に表れると菊之丞師匠がおっしゃっていて。 満州が大きなターニングポイントになるのであれば、やはりここで何かが確立されなければいけないんですよね。 やぶれかぶれな芸風だと言われている志ん生さんだけれど、満州で自分の人生を決定づける何かが生まれてしまう。 それまではふらふらしていて飲む打つ買う……まあそれは今後も続くのかもしれないですけれど、ここで根っこに重たいものがずしっと下りるのかなと。 師匠の円喬さんのようなかっちり緻密な芸風に憧れて、でもあまりに人間が危うすぎるからそうはできなかった。 勝手な妄想ですけれど、満州で『生きてるだけで丸儲け』というか、『これでいいじゃねぇか』っていう良い意味での開き直りみたいなものが生まれるのかなと思います」とコメント。 満州で孝蔵が披露する『富久』に関しては、「また無茶ぶりですよね(笑)。 小松勝の伏線回収が主で、そこに志ん生の『富久』がのっかっている。 でもその『富久』で僕は孝蔵として何か大きな到達点を迎えなきゃいけないんですけれど、そこにいたるまでの孝蔵の心境の変化はそこまで描写されていなくて。 なんとかせえよ、おまえ、感がすごいです(笑)。 (酔った状態で披露した初高座の)第13回の『富久』はやぶれかぶれで良かったですけれど、今回はそういう訳にはいかない。 あそこが始まりだから。 あそこからの成長というか到達点を、うまく見せられたらいいなと思います」と、見どころを語った。 第39回の演出を担当した大根は、「見どころはやはり、志ん生・圓生・勝、すなわち森山未來・中村七之助・仲野太賀の初共演とは思えぬ、俳優としてすべての相性がマッチした演技……いや、僕は途中から演技とは思えませんでした。 圓生の『居残り佐平次』から志ん生の『富久』そして勝がとったある行動という流れは、元々の宮藤さんの脚本も見事だったのですが、役者・演出・スタッフの『脚本を超える!!』という思いが一つになったシーンだと思います」と自信をのぞかせた。

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第39回「懐かしの満州」より - (C)NHK ドラマ「モテキ」をはじめ数々のタッグを組んできた俳優のと監督が、本日(13日)放送の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(NHK総合・日曜20時~ほか)第39回にコメントを寄せた。 志ん生のターニングポイントともいうべき本エピソードで、壮大な伏線の回収が行われる脚本の巧さを指摘している。 先週放送の第38回では志ん生(たけし)が脳出血を起こして倒れ、家族や弟子たちは騒然となった。 [PR] 第39回の台本を読んだ森山は、「それまでドラマの中に細く長くというか、飛び道具的にぽんぽん入らせていただいていたのが、いきなりほぼ全編が志ん生・孝蔵のシーンになっていて単純に驚きました。 ここまでの話の中でばらまかれていた壮大な伏線の回収がここで行われるというのは、すごいなと思います。 よく出来ている本だなと」とその印象をコメント。 孝蔵といえば、稼いだ金は全て「飲む、打つ、買う」につぎこむという調子で、妻のおりん()と所帯をもってからは少しは成長しつつあるようだが、元来、自分に甘く不真面目な性格。 しかし、満州で大きな変化を迎えることになる。 「やぶれかぶれな芸風だと言われている志ん生さんだけれど、満州で自分の人生を決定づける何かが生まれてしまう。 それまではふらふらしていて飲む打つ買う……まあそれは今後も続くのかもしれないですけれど、ここで根っこに重たいものがずしっと下りるのかなと。 勝手な妄想ですけれど、満州で『生きてるだけで丸儲け』というか、『これでいいじゃねぇか』っていう良い意味での開き直りみたいなものが生まれるのかなと思います」 [PR] 満州では、古典落語・「富久(とみきゅう)」にまつわるエピソードが展開する。 第1回で五りんが志ん生を訪れた際、母が遺したハガキを見せるシーンがあったが、そこに記されていたのがこの「富久」の文字だった。 森山によれば、孝蔵の変化には「富久」が大きく影響しているようだ。 「また無茶ぶりですよね(笑)。 小松勝の伏線回収が主で、そこに志ん生の『富久』がのっかっている。 でもその『富久』で僕は孝蔵として何か大きな到達点を迎えなきゃいけないんですけれど、そこにいたるまでの孝蔵の心境の変化はそこまで描写されていなくて。 なんとかせえよ、おまえ、感がすごいです(笑)。 (酔った状態で披露した初高座の)第13回の『富久』はやぶれかぶれで良かったですけれど、今回はそういう訳にはいかない。 あそこが始まりだから。 あそこからの成長というか到達点を、うまく見せられたらいいなと思います」 なお、第39回の演出を務めた大根監督は、森山と大ヒットドラマ「モテキ」ののち、2012年上演のロック・ミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」でもタッグを組んでいるが、「未來にはいつも放置プレイというか、細かい演出をするのが恥ずかしいので、よほどのことがなければ何も言わないのですが、どういう編集になるかの説明はしました。 いやまあ最高の、いやそれこそ絶品でしたね」と、あらためて森山の演技を高評価。 [PR] これまで演じる日本人初の女性オリンピアン・人見絹枝のメイン回である第26回「明日なき暴走」をはじめ、数々のエピソードで手腕を振るってきた大根監督だが、第39回の見どころを以下のように述べている。 「志ん生・圓生・勝、すなわち森山未來・中村七之助・仲野太賀の初共演とは思えぬ、俳優としてすべての相性がマッチした演技……いや、僕は途中から演技とは思えませんでした。 圓生の『居残り佐平次』から志ん生の『富久』そして勝がとったある行動という流れは、元々の宮藤さんの脚本も見事だったのですが、役者・演出・スタッフの『脚本を超える!!』という思いが一つになったシーンだと思います」(編集部・石井百合子).

