せい はいはい どく とう 漢方 購入。 清肺排毒湯(せいはいはいどくとう)について その2~

漢方薬

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161• 114• 250• 160• 102• 109• 297• 120• 101• 116• 172• 112• 111• 127• 18 おはようございます。 自粛疲れの患者さんが多いです。 先が見えない不安が続くのは大きな ストレスです。 さて、 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対して中国政府は国務院通知として「 新型冠状病毒肺炎診療方案」を発表しています。 2020年3月3日に発表された最新の「試行第七版」では中医治療の詳細なガイドラインが示されています。 中医薬として今回、新たに 創方された 清肺排毒湯(せいはいはいどくとう)をガイドラインでは 優先的に使用するよう提案しています。 この薬は軽症から重症まで幅広く用いることができるようです。 北京中医薬大学は「中医薬は 重症化を阻止して重症患者の病状を緩和させ、治癒率を高め 死亡率を低減させることができる」としています。 4月17日、北京中医薬大学副校長の 王偉教授は「清肺排毒湯は新型コロナウイルスの 特効薬だと認識している」と発言しています。 また 新型インフルエンザの流行時に創方された 連花清瘟(れんかせいおん)は幅広いスペクトルをもつ中医薬の 抗ウイルス剤として、呼吸器のウイルス感染症に対して中国の臨床現場で広く使用されている方剤です。 連花清瘟は日本では発売されていない方剤ですが、効果としては「清瘟解毒、宣肺瀉熱」の効果を持ち、感染性の 発熱およびそれに伴う症状と肺の症状( 咳・呼吸困難など)を改善する処方となります。 その他にも 金花清感(きんかせいかん)は 新型インフルエンザ治療用の中医薬として北京の複数の医学研究機関の共同研究によって開発されています。 タミフルの効果とほぼ同じとされています。 しかし、これらの中医薬は予防的に飲む方剤ではありませんので、ご注意ください。 中医薬治療で感染患者の 9割に「 効果が出る」というのは、中国では定説になりつつあり、西洋医学に中国の伝統的な中医薬を結合させる 中西結合というコンビネーションで非常に効果を上げているのです。 一方、日本の 日本東洋医学会は新型コロナウイルス感染症やその疑いのある患者に対し、医師が処方した 葛根湯(かっこんとう)などの漢方薬や解熱鎮痛薬などの 対症療法が、その後の重症化の有無とどう関連があるか調べるため、医療機関に 症例報告を呼び掛けています。 同学会は1000例規模を集め統計的に解析するようです。 症例募集は医療機関が対象で同感染症(疑いを含む)患者に対し、熱や咳などを抑えるための対症療法として投与した薬の内容、受診開始から14日目までの症状の推移と、重症化(酸素投与)の有無などの情報提供を求めています。 研究事務局の東北大病院漢方内科の 高山真准教授は「感冒症状に処方する漢方薬には抗炎症・抗ウイルス効果、免疫調整作用などが報告されているものもあり、新型コロナウイルス感染症でも 一定の効果が期待できる可能性がある」と説明しています。 その上で漢方薬を希望する際には医師や薬剤師と相談した上で内服するよう呼び掛けています。 中国では新たに効果がある中医薬を創方していますが、日本では旧来の漢方薬がどの程度効果があったか検証するというのです。 どうですか!? 政府主導で新しい漢方薬を作り治そうというのと、片や効果を調べる… 漢方薬の分野でさえ、この 緊急事態での対応に 大きな差異が露見しています。 残念ながら日本の 研究力の低下は著しいという他ないでしょう。 様々な業界で「モノづくり日本」という幻想から早く脱局しないといけません。 早く気づき行動しないと、その遅れは 取り返しのつかない差として後世に 負の影響を与えることは必定です。 〆 <関連記事> おはようございます。 週末に スープカレー を作ってみました。 スパイスも 漢方も似てる!? さて、 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)において、中医学で特に注目された方剤が 清肺排毒湯(せいはいはいどくとう)や 連花清瘟(れんかせいおん)になります。 その他、 金花清感(きんかせいかん)などが使われて効果をあげまています。 この金花清感は 新型インフルエンザ治療用の中医薬として北京の複数の医学研究機関の共同研究によって開発されています。 タミフルの効果とほぼ同じとされています。 清肺排毒湯は日本のエキス製剤にはありませんので、エキス製剤を組み合わせて同様なものを作ることができます。 また連花清瘟や金花清感の処方の意図は 金羚感冒散(きんれいかんぼうさん)+ 麻杏甘石湯です。 また小川氏によると、 予防(無症状病原体保有者)には 補中益気湯(ほちゅうえっきとう)と 十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)が推奨されています。 十全大補湯のヒト対象の研究では NK細胞機能が改善されることが分かっています。 また、抑制系も活性化されることから 過剰な炎症の予防も予想されます。 そして「我が国の状況は予断を許しませんが、有効性が期待される薬剤治療や、ワクチンの開発が間もなく開始されると思われます。 そのような背景で漢方治療は、 より早期の治癒や身体機能の回復などに役立つと考えられます」と述べています。 () 中国を代表する感染症研究者である 張文宏氏(復旦大学附属華山医院感染科主任)は、4月中旬の会見で「上海では病例の約 93%の感染者が 中医薬を服用しており、治癒率は約 97. 5%だった。 これは中医薬と西洋の治療法による 中西結合がもたらした結果だ」と述べています。 中国では何故、COVID-19の封じ込めに成功したのでしょうか。 張氏は、その理由を「 迅速な発見、隔離、追跡」だとしています。 症状がある患者を早期に隔離し、濃厚接触者についても徹底的に追跡し隔離を行ったことが迅速な収束に寄与したというのです。 日常の食事や生活習慣の見直しにより 自己免疫力を高めることができます。 中医薬も長期的な服用が求められ即効性は期待できません。 そのため 呼吸悪化など 緊急性を伴う場合は、むしろ 西洋医学のアプローチが必要となります。 だからこそ中西結合とイイ所取りというわけです。 しかし中医薬単体での貢献はどれほどのものかは不明な部分があり、以後の学会誌や学術雑誌の報告や論文を注視していく必要があります。 つづく・・・ <関連記事> おはようございます。 紫外線が強い季節です。 目も日焼けするので サングラスをオススメします。 さて、2020年3月24日、 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について、中国で専門チームを率いた鐘南山院士のグループによる「」の報告があります。 連花清瘟は幅広いスペクトルをもつ 漢方の抗ウイルス剤として、呼吸器のウイルス感染症に対して中国の臨床現場で広く使用されている方剤です。 連花清瘟の構成生薬は、麻黄、杏仁、甘草、石膏、連翹、金銀花、板藍根、貫衆、魚腥草、藿香、大黄、紅景天、薄荷です。 連花清瘟は日本では発売されていない方剤ですが、効果としては「 清瘟解毒、宣肺瀉熱」の効果を持ち、感染性の 発熱およびそれに伴う症状と、 肺の症状(咳・呼吸困難など)を改善する処方となります。 中医学の視点で見て見ると、新型コロナウイルス感染症では、原因ウイルスは中医学では外邪(がいじゃ)といいますが、これに対処すると同時に体の中ので生じた熱である 内火(ないか)にも対処する必要があります。 今回の新型コロナウイルス感染症場合であれば内火= 肺炎です。 原因を排除しながら発熱や発熱の再発を抑える処方になっています。 連花清瘟は新型インフルエンザの時にタミフルと比較した試験も行われましたが、症状改善や解熱に要する時間もタミフルに比べ経過も良好で 期間も短かったという報告もあった方剤です。 清肺排毒湯(せいはいはいどくとう)は中国の ガイドラインでは優先的に使用するよう提案していますが、連花清瘟についても過去の感染症で使用されたことから中国では多く使用されたようです。 しかし清肺排毒湯も連花清瘟も 予防的に飲む方剤ではありませんので、ご注意ください。 つづく・・・ <関連記事> おはようございます。 ジャスミンが咲き誇り、 甘い香りに癒されます。 初夏の気配を感じます。 さて、 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対して中国政府は国務院通知として「 新型冠状病毒肺炎診療方案」を発表しています。 