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毎週日曜日に放送されている大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK総合)。 本日放送の第39回「懐かしの満州」に登場する美濃部孝蔵役の森山未來と、演出を手がけた大根仁より、コメントが寄せられた。 宮藤官九郎のオリジナル脚本をもとにした『いだてん』は、昭和39年の東京オリンピックまでの半世紀にわたる日本とオリンピックとの関わりを描くドラマ。 第39回では、脳出血を起こして倒れた志ん生(ビートたけし)は一命をとりとめ、弟子の五りん(神木隆之介)に、戦争中に満州へ兵士たちの慰問興行に行ったときのことを語り出す。 三遊亭圓生(中村七之助)と共に満州を巡っていた孝蔵(森山未來)は、小松勝(仲野太賀)と出会っていたーー。 森山は第39回の台本を読んだときの印象として、「それまでドラマの中に細く長くというか、飛び道具的にぽんぽん入らせていただいていたのが、いきなりほぼ全編が志ん生・孝蔵のシーンになっていて単純に驚きました。 ここまでの話の中でばらまかれていた壮大な伏線の回収がここで行われるというのは、すごいなと思います。 よく出来ている本だなと」と、宮藤の脚本を絶賛。 孝蔵と共に満州を巡る三遊亭圓生を演じた中村七之助については、「圓生さんはすごく芸に対してストイックで色気のある人だったということなので、七之助さんにぴったりだと思います」と語る。 「孝蔵(志ん生)にとって満州はどういう場所か」という問いに対しては、「どこにいてもこの人のキャラクターは変わることはないんだろうなと思いつつ、いろんな人や文献によると、戦争以降志ん生さんの芸が良い意味で変わったそうです。 満州を経て芸がすごく変わったということは絶対にここで壮絶な事が起こったんだと思うんですけれど、あんまり志ん生さん自身が語っていないんですよね。 芸事はなんでもそうですが、噺家はある程度のところまでは技術を鍛錬できるけれど、その先はその人の人生みたいなものが表現に表れると菊之丞師匠がおっしゃっていて。 満州が大きなターニングポイントになるのであれば、やはりここで何かが確立されなければいけないんですよね。 やぶれかぶれな芸風だと言われている志ん生さんだけれど、満州で自分の人生を決定づける何かが生まれてしまう。 それまではふらふらしていて飲む打つ買う……まあそれは今後も続くのかもしれないですけれど、ここで根っこに重たいものがずしっと下りるのかなと。 師匠の円喬さんのようなかっちり緻密な芸風に憧れて、でもあまりに人間が危うすぎるからそうはできなかった。 勝手な妄想ですけれど、満州で『生きてるだけで丸儲け』というか、『これでいいじゃねぇか』っていう良い意味での開き直りみたいなものが生まれるのかなと思います」とコメント。 満州で孝蔵が披露する『富久』に関しては、「また無茶ぶりですよね(笑)。 小松勝の伏線回収が主で、そこに志ん生の『富久』がのっかっている。 でもその『富久』で僕は孝蔵として何か大きな到達点を迎えなきゃいけないんですけれど、そこにいたるまでの孝蔵の心境の変化はそこまで描写されていなくて。 なんとかせえよ、おまえ、感がすごいです(笑)。 (酔った状態で披露した初高座の)第13回の『富久』はやぶれかぶれで良かったですけれど、今回はそういう訳にはいかない。 あそこが始まりだから。 あそこからの成長というか到達点を、うまく見せられたらいいなと思います」と、見どころを語った。 第39回の演出を担当した大根は、「見どころはやはり、志ん生・圓生・勝、すなわち森山未來・中村七之助・仲野太賀の初共演とは思えぬ、俳優としてすべての相性がマッチした演技……いや、僕は途中から演技とは思えませんでした。 圓生の『居残り佐平次』から志ん生の『富久』そして勝がとったある行動という流れは、元々の宮藤さんの脚本も見事だったのですが、役者・演出・スタッフの『脚本を超える!!』という思いが一つになったシーンだと思います」と自信をのぞかせた。

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