3月3日に発表された最新の「 試行第七版」では中医治療の詳細な ガイドラインが示されています。 中医薬として今回 創方された 清肺排毒湯(せいはいはいどくとう)は 軽症から重症まで幅広く用いることができるようです。 処方内容は、麻黄9g、炙甘草6g、杏仁9g、生石膏15〜30g、桂枝9g、沢瀉9g、猪苓9g、白朮9g、茯苓15g、柴胡16g、黄芩6g、姜半夏9g、生姜9g、紫苑9g、冬花9g、射干9g、細辛6g、山薬12g、枳実6g、陳皮6g、藿香9gです。 清肺排毒湯は『 傷寒論』に記載されている処方である 麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう)、 五苓散(ごれいさん)、 小柴胡湯(しょうさいことう)、 射干麻黄湯(やかんまおうとう)、 茯苓飲(ぶくりょういん)に 藿香(かっこう。 シソ科のパチョリの地上部を乾燥したもの)が配合されたような内容で時期を問わずに幅広く用いる処方として開発されました。 感染が確定していない時期には 胃腸の不調がある場合と、 発熱を伴う倦怠感を覚える場合の2つに分けて経過を観察して診断が確定した後は清肺排毒湯を用います。 そして重症以上になると 中医注射剤が使われます。 さらに 軽症・中等症・重症・重篤・回復期に分けて 証(しょう)を鑑みて処方内容が決められます。 COVID-19は中医学的には 温病(うんびょう)、 時疫(じえき)ととらえられ、寒湿鬱肺、湿熱蘊肺、湿毒鬱肺、寒湿阻肺、疫毒閉肺と弁証されます。 また湿邪(しつじゃ。 体内に過剰になっている不要な水分など)が特徴で「毒」が基本病機となっている 湿毒疫(しつどくえき)に属するとの考えもあります。 北京中医薬大学は「中医薬は 重症化を阻止して重症患者の 病状を緩和させ、治癒率を高め 死亡率を低減させることができる」としています。 4月17日、北京中医薬大学副校長の 王偉教授は「清肺排毒湯は新型コロナウイルスの 特効薬だと認識している」と発言しています。 中国を代表する感染症研究者である 張文宏氏(復旦大学附属華山医院感染科主任)は、4月中旬の会見で「上海では病例の約93%の感染者が中医薬を服用しており、治癒率は約 97. 5%だった。 これは中医薬と西洋の治療法による 中西結合がもたらした結果だ」と述べています。 中医薬治療で感染患者の9割に「効果が出る」というのは、中国では定説になりつつあり、西洋医学に中国の伝統的な中医薬を結合させる中西結合というコンビネーションで非常に効果を上げているというのです。 つづく・・・ <関連記事> おはようございます。 今年のGWは STAYHOME週間。 皆さん、どのように過ごされましたか!? さて、世界的に 中国で真っ先に 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が 大流行します。 2020年1月23日、湖北省 武漢市で オーバーシュートを起こし 都市封鎖が行われました。 その、わずか2日後の1月25日、 習近平国家主席は中央政治局常務委員会の会議で、感染者治療における「中医主導の 中西結合モデルを飛躍的に高めよ」と強く指示を発しています。 国家中医薬管理局はこの習主席の要求に対して即座に反応し、1月27日に「新型コロナ予防治療プロジェクト」を起動させます。 そして4つの省での 中医薬治療の実験的な導入が試みられました。 湖北省の中西医結合医院が退院した患者52例を分析したところ、西洋薬と 中医薬が 併用された 34例は、西洋薬のみ処方された18例に比べて 症状が顕著に軽減。 退院までにかかる 時間も短縮されたとしています。 2月6日には国家衛生健康委員会が 清肺排毒湯(せいはいはいどくとう)と西洋医学を結合させた使用を全国に通達しています。 また、98名の患者に清肺排毒湯を投与したところ、投与開始3日後に患者の 3割から 咳、 8割強から 発熱の症状が 消失、6日後には79人の患者に症状の改善が見られたという報告もありました。 これにより清肺排毒湯はたちまち全国に広がりました。 つづく・・・ <関連記事> おはようございます。 今日は振替休日で休みですが、 てんゆ堂は 診療しています。 あいにくの雨模様です。 さて、 中国が 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の封じ込めに一定の成果を出したその理由は 大胆な封鎖措置だけではないようです。 実は中国の 伝統的な薬方である 中医薬(日本では漢方薬)が効果を上げたとされています。 中国・国家中医薬管理局科技司の 李碰司長は2020年4月14日に「中医薬が今回の新型コロナウイルス感染症治療の中で重要な役割を果たした」と述べています。 そもそも 習近平国家主席は、2019年10月末に「中華民族の数千年にわたる健康保養の理念である中医薬学は、 中華文明の貴重な宝であり、中国人民と中華民族の 豊かな知恵である。 中医薬と西洋の医薬を相互に補充させ、中医薬産業を世界に送り出すことは、 中華民族の偉大な復興と中国の夢を実現させるものだ」と重要指示を出しています。 これは 中医薬学の現代化と産業化を推進させるという国家戦略です。 そこで「中医薬は『一帯一路』の 沿線国の医療体系に取り込まれ、共有されるべき 重要な衛生資源である」と発しています。 習主席は政権に就いて以降、過去に何度となく 中医薬の発揚を繰り返しています。 中国は現代西洋医学では後れを取っていますが、中医薬で対抗して 世界の医療体制に影響を与えたいという戦略があります。 ですから、このCOVID-19の世界的流行(パンデミック)は願ってもないチャンスになったと推測されます。 ついでに 世界鍼灸学会連合会(The World Federation of Acupuncture - Moxibustion Societies: WFAS は世界の鍼灸関係の学術団体が加盟している国際的な団体です。 日本主導で1987年に設立され、1998年にはWHOと公式関係のある鍼灸NGOとなっています。 現在、53カ国から178団体が加盟し、日本からは公益社団法人の 全日本鍼灸学会と 日本伝統鍼灸学会などが加盟しています。 この学会に出席すると多くの 中国人が参加しています。 組織のTOPも中国が牛耳っており、 国家戦略として 政府主導で東洋医学の世界で 影響力と発言権を強固にしています。 中国は数を背景に人材・経済力により様々な国際組織の要職に中国人を続々就任させています。 つづく・・・ <関連記事> おはようございます。 台風に 地震と大きな 自然災害 が立て続けに起きています。 特に漢方医学では中医学が 理論的で複雑なのに対して、日本では 江戸時代に実用が重んじられてシンプルになり、庶民にも使われるようになったのです。 現在では 148処方の漢方薬と 約200種類の生薬に健康保険が適用されています。 現代西洋医学のイイ面も多々あります。 今後も 再生医学や ゲノム解析を用いた診断技術は期待される分野です。 一方、 ガン、心臓・脳血管疾患、糖尿病、高血圧症などの 生活習慣病や 慢性疾患、また現代病といわれる アトピー性皮膚炎、機能性胃腸症、花粉症、うつなどの増加のもとで 近代西洋医学の効果に限界を感じ始めた患者や医療従事者も少なくありません。 そこで注目されているのが伝統医学です。 世界のこうした流れに逆行するように、日本国内での漢方医学への風当たりは強く、存続を危ぶむ声も上がっています。 その理由のひとつが 漢方薬の保険はずしの動きです。 記憶に新しいのは2009年11月に行われた行政刷新会議の 事業仕分けで、仕分け人たちによって漢方薬は保険適用から外すべきという結論が下されました。 日常的に漢方薬を服用して病気治療をしている患者にとって、漢方薬の保険はずしは 負担増にもつながります。 医療の実状を無視し、漢方薬を「 無駄」と決め付けた行政刷新会議の判断には 反対運動が巻き起こり、 3週間で 92万筆以上の署名が集まりました。 その結果、2010年度はかろうじて 漢方薬の保険適用は継続されることになったのです。 また原材料である生薬の高騰も漢方医学の存続が危ぶまれる理由です。 財源を理由とした安易な保険はずしの議論や薬価の引き下げは、国民の健康と、この国に脈々と受け継がれてきた伝統医療を同時に失うことにつながりかねないのです。 アジアで発展してきた伝統医学は、現在では 欧米でも利用者が増えています。 中でも 西洋医学と漢方医学を融合させて治療実績をあげている日 本の医療は注目されており、欧米諸国だけではなく、東洋医学思想のある中国や韓国からも留学生が訪れているというのが実情です。 世界保健機関(WHO)でも25年ぶりに改訂する 国際疾病分類(ICD)に 伝統医学を組み込んでいます。 これを機に、世界で伝統医学に関する 調査や研究、臨床試験、教育が進められる動きが出てくることは必定です。 政府は漢方薬の効能などについて ビッグデータを活用して検証する方針を固めています。 2019年中にも始め、薬1種類につき 100万人規模の使用者データを集めて分析するようです。 日本の伝統医療である漢方医学は、元になったインドの アーユルベーダや中国の中医学(TCM)といった伝統医療も含めると 薬は数万種類あるとされています。 経験に基づいているため、効能や副作用が出る仕組みなどが科学的によく分かっていない薬も多いのです。 ビッグデータを活用して 科学的な根拠を確立し、漢方薬の 効果的な服用方法を見つけたり、 副作用の防止につなげたい考えです。 内閣官房が2019年度予算の概算要求に 関連費用を盛り込むんでいます。 東洋医学関連にもっと科研費!! 〆 <関連記事> おはようございます。 明朝に 北海道で 大きな地震アリ。 自然災害に自分が合わないと考える方が不合理かも・・・ さて、日本の 漢方医学は 古代中国の医学を基礎に改良され、 独特の発展をとげた我が国独自の 伝統医療です。 古代中医学が理論的で複雑なのに対して、漢方医学は 江戸時代に実用が重んじられてシンプルになり、庶民にも使われるようになった経緯があります。 そして 漢方エキス製剤が 保険適用になったのは 1967年からです。 当時の医師会長、 武見太郎氏の働きかけによって、まず4種類の漢方薬が健康保険に認められ、 1976年に一気に適用が拡大さました。 現在のように 148処方の漢方薬と 約200種類の生薬に健康保険が適用されるようになったのは1975年以降のことなのです。 クリニックなどで処方箋をもらうと本当に安価に購入できます。 3割負担で1か月処方してもらって、皆さんが薬代として支払うお金は平均1000円です。 1か月分でたった1000円です。 国民皆保険制度は素晴らしいですね。 そして実は 生薬を用いた 煎じ薬にも 保険適用されています。 しかし、その処方箋を扱える 薬局が少ないのです。 院内薬局でも院外薬局でもイイのですが、たくさんの生薬を常備している必要があります。 生薬の値段が高騰している昨今、たいした利益にならない保険適用の漢方煎じ薬を扱うことができる施設は限られています。 また生薬には 品質があります。 素晴らしい生薬を 揃 えると保険適用のお金では 赤字になります。 そこで致し方なく 自費診療を行っているところも少なくありません。 また街中にある漢方薬局などで医師免許ではない 薬剤師が漢方薬を処方しているところは健康保険の対象にはなりません。 保険の適応を受けたければ、まずは病院や診療所で診察を受け、医師に漢方薬の処方箋を書いてもらう必要があります。 漢方のエキス剤も煎じ薬も保険適用ですから、まずどの医療機関でも扱える保険適用の漢方エキス剤を試してみましょう。 そして治らない時は、保険適用の煎じ薬を試してみるのもアリです。 それでも治らない時は自費の漢方薬を試してみるとイイでしょう。 西洋薬一辺倒という医師も多いですが、中には漢方薬を 西洋医学の補完的薬剤としている医師もいます。 こういうところで相談してみるのもイイかもしれません。 つづく・・・ <関連記事> おはようございます。 昨日は強い 台風21号の影響で 大荒れ。 東京も昨夜は暴風雨の後に 地震。 自然を侮るなかれ!! さて、そもそも 漢方薬の歴史は非常に古いです。 漢方のバイブルとも言われる『 傷寒論』(しょうかんろん)という医薬書は約1800年前には出来上がったとされています。 日本では 卑弥呼が登場する頃です。 その『傷寒論』の中に 現在の保険適用の漢方薬の 約半数が含まれています。 しかし『傷寒論』の原本はありません。 1800年前には紙や印刷技術が普及していません。 ですから当時は竹や木を糸で板状につなぎ合わせて、そこに墨や漆で字を記載した 竹簡・木簡です。 そして保管する時はクルクルと丸めて保管したのです。 現存する『傷寒論』は紙と出版技術が進歩した 宋代の写本です。 『傷寒論』の原本には色々な説がありますが、宋代ですら約1000年前です。 そのことから漢方の知恵は確実に存在していたことになります。 漢方薬と現代西洋薬学は基本的な考え方が異なります。 漢方薬は 数種類の生薬の足し算の 叡智 です。 現代西洋薬学は引き算の知恵です。 何か薬効がある成分を含む生薬から 精製分離という化学的知恵が生まれたのは約 200年前です。 1804年に 阿片からその主成分である物質が精製分離でき、それを モルヒネと名付けたので、そこから現代西洋薬学が産声を上げたと説明する医師もいます。 そんな引き算の知恵と技術ができる前は足し算です。 薬効がある生薬を足し合わせて、 効果を増強し 副作用を減らし、そして新しい作用を生む組み合わせを創り上げました。 皆さんも一度は漢方薬を服用したことがあると思います。 多くの方は 顆粒状になった 漢方エキス剤ではないでしょうか。 漢方薬の多くは数種類の生薬を配合しています。 生薬の多くは 植物由来です。 希 に 動物、鉱物なども使われます。 それらを水から煮詰め成分を凝縮させてものが 煎じ薬です。 ですから多くは名前の最後に「湯」が付きます。 有名な葛根湯も実は『傷寒論』に登場します。 煎じ薬の利点は、生薬をいろいろと加減できることです。 構成生薬の分量の加減もできますし、また新しい生薬を加えたり、特定の生薬を抜いたりもできます。 これを「 さじ加減」といいます。 これによりオーダーメイドの漢方薬が作れると言うことです。 エキス剤とは、 インスタントコーヒーのようなイメージです。 インスタントコーヒーはお湯に溶かすと本当のコーヒーに非常に近くなります。 同じように漢方エキス剤もお湯に溶かすと昔ながらの煎じた漢方薬に近くなるのです。 煎じ薬はブレンドコーヒーをマメの種類や量をいろいろ工夫してより 美味 しくするのと非常に似ています。 欠点は 毎日煎じることはちょっと無理なことです。 煎じるには 30分は必要ですから。 また携行には向きません。 つまり現代人がポケットにいれて持ち歩くという西洋薬のイメージからはまったく別物になります。 そこで漢方エキス剤が登場しました。 煎じ薬を煮詰めて、その成分を乳糖などに吹き付けて、そして 顆粒 にしています。 通常は 5年間の有効期限があり便利です。 つづく・・・ <関連記事> おはようございます。 今週末の 3月11日 土 は 臨時休診です。 ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程お願いいたします。 さて、お隣の 中国では 大気汚染が深刻化しています。 北京市内のガン患者数は 15年前の550%増、中国の 肺ガン患者は2025年までに 100万人超と言われています。 2014年、中国は自国民に対する 日本への 観光旅行の 規制緩和。 すると翌年、「 爆買い」という言葉に象徴されるように中国人観光客は日本へと一気に押し寄せ、日本のデパートや量販店などで大量の買い物をしました。 ちなみに中国人の人気が最も高かったのはドラッグストアなどで販売される 一般用医薬品で、次が日本製の化粧品とウォシュレットです。 中国人旅行客の間で爆買い人気となっているのが大気汚染の 特効薬として、こぞって買い求めているのが 小林製薬の「」です。 これは漢方薬の 清肺湯(せいはいとう)です。 清肺湯は肺の熱をさます。 つまり 肺の炎症を緩解させる作用があるとされており、処方名はこの薬効より名付けられた処方です。 清肺湯は陳旧性の 熱痰で 陰虚を伴ったものに使用します。 「 痰の多く出る咳」に汎用されています。 清肺湯の処方構成は茯苓・当帰・麦門冬・黄芩・桔梗・陳皮・貝母・桑白皮・山梔子・天門冬・杏仁・竹茹・大棗・五味子・乾生姜・甘草。 清熱の黄芩・山梔子・桑白皮で 肺熱を冷まし、化痰宣肺の貝母・桔梗・杏仁で 痰を除き、養陰補血の天門冬・麦門冬・五味子・当帰で 肺を滋潤します。 茯苓・甘草・大棗・陳皮・生姜は健脾和胃により 肺陰の補充と化痰を助けます。 効能は 清肺止咳・ 袪痰・ 滋陰です。 適応症は 咳がいつまでも続いて、 粘っこく切れにくい痰が多く出て、咽喉頭痛、声がれ、咽喉頭の異常感、ときに血痰などを伴うものに用います。 つまり 慢性気管支炎・ 気管支拡張症・肺結核などで 肺熱・ 肺陰虚を呈するものに用いられます。 類方(類似する漢方薬)には 五虎湯(ごことう)があります。 激しい咳と共に咽痛のあるものに用います。 麦門冬場(ばくもん どうとう)は激しい咳で痰が切れにくく 胃陰虚による気道の乾燥に用います。 日本で脈々と受け継がれている 漢方薬+ 鍼灸治療= 東洋医学。 伝統医学って 効かなければ廃れるはずです。 しかし、継承されているのは 一定の効果があるからです。 イメージだけで気嫌いせずに、困ったことがあったら専門家に相談してみてください。 〆 <関連記事>.

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新型コロナウイルスの可能性があるときに飲んではいけない市販薬とは?飲んでも大丈夫な解熱剤や風邪薬は?

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人物紹介 木一郎(もくいちろう) 三人兄弟の長男 代謝系が弱りやすい木タイプ 几帳面で気質、理論的だが怒りやすい面も。 仕事大好きで競争に強い。 鍼灸用品や漢方薬を販売する会社の経営者で金代と水太の上司。 金代(かなよ) 二人姉妹の下 呼吸器系が弱りやすい金タイプ マイペースで職人気質、とにかくこだわりが強い。 友達は少ないが深い付き合いで寝るのが大好き。 木一郎の鍼灸用品の会社で働いている。 澤楽に灸のツボを習っている 水太(みずた) 二人兄弟の下 泌尿器系が弱りやすい水タイプ とにかく行動的でじっとしていない、意外にビビりな面もあり、新しいことを始めたいが始めるまでに時間がかかる。 木一郎の会社に勤務。 スマート筋トレを実践しており、通販が大好き。 木一郎「今日は、気(代謝)を補う漢方薬なのだよ」 水太「間に合ってるっす!」 金代「、、、あんたの体調は聞いてない(仕事だっつうの)」 小建中湯とは 小建中湯とは、胃腸の調子をよくし、身体の気 代謝 を補う漢方薬です。 小建中湯は胃腸の痙攣による腹痛を和らげ、胃腸に血 栄養 を送ります。 胃腸が弱く疲れやすい気虚体質の人や、虚弱な子供の体質改善に用いられます。 小建中湯の構成生薬は、• 膠飴(こうい):君薬• :臣薬• :佐薬• :佐薬• :使薬• :使薬 になります。 基本的に気虚と血虚の解消に効果のある生薬ばかりです。 消化器系の機能を高めて、根本的に身体を回復させます。 日頃から暴飲暴食や偏食で身体が弱っている人にはピッタリです。

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新型コロナウイルスように新たに調合された漢方薬「清肺排毒湯」の代用になるものは?

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2020. 30 2020年2月17日に、中国政府機関の一部門である中国国家中医薬管理局が、 新型コロナ対策として発表した「清肺排毒湯(せいはいはいどくとう)」についてのお問い合わせが多く寄せられております。 「清肺排毒湯(せいはいはいどくとう)」は、 新型コロナウイルス感染症のためだけに作られた処方で、 中国独自の処方となり、日本にはございません。 しかし、「清肺排毒湯(せいはいはいどくとう)」は、 漢方エキス剤を複数たせば同様と言って良いものになりそうです。 「清肺排毒湯(せいはいはいどくとう)」は、 ・藿香正気散( かっこうしょうきさん) ・麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう) ・小柴胡湯(しょうさいことう) 3つの方剤を組み合わせて作ったもののようです。 漢方と言えども、使い方を間違えると効果がなかったり、副作用が出たりします。 コロナウイルスの症状は人によって本当に様々のようです。 熱が高く出る方、軽い風邪程度の方、無症状の方もいます。 漢方では、それは体力や抵抗力・体質の違いによると考え、 その方の体質と症状に合わせたものを用いるのがベストですので、 気になる症状がある方はご相談ください。 また、ウイルスに負けないような身体つくりをするよう、免疫力を上げることが肝心です。 手洗い、うがい、不要不急の外出を 避けることももちろん重要ですが、 免疫力を上げる作用のある漢方薬を用いるのもウイルス予防には効果的です。 当店でもウイルス対策・免疫力を上げる漢方薬のお取り扱いがございます。 是非お気軽にご相談ください。 お電話でのご相談、漢方薬のお送りも承りますので、 外出が心配な方はお電話でご相談ください。 (ieru.

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